1. 趣味発見!むしゃむしゃラジオ
  2. #192 いつまでも落語に行かな..
2023-12-05 30:21

#192 いつまでも落語に行かないなら、ゆる落語やってみようか!

むしゃラジでは既に2回「落語」について別々の方からご紹介いただいています。にも関わらず、僕はまだ「落語」を体験していません。しびれを切らして「ゆる落語」がやってきました。召し上がれ。

ゲスト:イエモト

X:@yururaku5

Podcast「「#ゆるラクゴ」のつくりかた」:https://open.spotify.com/show/6wiIijmsfzTKozS6yKyTki?si=702c48c8b01347bf

サマリー

美濃健と家元がゲストとして登場し、ゆる落語の作り方について話しています。ゆる落語は一人芝居のような形で、滑ってもいいし滑らなくてもいい話をするというスタイルです。モヤモヤした感情や日常の出来事を落語化することができます。落語研究会のメンバーは落語に触れ、ポッドキャストでより一般向けに落語を広めたいという思いから、ゆる落語としてのポッドキャストが始まりました。しかし、落語には寛容なファンもいれば、落語じゃないという意見もあるため、ゆる落語としての挑戦が必要とされています。 「ゆる落語の作り方」は2018年に始まり、ゆるくて面白い落語を作ることを目標にしています。公開収録ではリスナーが実際にゆる落語を披露し、将来的にはゆる落語フェスに出演することも夢とされています。

ゆる落語のスタイル
こんにちは、趣味をなんでもむしゃむしゃ、DJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、いろんな方をゲストにお招きして、趣味のお話を聞いています。
その趣味の楽しいところや、始め方など、美味しいところを聞いて、新しい趣味を見つける、きっかけにするための番組です。
趣味にはまるまでに、いくつか段階ってあると思うんですね。
例えば、野球をやるとして、いきなり大谷翔平選手と対決するのは、ハードルが高すぎるじゃないですか。
いきなり、あの球は打てないですよね。
まずは、キャッチボールから始めて、草野球とか、部活の野球とか、そういうのをやって、だんだん慣らしていって、
うまくなっていったら、プロ野球、メジャーリーグってなっていくものだと思います。
もうその時点で、趣味って言っていいかどうか、あれですけど、やっぱりそういった段階があるのかなと思います。
紹介いただいた趣味は、なるべく自分でも実践してみたいなと思っているんですが、
すでに200本ぐらい、趣味を聞いている身としては、
なかなか全部っていうのは難しいです。
その難しさは、まずやってみるっていうハードルの高さもありますし、ちょっと敷居が高いなっていうのもあります。
そんな中、僕が手を付けられていない趣味に対して、こじょりんを付けてくれる方が現れました。
というわけで、本日もいただきましょう。
DJ石川のむしゃむしゃラジオ。
早速、今日のゲストをお呼びしましょう。
今回のゲストは、この方です。
家元です。
美濃健です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
家元さんと美濃健さん、お二人、どんな方ですか?
家元ですけど、私は今、北海道の札幌に住んでまして、年齢としては34歳で、
普通に全然、家元って名乗ってるぐらいなんで、あれなんですけど、
ポッドキャストとかもやってるんですが、それとは関係ない、全く関係ない会社員として働いております。
美濃健さんは?
美濃健です。川崎市にいます。31歳です。
午前中は、ホテルの部屋に人間がいたコンスキを消す仕事をしていて、
私は一妻の家に行って、その家の子供に知恵を授ける仕事をしています。
おぉ、なんか、なんかすごい、怪しそうな感じに言ってますけど。
ツッコんでいいタイプの人間です。
いや、気になるな。
で、お二人でポッドキャスト番組のゆる落語の作り方をやられてるんですね。
はい。
この間のジャケ聞きでご挨拶させていただいて、ゲスト出演いただくことになりましたね。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
本当に常に枯渇しているので、出て頂けるなんてありがたい限り。
いやいやいやいやいやいやいや。
でも、あんな軽い感じで出させてもらえると思うんですよ、逆に。
ありがたいですよね。本当に。
ありがとうございます。
いろいろ気になることはありますが、まあ、この趣味の番組なんで。
はい。
お二人で出て頂いてるので、今日は二人まとめての趣味になるんですかね?
