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こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つけるきっかけにするための番組です。
本日聞いた趣味の話は、長い間抑圧されたことによって爆発されたという趣味でございます。
意外とね、教育方針だったり、家庭の事情だったりとかで、やりたいけどできなかった趣味を大人になってから挑戦できるっていうことって、結構皆さん経験あるんじゃないですか?
大人の財力、大人の時間の使い方で、あの頃できなかったことをやる。まあめちゃくちゃ夢がありますよね。果たしてそこにあるのは夢だけなのか?お話を聞いてみました。
それでは今日もいただきましょう。DJ鹿のむしゃむしゃラジオ。
早速今日のゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
ポッドキャストでテクストダイバーというですね、本の紹介をやってます。千石いよりと言います。よろしくお願いします。
いよりさん、よろしくお願いします。前回のゆうきさんからね、テクストダイバーからの資格2人目ということですね。
そうですね。前回はちょっと相方というか、まさにオードリーというご紹介いただいたんですけど、ゆうきの方が若林なんですね。
原稿を作って、やっぱ本を一番読んで、いつもその本を紹介してもらって、僕が教えてもらってるっていう感じなんで、今日はかすがが来たと。
はい、受取師の方が。
はい、思っていただけたらと思います。
トゥース。
トゥース。
ありがとうございます。かすがさんということなんですけど、いよりさんのね、簡単な自己紹介をさせていただけたらなと思います。
はい、僕はですね、本は本で好きなんですけど、そんなにその読書してる量とかあんまり時間はなくて、どちらかというとゲームとかアニメ映画とか、どちらかと幅広く何でも見るような感じです。
エンタメ全般みたいな感じなんですね。
そんな感じですね、そうですね。
そんな、いよりさんが今日、ムチャラジでご紹介してくださる趣味は何ですか?
今日はですね、皆さんにMMORPG、皆さんわかりますかね、正確にはですね、マッシブリマルチプレイヤーオンラインロールプレイングゲームという、ロールプレイングゲームは石川さんわかりますか?
ドラクエとかファイナルファンタジーみたいなことですね。
ドラクエとかファイナルファンタジーとか、そうです。あれをオンラインで世界中の人たちと一緒に大魔王を倒しに行くみたいな。
ドラクエ10ってことですか?
そうです。ドラクエ10もまさにそうなんですけど、そういうオンラインの人間がアバターで参加してやるロールプレイングゲームをちょっと今日はご紹介をしたいと思います。
ありがとうございます。なんか興味はあるんですよ。その世界にハマってる人たちがすごい楽しそうじゃないですか。
はいはいはいはい。
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場合によってはオフ会で会ったりとかもしたりとかしながら、一緒になんか楽しに行ったりとかするんですよね。
そうそうそうなんです。
そのMMORPGをやられている方の漫画とか映画とかは見たことがあるんですよ。
よくありますね。最近それも増えました。
昨夜はお楽しみでしたねっていうドラクエ10のやつだったりとか、光のお父さんっていうファイナルファンタジーをやってるやつとかは見たことがあって、
周りの情報は知っているんですけども、物語になる人たちのやつは知ってるんですけど、一般的にどうやって楽しんでるのか、何が楽しいのかということをちゃんと理解できてないので、ぜひ今日教えてください。
こちらこそよろしくお願いします。
お願いします。
ドラクエとかファイナルファンタジーはやったことあって好きですか?
はい、好きです。好きなんですけど、ここ最近はガッツリそこをプレイしたりとかっていうことはできてないですね。
そうですね。そういう方多いですよね。我々の後年代になると。
もともとドラクエとかに行くと街で人に話しかけるとピコピコピコピコって文字が流れるじゃないですか。
NPCってやつですね。
そうですね。あれがまさに他の人になるんです。リアルなゲームに参加している知らない人。
NPCはほぼ存在しないんですか?
