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おはようございます。 まどれの失敗しながら稼ぐラジオ。
今日のテーマは、 私は相手のことを知らない。
共感力が低い人にはなりたくない。 こちらをテーマにお話ししていこうかと思います。
皆さんは相手の気持ち、 わかる方でしょうか。
私はわかりません。 っていうか、もうわかる人って少ないんちゃうかなって感じだし、
それこそわかる人っておるん?って思うんですけど、 ただ、極論、わかる必要はないと思うんですね。
どないやねんって感じなんですけど、 けど、共感できる人ではありたい。
そう、私は最近強く感じるようになりました。
突然なんですけど、皆さんは、 同感、共感、
この2つの違いについて考えたことってありますか。 この同感と共感、
私自身は最近まで、なんとなく一緒くたに 考えていたところがありました。
ただ、この2つの言葉、同感と共感は、 混同されがちなんですけど、
似て非なるもの、違うものです。 同感とは、相手と同じ結論に至ること。
私も同じように思うとか、君の考えに賛成って、 同調する感覚のことなんですね。
共感とは、相手の気持ちを相手と同じか、 それ以上に理解し、感じること。
あなたはそう考えてるんだねとか、 そう感じて、その結論に至ったんだねって、
相手に感じる感覚のこと。 違い、わかりますかね。
私自身は、この違いに気づいたときに、 なーんかスッと腑に落ちて、抱えていたもやもやが軽くなりました。
日々、家族や友達と話してたり、 それこそ、このスタイルとか含めて、
SNSとか見たり聞いたりしてたら、自分と異なる意見や価値観、 こういったものに触れる機会ってあると思うんですけど、
そこで別に、相手と同じ意見や価値観になる必要はありません。 ただ、相手がどんな思考や感情を経て、
その結論に至ったのかの過程に触れる。 道筋を理解しようと共感する過程で得られる学びは大きいものです。
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受け止める。 自分ごとで開いて理解しようとしてみる。
共感して相手に感じることで、自分自身の先入観に気づいたり、 相手に自分のこうするべき、べきべきを押し付けそうになっていることに気づけることも多いです。
それこそ私自身が、子育ての面でよく落ち入りがちやったなぁって反省したことなんですけど、
子供の話を聞いている時に、つい自分の過去の経験から、それこう思ったんちゃうとか、
分かるわ、ママの時もあったわって、きっと自分と同じ感情になったやろうって、答えを先回りしちゃうことがあったんですね。
ただ、子供は私の分身ではないんですよね。 子供の体験、感情、
これっていうのは子供だけのものであって、 聞いている時に私の過去の経験を投影する必要なんてないんですよね。
私は自分の過去の追体験をして、子供の今の経験を追体験しようとしてなかった?
感じることできてなかったなぁって、 私は相手のことをすべて知らない。
自分の子供であったとて、 相手の話を決めつけない。
自分を相手に投影してはいけない。 共感を放棄しているのに、子供のこと相手が分かったように、
うわっ面だけで喋るのは違うよなぁって反省しました。 あとはその私はこの共感と同感の違いに触れたことで、自分の中で
他者も自分もまずは否定せず受け止める。 学んで出していくって言ったような自分の価値観っぽいものに気づいた気がします。
過去に私は配信で苦手も食らって自分の武器に、 正反対にこそ答えがあるっていう配信をしたことがあるんですけど、
まさにこの今回気づいた価値観っぽいものからその思い来てたんかなって、 なんかスッキリする部分もあって、
自分と違ったり苦手な意見だからって、頭ごなしに否定したり拒否したりせずに、 まずは受け止めて咀嚼してみる。
私にとってはこういった共感という作業から得られる学びがとても大きいって考えたので、
改めて今回この同感と共感の違いから得た気づきをシェアさせていただきました。 とはいえ私のこの配信内容に皆さんが同感する必要はありません。
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ただ何かの気づきのきっかけになっていればこれ幸いです。 ではではここまで聞いてくださった皆さん本当にありがとうございます。
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AIライフシナジストまどれでした。 また次回お会いしましょう。
今日も素敵な一日お過ごしください。 さようなら。