新解釈で魅せた犬神家の一族
こんばんは。無限島の秘密、あやこです。今日は4月の30日、25時15分になりました。
ゴールデンウィークですね。2日終わって、いい感じで皆さん過ごしてますでしょうか?
お天気もそこそこ良かったり、まあちょっと雨も降ったりとかしてますけど、
なんかどうなんでしょうね。週の後半とか、お天気があんまり良くないっていう話もありますが、
皆さん良いゴールデンウィークを過ごしてください。
私はね、遊んだり、仕事したり、遊んだり、みたいな感じですね。
結構ね、最近アウトプットが多かったので、インプットができるようなゆっくりした感じで過ごそうかなと思っています。
あんまり社任無に仕事に邁進するとか、やり残したことをちょっとやるというよりはですね、
インプットしようかなと思ってますけど、まあすごい時間がたくさんあるので、
ちょっと滞ってるやつとかもね、済ませようかなと思ったりしています。
今日はですね、ゴールデンウィークだから、
難しいというか、いつもの文章を書かずにポッドキャストを撮ろうと思ってですね、
いるんですけど、何を話そうかなと思った時に、
これは話したいというのが見つかりましてですね、
何かというと、犬神家の一族です。皆さん見られましたかね?
先週の4月の22日と29日で、前編後編で分けてですね、1時間半ずつ、
ねじけのBSプレミアムでありました。
オンデマンドで見れますので、見てない方がいらっしゃったら是非見ていただきたいんですけど、
見ていただきたいという前提でなるべくネタバレをせずにですね、
思ったことをちょっと話したいなと思ったんですけど、
私は1976年に公開された市川コーン監督のですね、犬神家の一族、
金田一光介さんを演じたのは、石坂康二さんということで、
それがですね、ものすごい好きなんですよ。好きですきで、
何回見たかな?100回ぐらい見てる気もします。この人生の中で。
見てるって言っても、だいたいもう分かってるから駆け流してね、仕事したりとかもたまにしたりします。
本当あのね、76年の市川コーン監督のやつは本当に素晴らしい作品で、
金田一光介がちょっと間抜けだったりとかして、
だいたいあのね、トレードマークになっているこのボサボサの頭と、
下駄履いて走り回るみたいな、ああいうちょっとね、
若干氷菌で、なんていうのかな、
可愛らしいキャラクターなんですけど、今回金田一を演じたのは吉岡さんということで、
吉岡秀隆さん、北の国からの巡をやってた人ですね。ちょっと話が古いですけど、
あの方がね、やってる金田一光介と、私はね、
金田一光介自体にはそこまで、
なんかあまり注目してないというか、やっぱりそのイヌガミ毛の一族の面々がですね、
誰が演じるのかとか、どんな演技するのかとか、
がすごい注目して見てみました。
結果、感想なんですけど、
全くね、新しいイヌガミ毛の一族になっていて、すごいびっくりしましたね。
本当にこの作品は、もう何人の人が演じて、
何回リメイクされてきたんだろうっていうぐらい、たくさんの人が作ってきた作品ですけど、
多分初めての解釈なんじゃないかなっていうですね、解釈が織り込まれていました。
脚本を書いたのが小林康子さんっていう、
主に戦隊もの、私初めて知ったんですけど、戦隊ものの脚本を書いたり、
最近だと、私見てなかったんですけど、タイガドラマの鎌倉殿の13人を書いたりとか、
あと私が見たところだとあれですね、進撃の巨人のアニメの脚本を書いてるんですよね。
今、進撃の巨人ラストシーズンなんですけど、結構原作と違うセリフになっていたりとかして、
割とギミックを施す人らしいと、すごく優秀な方らしいんですけど、
その方が今回脚本を書いていて、新解釈なんですよ、完全に。
新解釈って言っても設定はもちろん変わってなくて原作のままなんですけど、
その登場人物をどう描くかというか、どう描くかというか、
なんでこういうことが起こっちゃったのか、みたいなところの描き方がすごく丁寧で、