NPCもいるんですけど、ほぼほぼプレイヤーがみんな世界の住人になって参加してるんで、初めてログインした瞬間が社会人の5年目ぐらいだったんですよ。
もう没入感が半端なくて、本当に大好きだった。ハマったのは僕ファイナルファンタジーの11なんですけど、その世界に自分が生まれたぐらいな感じの感覚になって。
それから所持金500円でスタートでね。そんな感じです。
その話しかける話しかけ方ってテキストなんですか?それともコートマイクで?
そういう人たちもいるんですけど、最初はやっぱりテキストですね。
特に今から言うと20年前ぐらいになって、まだボイチャがそんなに浸透して、あんまりなかったんですかね。
特にテキストで会話するんですけど。
チャットですね、ほとんど。
そう、チャットで。チャットで返ってくるのがNPCと違って、いろんな反応、いろんな回答が返ってくるんです。
で、みんなその中で動いてて、街で話しかけて、6人パーティーを作るみたいな、そんな感じなんですよ。
そろったらみんなで外へ出て、モンスターを倒しに行くっていう。こんな感じなんです。
それは世界中繋がってると言いつつも、やっぱり日本サーバーは日本サーバーであって、大体日本語っていう感じですか?
みんな日本語ですね。サーバーがだいぶ分かれてた。たまに中国の人とか韓国の人とかも出てくるんですけど、
それとローマ字口だったりして、なんとか日本サーバーは日本でコミュニケーション取れる人が集まってくる。
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でもその日本語っていう言語のみで、相手の年齢だったり性別だったりとかは、分からないまんま、特にボイチャじゃないとテキストだと、
余計分からないまんまコミュニケーションして、一緒に冒険をするっていう感じですか?
そうそうそう、そういう感じなんですよ。
そんな中で親しくなると、ギルドみたいな感じで、みんなで常にそのメンバーで会話できるグループチャットみたいなのを組めるんですね。
そうやってそこにいわゆる軍団名みたいなのができて、そこに所属してそこのメンバーで頻繁に会話しながら、
軍団の人と一緒にどっか行ったり、街でまた初めて会う人と何かしたり、こんな感じなんです。
ギルドみたいなことは、例えば6人で冒険するとかの場合、6人きっちりなんですか?
別に6人じゃなくてもいいんです。
ただ最大が、石川さん18人まで超えるんですよ。
そうするとマックスその18人で、本当に強い敵を倒しに行くっていうのが一番の王女隊。
全員で行こうと思えば全員でも行けるんですね?
でも職業が死ぬほどあるんで、ドラクエで言うと分かりやすく戦士がいたり、ハイネロハンタジンでモンクがいたり、僧侶がいたり、魔法使いがいたり。
こういう自分の大好きな自分の職業で、どんどんレベルを上げて強くなって、みんなに貢献するみたいな、こんな感じの。
なるほどね。だから話してみて会うだけじゃなく、求めている役割も大事ってことですね。
回復役ばっかりが18人集まったら結構きついですもんね。
これはね、相当戦闘終わらないですね。そんな感じのあれなんですよ。
ある種ね、性格的に合いそうなのは同じポジションの人の方が、
こんだけキャラクター選べる中で回復役を選べる人同士の方が仲良くなりそうだけど、パーティー組むのはやっぱり別の方がいいっていうのがまたもそうですね。
はい。だからもう戦士だけを鍛える人とかもいれば、いろいろマルチで鍛える人もいて、
っていうそんな感じの。そこでいろんなコミュニケーションが生まれるのが、当時はSNSみたいなのが流行ってない時代。
もうほぼなかったと思うんですよ。ミクシーとかぐらい。
フェイスブックはちょっとあったぐらいかなっていう感じで、やっぱりそういうとこ誰かと繋がるみたいなところが、それがすごく大好きなゲームの中だっていうのにめっちゃハマりましたね。
