1. 向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』
  2. 第428回 労働法は「数字」と「..
2023-10-20 15:56

第428回 労働法は「数字」と「マインドセット」が大事!?

第428回 労働法は「数字」と「マインドセット」が大事!?

弁護士の向井蘭が、経営者の立場に立って、労働法の基礎だけでなく、ビジネスに関する法律の問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/mukai/q/
00:03
こんにちは、遠藤嘉杉です。向井蘭の『社長は労働法をこう使え』、向井先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今週も行きたいと思いますが、今回は労働法を伝えていく上で、絶対にこの話から入りたいという、かつてない思いを込めた向井先生からの依頼ということで、行きたいと思いますが、
はい。
切り口はお願いいたします。
切り口はですね、ゴルフの話ですね。
いやー、もう絶対止めたんですけどね、絶対に繋がっていくんだということだったので、もう勇気を持って飛び込みましたけれども、よろしくお願いいたします。
はい、えーとですね、久しぶりに100を切って。
あれ、ちゃんとやってるじゃないですか。
嬉しいなと思って、で、いろいろ考えたというか、あーなるほど、みたいなことあったので。
どういう話になるんですかね。
ちなみに結構練習を。
全然してないんですよ、本当に。
1回だけ行ったんですよ。4ヶ月ぶりにコース行って、練習は1ヶ月に1回日本に帰ってきたときやるぐらい。
それなのに、ちょっと100切ったぞと。
そうなんですよ。
何が保護にヒントがあるんですかね。
そうなんですよ。
そうなんですか。分かりました。
いくつか仕事っていうか、ヒントがあって。
僕はコロナの2年目ぐらいからゴルフ誘われるようになって、
皆さんは呼びかけができないし、飲み会もできないけど、
ゴルフに行くのとゴルフで飲むのは何か許されるっていうよくわかんないことがあって、
ゴルフが急に2021年ぐらいからガーッと流行った。
はいはい、日が当たりましたよね。
私も久しぶりにじゃあやろうかということになって、
練習あんまりやらないでやってたんですけど、2021年は。
ゴルフのマッチングアプリみたいなのでやってましたよね。
それはその後ですね。
2021年は誘われて3,4回、4,5回行ったぐらいかな。
当然スコアもボロボロで、久しぶりにちゃんとやるかと思って、
2022年に船井練習場を契約して、
それで通い始めたんですけど、レッスンを受けて踏み出して、
当然いろいろ直されるわけですよね。
言われた通りやるんですけど、
なかなかね、105とか、ちょっとゴルフやらない人は分からないと思うんですけど、
合計打数で決めてて、
1つ初心者っていうか初級者の壁が100で、
100がコンスタントに切れると中級者になりつつあるみたいな、
03:00
そういうところがあるんですよ。
私の番組やってる質問型営業の青木先生は、
最近90切るっていうところに来て、
上手いな。
そういう話ばっかり番組に冒頭に出始めてるんですけど、
そういう感じですよね。今100切って。
そうですね。90切るのも全然レベル違うんですけど、
それで、やっぱり105とか103とか102とか、
調子悪いと107とか、そんな感じで練習してても
うまくいかないんですよ。
コーチの人から聞いてもうまくいかないんですよ。
それでもう中国行くようになって、
もうなかなか時間なくて、コースも行かないし、
でもお客様に呼んでいただいてゴルフするんで、
1回だけ練習行ったんですね。
直前に。
そこで、ゴルフやらない人は分からないんですけど、
今ビデオで映すんですよ、スイングを。
で、機械がスピードを測って角度とか分析してくれる。
それで私の傾向って毎回同じなんですよね。
直しても直しても同じところに戻っちゃうんですよ。
直らないんですね。
直らないの。直らない。
で、コーチの人が直そうと努力するんだけどダメで。
問題状ですね。
それで困ったなと思ったんですけど、
あるアドバイスがきっかけで。
一言。
