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2023-03-25 29:11

#035 脇役の存在感、笑いの力

舞台「歌うシャイロック」を見て、マギーに感動。

ニュースレターの方も是非チェックしてください。

半日手作りラジオの感謝と反省
(♪)
こんばんは、無限島の秘密、あよこぴーです。
今日は3月24日の金曜日、夜の25時41分になりました。
ちょっとね、疲れてて、マイクを差し忘れてて変な収録になっちゃったんで、今取り直しているところです。
今週もね、本当に駆け抜けました。
皆さん、3月21日の春分の日の半日手作りラジオは関わってくださった方が、すごくこれ聞いていただいている方多いと思うので、本当にありがとうございます。
めちゃくちゃ楽しくて、素晴らしいプロジェクトだったなと思います。
自分の動きが良かったっていうよりは、皆さんと、皆さんの収録データと掛け合わされた時の、このなんとも言えない、このね、ガラパゴスが一つの作品に昇華されていて、ものすごいパワーを発揮したみたいな、素晴らしい12時間になったなと思いまして、とっても感謝をしています。
本当に、本当にすごいですね。
今ね、半日ラジオが一旦終わって、お祭りが終わって、NFTをね、配ったりなんだりしていて、ちょっと余韻を楽しんでいるところですが、
あの、この一連のですね、流れ、私、多分ニュースレターに2月の下旬ぐらいにやりたいみたいな風に思って、で、3月の初旬に皆さんに声かけたんですよね。
半日手作りラジオっていうのを作って、すいませんけど、ラジオプロデューサーやりたいみたいな、私欲ですっていう感じで、お願いをしてから、もうちょっと前か、2月の下旬ぐらいに集中したのかな、それでほぼほぼ1ヶ月ぐらいで走り抜いたプロジェクトだったかなと思っていて、
まあこの短期間ですよね、1ヶ月の短期間という中でも、ここまで皆さんの協力が得られて、ここまで本当に失敗というか、トラブルもなく、素晴らしいものになったんじゃないかなと思っていてですね、
改めて、ありがとうございますって思いますし、協力してくれてありがとうというよりは、乗ってくれてありがとうって感じですね、私の欲望に、うまくちょっと噛んであげようか、みたいな感じのノリで乗ってくれて、
乗ってくれた人が思いのほか、皆さん、なんだろ、やっぱり三角下っていう感覚を持ってくださったのかなと思っていて、自分ごとのように、かわいがってくれてですね、半日ラジオ、本当にいい経験ができたので、これをまた次の活動に繋げていきたいと思っております。
岸谷ごろさんの舞台『歌うシャイロック』
結構半日ラジオに関しては、ニュースレターでも書いたので、この辺にしておきたいと思いますが、今日はですね、だいぶ前から予約をしていた舞台に、久しぶりに行きました。舞台行ったの、多分、本当にコロナ前が最後なので、実に3、4年ぶりという感じですね。
1回コロナになる前に予約してたやつが、コロナで流れちゃったんですよね。なので、本当に3、4年ぶり、久しぶりに生の舞台を見に行きました。
私はね、岸谷ごろさんがすごく好きで、ファンでして、ファンクラブにも実は入っておりましてですね、岸谷ごろさんは「地球ゴージャス」っていうですね、プロジェクトユニットを寺脇安文さんと組んでいてですね、いつもその2人で「地球ゴージャスプロデュース公演」ということで、いろんな役者さんをですね、呼んで、自分たちで物語を作って、公演してるっていう活動をね、繰り返して、
くださってるんですけれども、今回は岸谷さんが作ったんじゃなくてですね、他の方がですね、作った作品に岸谷さんが終演で出るということでですね、喜びさんで行ってまいりました。
岸谷のサンシャイン劇場に行ったんですけど、久しぶりに、久しぶりじゃないか、岸谷って本当にね、的って感じですね。大変、サンシャイン劇場までたどり着くまでが。駅がね、まずどこにいるか自分がもうわからないですよね。