そうですね。
はい。では、お二人の趣味は何でしょうか。
我々、落語ですかね。
うん。
はい。
やっぱ落語ですよね。
そうですよね。
うんうん。
以前もむしゃらじで落語のお話をしてくださった方は
2人ぐらいいらっしゃるんですけど
今家本さんは札幌にいらっしゃるんですよね
そうですね札幌ですね
ってことはその落語を見る上では
見やすい地域みたいなのがあるって以前聞いたことがあるんですよ
高校とか大阪とか
札幌とかでも落語を見に行かれたり聞きに行かれたりしてるんですか
えっとですね結論ほぼしてないんですけど
落語っていうのを言うと見る聞くとか趣味になってると思うんですけど
ちょっとこれ番組にも関わってくる話なんですが
留学の作り方って言ってるぐらいなんで
作ってるっていう感じなんですね
なので落語を作る方の趣味っていう感じ
落語を作るといわゆる創作落語っていうことなんですか
そうですね創作落語のような形で作ってますね
創作落語って言葉としては聞いたことあるんですけど
どういう
どういうものを作るんですか
我々なんかゆる落語って言ってるぐらいなんで
なんかこうカッチリした感じではないんですけど
本当にゆるい感じでこう一人芝居みたいな形ですね
一人がストーリーテリングをしていくみたいな
そういうものすべてひっくるめてゆる落語って言ってるんですが
それを作るみたいなイメージです
ゆる落語の作り方
じゃあすごくオチがちゃんとついててとか
そういうルールみたいなことは割と緩めに
してありつつ
落語っぽい手を取るまでをゆる落語っていう定義ですか
そうですねそういう定義にしてますね
なるほど
いやなんかカッチリ決まってたらすごい難しそうだなって思ったので
実際過去のムシャラ人の落語会聞かせていただきまして
ありがとうございます
最初は高倉さんの回で
で2回目が椿さんの回で聞かせていただいて
結局あれ石川さんは落語を見には
いったんでしたっけ
まだね行けてないんですよ
行きたいんですよ
行きたいんですけど
ちょうどここ半年ぐらい
仕事がただでさえ割と忙しめなんですけど
めちゃくちゃ忙しくて
っていうのと邪気劇もあったので
あと再来週のポッドキャストウィークエンドもあるので
ちょっと時間が取れてなくって
あかね話を読んでるぐらい
でも実際そこ
にあると思ってて石川さんみたいな
方が落語を見に
行きづらい理由って
たぶんめちゃくちゃあるじゃないですか
そこをなんか打開したいな
っていうのでゆる落語っていうのを
毎日を作ってるんですけど
実際なんでとっつきにくいとか
感じですかね
忙しいとか抜きにした場合で
そうですねまだ行ったことがない
っていうのが一つあるのかな
と思います割と
個人的にはフットワーク軽く
いろいろなものを見に行くタイプでは
あるんですけれどやっぱり
箇所分時間はどうしても限られていて
どっか行けるタイミングでも
限られていて世の中面白い
ものはいっぱいあるじゃないですか
映画だったりとかコンサートだったりとか
いろいろある中で面白いであろうが
経験上担保されている
ものに先にベッドしてしまう
っていうのがあってまだやったことが
ないからもっと面白いかもしれない
けれどもこの土曜日
しか空いてない中でどっか行こう
ってなったらまずはじゃあ担保
されている映画かなみたいな感じになって
しまっているっていうのが正直な
ところかもしれないですね
そうですよねなんとなく
落語みたいなところって
経験としてないから
なかなか一歩
足を踏み入れにくいというか
そういうのはあるのかな
と思うのでまずその
第一歩みたいなところでゆる落語
みたいなのに触れていただく機会が増えれば
なっていうので
ポッドキャストやっていますし
ゆる落語の魅力
作るっていうのも趣味でやっている
というような形ですね
なんか僕古典落語を覚えるとかじゃなくて
今落語を作るっていうことの方が
興味がある話なんじゃないかなって思ってます
石川さんがですか
なんか講座に上がって
こう喋るみたいなのをやってみたいな
見てみたいなよりもやってみたいなっていう
ことがちょっとあるかもしれない
ポッドキャスターさんはそうかもしれない
いやそうですよね
実際
ポッドキャスターさんは落語というか
ゆる落語みたいな括りにすると
向いてるんじゃないかなと思ってて
近いと思うんですよね
ポッドキャストで話してることが
落語の体をとってやってるかどうかっていう
