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2023-09-24 21:31

肥料高騰を実感‼️マイナビ農業の記事シェアと畑友達雑談

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マイナビ農業記事
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おはようございます、もとです。スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしています。
トマジョダオとは、ディスコードのコミュニティで、いろんなイベントに出展して、そこで一押しの農作物や加工品を販売していたり、
ディスコードの方に参加していただけると、出品されているものを直接やり取りをして買うことができる、そういったコミュニティです。
それと、そんなこともできるんですけど、普段はわいわい、がやがやコミュニケーションを楽しんでいるという、そんな楽しいコミュニティになっております。
私の住んでいる九州の方では、11月11日にNFTコレクションというイベントが福岡にあるんですけど、そこにもブースを出しますので、そこでトマジョダオの商品を買うことができますので、
もし興味がありの方は来ていただけたら、そこでトマジョダオの中の人ってどんな人なのかとか、どんな商品があるのかとか、そんな雰囲気が少しはわかるのではないかなと思っています。
その前に興味がある方は、この放送のコメント欄にトマジョダオの入り口、リットリンクを貼っておきますので、ちらっと覗いてみていただけたらすごく嬉しいです。
今日はですね、肥料の高騰について実感したんですね。その話をしていきたいと思います。
まずその前にですね、最近このスタンドFMが収益化プログラムというものを始めたみたいで、いろんな方がですね、ボイシーで放送されていたり、このスタンドFMで放送されていたりということで知ってはいたんですけど、
えーって思っていたぐらいで、放送を公開するときに項目が一つ増えていて、露骨な表現を含むか含まないかみたいなところで、含まないを選べばできるのかな、その設定が。
なんかそんな感じだったと思います。ちょっと知らずにですね、必要条件が増えたのかなっていうぐらいで選んでいたんですけど、もしかしたらそれがですね、収益化プログラムに参加することになっていたのかなと思っています。
ちょっとまだね、細かく読んでいないので、今からちょっと読んでみたいと思います。
では本題です。肥料の高騰ですね。少し前から、肥料の高騰、農業系の資材の高騰ということで、農家さんがすごく苦しんでいるというか、農家だけではないと思うんですけど、
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そういうニュースとかYouTubeの動画とか色々見てはいたんですね。高くなってんだって思ってたんですけど、家庭財源規模だとそこまで影響は大きくなくて、実感としては少なかったんですね。
ですけど、昨日ですね、園芸用品店に行って、石灰と化粧肥料を買おうかなと思って行ったんですね。
そしたら、石灰もちょっと高くなってたような気がしたんですけど、肥料の高くなり方って尋常じゃないですね。体感では2倍くらいの金額になったんじゃないかなってそれくらい思いましたね。
ちょっとこれは手が出ないなって思って、大袋で買おうとしたからなんですけど、一旦ちょっと保留かなと思って、手持ちのものが少しはあったし、畑に置くものも小さな袋は置いてあったので、大袋で買うのはちょっと待とうかなと思って、一旦石灰だけ買って帰ってきたんですね。
実際のところ、20kgくらいの大袋で、前は普通の888の肥料だと、物によっては1000円足らずくらいで買えたりしてた気がするんですよね。
ですけど、昨日たまたま置いてたものが少し値段の高いものだったかもしれないんですけど、3000円くらいしたんですよね。
有機質も配合しているみたいな肥料だったので、もともとが以前買ってたものより高かったのかもしれないんですけど、それにしても3000円くらいしたので、ちょっとうっと思いましたね。
高いと思って、これは何件かお店を回ってみて、買いやすいものを探す必要があるなと思いまして、という話ですね。