本当あんなに、ちょっとダンジョン的な駅ってないんじゃないかって思いますね。東京駅とかは、ありと案内番が親切だったりするので、結構ね、わかりやすいし、ちょっと天井が高いので、なんかね、迷ってもそんなに神的な負担はないんですけど、
池袋はなんかもう、そのJRとか、いろんな在来線の駅のですね、構内が非常に狭苦しくて圧迫感があって、すごく人も多いし、もうね、ちょっとね、本当に苦手なんですね、池袋。ちょっと埼玉の方には悪いですけど、苦手っていうか、嫌いなブルーに入るんですけどね。
サンシャイン劇場も実は駅からすごく遠くて15分くらいかかるんで、本当ね、慣れてない身分で行くのは本当大変ですね。
はい、というわけで、本当に開演1秒前ぐらいに実は席に着いて、電車が遅れたりなんかでしてですね、そんな感じでバタバタ見たんですけど、何見に行ったかというとですね、歌うシャイロックっていうタイトルの舞台です。
物語は実はシェイクスピアのですね、ベネスの商人が原作になって、原作っていうか、それをですね、そのまま持ってきている。
プラス主役をですね、変えて設定して、かつ関西弁と、全編関西弁のシェイクスピアということであったんですね。
ベネスの商人は、1人のその商人、ベネスのベネスに住んでいる商人のお金、商売でお金がなくなっちゃって、船が沈んじゃったりとか、ナンパしちゃったりとかして沈んじゃって、お金がなくなって、
1人のですね、町に住んでいる氷菓子からお金を借りるっていう、そういう設定の物語で、
その借りる人がですね、主役なんですよ。アントーニオっていう人が主役なんですけど、今回の歌うシャイロックは、その借りた、お金を借りる相手のその氷菓子のですね、シャイロックっていう人、悪役のシャイロックを主役にした物語ということで、
主役を変えるとね、もともとベネスの商人っていうのは喜劇として描かれてるんですけども、今回はそのシャイロックという悪役を主役にすることによって、全然見え方が変わるっていう振れ込みでですね、書かれてました。
演技の魅力
あとから見たら、確かにね、悲劇、悲劇というか、もちろんね、笑いあり、踊りあり、歌あり、涙ありみたいな感じなんで、本当に悲劇というか、もう喜怒哀楽、全てが入っているっていう舞台だったのでね、一概に悲劇とは言えないんですけど、
主人的にそのシャイロックにフォーカスを当てる、シャイロックから見えるその人たちの、色んなね、立場が違ったり、信仰している宗教が違ったり、あとはその人種が違うんですよね。
シャイロックはユダヤ人っていうね、当時はその、ベリスの聖人の中では嫌われているユダヤ人というですね、人たちと、普通のキリスト教徒の人たちということで、人種じゃないか、信仰している宗教が違うのか、っていうですね、そういう設定で、
そういう悪役を主役にするんだけど、前編がその関西弁、関西のおじさんおばさんのファッションで、彩られていてですね、なんかちょっと、面白いのか、苦しいのか、悲しいのか、本当に、なんかいろんな感情が、あの、混じりまくる、場面も色々本当にコロコロ変わって、
シリアスな場面からも急にお笑いが入ってきたりとかして、歌も踊りも素晴らしいしですね、まあ一流の役者さんが揃うと、こういう感じになるようなという感じで、すごく、見ごたえのある、3時間半ですね、3時間半でした。
で、あの、木下さんが出てるから見に行ったって言ったんですけど、あの、行ったらですね、突然マギーが出てきました。マギーさん知ってますかね、皆さん。おっさんの方のマギーさんですね。
もう本人も最近マギーです。おっさんの方のマギーですって、自己紹介よくしてますけど、あの、まあ脇役で有名で、脇役っていうか、脇役で有名って言ったら失礼ですかね、俳優さんですけど、たくさんの本当に、ドラマとか映画とかにも出て、そのバイプレイヤーとして出ていてですね、
