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こんばんは、もとです。
今日は、Kindle、電子書籍の話とですね、あとは最近Kindle Unlimitedで読んでいる本を何冊か紹介したいと思います。
Kindle、結構使っている方は多いと思うんですけど、私もですね、本を買う、Kindle本を買うっていうのはかなり買っているんですけど、実際あまり読めていなくて、
むしろですね、買ったKindle本はたくさんあるんですけど、読んでいるのは読み放題サービスの方がメインになっていて、そんな状況なんですよね。
で、Kindleってやっぱりすごいなって思ったのが、私が初めて言うわけではないし、いろんなところで言われていることだとは思うんですけど、改めてですね、情報のスピードが速いなっていうことと、あとは埋もれた才能を世に出すことができるものですよね、Kindleって。
どういうことかというと、情報が速いっていうのは想像はつくと思うんですけど、やっぱり普通のいわゆる商業出版、紙の本を出すって、情報をしっかりと確かめたりとか、講演であったり、いろんな段階を経て予約出版にこぎつけるわけなので、詳しくは知らないんですけど、
なので、普通の人、例えば私が本を出したいって言ってもまず出せないんですよね。なので出すまでのハードルがかなり高い。だけどKindleだったら文章さえ書けば、あとは出し方っていろんな人たちがブログなんかで情報出ているので、出そうと思えば1週間あれば多分出せるんですよね、何かしらは。
ということで、今この日々移り変わる最新のテクノロジーっていうのも、Kindleではいち早く情報として出せるんですよね。ということは、いち早く情報を得られるっていうことなので、改めてすごいなって思いましたね。
もう一つは、埋もれた才能を世に出すことができるっていうところなんですけど、これって最初の話と少し被るところがあるんですけど、ただのサラリーマンが本出そうと思っても、普通の紙の本はまず出せないですよね。ですけど、Kindleだったら出せますよね。
私が読んでいる本、今読んでいるのは主に筋トレメインにたくさん書いている人なんですけど、その人は普通のサラリーマンなんですよね。ですけど、筋トレ5年くらい続けて、そのノウハウもあって、いろんな趣味が講じてという結果ではあるんですけど、筋トレ本をたくさん出していまして、結果ですね、多分結構お稼ぎになっていると思います。
ということで、仕事的には普通のサラリーマンなんだけど、その人の趣味が講じてとか、すごいニッチな特技というか、そういうところも電子書籍ということで世に出すことができるので、どこかにそれを必要としている人は多分いるので、
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私も今読んでいる筋トレ、浅見洋介さんという方なんですけど、ご自身はいわゆる映えるタイトルでもないし、映える内容みたいなものでもない、すごくピンポイントなトレーニングの方法で、王道の話、すごく裏技的なことは何も書いていないと言っているんですけど、
でも私は今はそういう情報が欲しかったので、あとは今ある自分のタンベルとチーニングマシン、この2つでどういうことができるか、できるだけ自分の契約とかしないでできるかということが知りたかったわけなので、
今ちょうど停滞期だったトレーニングが、これでまたグッと意識が高まったんですよね。回数じゃないというトレーニングに本当に移行しようと思うきっかけになりました。
回数も大事なんですけど、明確に回数を決めないで、きつくなるまでやるというやり方にしようかなと思っています。
あまり漠然としているかもしれないんですけど、きつくなったらもう1段階、1回や2回やって終わる。
そうすると、これもこの方の書いた別の本の内容なんですけど、筋トレの3つの原理、大事な原理というとこの1つで、下負荷の原理といって、
普段より強い負荷をかけることで筋肉は肥大するという、当たり前っちゃ当たり前ですよね。
なんですけど、意外と忘れているんですよね。意外と気づかないポイントなので、いつも同じ回数を続けていれば筋肉が大きくなると思ってしまいがちなんですけど、
実はそうじゃなくて、そういう基本的なところが大事って書いてまして、そこで無理って感じるところまではやろうかなという風に方向修正できましたね。