なるほどね。ヨリさんはツイッターよりも前にそうやってオンラインでコミュニケーションをする、文字でコミュニケーションをする方を知っている方だったんですね。
そうだいぶやってます。そこでね、だいぶいろんなニチャンとかも流行ってたんで、誹謗中傷とかそういうのもめちゃめちゃ多かったんですよ。
そうか、電車男とかぐらいのタイミングですね。
そうそう、まさにそうです。とにかくゲームで訴訟をするとネットで晒されたりみたいなのがあったりして、
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その中でいわゆるSNSでのマナー化、言葉遣いとかどうあるべきかっていうのは、結果大量に時間を消費した中で唯一自分が成長した点かなっていう感じがしますね。
黎明期のインターネットコミュニケーションを経てるか経てないかで、今のSNSの使い方って全然違いますよね。
全然違うと思いますね。本当に思います。誹謗中傷とか信じられないですけどね。
ただ、それを経験してないから今の若い子たちがTikTokで顔出しできるんだなとかっていうのも、我々世代にはちょっとわからないメンタリティだなって思ったりはしますね。
やっぱりすごく簡単に手に入れてしまってるんで、なかなかその辺のあれは酷いですよね。
そうですね。今入ってきた子たちもちゃんとね、我々世代にイマチラ産業とかって言って確認した方がいいですよね。
いや、本当そうです。
これでね、石川さんたちが知らない世界がまだありまして、強い武器を手に入れるっていうのがもう一つ楽しみであるんですよ。
はいはい。レベルを上げつつ、装備を上げていくっていうね。
で、このね、強い武器の誕生の仕方、突如出現するんですけど、これが8時間ごとリポップとか、24時間リポップとか、72時間リポップ、要は再度出現するのがその時間以降なんですよ。
あ、その1回戦ったら8時間しないともう1回出てこない?
もう1回出てこないですよね。その最長が72時間で、3日後なんですよ。
で、一応マップはもうオープンワールドでいろんな世界があるんですけど、特定のエリアだけに出てくるんですよね。
それは当然めちゃめちゃ強い武器を取ってるんで、その72時間待ちとか、24時間待ちを仲間とともに追いかけるっていう。
それは2回目プレイするときにそれだけ悪ってことは、やっぱり1回負けたりとかするのはもうあるものとして、自分がRPGプレイするときって結構ガチガチにレベル上げたりとかしてるんで、なるべく負けないようにいったりとかするけども、MMOでやるときに負けるっていうのは割とあることっていう。
相当ありますね。特に1人だとほぼ勝てないんですよ。
で、そういう72時間後に再出現するのももう18人揃ってないとダメで、その18人でこう集まって、リアルが結構ボロボロになるんです。
そうですね。
でね、72時間後、ジャストじゃなくて、72時間後以降になって。
そうですよね。みんなのスケジュール合わせて。
そうするとマップを走り回って、2時間3時間でも出現しませんみたいな。そこまで苦労してたら、別のチームが見つけて勝ってたとかで。
ああ、そういうことになるんだ。
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そういうのなんで。
これは倒して手に入れたときのこの嬉しさというか、みんなで財産を山分けするみたいなのがまたウイってなるんですね。
それは確かに仲間意識めっちゃ強くなりますね。
そこで聞いてみたいのは、リアルで会いたくなったりして、会ったりしたことはありますか?
1回ね、ちょっとあんまり神さんには言ってないんですけど、女性の方から電話はもらいました。
そのギルドのメンバーのってことですか?
そうそうそうそう。
それじゃあ18人で会おうじゃなくて、個別でっていう話だったんですか?