俳優さんであると同時にお笑いもできるという感じで、ジョビジョバっていうグループのリーダーだったり、あの、脚本なんかもね、書いている、本当にマルチなタレントを持っていらっしゃる方なんですけど、すごくね、好きなんですよ、私マギーさんが。
どこの作品で出会ったか忘れましたけど、あの、私ね、結構ね、主役の人もね、素敵だなって思いますけど、脇役にすごく注目することが多くて、脇役の方って、本当にやっぱり主役を食っちゃいけないし、あの、出演できるその時間数もね、全然主役の方に比べたら少ないと思うので、
あの、存在感をね、大きくできないじゃないですか、あんまり。で、しちゃいけないっていうのもあるし、なんだけど、ものすごく味のある演技をする方が多くて、ある意味存在感がものすごくあるんですよね、その脇役の方々って私が見る、見るときに、すごく存在感が大きくて、あ、もうこの人たちがいないと、主役も、なんかね、全然パッとしないんだろうなぁとか思うような作品もあるし、
あの、引き立て役というよりは、もう底上げしてくれるっていうかね、主役の方々を初号上げしてくれるっていうような役面もあるし、本当にね、魅力的な方も多いので、脇役の方々大好きなんですよ。
で、ちょっと前に、ちょっとましても、どんぐらいだ、もう10年ぐらい前かな、バイプレイヤーっていうね、ドラマがテレ東であって、あの、本当に脇役の役者さんだけで、が主役のドラマがありました。
で、今はね、なっきー、大杉蓮さん、本当に蓮さんも大好きですけど、大杉蓮さんとか、田口トモロヲさんとか、光石研さんとか、あと誰だっけな、出てましたね、6人ぐらい出てて。
で、その中にはマギーさん出てなかったですけど、まぁ、同じような感じですよね、大体あそこら辺は、舞台もできるし、何でもマルチにこなしてくれる、本当に、
なんだろう、七変化どころじゃない、みたいな、そんな方々が多いし、かつね、シリアスなこともできるし、演技もできるし、お笑いもできるし、
なんだろう、本当に超悪いやつもできるし、めちゃめちゃサイコパスみたいな役もできるし、本当にすごい方々がたくさん日本にはいらっしゃいますよね。
マギーさんの演技
で、脇役の方にそういう方が多いです。どうしても、主役を張るような方ってね、イケメンだったり、背が高かったり、みんなが憧れる、すごく人気のある、最初からもうフォロワーがたくさんついてるような人たちを、どうしてもこう、収入を上げないといけない、視聴率を取らなきゃいけない、みたいな制約があるから、そういう人たちを主役に置かないといけないんだけど、
やっぱりね、実力俳優の人たちっていうのは本当にすごいですよね。
で、あ、そうそう、小平田さんとかもいましたかね、バイプレイヤー確かね。小平田さん、あの人もね、あの人もお曽崎の俳優と言われてますけど、めっちゃ怖いですよね、小平田さんもね。
そんな中で、私はね、この今回、デンデンさんが出ててですね、あ、デンデンじゃない、間違えた、マギーさんが出ていて、そう、あとでデンデンの話もしようと思ったからちょっと間違えちゃいました。マギーさんが出てて、マギーさんがね、1人3役くらいやっててですね、
もうどれもね、もう素晴らしい、もうクソクソクソ面白い演技だったんですよ。
本当ね、でアドリブももちろん多分多かったんだろうと思いますし、あのリラックスした演技と、この絶妙な間合いと、もうね、尊敬しかないですよね、マギーさん。
で岸谷ごろさんもですね、あの割とお笑い、お笑い派というかお笑い大好きな方だと思うので、笑いは結構入れるんですけど、あのどっちが笑えるかつったら、あのマギーさんの方の演技の方がやっぱりもう一枚上手だなという感じで、
本当ね、笑いに関してはですよ、多分ね、真剣にお笑いを勉強してたんでしょうね、ちょっと私あまりキャリーは知らないんですけど、っていうのもあったりして、