そしてもう1つ読んでいるのがありまして、先ほど読み終わったんですけど、ノートの人に読んでもらうためにはというところですね。
その工夫点をいろいろ書いてあるところなんですけど、この方も別にものすごいバズってとかインフルエンサーというわけじゃないんですよね。
だけどそういう人が自分の持っているものでどうやって人に見てもらえるようにできるかという工夫点を書いてあるので、こういうのがすごい参考になりますよね。
私もノートはそんなに記事は書いていないし、特にテクニックも勉強しているわけでもないので、ただダラダラと書いてしまっている感じなんですよね。
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なのでこれを読んで、プロフィールのあそことあそこを整理してみようとか、書き足してみようかとか、マガジンを人の目を引くような名前にしてみようとか、そういう工夫点が実際に知ることができたので非常に良かったですね。
というわけで筋トレ本についてちょっと語ってみました。
最後に筋トレの研水についてなんですけど、私は今まで、最初は普通の順手の握り、手のひらが前を向くように握っていたんですね。
最初はそうやっていたんですけど、途中から逆手に持つ方がガシガシテンポよくできるように気づいて逆手でやっていたんですね。
ですけど、浅見洋介さんの本では、チンニングとチンアップ、ワイドチンニングという3つ書いてありまして、
このチンニングというのが、いわゆる私が最初にやっていた順手の握りですね。
チンアップというのが、逆手。
ワイドチンニングというのは、2倍くらいの手の持つ幅ですよね。
肩幅で持っていたのが肩幅の2倍くらいに手を広げてその状態で研水をする。
この肩はワイドチンニング、肩幅の2倍くらい開いて手を広げて研水するというのが真の研水だと言っていらっしゃるんですね。
確かにめちゃくちゃきついんですよ。
やってみたんですけど、連続2回、3回目ができるかできないかというくらいで相当きついんですよ。
なんでかということも解説していて、最初のチンニングから説明しますと、
チンアップというのは逆手。
不可の、きつい順に、違う、楽な順に言いますね。
チンアップ、逆手、そして順手のチンニング、そしてワイドチンニングということで、
私は一番楽な体勢でやっていたんですよね。
自分にカツを入れましたね。
なんでチンニングじゃなくてチンアップが一番楽かというと、
研水は背中の筋肉を基本的に使うんですけど、
チンアップ、逆手にすると半分は腕の力を使えちゃうらしいんです。
なので結構楽だと。
チンニング、順手の方は75%くらいは背中、25%くらいの力を腕に頼った動きらしいんですね。
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これがワイドチンニングになると腕の筋肉はほとんど使えない体勢ということで、
背中の筋肉だけで研水だと。
なので本当に背中を鍛えたいのであればワイドチンニングで鍛えるのがいいと。
ワイドチンニングが慣れてきて回数も重ねられるようになってきたら、
今度は荷重、重りをつけてワイドチンニングをする。
これでめちゃくちゃムキムキの背中になるということを言われてまして、
それを読んでから一応研水はまずはチンニング、順手の研水に変えました。
あとは握りもギュッと握るんじゃなくて、
指先を引っ掛ける感じで親指をグッと回さない握りでした方がいいと書いてあったのでそうしました。
グッと握ると腕に力が入っちゃう。
ということでスムーズに背中の筋肉に効かないんじゃないかなと思ったのでそういうフォームにしていきました。
フォームの改善に関しても少しずつ最初は多少崩れていても全く効果がないわけではないので、
まずはできるようになることからだんだんとフォームを改善していけばそれでいいですよということでしたね。
続けることも必要なポイントなのでと書いてありました。
ということでとりあえずはワイドチンニング10回できるような背中にしていきたいので、
まずは順手のチンニングですね。
こちらをできれば20回ぐらいはしたいですよね。1日に。
腕背中を鍛える日にですね。
ワイドチンニングができたらそこで初めて私もですね、
重りを腰に巻いて、巻いてというか腰に重りをつけるようなベルトがあるんですね。
それをつけてワイドチンニングをガシガシとできるような背中にしていきたいですね。
なかなかどっか当たっちゃいましたが今日はこの辺で終わりたいと思います。
失礼します。