それは普通に電話で話して、ボイチャでやりたいって言われて。電話で話しながらゲームをして。
へー。
会うみたいなのはあるんですけど、僕はそこまでは行かなかったですね。
でもね、やっぱ会ってみたいなって思う。
大体テキストですけど、その人の人となりってやっぱりわかるんで、顔が見えないだけでやってる当時は大切な仲間。
リアルでもちゃんとしてるんだろうなっていう人がいましたね。そういう人としか含まないんですけど。
議事体験として自分の命を救ってくれたりとかしてるわけですもんね。
そうそうそう。だからそれがまた高揚感というか、また信頼につながるんですよね。
ピンチで助けてくれたっていう人に会ってみたいなってなりそうだなって思った。
そうそう。お礼が言いたいとかですね。
当時はやっぱり今まで本当にSNSとかそういうのなかったんで、とにかく刺激的で。
もう毎日2時、3時とかで寝るのが。
MMOっていう名前まではちゃんと把握しなかったんですけど、ああいうオンラインでRPGをやるって、もう本当に境がなくなってくるというか、早く帰ってやりたいってなっちゃうから、だっていうのを聞いてちょっと手を出さんとこって思ってたところもあるくらいですね。
だからよくやめれたなって感じですね。
今はもうやってないんですか?
今はやめてちょっとね、この後の携帯の方のあれに入るんですけど、当時はゲームミングPCとかプレステ3でやってたんですよね。
だから家でしかできなかったんですよ。
医者さんおっしゃる通りすぐ帰ってやる。
でも帰ったらもう飯を食いながらやってるぐらいな感じで、神さんには相当当時は怒られました。
いやでもそれぐらいの中毒性があるって、エンターテイメントとしてすごいですよね。
いや本当すごいですよ。あれは本当にすごかったなぁって。
読書もポッドキャストもご飯食べてからでもできるし、むしろ食べながらとかやりづらかったりとかするから。
単純にボットレベルは測れないですけど、やりながらできちゃうってちょっと怖いとかありますもんね。
そうそうそうそう。
でもそっちの方の約束があると、リアルと同じぐらい約束で、というか自分の好きなゲームの約束なんで。
とにかく10時にこれやるかなってメンバーに予定が来るじゃないですか。
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かなりガチマッスルなんですよ。自分の人生の中で。
遅刻しちゃダメなやつなんですね。
そうそうそう。斜めにサドライブで、「いやちょっと今日他にどうする?」って言って。
仲間構ってるんでって。
どこの仲間なん?みたいな。いやちょっと親しい友人とって。
なるほどね。でもそこからは足を洗ってと言ったらですけど、一旦辞めて、ゲーム自体は辞めたわけじゃないってことなの?
辞めたわけじゃないんですよ。
で、辞めたきっかけは娘が生まれて、娘は泣くじゃないですか。押し目を持つかえなあかんとか。
そうするとね、ゲームやってる場合じゃないんですよね。オンラインで戦闘中でも。
これでちょっといいきっかけかなと思って。
でもさすがに優先順位が初めてオンラインRPGより優先度が高いものが生まれたって。
あーめっちゃいい話。
それで辞めれましたね。本当に足を洗ったみたいな感じになっちゃいましたけど。
そうですね。同じぐらいの楽しみ方がもう少し手軽にというか、
まあある程度やっぱり没頭できるような環境だからさらに没頭していくっていうのはあると思うんですけど、
なんかね、実際生活を考えるとなかなかこのMMOって手出しづらいところはありますね。
だからもう本当になんか引退後に足も動かない、寝たきりぐらいのときにちょうどいいのかなみたいな。
アバターが世界中走り回ってるみたいな。
もうVRでしょうね、完全にね。
飛んでるからね、後ろに。
ただゲーム自体をやらなくなったわけではない?
わけじゃないです。こっから第2幕目ですね。
今それでハマってるのはこのスマホのオンラインシミュレーションゲームです。
それもやっぱりファイナルファンタジーですか?