ジョビジョバっていうグループのリーダーだったりとかも当然するので、お笑いにも当然実力があるということなんですけど、当然演技ですよ、基本演技なんですけど、そのね、
なんであんなに笑えるのかなっていうね、もう笑いを作れる人って本当に素晴らしいですよね。
なんかね、そんな尊敬するんですよ、お笑いができる人って。
日本のお笑いといえばまだダウンタウンがね、君臨してトップを走っていますが、一時期ほら、ダウンタウンが「ヘイヘイヘイ」っていう音楽番組をね、
かれくれ20年以上ぐらい前ですけど、始めた時にあれすごく衝撃的だったと思いませんか、皆さん。音楽シーンにお笑いが入ってきたっていうあの掛け合わせで、ミュージシャンの取り上げ方とかがすごく変わりましたよね。
ミュージシャン大体お笑いをリスペクトしてる人がすごく多くて、もう浜ちゃんにこう突っ込まれたくてしょうがない、頭を叩かれたくてしょうがないみたいな。
で、本当にお笑いの人が、あ、ごめんなさい、ミュージシャンの人がちょっとね、ウケを狙おうと思って、ちょっと面白いでしょみたいな発言しても、大体面白くないけど、それを絶対にこう、笑いに変える才能がダウンタウンとかにはあって、素人っていうか、お笑いの素人いじりとかがね、すごくうまいですよね。
で、ああいうのも全部このライブでやれるすごさ。なんかこの音楽というリズムを刻むとか、その心に体に心地の良い音を奏でるとまた違う、その
笑いって本当にも吹き出すとかも、なんか理屈じゃないですよね、笑いって。なんか音楽もそうですけど、笑いもこう勝手にこう体の内側からブハッて、ブハッてなるじゃないですか、何かが。ブハッてなんか出るっていう。あれを生み出せるお笑いの人たちって本当にすごいなぁと思ってたんですけど、その今日ね、マギーさんの演技も本当におかしくて、
おかしくてっていうかその演技とセリフ回し、アルドリブ付きのセリフ回しがですね、なんでこんな面白いのかなと思って、もうマギー久しぶりに見たけど最高だなと思ってですね、ちょっとまたマギーさんの、ちょっと舞台とか映画とか見てないやつチェックしてみようかなと思います。
まあ映画とかはね、そんなにお笑い要素があるわけじゃないので、すごく味のある演技、当然できるんですよ。お笑い一切なしの本当になんか、なんだろう、演技なんだけど、絶対にこういう人会社にいるよねとか、絶対こういう人近所にうろうろしてるおじさんでいるよねとかですね、そういう人たちをすごくリアルに演じることができる俳優さんで。
それでさっきのデンデンにつながるんですけど、デンデンのおじさんもですね、そういう部類の人ですよね。なんか当然イケメンとかじゃないですよ、二人ともね。
なんだけど、なんであんなにキラキラと輝いてるんだろうっていう、どこにでもいそうなお顔をしていたり、体格とかも全然別にそんなの当然いいとか悪いとかないんですけど、なんでああいう役者さんこそ本当に素晴らしいなと。
外見が良くて目立つだけで、ちょっとセリフが話せるとか言って素敵だなって思うのは本当当たり前かもしれないんですけど、我々とあんまり変わらない、なんだろう、なんか味があるっていうか、本当にすごいですよね。
どうしたらあんな風になれるのかなってね、そのどうしたらなれるのかっていう方策がちっとも頭に浮かばないですよね。
なんかイケメン、イケ女になるには何かこうね、いろいろ努力したりする方策ももちろん持って生まれたものがあるので、限界ありますけど、なんとなくね、わかるんですけど、なんだろう、一般に一般向けするような顔とか、すごく美しいとか可愛いとか。
田口智郎の俳優キャリア
個性的とかね、いろいろあると思うんですけど、ああいう脇役の人たちの魅力ってどっから作られてるんだろうなと思ってですね、すごく嫉妬を覚えますね、本当に。