だけの話だと思うんで
なんかいろんな人のそのゆる落語みたいなのは
聞いてみたいなと思いますけどね
私も
まだ今お話を聞いていて
ゆる落語の定義っていうものが
僕の中で完全に理解できていない状態なんですけど
それはいわゆる
世間話だったりとか
すべらない話みたいな感じのものとは違うんですか
そうです
まあ勝手に言ってるだけなんですけど
ゆる落語っていうのは
まあいわゆる
まあすべらない話みたいなのに近いとは思います
ただすべらない話
すべります
すべっていい
それでもいい
まあ
ゆる落語なんで
そうですね
滑っていい 滑らない話 みたいな感じで
思ったらいいのかな
あとは 架空の話でいいので
どっちかって言うと そうだな
なんか ショートショートとか
世にも奇妙な物語みたいなのを
一人で喋ってるみたいなのに 近いですね
なるほどね
それは聞いてみたいなって 思いますね まずね
嬉しいです
で チャンスがあったら やってみたいなって
やりたいと ありがたいですね
いや うまくできるかどうか 分かんないですけど
滑ってもいいけど 滑らない話する みたいな感じのって
素人にすごい 重要なところな気がしていて
なるほど 滑りたい問題ですから
ウケるかどうか 分かんないけど
大喜利やってみたいなって 思うと近いかな
いうのありますよね
その通りです
お二人の番組では ゆるらくごの作り方ですけど
ゆるらくごを実際に作って 披露もされているんですか
そうですね
我々の
番組のコンセプトとしては
日々のモヤモヤみたいなのを 持ってきて
それをテーマにして
ゆるらくごを作る過程を お見せしている
という話になります
で 実際 その作る過程によって できたものを
配信して
で その感想を 言い合うみたいなのを
一連のパッケージに してる感じですね
面白い話とかを 持ってきて じゃなくて
モヤモヤを 持ってくるんですか
そうですね
最初のことか
僕が 頚椎椎間 負けるにはなって
その話を ひたすらやったりとか
ああ モヤモヤしそう
バイト先が 消滅した話とかを
3週連続で 話したりとか
ああ いいですね
そういう感じですもんね
そうですね
モヤモヤが 落語化しやすかったり するんですか
多分 そうですね
モヤモヤ度が強い方が
熱が入りやすいですよね
そうですね
バイト先 消滅したぞ っていう時は
4つくらい 作りましたもんね
でも なんか わかる気がするんですけど
自分が 働いてたところが なくなるって
なんか ちょっと 心の中に 残るものがありますよね
そうなんですよ
これは やっぱり 3週連続で 喋れますもんね
行き場がないじゃないですか
そういうことって 別に
どうしたらいいのって
ただ 悲しいだけなのと 思うんですけど
それを なんか ゆるらく語 っていうことにして
誰かに 聞いてもらう みたいな
はい
そういうことで 消化していく というか
そういう役割も あるかなと 思ってますけど
だって なくなったところ 写真に撮っても 別に
何もさらちなうわけだし
そうなんですよね
別の店舗が 入ってたりとか するだけだと思うし
思い出として 語るしかないかもしれないですね
いや ほんとそうですよ
語り部ですよ
琵琶法師とかの気持ち わかりますよね
兵器が 滅んじゃったよっていうのを
ゆるらく語にして 琵琶法師が演奏してた みたいなことですから
そうですね
すごい大きい円にしたら 同じことですもんね
もう全部 ゆるらく語になるんで 全てが
落語で 面白い話とか 滑らない話じゃなくて
落語でくくる上での 何か注意点とか あったりするんですか 作る上で
そうっすね
最後 落ちめいたものを作っとけば 何とか 落語っぽくなりますよね
ゆる落語の始まり
落ちめいたというか オチっぽいトーンで 言っとけば 落語っぽく終わりますよね
そこの体裁を 一応 ゆるらく語としては 守る感じなんですね
そうっすね
最初 初期は あれですよね
最初に 何だ?で始まって
ラストで もう無理って言っとけば もう全部終わるっていう
ロバート方式です
ロバート方式ですね
やっぱ それだけじゃ 良くないねって 学びまして
最近は 違うのも やってますよね
なんか 最後に ちょっとゆっくり オチっぽく言う みたいな イメージは 勝手にあって
その 落語を あんまり 知らない中で
ああ そうだ お茶も怖い みたいな感じの
ゆっくり言って 終わる みたいな感じの