これはですね、三国志の波動というやつなんですけど、
これはあの三国志、後衛の三国志って一番されたことあります?信長の野望とか。
いや僕はやったことはないです。名前はもちろん知ってます。
これね、シミュレーションゲームでいうと後衛が昔から三国志とか信長の野望で、
三国志は14ぐらいまでで、ファイナルファンタジーとかドラクエのナンバリングで、
そこがスマホゲームのオンラインで三国志のゲームを出してるんですね。
はい、今ちょっと見てますね。レビューもめっちゃ高い。
でこれがですね、オンラインRPGは家でしかできなかったんですけど、
スマホの中でできるんで。
やばいですね。
これ究極に、究極24時間ぐらいな感じのあれなんです。
電車移動の時とかはやっぱりやっちゃいますか?
やっちゃいますね。で仕事中も突然その、要はここも同じなんですよ。
仲間とその軍団を組んで、他国と争うっていう敵の軍団と。
で、白鳥合戦なんで、白に攻めに行ったり、攻めてこられたりするんです。
その攻めてこられるのが、こられると守らないといけないので、
どんなに仕事中でも、ちょっとお腹ちょっと調子悪いんでトイレ行きますって、
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みんなトイレに駆け込んで工場をするっていう。
トイレに逃げ込んだ上で白攻めするんですか?
そうそう、白攻めしたり守ったりするんですよね。
これやっぱ仕事中にできないじゃないですか。
ちょっとこれ攻めてきたからみたいな。
なので仕事中はそうやって抜けて、トイレに駆け込んでやるみたいなのが、
実際そうなんですけど、結構そうやってみんなやってる人が多いような、
オンラインシミュレーションゲームです。
すごいですね。
キングダム読んでるんで、なかなか中国のイメージができますけど。
あれがね、突如始まるんですよ。
でもそこまでハマるってことは、電車の中とかでやってて、
乗り過ぎるみたいな感じのこともあり得たりするんですか?
電車は何回かこれもありますね、乗り過ごしたりとか。
工場で戦争が始まると、そこにすべてを集中して、
自分のキャラを動かさないといけないんで。
降りるはずの駅は全然聞こえない。
全く何も聞こえない状態になります。
これとですね、実はしかやさん、興味深いところは、
月額のオンラインシミュレーションゲームって、まあ言っても課金要素が少ないんですよね。
ファイナルファンタジーだと2,700円くらいだったんですよ、月。
そのスキル型なんですね、ああいうのって。
そうそう、ファイナルファンタジーはそうやったんですよ。
今回のスマホのゲームって基本は無課金で、
そうですよね、アプリ今見たら無料で取れますもんね。
ただ課金の要素が最近エグすぎてですね、
これ医者さんも知らない世界だと思うんですけど、
もうですね、毎月20万とか30万使ってる人が、ワンサがいるんです。
え、それって城を攻めるのにあたって軍資金が必要ってことなんですか?
いや、軍資金というよりか武将を強くするのに。
ガチャを何回も回すと強い武将が当たるって言うと、
その武将の専用の武器が出るんですよ。
なるほどね。
これが1つ1万1,800円すると0個1個か2個多いんちゃうっていうくらい。
そういった金額でも売ってるんですか?
売ってるんです、これがね、毎週のごとくお店の中身が変わるんです。
で、これは最近さすがについていけなくなってて、
そろそろ引退かなと思ったんですけど、
ただ実際にそれをフルで課金してる人がいて、
で、結構無課金でちょこちょこって楽しんでる人も一定数いるんですけど、
どこかの会社のオーナーさんとか役員さんとか資産家の方がガチでやってるんだなっていう。
普通のサーリーマンじゃん。
そうですね。
本当にびっくりして。
最近は本当にその武器を買わないと簡単に敵の武将に斬られてしまうみたいなのがあって、
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こっちはそっちの理由で引退できそうだなって。
そうですね。
ちょっと限られた月のお小遣いだったりとかを、
バッサバッサ。
槍買いましたとかっていうのも、物理じゃないっていう。
最初はボーナス出たら1万ぐらい買おうかなみたいな。
それでそこそこ頑張ってたんですけど、そこそこやれてたというか、ゲームバランス的に。
最近は本当にそれがインフレインフレで。
そこのゲームバランスというか、ユーザーのバランス。
当然ユーザーで離れる人も多くなってくると思うんですけど。
それについていける人がいるっていう、そういう世界もあるんだっていうのが一番勉強になりました。
課金やべえぞみたいな世界は噂には聞いてましたよね、ネットゲームで。
言っても月5千円とか1万円とかぐらいかなと思ったら、
30万とかに。
車買えてる人いるんですよ。毎月そんな感じなんで。
丁度丸2周年か2周年続いてるんで、
本当に車1台買えたかなみたいな。
ゲームを続けるっていうのも結構大変なんですね。
出会いと中身によりますね。
なるほどね。
原点に帰ってみると、いよりさんがゲーム好きだなってなったのって、
やっぱりファミコンとかゲームボーイとかその辺になったりするんですか?