とってもね、まずね、分かりやすいっていうのがあります。
原作読んでるとだいたいわかるんですけど、映画の2時間とか1時間半とかだけだと、
なかなかちょっと複雑な家系図とか、あと人間関係図とかが、
ちょっとね、1回見ただけだとわからないみたいなのが井上家にはあって、
原作の家系図を見たりとか、当時発行されていたパンフレットにも家系図とかが載っているので、
そういうのを追いながら見てみないとちょっとわからない。
そんな感じでスピーディーにだいぶ進むんですよね、映画が。
なので、家系図見てもそれでわかんないんですよ。
この人とこの人の関係性とか、家系図には出てこない人がすごいキーパーソンだったりとかしてですね、
何回も見たり、原作を踏まえてみるとわかるんですけど、
それがね、映像の作品の中だけできっちりと、ちょっと説明がね、
人のセリフで描かれているということで、
多分初めて見た人に一番わかりやすい作品だったんじゃないかなっていうのがまず1つあって、
それがすごく上手だなと思いましたね。
そんなに説明っぽい説明を言わせているわけでもないのに、
とてもわかりやすい、すんなりと登場人物の関係性が頭に入ってくるみたいなのがすごい良かったんですけど、
それもすごい素晴らしい上手だなと思いましたが、
何しろね、黒幕がね、今回ちょっと違うんですよ。
今までの作品だと、善人で描かれていた人がですね、実は見ようによっては悪人なんじゃないか、
一番の悪はこの人なんじゃないか、みたいな正反対の解釈を見てる人に残させるような結末になっていて、
ちょっとそれにね、度肝を抜かれましたね、本当に。
でも確かに言われてみるとそうだなって思うんですよ。
これ一番ヤバいのはあいつじゃない?みたいなのがあるのに、今まで私たちは全然気づいてなかったんですよね。
あくまでも黒幕候補、黒幕って言いがけ切ってるわけじゃないんですけど、黒幕候補の人って一番すごくクリーンで、
愛情の深い人みたいなイメージで今までの作品は終わってるんですけど、
ちょっとね、それがね、180度正反対な感じで余韻を残す終わり方になっていたりとか、
そのためにですね、殺人が発覚するシーンが、ちょっとね、全体の順番は変わってないんだけど、
それが出てくるシーンが結構入れ替わっていたりとか、でももちろん随分合うんですよ。
それだけでこんなに変わるものかっていうのと、
原作との比較と二次創作の面白さについて
よく気づいたなというか、よくそういう解釈をして脚本に書き上げたなと。原作をそこまで冒涜せずに。
っていうのにね、ちょっと驚いてね、なんか今話しながらちょっとブルブル震えてるんですけど、震えてるっていうか寒気がするんですけどね。
いやーなんかすごい作品を作ったなぁと思いました。
ネットでインタビュー記事、演出家の方と脚本家の小林さんの対談記事とかが載ってたので見たんですけど、
お二人ともね、ものすごい犬神系のファンで、ファンであるからこそのですね、そのアナザーストーリーみたいなものを作り上げていてですね。
いやなんかね、ファンが作る二次創作みたいなもんだなぁと思って、
そういうリメイクを重ねて二次創作をして新しい解釈を付け加えられるぐらいの面白い作品をやっぱり描き上げた。
この横溝先生が一番すげーなと思うんですけどね。
いやー今ね、横溝誠史先生の私原作本、この昭和51年の時点でもう第19版になっている文庫本をね、
あの古本屋で昔買ったの、ボロボロなやつをね、あえて買って、すっごい汚いんですけど、それをね、今見てますが、
本当にこの原作が素晴らしいんですよね。
これね、原作読んでない方は原作をぜひ読んでいただけると、とても理解も深まるしですね。
結構原作だと説明してくれてるんで、
なんであんな遺言上を犬神左兵というですね、今回のこの犬神家の一族の清算な殺人事件が始まるきっかけとなったのが、
この犬神左兵という犬神財閥の創始者であるじいさんがですね、死んだことでその財産を誰が引き継ぐかっていうのを遺言上にしたためでですね、
