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こんばんは、もとです。
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月の推し農家は、和歌山県のオノファームさんです。
オノファームさんは、HROさんという方が運営している農園です。
こちらでは、ミニトマト3種ミックスをメインに販売しておりまして、
ミニトマトって言ったら、イメージとしては夏ですよね。
夏野菜のイメージがあると思うんですけど、HROさんの場合は、
夏の終わり、秋から次の春にかけてミニトマトを販売しています。
今、一番おいしいということですので、ぜひとも食べてもらいたい1品です。
私も何年もHROさんのミニトマトは食べています。
主に息子の誕生日が冬なんですけど、冬に毎年息子の誕生日に合わせて注文をさせてもらっています。
これが間違いないおいしさなんですよね。
その時に遊びに来た家族とかにもちょっと出すんですけど、やっぱり目を丸くして食べてますね。
赤い丸いトマト、ラグビーボール状のアイコというトマトと、
オレンジ色のトマトなんですけど、これも3種類、本当に味が違って、
私みたいに素人でも味の違いがわかるんですよね。
どれが好きかなんて話をするのもすごく楽しいですし、
とても魅力的なおいしいミニトマトを作っているHROさんです。
それともう1つエピソードとしては、
私は一度大阪に旅行に行った時に、家族大勢で行ったものですから、
10人くらいで行ったんですけど、その時に遊びに行っていいですかという話をして、
畑を見せていただいて、ミニトマトのハウスですよ。
そんなにすごいのかと思いました。
素人の家庭菜園のトマトしか見たことがなかったので、
規模と綺麗な仕立て方にびっくりしました。
そしてその時にミニトマトと、ミニトマトを使ったトマトジュースも購入して、
旅を彩ったというわけなんですが、
昨日のトマジョの日でバタバタしていて話せなかったので、
今日はそんな感じで話をしていきたいと思います。
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トマトももちろん美味しいんですけど、人柄が最高ですよね。
本当に物腰柔らかで、穏やかな方で。
その旅行の時は、旅行の工程の都合上、あまり長い話はできなかったんですけど、
もうちょっとだけ話したかったなと思っていました。
なんでこれだけお勧めしているかというと、
秋から春の間に美味しいミニトマトを食べたいって思ったら、
間違いなくこの人から注文すればいいなって思える人がいるっていうのが、
この農村日和の良いところなんですよね。
他の農作物を出品されている方にしても、間違いないって思えるんですよね。
私も今まで近所の直売所で無人販売でよくみかんを買ってたんですけど、
トマジョダオで出会った人から買うようになって、ほとんどその辺りで買わなくなりましたね。
どうせ買うんだったらちょっと待つかもしれないけど、
トマジョダオの人から買おうって思うようになったので、
だからこのトマジョダオで出会うとか、農村日和を介して、
推しなおかが見つかるっていうのは、
スーパーで買って失敗したくないっていう人にとっては一番いいところかなって思っていますので、
まだ農村日和で注文したことがないという方は、ぜひ一度ラインナップを見てみてください。
おすすめです。
ちょっと長くなりましたが、このチャンネルでは家庭菜園や読書について話をしています。
今日は本の話をします。
爆弾っていう小説、そしてその続編となる法廷選挙、
かっこ爆弾2なんですけど、この2冊です。
勝博さんという方の書かれたもので、
2冊ともオーディブルの聞き放題に入っていますので、
もしオーディブルを使っている方はそちらから聞いてもらったらいいんですけど、
これは爆弾1冊目の方なんですけど、ミステリー関係の章を2つ取っている超人気作品です。
もうですね、なんて言うんでしょう、主人公なのかわからないんですけど、
一人の鈴木太子作と名乗る人物が、爆弾テロのオーディブルについて、
爆発を予測したりするんですけど、
その取り調べの中での一部始終というのが主な舞台になっています。
海戦・山戦の警察官たちの取り調べをひらりひらりと交わしつつも、
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ただですね、頭が切れるっていう空気は全くなくて、
ただのうるさいおじさんなんですよね。聞く限りだと。
うるさいおじさんなんですけど、太っててちょこっとハゲ出て、
そんな冴えないおじさんなんですけど、
時々ですね、このサイコパスのような雰囲気も醸し出す不思議なおじさんが、
警官たちを手玉にとって爆弾テロを成功させていってしまうんですよね。
それが爆弾1冊目の方ですね。
2冊目の法廷選挙というのは、その罪が裁かれる裁判での出来事になります。
ちょっとね、この2冊聞く間にですね、結構時間が空いてしまったので、
この法廷選挙を聞き始めたときにだいぶですね、
1冊目の話を忘れている部分があったので、
今日はですね、2冊目を聞き終わった後に、
ちょっと復習がてら1冊目を今聞いているところなんですよね。
続けて聞いてみると、重なる人物が結構いるんですけど、
この鈴木太郎作の爆弾テロによって、
被害者遺族となった人たちが法廷に集まる。
そこからまたもう一つの企みが始まっていくという感じですね。
ちょっとこれ以上はネタバレになってしまうんですけど、
鈴木太郎作のキャラが濃すぎて、
人間の恐怖心を煽ったりとか、
自制心をね、コロコロコロコロ転がしてね、
不思議な作品でしたよ。
ですけど、これはもう続編を強く期待してしまう2冊になります。
きっとですね、またもう1冊出してくれるんじゃないかなと思ってしまうので、
出してくれるんじゃないかなと思ってしまうぐらい、
のびり込んでしまう作品でした。
Amazonのリンク一応貼っておきますが、
オーディブルもですね、結構おすすめです。
鈴木太郎作役のセリフの読み方っていうのが、
なんともイラつかせる上手な読み方するんですよね。
なのでそちらの方もぜひ聞いてみてもらいたいなと思います。
というわけで今日は、
ゴ・カツヒロさんの爆弾と爆弾2 法廷選挙の2冊を紹介させてもらいました。
もうですね、爆弾に関しては2、3年前の作品なので、
聞いたことある方が多いかもしれないんですが、
この2冊目の法廷選挙と合わせてですね、
もしまだ読んでないという方はぜひ手に取ってみてください。
では、おやすみなさい。