まんじゅう怖いとかだと なイメージが あるんですけど
そういうのを 最後 入れたりするわけですね
あっ そうですね
今 いいのもらったなと 思いました 今
お茶も怖いって しばらく こう あと1ヶ月くらい 行けるんじゃないかな
結構 長く噛んでる タイプなんですね
分かります? ネタってね 落語じゃなく
単純に ポッドキャストの
ネタが 困りますもんね
面白そう
で 自分で作ったら やってみたら
それを より深く知るために 落語見に行こうって 気持ちになりそうですもんね
そうですね
きっかけには なるかなと 思いますね
2回も 紹介してもらっといて 行ってない 僕からすると
もう1クッション ちょっと1段 段差をね 設けてもらった方が
よかったのかもしれない っていう意味では
ゆる落語が
ぴったりフィットするのかも しれないですね
やっぱり やりたい人が 多いと思うんですよね
なんか 表現したいっていう方が 多いんじゃないかなと思ってて
見たい人よりも やりたい人の方が 実は 多いんじゃないか
そうそう
だから そこの欲に寄与できるような フォーマットなのかなっていう気は してますけど
面白いですね
石川さん 見るより先に やっちゃった方が いいかもしれないですね
そうですね
なんか やる楽しさみたいなのが あるんですけどね
そうですね なんか やる楽しさみたいなのが あるんですけどね
そうですね なんか やる楽しさみたいなのが あるんですけどね
でも 全く興味ないわけじゃ 本当なくて
さっき出たアカネ話も 読んでますし
タイガー&ドラマも 全部見てましたし
その辺の落語を題材にした 何かみたいな感じのは
ちょこちょこ見てたり あと あれか あれも落語になるのかな
発音練習 発声練習のウイロウリとかって 落語になるんでしたっけ
まあ その一部ですよね
ですよね
なんかは 僕 昔 放送部だったので
学生時代に
そういうの 練習したりはしてました
じゃあ 俺らより全然 基礎ができてらっしゃる
いやいや 基礎
もう 20年以上前の話なんで
基礎ができてたとしても 1回 もう 滅んでますよ
いやいやいや これは ちょっと やれるんじゃないですか 多分
これ でも きっかけがあれば できますもんね
そうですね
きっかけを われわれに していただければ
われわれの会に 出ていただければ
ぜひぜひ お願いします
どう?
ありがとうございます
もう 決まりました
ありがとうございます
落語の魅力と挑戦
できるかどうかは わかりませんけどね
挑戦は してみたいですね
ありがとうございます やった
日々でも そうやって 生み出していくの 大変ですね
基本 僕も作りますけど 基本的には 放送の中では
毎週 1作 作ってるんですけど
ほぼ 身の件が 作ってるんですよ
すごい
毎週
でも 一応 その 途中っていうか その 大まかな流れは
家元と2人で 話しながら 書いてるんですけど
1回というか して
最後 なんか 一応 台本にまとめて 録音してっていうのだけ
僕が ほぼほぼ 毎週 やってるんですけど
もう 1年半 このポッドキャスト やってて
人間って やっぱ 毎週 同じことやってると 進化するんで
この間 台本作って 録音して 聴き直して
やっぱ ここ違うな もう1回 録り直そうとか
文字で書いてるときは イケてるけど
言葉で発してみたら ちょっと違ったな
やっぱ 台本 書き直そうとか
やってて 録音して 家元に送るまでが 1時間半くらいで終わって
人間 何でも 続けたら 進化するんだなと思って
人類って すげえって なんか
人類に ちょっと 感動しました
分かります
多分 ポッドキャスト ほぼ同期くらいなんじゃないかな
僕も 去年の1月からなので
1年 2年くらいになるのかな
ちょっと 編集が 早くなった気はしますもんね
ああ 確かに
家元が 編集してるんで
そうですね それは あるかもしれないですね
継続してると
じゃあ 落語も うまくなるんですね
そうですよ
石川さん 今から始めたら
来年くらいには もう グンと
とんでもないことになりますよ
もう 1か月で 来年ですけど
あと 1か月で グンと うまくなります
ちょっと やってみたいなっていうふうには
思ってきてます
でも お二人が 落語好きだなって思ったきっかけというか
それで ゆる落語を 2人でやろうってするまでの
踏み出すきっかけ みたいなもの あったんですか?