あれこれじゃないかみたいな。
いうことがあって、それを試したんですね本番で。
本番で。
いやもう時間ないですから。
コーチの人も無料でちょろっと教えてくれたんですね。
なんかかわいそうだなって。
同情心からね。
あれこれじゃないかなと思って。
本番行ったらどんどん当たるようになってうまくいって。
生涯2番目にいいスコアが出たんですね。
生涯に久々で。
下手くそだけど。
それで、僕がまず言いたいこと一つは、
数字ってやっぱり正直だなと思いましたね。
数字は嘘つかない説。
データが出るわけですよね。
いろんな数字が。
問題がある数字が出るわけですよ明らかに。
あと僕やっぱスイングが悪いからすぐ手が痛くなっちゃう。
マメができたり。
手も正直なんですよね。
数字と手も正直。
悪いスイングしてると変なとこにマメできたりするんですよ。
これはあるあるなんですけど初心者。
どんなスポーツ?
ラケット的なとか握るものはそうですよね?
06:01
そう。
あるじゃないですか。
上手な人ができるマメと下手な人ができるマメって違うじゃないですか。
それがまさに僕で。
これを何かがおかしいよなと思って。
あること試したら数字が急に良くなって。
それで終わっちゃったんですよ。
5分前にアドバイスもらったから。
練習の制限時間内に。
本番で試したらうまくいくようになってバンバン飛んで。
これだったのかっていうのをやっと10何年かで分かったっていうのがあって。
まず一つは数字が正直だっていうのと、
2番目は努力してると何かの表紙で
あれ?これを直せばいいんじゃない?とか
これがポイントなんじゃない?って気づいて。
ポイント、コツ。
一気に良くなるっていう。
右肩上がりで良くなるっていうより
だいたいギザギザに髪を折って
何かの瞬間でギュッと上がってきて。
習い事でも何でもそうだったんですけど。
私は本当に常日頃の試行錯誤が突然身を結ぶっていうのがありますよね。
ちなみに常日頃努力してないって話じゃなかったんですか?
してないしてない。
でも月1回練習は行ってるから。
しかも常日頃試行はしてるわけですね。
なんで全然ダメなんだろうっていう。
問題意識を持ってると。
そうなんですよ。
やっぱり何を直したかっていうと
僕のスイングってカット軌道なんですよ。
初心者あるあるなんですけど。
大根切りみたいな。
カット打ちってあるじゃないですか。
卓球とかでも野球でも。
逆、後ろスピン返って上に上がっちゃうみたいな。
そうそう。
それが直んなかったんだけど
コーチの人が言ってるのとは違うんだけど
ヒントもらって直したら
何を直したかっていうと
要するに僕のイメージと現実が違うわけですよね。
ですからもっとフラブを手前に引く。
外から入ってるから当たり前なんだけど。
手前に引いて自分の正面の目の前で
腕が通るみたいな。
ちょっとイメージわからないと思うんですけど。
真っ直ぐ腕が通るみたいな。目の前を。
イメージね。そういう原稿だったんですね。
そうそう。ずれちゃうわけですよ。ちょっとね。
それを目の前で真っ直ぐスーッと
手が動くようなイメージでした。
全然わからないと思うんですけど。
そしたらそれがぴったり当てはまって
09:02
一気に良くなったんですね。
これだと。
あとはパターンですね。
パターンも外して全然スコア悪いの多いんですけど
もったいないなーとかよくお父さんから言われるんですけど
お前ももったいないなーとか言われるんですけど
それももうね
考えること一個だけにして
要するに後悔しない
お前のそのパッドで
強さがあるわけですよ。パッドで。
強さで決まるんですね。簡単に言うと。
芝を呼んだりできないから。僕なんか。
だいたいのところ強弱つけて
強弱があればOKかしないですね。
それが緊張するとおかしくなるわけですよね。
だから何考えたかというと
とにかく後悔しないパッドって言って
マインドセットじゃないですか。
マインドセットなんですよ。
この強さだったら後悔しない強さに集中して
それだけ考えたらバンバン入った。
50センチとか大したんじゃないんですけど
50センチでも外しちゃうんですよね。
僕みたいな下手くそ方だったら。
これが入った。
っていうこの2つだけですけど
ちょっと待ってください。整理しますと