その遺言上から始まってるんですけど、この遺言上をなぜそう書いたのかというところも、原作を読むとね、わかるので読んだらいいと思うんですけど、
原作を読んでしても、今回のこのBSプレミアムの作品はなかなか思い浮かばないだろうなっていう。
でも思い浮かばないというか、そう言われたらそうとしか思えなくなってくるっていう恐ろしさもあって、
これまたそういう前提で原作を読み直したら、全然違う解釈になってすごい面白いなと思うわけですよ。
だからね、二次創作の世界ってすごくいいですよね。それもこれもこの原作がしっかりしてるからなんですけどね。
いやだからね、しっかりしてるっていうか、非常に面白いですよね。
マスクの素敵用ね。
特殊メイクと登場人物の演技について
マスクの素敵用だけは皆さんよくご存知だと思いますけど、今回の作品の素敵用も非常にマスクがよくできていましたし、
マスクの下のね、マスクの下ってあの、あれなんですよ。
火傷で、戦争でね、大火傷を負った顔が隠れてるんですけどね、マスクの下には。
それもね、今回のやつはすごいよくできてる。よくできてるって言ったら失礼なんですけど、
あの、特殊メイクもね、すごく原作に忠実に、技術力の、特殊メイクの技術力の進歩も感じましたね。すごく。
そんなのがあったりとかね。
で、ちょっとこれはネタバレになりますけど、この特殊メイクを施しているそのね、マスクの下の人もね、
最後、殺されて、逆さの湖のところで逆さの死体になって発見されちゃうんですけど、
一応ね、あの、あ、ちょっと嫌な人はちょっと止めてくださいね。
一応彼がね、ものすごいね、悪者としてね、映画とかでは描かれてるんですよ。
なんだけどね、今回、彼のその湖にね、逆さになって足が2本突き出てるやつを警察の人が引き上げてね、
なんていうんですか、運ぶやつ、死体とか人を運ぶタンカみたいなやつに乗せられたその人のね、顔を見るとね、とっても切なくてね、
ああ、なんか切ないなと。
この、愛情をね、求めた彼の切なさみたいなのがね、すごくその特殊メイクの死体の絵でもね、分かるし、
なおね、それでもなお、最後の最後まで、えー、化け物だという風にね、言わしめたところがね、すごかったな。
何言ってるかちょっと分かんないと思いますけどね。
えー、まあそんな感じでね、なんかね、いろんなね、見方が変わったんですよ。今回のドラマを見て。
それがね、私、原作とあの映画が1976年の映画がすごい好きなんだけど、そんな私でも今回の作品は非常に大好きになりましたね。
二次創作は二次創作として見る楽しさっていうのはね、本当にいいですよね。
いろんな人がいろんな解釈をして、多角的に違う視点から見て描いていくっていうのが、新しい気づきもあるし、なんかこう、人の世の中って認識でできてるなと改めて思ったんですけどね。
なんかこう、認識でできてるっていうのは、まあその、見てる通り、見たいようにしか見てないっていうかね、人間っていうのは。
なので、セロンとかそういうものに流されて、ある一面しか見えてないんですよね、私たちっていうのはね。
だけど、こう、違う視点というものがないかっていうのを取り入れて、自分の中で観点として取り入れて、疑ってみてみるとか、もしこうだったらどうなるんだろうみたいな感じで、世の中を見る、作品を見るとまた全然違うストーリーが出てくるはずで、
それの可能性とか、なんかクリエイティビティの凄まじさというか、面白さを感じましたね。
それでね、あと思ったのが、いつものこの登場人物をいろんな人が演じてきてるわけじゃないですか。
私が好きなやつが、1976年版だと、このすごいキーパーソンである松子夫人っていうのが出てくるんですよ。
犬神家にはですね、3姉妹がいまして、その3姉妹がいるって言っても、正式にね、関が犬神の苗字じゃないと。
あの子供なんですよ。犬神左兵衛の子供なんだけど、認めてくれなかったですね。犬神左兵衛が。実施として。
なんて言うんだったっけ、そういうのって。認知?認知してないって言うの?