これは 長くなりますね
今日中に 終わるから
そんな長い エピソードがあるんですね
でも 個人個人で あるんですけど
落語は 落語自体は 僕は
正直 そんな ちゃんと 触れたことはなくて
一番 ちゃんと 触れたのは やっぱり
落語研究科に 入ってからかなっていう
大学で いう感じですけどね
落ち研ってやつですよね
落ち研に 入ってからで
その前だと ちょいちょい ニアミスみたいなのはしてると思うんですけど
どっちかっていうと 僕は
深夜ラジオとか コントとか お笑いが好きで
一番 影響を受けたのは
あれですかね ラーメンズさんのコントを見て
それまで お笑い芸人さんって
トーク番組とか 大喜利とか
瞬発的に面白い みたいな
そういうイメージだったんですけど
ラーメンズさんのコントを見て
コントだけでいいんだ みたいな
コントだけ作る みたいな感じだったら
自分でも できそうだな と思って
高校の時とか コントの台本みたいなのを
軽く書いたりとかしてて
なんか 世には出してないですけど
そういうのを作るのが好きだな っていうのは思いつつ
浪人してた時とかに
落語の現状とポッドキャストの可能性
落語の本とか 読んでたかな っていう感じなんですよね
どっちかっていうと
お笑い 全般 コントだったりを
やりたくて 落ち研に入られて
その流れで 落ち研だから
落語をやることになる みたいなことなんですか
そうっすね
落語は
浪人してた時 落語の本読んでたんですけど
落語のストーリーは 面白いなと思ったんですよ
古典落語も含めて
そのストーリーみたいなのが 好きだから
ちょっと落語研究会
落ち研でも かじってみてもいいかな
っていう方ですかね
じゃあもう 落ち研に入る前から
落語自体には 興味を持ってたんですね
そうですね
純粋な落ち研
そうですね
という感じで まず
落語に触れていった
っていう感じですけど
なるほど
落語好きになって
ポッドキャストで ゆる落語にしようって
なるまでは どういう流れなんですか
僕から持ちかけたかなと
思うんですけど
もともと 落語研究会の僕が先輩で
美濃研が後輩でいたんですけど
大学卒業してから
ちょいちょいやってはいたんですが
美濃研の方が
なんかヤバかったんですよね
僕がヤバかったんですね
ヤバかった
なんかツイッターとかで
めっちゃ発信はしてるんですよ
変なポッドキャストやったりとか
めちゃくちゃ表現したいんだろうな
でも表現し方がわかんないんだろうな
みたいな感じのヤバさが
しかも見せ方が下手だから
どうせやるんだったら
もっと見せ方うまくやればいいのに
とかっていうのを考えたときに
美濃研にこういう
落語せっかくやってたから
落語みたいな感じのフォーマットで
表現したらいいじゃないかっていうので
そこがきっかけだったような気はしますね
いいですね
もともと美濃研さんが
ポッドキャストをやられてたんですね
そうですね
あれをポッドキャストと呼んでいいのね
朗読してませんでした?