家庭3円だからそんなに気にならないでしょうって思うかもしれないんですけど、家庭3円だからこそ経費とかそこまでちゃんと考えずにやってるので、逆にそこがちょっと気になりますよね。
経費として計上してれば売り上げでどうだこうだって考えて、そうやって考えていられるんですけど、遊びでやってるものだからそんな感覚は薄かったんですよね。
直売所に出して得られる収入と直売所で売るためには組合員にならないといけないので、そこの組合員の年会費を差し引いて、種代も差し引いて、そうすると年間通してあまり残らないんですよね。
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なので正直種代と時々買う堆肥とかプランター用の土とか、その辺がギリギリペイできるかどうかっていうぐらいだったので、そこに肥料の高騰っていうのはかなり痛いなというのを実感として感じたところですね。
そこですぐ考えがいくところとしては、じゃあ稼い肥料じゃなくて有機質の肥料を使えばいいじゃないかということにまずは至ったんですけど、
有機質の肥料というと油かすとか米ぬかとかいろいろありますよね、草木灰とか。
だけど、まず稼い肥料のようにするためにはいろんな肥料を配合しないといけないということもあったり、そもそも有機質肥料だと効くまでに少し時間がかかったりということで、私のスタイルだと肥料足りないなって思ってから出すんですね。
なのでそう思ってから有機質肥料をやっても多分効果が出る頃には野菜が黄色くなってしまっていたり、そんなことになってしまいそうなので、有機質肥料はそのまま使うというのはちょっと現実的ではないなと思って。
そうなると以前から数年前からぼかし肥料というのを自分で作っていまして、レシピとしてはいろんなものがあるんですけど、私の場合は油かすと米ぬか、あともみがら、これがメインの材料になっていまして、
それに時々草木灰を加えたりすることはあるんですけど、せっかいは入れないかな、そんなところですね。
もみがらをもみがらくん炭に変えてみるとか、その程度の違いはあるんですけど、基本的に米ぬかと油かすと米ぬか、この3つで作っていますけど、
これは有機質肥料が野菜に効いていくまでにまずは発酵分解という過程を得るんですね。
それを使う前にすでにやっちゃっておいて、発酵済みの状態で使うというのがぼかし肥料なんですね。
なので、有機質肥料が元なのでじっくり長く効いてくれるし、発酵分解済みなので速効性もあるということで、すごく使いやすい肥料なんですね。
しかも少量でかなり効くので、これからの肥料の行動をしている時代にはこれがすごくいいんじゃないかなと思って、
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もうちょっとこれをしっかりと作って使うという体制を整えていきたいなと思っていますね。
米ぬかがそもそも手に入る場所がこの辺は少ないというのがあって、無人の狭い木でもらえるよって言いますけど、
私の近所のところでは業者が引き取るようなシステムになっているので、そこからもらうことができないんですね。
一番近いところで言うと、最寄駅の近くにお米屋さんがあって、そこで買うことができるというのが最近知ったことで、
それまでは1票の大きい米袋がありますよね。1票なのかな。30キロくらい入る。
あれにパンパンに詰めたものが1袋単位で3,400円という感じ。
そこもですね、家からだと車で40分くらいかかるんですよね。
なので、なかなか頻繁にいけるところではないので、それに30キロくらい入るような大袋で1回買ってしまうと、
ぼかし費用をいっぺんに仕込むこともできないので、ちょっとずつ仕込むので、数キロずつ仕込んでいくので、
最後の方は虫がたくさん入ってしまって、また湿気も入ったりして外に置いておくものですから、なかなか使い物にならなくなったりするんですよね。
なのでもう少し少量ずつ買えたらいいんですけど、そこで見つけたのがお米屋さんだったんですね。
そこでちょっとずつ数キロ単位で買って、ここだったら車で5分、10分で着くので、
散歩がてら行ってもいいですし、自転車でフラット買いに行ってもいいですし、そこで米ぬかを買って、
ぼかし費用、油かすはまだそこまで高くなっていなかったので、そういう風にしていこうかなと思っていたところです。