全部ね、目かけに生ませた子供みたいな感じの3姉妹が、腹違いの3姉妹がいまして、松子、竹子、梅子って言うんですけどね。小竹梅。
キーパーソンは松子夫人なんですけど、松子夫人は今回は、1976年は高銘美恵子さん、大女優さんが演じて、本当に素晴らしい演技をしてるんですけど、今回は大竹忍さんですよ。
現代の最高級の最高峰の女優さんですけど、やっぱね演技もね違うんですよね。
で、多分見てる人はそれぞれ好きな犬神系バージョンの演技が頭に入っているんだけど、それぞれの女優さんたちの解釈の違いっていうものもわかるわけです。
同じセリフ、まぁちょっとね脚本が違うんでセリフも若干違うんですけど、同じセリフをどう言うかっていうのもね違っていてですね。
犬神家の一族のセリフの変更点
例えば、マスクの男って松子夫人の息子のスケキオ君なんですけど、スケキオ君を連れて犬神家に帰ってきた時にね、「スケキオ、マスクを取っておやり!」っていうセリフがあるんですよ。
原作だとね、「スケキオ、ズッキンを取っておやり!」っていうですね、セリフがあって、まずズッキンを取るんですね。
ズッキンを取ると白いマスクのね、ゴムマスクみたいなのをかぶってるのが出てくるんですよ。
ズッキンの下にさらにマスクをかぶってるっていう。
で、その後でさらにね、「スケキオ、その仮面を半分めくって見せておやり!」っていうのが原作のセリフなんですけど、これがねもうすごい名シーンなんですけど、
映画版、76年の映画版だと結構そこにねデフォルメがされていて、怒りに満ちた感じで松子夫人がね、
スケキオ、その仮面をこの白状の人たちに見せておやり!みたいな感じで言うんですけど、今回はね、大瀧忍さんがものすごいね、淡々と言ってましたよ。
スケキオ、ズッキンを取っておやり!みたいな感じで、劇場に駆られない感じでね、言ってるところがまためちゃめちゃ怖くてね。
まあそんな感じで、脚本にもよると思いますけど、その女優さんのね、セリフ回しが同じセリフでも全然違うっていうね、それがすごい良かったですね。
あとね、竹子さんは、今回南香穂さんが演じていてですね。それもね、いやいや、あの方も美しくてね、貴品のある金持ちのおばさんを演じさせると本当にすごいというかね。
いやー、貴品があるけどすごく劇場でね、劇場的な感じですっごいそれも良かったしね。
キャスティングはね、なかなかその今回の脚本によっていろんな解釈がある中でされているので、こういうキャスティングですかみたいな。
ちょっと76年とだいぶ違いますね、みたいな感じもあったんですよね。
まずその絶世の美女と言われている野宮珠陽さんっていうのが出てくるんですけど、その人を76年は島田陽子さんが演じてて、めちゃくちゃ綺麗だったんですよ。
めちゃくちゃ綺麗だったんですけど、今回はね、美しい人っていうよりはちょっと不思議な感じの女優さんが演じていたりとかして。
なんかちょっとね、そこからね、違和感があってね、なんかこの犬神家は違うのかなみたいな感じもちょっと匂わせるような感じでしたね。
時代性の変化と作品の楽しみ方
えー、そんな感じですね。
二次創作の世界っていうのはね、本当に面白い。
そして、私たちに一個の作品からね、違う側面で楽しめるとか、違う世の中の見え方があるなとか。
善人と悪人っていうね、こう二項対立みたいなのが、こう脆く崩れ去っていく瞬間とか。
うーん、だから良し悪しって本当に解釈主体だよなって思ったりとかね、したんですよ。
いやー、こんなの本当、原作が出て何十年ぶりですよね。
なんかそういうのを時を経て、また違うね、見え方がする世界を出してくれて。
いや本当どんだけみんな犬神家好きなんだっていう感じですけどね。
本当に。いやもうね、好きですよね。大好きですよ本当に。
本当ね、この作品によって、私もいろいろ趣味思考が変わったなとも思いますしね。
やっぱり横目女性師さんとか、江戸川乱歩さんとか、この無限トンの秘密もね、江戸川乱歩さんに非常にリスペクトを置いたアートワークになっておりますけど。
この世界観、昭和のね、混乱の中で起こっていく、世の中に翻弄されている人たちのミステリーっていうのはね、本当に胸を打つものがありますね。