落語の本をですね
ひたすら朗読するっていう
怖いやつをやってました
で あるとき
先輩の家本さんから
プロデュースじゃないけど
やろうぜみたいな感じの
お話だったんですね
ちゃんとするとちゃんとなるんだなってことを
学べましたね
めっちゃいいきっかけですね
本当にありがたいです
先輩後輩でちゃんとそういうのが
仲が続いててっていうのを
なんかコンビ感ありますね
確かに
僕自身もなんか
ポッドキャストやりたいなみたいな
ちょっと聞いてはいたんで
なんかやれるといいなとは思いつつ
うんうん
思ってたんですけど
あと
落語研究会お知見にはいて
古典落語もやってたんですけど
なんていうんですかね
古典落語をたくさんやりたいなとは思わなかったんです
うんうん
なんかそれこそ
固いというか
古典落語を突き詰めて
やったところで
結局プロには勝てないしなみたいな
そういうのもありますし
なんかちょっともったいないなっていうのもあったんですよ
うんうんうん
せっかく面白いものなのに
突きにくいイメージになっちゃってるから
なんかこうフォーマットとしては
むちゃくちゃ優秀だなと思ってて
落語っていうものの
それをもうちょっと一般向けにできたら
もっと広がるんじゃないかなとは思ってたんですけど
なるほどね
それでこのポッドキャストでより
落語にアクセスしやすいように
していこうっていうことでゆる落語なんですね
そうですね
めっちゃいいですね
落語の現状と
ポッドキャストっていつまでたっても
いまいちこうグッと広がっていかないよね
っていうポッドキャスターの悩みとも
近かったりしますね
分かりますね
落語はちょっと特殊で
落語が好きな方に
寛容な方
いっぱいいらっしゃるんですけど
一部やっぱり
俺の落語はそうじゃないみたいな
こんなもん落語じゃないみたいな
感じの方もいらっしゃるのかな
と思ってて
そういう方に文句言われないために
ゆる落語って言ってます
落語じゃない論争みたいなのが
落語にもあるんですね
そうですね
長く歴史が続ければ
続くほど
良い意味でも悪い意味でも
子さんっていう人たちが出てくるっていうのは
どの界隈でもありそうな話ではありますけど
そういう人たちが
必要な時もありますしね
もちろんその人の方が
重要な場面も多いとは思うんですけど
新規のお客さんだって
若いお客さん連れてくるためには
こういった一個ハードルが下がったようなのも
用意してくれるのかなっていう感じですけどね
入り口は絶対必要だと思います
なるほどね
ゆる落語の始まり
始めた理由はやっぱり走行じゃないですか
落語とっつきやすくっていうのと
表現したいっていう気持ちだったと思うんですけど
お二人がゆる落語を
続けていく上で
目標というかゴールみたいなものって
あったりするんですか?
僕はないですね
僕は
明確にあって
1年後は
今年2023年に
第1回ゆる落語フェスっていうのをやるんですけど
そこはリスナーさんに
実際にゆる落語をやってもらうっていう回なんですよ
実際今回やってもらうんですけど
将来の目標
1年後第2回
ゆる落語フェスを開催した時に
出演者全員
ポッドキャスターさんにしたいなと思ってて
そこに石川さんがいるっていうのが
確かに
夢に組み込まれてる
僕もそれにしようと思って
出していただけるのであれば
ぜひ
お願いしたいです
ありがとうございます
嬉しい
っていうのがありますね
参加の呼びかけ
なので
落語に触れたことがない人に
ゆる落語っていうのを
やってもらうっていうのは
ずっとやっていきたいなと思ってます
素敵
いつも聞いてる流れでいくと
最後お二人の趣味の
ゆる落語に
僕DJ石川をはめるとしたら
何をさせますかですけど
もうなんか答え見えてますよね
いやー
見えちゃいますね
4月のいつにしましょうね2020
今から日程決めたいですね
日程ですね
スケジュール合わせをさせたいです
そうですね
僕もちょっとちゃんと
一回ゆる落語を勉強します
そうですね
ちょっと我々の方にも
出ていただけるという話ですね
その時に
石川さんのもやもやを聞いて
それを元に作るっていうのを
今回やるので
それでどういうもんなのかみたいな
こんなにゆるくていいんだっていうのを
感じ取っていただければ
いいのかなと思うので
わかりました
まず番組に出させていただくの楽しみですし
ありがとうございます
僕もゆる落語できるようになりたいなと思います
ありがとうございます
面白いなぜひね
思ったリスナーさんも
お二人の番組聞きに行ってください
ということでお二人の番組の紹介
ぜひお願いします
毎週土曜日の17時から
ハッシュタグゆる落語の
作り方という番組を
ポッドキャスト番組を配信しております
基本的に日々のもやもやとか