数字でしょ?数字は嘘つかない。
数字、あとは
要するに努力が突然身を結ぶから
ちょびちょびでもいいから
諦めないと。
続ける。問題意識を持ち続ける。
問題意識を持って努力する。
3番目はマインドセットって大事なんだな
いや思いましたね。
ちょっと待ってください。
やっぱり労働法は関係ないっていうことで
よろしいですかね?
労働法も現実を見て
改善をずっと続けて
やっぱり管理職経営者の
マインドセットって大事なんですよ。
本当に本当ですよ。
本当本当。
それは今考えたけど
今考えたんですね。
かすりはしますよね。
数字は嘘つかない。
でも本当ね
数字データは
あとそういう痕跡とかあるじゃないですか
何でもなんだろうな
仕事をした場合の
結果とか
物理的な痕跡じゃなくて
反響とか
アクセス数とか
何でも数字出るじゃないですか
あれってやっぱり
良くも悪くも
良い結果も悪い結果も
やっぱり現実は現実で
尊重する必要があって
大変失礼なんだけど
僕よりスイングめちゃくちゃな人でも
上手い人いるんですよ。
上手い人のスコアがいいって言うんですね。
だけど
それってめちゃくちゃ練習と
めちゃくちゃラウンドいってるんですよ。
そう。
いってるんですね。
だから
12:00
そういう
努力もいいんだけど
数字を見て
自己錯誤していかないと
ああ
ガムシャラな努力の話では
なくて
数字ファクトをちゃんと観察し
という方の
向井先生のやり方ということですね。
努力も大事なんですけど
日本人って
専門の
根性論好きじゃないですか。
結果が出るときもあるんだけど
やっぱり
めんどくさいけど
苦しいけど分析して
自己錯誤するっていうのは大事だなと
思いますね。
そうですね。
労働法的に言うと
労働法的に言うと
やっぱり
問題社員対応とか
残業代も現実のデータが
出るわけですよね。仕事させると。
それ意外と
気にしてないんですよ。
あんまり
労働時間とか
厳密に気にしてるって少なくて
ご相談いただいてるのはね。
データを全然
気にしないってのは非常に日本人の
問題がある癖かなって思いますね。
マインドセットの方は
逆にどうなんですか。
マインドセットは
結局
二石と多石ってあるじゃないですか。
はい。
二石と多石って言う言葉がある。
労働問題も
悪いのは社員
悪いのは部下、どうしようもないのは
部下だと改善できないんですよ。
自分変える必要ないから。
相手を変えることはできないのに
変えようとするから。
ゴルフも
今日はコースが悪い
とか。
天気だ、風だ、クラブだ。
ダンジョン回ってるやつが悪いとか。
全然自分を
見つめないわけですよね。
なるほどね。
今回のパターンは
今回の内容に移っている
ちょっとよくわからない内容で
問題と関係ないけど
気持ちの持ち方っていうのは
すごい大事で
ゴルフ好きな人って
クラブちょこちょこ買える人もいる。
趣味で買える人もいるんだけど
ゴルフ
クラブと整理している人が
たまにいますよね。
絶対いますよ。
頻繁に
変えてる人いるけど
違いますよね。
そういう人、上手い人いるかって
いるけど、まあ
そうでもないかなっていう感じ。
なるほどね。
これは今回ね、労働法と
一生懸命くつ投げてくださいましたけど
どちらかというと、ムカイ・ランの
自己啓発の回みたいな感じに
近いような気がします。
これをね、今回この
回が一体どのだけの
数値が取れるのかというね
現実を見て
皆様の反応を
確かめたいなと思って
あと質問をお待ちしてます。
15:00
質問お待ちしておりますので
ぜひ
どんな質問でもね、最近
マニアックな質問も多いんですけれども
決して簡単な質問も全く問題ありませんので
いただけたら嬉しく思います。
ということで
ゴルフの回やってまいりました。
ありがとうございました。
本日の番組は
いかがでしたか?
番組ではムカイ・ランへの
質問を受け付けております。
ウェブ検索で
ムカイ・ロームネットと入力し
検索結果に出てくる
オフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中の
ポッドキャストのバナーから
質問フォームにご入力ください。
たくさんのご応募
お待ちしております。
15:56

コメント

スクロール