で、マギー、デンデン、あと田口智郎あたりはすごく好きで、田口智郎さんなんかはですね、私どこで初めて出会ったか忘れましたけど、多分大学生ぐらいの時に初めて、このおじさんなんだと思ってですね、やばいなと思って。
本当に、当然主役じゃなくて脇役なんですけど、脇役なのに、ちょっとしか出てないのにものすごい印象に残ったんですよね、最初。
で、田口智郎っていう名前を見て、あのもう一発で覚えちゃうじゃないですか、田口さん。
それでもうそれからはあれですよ、もうどんなちょい役でも田口さんのやつをチェックして、片っ端から見ましたかね、本当に何百本あるんだっていう数の出演でしたけど、
なんかそれで見てたなぁと思って、で、そんなマイナーな作品はね、マイナーな作品って言ったら失礼ですけど、ちょい役でたくさん出るので、マイナーな作品もすごく多いんですよ。
そういうのって近所のレンタルビデオ屋さんには置いてないから、新宿とか渋谷の津田屋でビデオ、DVD借れるのが普通だったんで、そういうのに行って借りてました、順番に。
で、ちょっとね、本当に理解し難い作品が多かったですけど、単館上映するような映画とかが多かったんですけど、本当に田口さんすごかったですね。
田口智郎氏の代表作といえば、『鉄王』ですよ。皆さん『鉄王』って知ってますか?ちょっと今調べましたけど、1986年の作品ですね。
『肉体が鉄に侵食されていく男の壮烈な戦いを悪夢的映像で描いたSFスリラー』、塚本慎也さんですね、監督が。この『鉄王』で主役をしたんですよね、田口智郎が。
この映画はすごく気持ち悪い、とっても。なのでおすすめはしませんけど、『鉄王』でとにかくセンセーショナルなことをやってましたね、田口智郎さんが。
田口さんはそれ以外にも、あの人もバンドを元々やってて、ちょっと待ってくださいよ。なんていうバンドだったか。
バカリズムじゃなくて、ちょっと調べますね、田口智郎。なんかもう色々忘れますね。
あのCDも持っていたのにもう忘れてしまいましたが。
バチカブリだ。バカじゃないですね。ちょっと今バカリズムとごっちゃになってましたけど、バチカブリっていうね、すごいパンクバンドをやってて、あれですよ。
ほぼ自主制作みたいなレベルのCDを出しててですね。
俳優の魅力と笑いの演技
そこにあれですね、自分がジャケットに出てるんですけど、インブがね、インブも映ってるので、それを一枚一枚マジックで塗りつぶして発売したっていう。
本当にちょっとね、だいぶいっちゃってる。本当に生き方もパンクなんですけど。
本当にこの人もしっとりした演技もできるし、めちゃくちゃサイコパスな演技もできるし、
なんだろう、本当に味のある演技もできるし、素晴らしい。本当に百面相というか、百変化というか。
あと、プロジェクトX、皆さんお好きな方もいたんじゃないかと思いますけど、NHKのドキュメンタリーのプロジェクトXのナレーションとかでね、かなり有名になりましたけどね。
あの前からだいぶいっちゃってましてですね、すごく不思議な方ですよ。
で、まあそういうね、田口智さんとか、マギーとか、あと、でんでんさんとかね、でんでんのおじさんも本当に味がありますから。でんでんさんとか、レンさんとかも好きだし、
なんか、ああいう笑いも、本当に面白いし、笑いの演技がね。舞台なんかでやらせた日には本当に面白いですよ。
なんかもう、作られた笑いじゃなくて、作られた笑いっていうかなんだろう、そのシナリオ通りやってるんだけど、他の人が同じ台詞言っても全然面白くない。
全然面白くないってことないな。面白いんだけど、こんなに爆笑は起こらないみたいな台詞回し。笑いのことがわかってないと、多分できないでしょうしね。
なんかね、ちょっとその、今日は、まあ「歌うシャイロック」を見に行ったんですけどね。
その、久しぶりにマギーさんを見て、感動して、その面白さに感動して、そこから脇役の俳優さんのこととか思い出して、本当になんかちょっと嫉妬というかですね、どうやったらああいう笑いを作れるんだろうってすごく思います。