イマジネーションみたいなところを
気軽に落語のフォーマットを借りて
表現できるようになってほしい
という思いを込めて
毎週一作
ゆる落語を作って遊ぶ
みたいなコンセプトの
ポッドキャスト番組になっております
あれ告知もしていいんですか
はいもちろんぜひお願いします
ちょっと先ほど出ましたが
来年は石川さんが出るでおなじみの
ゆる落語フェスというイベントを
2023年に関しては
第1回なんですけれども
12月9日土曜日13時半から
池袋で開催をいたします
今回もリスナーさんが
初めて落語をやるみたいな方も
出ていただけるイベントになっております
ぜひまだ予約受付中ですので
番組のXだとか
そういうところで予約できますので
ぜひ見に来ていただければと思います
よろしくお願いいたします
すごい面白そうなんですけど
僕がその日行けないんですよ
来年がありますから
来年がありますから
僕は幕張メッセにいます
来年幕張メッセで
できるといいですね
幕張メッセでやりましょう
面白かったです
今回の番組出るのも楽しみです
ありがとうございます
ありがとうございました
ありがとうございました
その趣味の世界の入り口を広げるために
あえて敷居の低いものを
広めていくって
素晴らしい活動だと思います
新規とか
子さんとか
上手い下手とか
お金いっぱい使ってるとか
無課金で楽しむとか
まあいろんな楽しみ方があると思います
子さんが必ずしも
悪いとは限らないですけれども
いざ入ろうとした時に
みんながウェルカムだよっていう状況の方が
やっぱり入りやすいのは入りやすいですからね
というわけでゆる落語
早速2人の番組
ハッシュタグゆる落語の作り方
の収録に参加させていただきました
なんか面白い落語
できそうな感じになっているので
来週かな
ぐらいになると思います
公開いただきましたら
参加させていただきますので
ぜひ楽しみにしていてください
落語作るのちょっとハマりそうだなって思いました
というわけで
いつもの趣味川柳
落語かな日々の出来事題材に
落語かな日々の出来事題材に
落語かな日々の出来事題材に
一度ゆる落語をやってみると
この日常の体験落語になるかもな
この日常の体験落語になるかもな
とかそういう新しい視点が入るって
そういう新しい視点が入るって
日常の何でもないことに
またスポットライトが当たる感じがして
一日一日を楽しく生きれる気がしますね
ぜひ皆さんも
ハッシュタグゆる落語の作り方
聞いてみてください
というわけでエンディングです
12月9日にゆる落語の作り方の
2人のイベントがあるんですけれども
そこはちょっと仕事の関係で行けなくて
その翌週12月16日土曜日
下北沢ボーナストラックにて
ポッドキャストウィークエンド
というイベントが行われます
そこではいろんなポッドキャスターさんが
ブースを出していて
いろんなオリジナルグッズを販売されていて
農系のポッドキャストの方は
ご自身が作られている
農作物売られていたりとか
他にも人気ポッドキャスターさんの
ブースではTシャツ作られてたりとか
手作りのアクセサリー
売られてたりとか
なんかそういうところもあるみたいですね
むしゃらじブースでは
新しい趣味が発見できるような
グッズを作っております
話の種になるようなものもあるかなって思います
来年新しいことを
始めたいなと思う方
ぜひむしゃらじブースにお立ち寄りください
2月16日土曜日
下北沢にてお待ちしております
そしていつものゲスト募集です
どんな趣味でも構いません
むしゃらじに出演してみませんか
あなたの好きなものの話を聞かせてください
むしゃらじに出演してみてもいいよという方
Xでむしゃらじをフォローしていただき
固定している投稿に
いいねをお願いいたします
僕もフォロー返させていただきますので
DMで収録の日程を調整しましょう
特に審査などございません
そしてポッドキャスターさんで
もしコラボというか
出演してほしいというような
ご意見をいただける場合
もちろん出させてください
僕で話せることでしたらどこにでも行きます
Xやっていないよという方
メールもご用意しております
メールアドレスはむしゃらじオアットマーク
gmail.com
むしゃらじオはmusharadioです
皆様からのいいね、DM、メール
お待ちしております
最後にむしゃらじは
スポティファイ、アップルポッドキャスト
グーグルポッドキャスト、アマゾンミュージック
KKBOX、YouTubeなどで配信しています
その際に
番組のフォローやコメント、評価を
何卒よろしくお願いします
それでは今回は
ゆる落語をいただきました
ごちそうさまでした
お相手は石川でした
バイバイ
30:21

コメント

スクロール