そうなんです。よくあるあるかもしれないんですけど、
やらせてもらえなかったんですよ。
すぐ取り上げ。30分やったら勉強しなさいみたいな。
それは親ですか?
親です。
それでもうやりたい願望が学生の時にマグマのようにたまって、
大学と同時に爆発したんですよ。
大学入学と同時に。
もう親には縛られんぞって。
ただそれで4年間やり続けたんですけど、
長年染み付いたこの乾きっていうのは簡単に潤わずに、
ファイナルファンタジー11に繋がったかなって。
あれは本当にヤバかったです。
確かにそれはあるんでしょうね。
もう好きなだけできるぜって言って、
自分がいいやって思うまでやってみたいって思いますもんね。
本当そうなんです。
だから今子どもの教育でも、
まったく真逆の方針で、
満足いくまでもとことんやりなさいって言うんですね。
そうやっていろんなことをやると、
本当に自分が好きなものに出会える、
取り組むべきものに出会えるんじゃないかなと思って。
よく子育ててる方と話してて聞くのは、
ちっちゃい子どもにYouTubeどこまで見せる?みたいな感じのだったりとか、
どっからスマホ持たせる?みたいな感じのとかっていうのはありますけど、
その抑圧による将来的な爆発っていうのって、
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ある種リスクを伴っているところもありますもんね。
ありますね。自分がそうだったんで。
三島さんのまさにスマホの話なんですけど、
小3で当時最新の11を持たせました。
私と娘で最新のに買いに行き、
神さんが古いのを使ってるっていうか、そういう状態ですね。
小3でiPhone5ってめちゃくちゃオーバースペックじゃないですか?
めっちゃオーバースペックだけど、
ただそういうものに今触れとくと発射台があるじゃないですか。
スタートラインが。
一応子供用の制限はかけたのかな。
最近解いたような気もするんですけど、小6で解いたかな。
最初だから子供向けのカードはかけてましたけど、
小6で見たらYouTube見れへんって言われて、
じゃあもう取ったるわって。
それでYouTubeも今しこたま見てますね。
その原点は伺いつつ、沸騰していったマグマが、
FFと三国志で、
三国志も今落ち着き気味っていう感じで、
今後やってみたいゲームなのか、
ゲームに関しての将来の夢、目標、
やってみたいことは何かありますか?
ゲームに関して言うと、すみません石川さん直近で言うとですね、
またファイナルファンタジーのナンバリングの16がですね、
間もなく出るんですよ。
戻ってきた。
これはもうファイナルファンタジーは一時でもやるって決めてる。
これはオンラインじゃないやつってことですね。
これはオンラインじゃない。
ただ最近のファイナルファンタジーのオンラインじゃないのは、
全て30バツぐらいついてまして、
直近出たファイナルファンタジーの15なんて、
国評中の国評で、
制作の1%ぐらいしかゲーム完成してないんじゃないのぐらい。
アップデートみたいなのがあるんですか?