戦争が関わってくるんですよね。戦争で怪我を負ってしまった、助け貴様と言っておきましょうか、助け貴様さんのこととか。
ちょいちょいそういう話が出てきたりとか。
原作だとない設定として、76年の作品はね、犬神財閥がどうやって反映したのかっていうのは、もともとね、静止工場の設定だったんですけど、
映画だとね、けしの実をね、軍部に言われて栽培してたっていう、それでめちゃくちゃ儲かってたっていうね、ちょっとそういう黒い部分。
おそらく、実際に戦中はそういうものが、大麻の製造とかがあって、戦争に行く人に与えられたみたいな、そんな話も原作にはないんですけどね、反映されていたりとかして。
今回はね、さすがにその話はちょっとなかったですけどね。
なんか、あえて、あえてというか、まあ原作にないから言ってないだけだと思うんですけどね。
そういうちょっと、時代性の話もあったりとか。
戦争、愛と死、愛憎、憎しみ、憎さ、余ってみたいなところが、いやー本当にまずい。
ちょっとね、録画してあるんで、何回か見たらまた違う発見がありそうな気もしております。
映像もね、すごく綺麗でしたね。
最近のテレビのドラマって、本当に映像が民放とかだとのっぺりしてて、なんかお金かけてないなぁみたいな感じがありますけど、さすがNHKはどんだけ金かけてんだというのがありますね。
実際ね、あれなんですよ。
ちょっとツイッターにも書きましたけど、撮影場所がね、オール岡山だったらしいんですよね。今回の絵の髪系は。
で、私仕事でね、あの岡山県の三崎町というところにちょっとね、今関わってるんですけど、そこにね、あの胴体保存されている型紙鉄道っていう古い電車がありまして、今でもね、動かせる電車があってですね。
そこでね、あのシーンが撮影されてるっていうのをね、聞きまして人から。で、この間行ってきたんですけど、岡山に行ったときについでにね、ちょっと連れてってもらったんですけど、本当にね、あの素敵な列車が残っていて、バッチリそこのシーンも映っていたりとかしてですね。
あのー、日本にも、まだね、古いものがいろいろ残っているなー、というのを今回の犬髪系を見て思ったのもありますし、なんかね、そういう素敵なものをきれいに映す技術っていうのがどんどん発達しているので。お金さえあればね、あのお店で作品をさせようとしています。
技術っていうのがどんどん発達してるので、お金がさえあればね、あの、本当にロケハンとかも豪華にたっぷりといいシーンが撮れるんだろうと思うんですけど、なかなかね、そういうのも民放だと難しそうなので、お金の持ってるNHKさんはそういうのやるんでしょうね。
それでね、岡山に住んでる人がものすごいロケハンだったらしくて、NHKのロケハンって、ものすごい100人ぐらい来てたらしいですね、そのロケに。もちろん俳優さんもそうだし、スタッフもそうだし、一大イベントですよね、そういうロケが行われるという時はね。
ゴールデンウィーク
でも本当お金がない時とか、お金のないドラマとかロケだと、本当に1人とか2人とからしいので、落差が激しいよとか言ってね、ちょっと笑ってましたけど、いいものを、お金をかけて作ってもらえるのはすごく見る者にとってはありがたいなと思っています。
いろんな人がね、いろんな作品を作ってくれるのをね、ただ単純に楽しんでいればいいだけなので、勝手なことを視聴者は言いますけどね、本当に良かったな、今回のは。
そんな感じでちょっとね、ゴールデンウィーク、この楽しい楽しいゴールデンウィークにものすごいね、犬髪系を見てもやもやをしてスタートしてるっていう、そんな感じのゴールデンウィークでございますが、楽しいこともたくさんあるので楽しんでいきましょう、皆さん。
この番組は狭い会社員生活から無限大の世界に移住したアヤコピーが、中二病視点から日々の考え事をお送りするポッドキャスト番組です。
ディベルタス、秩序と混沌の間からというニュースレターとバンドルをして配信をしております。ニュースレターのリンクが概要欄にありますので、ぜひそちらもチェックをしてみてください。
それでは皆さん、ゴールデンウィーク中にもう1回ぐらいちょっとポッドキャスト撮ろうと思いますので、それまで楽しくお過ごしください。ありがとうございます。