問題はそこじゃなくて、今さらかよという話なんですけど、
9月19日にマイナビ農業で公開されていた記事なんですね。
コオロギの飼育をしている会社がコオロギの排泄物とか脱皮した皮とかその辺のものを使って肥料化の実験を行っているという記事があったんですね。
これを今試しでどこかの農家さんが使ってみているという、そんなニュース記事でしたね。
このマイナビ農業って結構そういう新しい情報だったり、あとはいろんな農家さんが記事を書いていたり、
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栽培方法だったりもですけど、結構こみったテクニック的なところだったり、大きな考え方があったりとか書いていて、
結構私は楽しくて時々読んでいるんですけど、今回はそういった新しい有機質肥料の紹介がされていました。
今ちょっと記事を見直してきたんですけど、徳島県でしたね。
徳島県の農家さんが農業何とかセンターから依頼を受けて実験として使っているコオロギフラスという有機質肥料なんだそうです。
他にもですね、鶏の糞、系糞とか豚の糞、豚糞とかですね、牛糞堆肥とか馬糞堆肥と比べて少し肥料分を含むような堆肥もあるので、
それをメインで堆肥効果と一緒にですね、肥料を入れていく形で使うのもアリなのかもしれないんですけど、
週末農家なので、今肥料をあげたいという時にあげたいので、やっぱりそういったすぐ効く肥料というのは必要なので、
どうなりますかね、結局ぼかし肥料をもしかしたらメインで使っていくような形になるかもしれないですね。
あとは最後にですね、少しだけ私の所属しているトマジョ島ではですね、農家さんメインのコミュニティではありますけど、
他の仕事をしている人とかですね、いろんな人が入っています。
ちなみに私もですね、サラリーマンで週末だけ野菜を育てているという感じなんですけど、
このトマジョ島に入って、農業系の資材の口頭であったり、野菜を出荷して、
実際に農家に入る手取りというのが3割ぐらいしかないという現状とかですね、
そういうのを知ってしまったので、これはですね、妻にも結構話をしているんですね。
こういう状況なんだってとか、農家さんに入る手取りとしてはそのぐらいしかないんだってとか、
いろいろ話していたらですね、そしてトマジョ島で買い物をしていて、
これはドコドコ圏のこういう農家の人が作ったこういう商品らしくて、
オフィシューねとか言っていて、そんな生活をですね、約1年頃ぐらいしていたんですね。
そしたらですね、妻の方にもちょっと変化が最近ありまして、
スーパーに行った時に野菜を買う時にですね、そんなに値段を気にせずに野菜を手に取るようになっていたんですね。
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その辺の話をした時に、このトマジョ島の話を聞くようになってから、
少々高いなって思っても、農家のためっていう思いが少し働いて、
少々高くても買おうかなって思うようになったみたいなんですね。
なんかそれはですね、ちょっと嬉しかったですね。
私は純粋な農家ではないんですけど、
そういうですね、消費者が一人でも増えていったら、
ちょっとでもですね、農家にとってはいい世界になっていくのではないかなということをすごく思いました。
ちょっとね、長くなった上に少し真面目な話になってしまいましたけど、
あ、もうちょっと続きますね。
あと、昨日ですね、私のいとこの、結婚する、もうちょっと前にしてたんですけど、
こちらの方に帰ってきたので、顔合わせということで食事会をしようということで、
親戚も集まってですね、みんなでご飯を食べたんですけど、
その中ではですね、結構農家もいて、
私がよく話をしたり、内容のやり取りをしている親戚のおばちゃん、
私の母の姉にあたる人なんですけど、この人もですね、もうバリバリの農家で、
よくその人はですね、すごくいろいろ考えて栽培をする人なんですね。
あとは、こだわりを持って作っている、皆さんそうだと思うんですけど、
近くにいるのでそれをよく感じるんですね。
で、よく話すんですけど、その人に以前ですね、
私がトマジョダオで関わりのあっていただいたスクナカボチャ、
山梨県のハラペコハチさんという方から分けていただいて、