いやそれもね、全くなく。
ストーリーももうはちゃめちゃ。
ただ音楽とキャラクターだけはめちゃめちゃかっこいいんですよ。
ただもう話もゲーム性も、
ゲーム性もなかなか良かったんですけど話がもうめちゃめちゃで、
超国評されて今度こそ16で取り戻すみたいな勢いになってるんで、
これはやろうかなと。
気に入ってるんですね。
僕はセブン8ぐらいがすごいハマってやってたぐらい。
セブン8はいいですね。
いいですよね。
あの頃絶頂でしたね。
将来的には引退したら、
緩やかな課金の少ない月額のオンラインRPGはちょっと細々と、
それまで知り合った人たちとやれたらいいなって。
いいですね。
その時には相方もちょっと誘ってとか、
石川さんとかもお暇であればぜひ入ってきていただいて、
総量ぐらいで大活躍をしていただけたら。
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こんな感じですね。
なるほどね。
最後にその趣味に石川をはめるとしたら、
だから石川に今ゲームをさせてみるとしたら、
よりさんは何をさせますか?
これめっちゃ悩ましいですね。
今自分が全部やめようとしてるんで、
FFですかね。
ただなんかね、
でも今実は衝撃の事実を石川さんが持ってない人、
FF11はまだ続いてるんですよ。
おーすごい。
やっぱり当初にしてはどこのかやっぱり最高傑作だと揶揄されるぐらい続いてますので、
ちょっと石川さんにかじっていただくのであれば、
次出るFFのオンラインでぜひやっていただければなって。
次出るオンライン。
まだ発表されないやつってことですか?
予定ないです、まだ。
作るかどうかもわかんないです。
けどやっぱり楽しめるんじゃないかなって気がしますね。
今から入ったら大変なことになりますもんね。
もう大沢しかいないってことですもんね。
そうそう。
アリンコーでスタートみたいな感じです。
ありがとうございます。
では一番最後によりさんの番組のご紹介をよかったらお願いします。
こんなゲームの話しかしなかった私ですが、
ポッドキャストでは夏井雄貴さんという私の相方の大好きな本をいっぱい紹介してますので、
もしよかったらまた遊びに来てください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
雄貴さんもおっしゃってましたけど、物語っていう意味では、
ゲームも物語性はだいぶ強いんで、
そうですね。
物語の受け取り方がテクニックなのかプレイするのかだから、
根っこの部分はすごく似ているんじゃないかなっていう気がしますね。
やっぱり石田さん、さすが。いいこと言いますね。
ありがとうございます。
さすがです。もうちょっと感動しちゃいました今。
いやーそんな2人がやってるテキストダイバー面白いので、
皆さんよかったら聞いてみてください。
雄貴さん、今日はありがとうございました。
はい、石田さんこちらこそありがとうございました。
雄貴さんもなかなか面白い方でしたね。
お仕事の最中に抜け出してゲームやってるっていうのはね、
なかなか衝撃的な趣味の楽しみ方でしたね。
子供の頃にやりたかったけどできなかったことって、
ゲーム以外にも結構ありえますよね。
好きなだけ漫画買うっていうこともできなかったし、
CDは聴けたけれども、
ライブに行くっていうのはなかなか子供ではできなかったり、
そうやって爆発した趣味の話もっと聞いてみたいなって思いました。
そして本日ゲストに出ていただいた
イオリさんがやっている番組テキストダイバーにも
僕の方がゲストに出演させていただきました。
おそらく近日中に公開されると思います。
公開されましたら僕のツイッターの方でもご紹介しますので、
よかったらそちらもお聞きください。
というわけで、本日の趣味線流。
ぐつぐつと煮えたぎった趣味高音に。
30:00
大人になってから死ぬほど楽しめるのであれば、
ある意味抑圧されていたこともありだったのかなって思ったりします。
あの時めちゃくちゃやりたかったけどできなかった。
その気持ちを今改めてひっくり返してみるっていうのも
面白いかもしれないですね。
というわけでいつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか?
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
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それでは今回は
MMORPGをいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は石川でした。
バイバイ。