で、笑いを作る能力って本当に素晴らしいですよね。
あの、なんだろう、普通の努力ではなし得ないような努力がいるんだろうなって思いますし、もちろん才能もあると思いますけど、
あの、人がね、あの、人の本当に心を、心と、なんだろう、胸と、体全体をこう、揺さぶるような、一瞬の、一瞬ですよね、笑う瞬間って。
ああいうものを作り出すのって、本当どうしたらいいんでしょうね。
ねえ、なんか、とっても羨ましいし、なんかこう、お仕事してても、やっぱり面白くするってすごく大事だから、毎回毎回ね、シリアスになんかやってても、やっぱりね、人生楽しくないですから、そのパフォーマンスを上げるためにも、やっぱり、何かしらね、一個の打ち合わせでも一回ぐらい笑いたいですよね、本当。
それが、本当に、なんだろう、愛想笑いじゃなくて、本当になんかね、吹き出しちゃうような笑いの瞬間があれば、なおいいし、そういうのができなくてもね、せめてなごませるような、何かね、言葉が言えたらいいなとか、思うし、
なんかね、タイミングとか、間とか、内容とか、いろんなものの総合力で笑えてたね、立ってるなぁと、改めて思ってですね、
舞台の魅力とライブの楽しみ
というのも、他の役者さんのね、その、たぶんこれ笑った方がいいんだろうなっていうシーンが、なかなか今日とかも、なんかあまりちょっと笑えないところとかもあったりとかして、本人めちゃくちゃ一生懸命やってらっしゃるんだけど、やっぱね、マギーさんのもう、本当気の抜けた一言とかで、もう全然、会場っていうか、その見てる方のね、もう全然反応も違うから、
なんだろうねあればと思ってですね、まあそんなことを思った一日でした。舞台見に行くとね、いろんな気づきがあって、役者さんのね、本当に白身の演技、白熱の、もう熱量のこもった演技のパワーにね、めちゃくちゃ浴びれるので、そういう意味でもすごく、なんかね、あの、ま、疲れちゃうんですけど、いろんな刺激を受けすぎて、
でも本当に心も体も揺さぶられて、なんか本当のその瞬間のね、生のエネルギーをもらう機会って、また映画とは違ってすごくいいなと思ったので、舞台ね、なかなか決してゴロをつながりでしか、私あんまり行けない、行けてないんですけど、ちょっとね、いろんなものをチェックしようかなと思いました。
あんまりね、チェックする習慣が舞台に関してはないので、本当にちょっとね、勘どころもないし、これ面白そうかどうかもね、よくわからない感じなんですけど、なんか面白そうなのがあったら、ちょっとね、行ってみようかな。
ファンクラブ入ってないとね、どうしても、ファンクラブとかなんかそういう、なんか会員になってないといい席取れないからね、また、弾きで見るのも、またちょっと違った感じになると思いますけどね。
いいですね、生のライブ、生の舞台、生の、今度ね、あれですよ、アレグリアに行きますしね、あれも素晴らしいらしいので、ああいうショーとかね、そういうのもね、どんどん行きたいなと思います。
はい、そんなわけで、なんかこうね、半日ラジオの興奮さめやらぬまま、今回ちょっと舞台に見に行けて、なんかこう、半日ラジオはね、ちょっと事前収録だったんですけど、やっぱ生でなんか今度ね、作ってみる面白さもあるよなとか思ったり、いろいろ次への妄想は広がりつつあるという、そんな週末です。
相変わらず忙しいので、あともう少しで、あれですね、年度が終わりますね、ちょっと本当にやり残したことがある気もするので、一生懸命頑張りたいと思います。
はい、それでは皆さん、明日土日ね、ゆっくり休みつつ、ゆっくり遊びつつ、素敵な豊かな土日をお過ごしください。
ご視聴ありがとうございました。
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