その種を春にまいって育ててみたんですけど、
育ててみたんですね。
で、そのおばちゃんには苗を渡したか種を渡したか、
カボチャを渡したのかな、カボチャをあげたと思うんですけど、
押し分けをして、そしたらそのおばちゃんもですね、種をとっていて、
すごくおいしかったから、びっくりするくらいおいしかったって言って、
その種をとっていて、春にまた作って、
私も同じように作ったんですけど、私の場合は植えてすぐに枯らしてしまって、
そのおばちゃんはうまく作っていて、かなりたくさんとれたということで、
そのカボチャを分けてもらって食べたんですね。
すごくおいしかったんですけど、その話をですね、
昨日ちゃんとすることができて、あ、そうなんだって言って、
こんな風に作って、こんな風に作ってっていう話も聞けて、
実はあれはスクナカボチャっていう品種で、
知り合いの山梨県の農家さんから分けてもらったものなんだよって言って、
そんな話をしたんですね。
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あとはですね、ちょっと私がうまくいかなかった栽培に関して、
ちょっと相談をしたりとかですね、そんなことを話していました。
そしてですね、その回の中でもう一人バリッバリの農家がいて、
それはですね、私の母の弟にあたるおじさんで、
私はこの人をですね、かなり尊敬していて、
結婚式のスピーチも頼んだぐらいで、
もうすぐ官暦を迎えるかなっていうぐらいの年なんですけど、
真っ黒に、農家さんみんなだと思うんですけど、
真っ黒に日焼けして、筋肉質でですね、
そしてですね、農家だけじゃなくて、いろんなアクティブに活動する人で、
いぶすきっていうところで農家をしていて、
いぶすきといったらオクラとか空豆、スナップエンド、
その辺の作物がすごく有名で、
オクラなんか確か日本一ですよね、生産量、出荷量かな。
そこのですね、結構農協の広報的な活動も、
かなりメインにしているような、かなり社交的な人なんですね。
テレビ、ローカルのテレビなんですけど、結構よく出ていて、
そこでもですね、オクラの食べ方とか、
オクラ、いぶすきのオクラの宣伝とかですね、していたりして、
でですね、結構都会というかですね、関東圏とか、
いろんなところにもオクラを出している人で、
前川農園といって、名前を出してね、販売しているんですけど、
その人にもちょっと話すタイミングがあったので、
そのいぶすきって新規収納者ってどれくらいですかね、
って聞いてみたんですね。
そしたら鹿児島県の中では、いぶすきと大墨っていうところがあるんですけど、
大墨はですね、うなぎとかが有名なところで、
ここもですね、かなり農地が広くて、農家が多いっていうことなんですけど、
でも、その収入面とか、JAの体制とか力とかですね、
そういうところを聞くと、販売の強さっていう意味も含めて、
いぶすきの方がやっぱり強いみたいなんですね。
で、毎年10人から20人ぐらいのところで新規収納者がやっぱりいると。
ただそれは、もちろんUターンで親のところに帰ってきて収納する人もいれば、
全くゼロから、いわゆる脱サラ収納みたいな形の人もいるんだそうです。
そんな現状なんだっていうのは、
今、トマジョ島で教えてもらっている情報と、
あとは自分の住んでいるところのリアルな情報ですね。
そこをちょっとすり合わせていったら、なんか面白いかなって思っていて、
ちょっとずつですね、そういった話を聞けたらいいかなと思っています。
実際に住んでいるカゴに関しては、
カゴというのは、カゴというのは、
農家の知り合いがいないので、
そういう話を聞くタイミングが今のところないんですけど、
これからですね、徐々にそういった話も、情報もですね、
少しずつ入れていけたらなと思っているところです。
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ちょっと長くなってしまいましたので、
直近の畑作業とか、今からちょっと急ぎでやりたいこと作業の
リストアップというのはまた別の放送にしたいと思います。
では最後までちょっと長すぎましたけど、聞いていただきましてありがとうございました。
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