夏休みの始まり
スピーカー 2
最近久しぶりにスーパードライを飲んだくみと
スピーカー 1
夫がノーションにちょっと興味を持ってくれて嬉しいスガマリです。
スピーカー 2
この番組では、整理収納アドバイザーとタスクシュート認定トレーナーである私たちが、母親目線の片付けや時間管理について語ります。
スピーカー 1
今日も楽しくいろいろ話していけたらと思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スガマリきりはこれからね、夏休み入りますが。
スピーカー 1
いやー、夏休み。夏休みではなく、なんか私にとっては夏修行が始まる感じですけど。
スピーカー 2
いいな、それ。
スピーカー 1
4日挟むだけで結構もうなんか疲労困憊で、月曜の午前中はなんか自分の癒しを求めて大河ドラマとか見てるので。
スピーカー 2
ほんとに?なんかすごいお母さんとしてしっかり子供に関わってる時間が土日にあるっていうことですかね、それって。
スピーカー 1
関わってなくても関わらざるを得ないんじゃないですかね。
まだ舌がちっちゃいし、ちっちゃいって言っても小4ですけど、やっぱり小4で女子ですごい増せてる子ではないので、まだママママって言ってくれるので。
あそこはね、やっぱり無限に全部捨てたらやばいと思うんで。
やってると、なんか私たぶんもともとその尽くしたい派じゃないんじゃないかな。
自分に自由に生きたいみたいなのが今最近強いから、やっぱ辛くなっちゃうんじゃないですかね、ある程度。
スピーカー 2
そうか。子供からの要求が多いと大変になっちゃう。
スピーカー 1
いやでもたぶんね、比べることじゃないと思うんですけど、全然世の中一般のお母さんよりは構ってあげれてないっていうか。
あげれてない?
そこそんなに放置なんだって言われるぐらいだと思うんですけどね。
スピーカー 2
でも構い方にもよるよね。
程よい距離感っていうか、すごい構ってあげることがいいわけじゃなくて、程よく放置しておくのっていいような気がするんだけど。
スピーカー 1
でもほらね、待ってって言っちゃダメって思ってる人もいると思うんですよ。
子供とのクオリティタイム
スピーカー 1
見て見て言ったら100%答えるのが善であって、待ってってね、それは多すぎたらよくないけど、ちょっとぐらいいいかなって。
スピーカー 2
それで言うと、ちょっと待ってっていう理由があるじゃないですか、母親には。
父親もだけど。
子供の話しかけにちょっと待ってっていう理由はちゃんとあるんですよ。
で、子供にいつまで待ったらいいのか。
で、今お母さんはなんで待ってって言ってるのか理由が分かれば待たせていいと思う。
あーそれ言いますよね。
そんな時にすごいタスクシュートって効果を発揮するような気がして。
そうかそうか。
今お母さんはこのタスクって言わないけど、例えば野菜を切っていますと。
で、今ここで中断したら全部が遅れちゃうって料理をするのに。
切って温めるまで、火をかけるまでしたら火は自動的にね。
ごめん、くどいなこれ。
いやいやいや。
説明するのに、火をかけてる間だったら手が開くから、その時まで待ってって。
だいたい何分くらいで終わるから、この時間になったらまた呼んでとか、こっちから声かけるねみたいなことを言ったら、ちゃんとお母さんが聞いてくれたっていうことだから。
それでいいんじゃないかなって。
見せていいと思う。
スピーカー 1
でもね、私もそこまでできてないっていうか、なんだろうな。
例えばすごいこれ2,3時間かかるだろうなみたいな手続きみたいなこととか、
お願いされた時に、今夜の8時だからもう無理だよみたいな。
そこを説明したりはするんですけど、そうじゃない、もっと気軽な待っては全然いっぱいあるなって。
スピーカー 2
うんうんうん。
2時間手続き?
スピーカー 1
うん、なんかね、そういうのがあった。
これを使ってメールできるようにしたいみたいな、なんか今すぐやってとか言われて、
いやいや、これ多分アプリ入れてこれを登録してログインしてとかあるから絶対今日無理だよみたいな話があった。
そこを説明したけどね、いちいちそれ全部言ってらんないから、
結構なんか、それでやっぱり自分の時間ないと私潰れちゃうので、
いっぱいのそういう、ちょっと夫に投げたりというか、ちょっとパパのとこ行って。
スピーカー 2
あ、それはいいんじゃないかな、分担で。
スピーカー 1
でもね、パパはパパで、夫は夫でやりたいこともあるそうなので、
あとこのせめぎ合いがなかなかむずいなっていう。
だってね、夫は土日は家に割といられる時間で、
家でしかできないこともきっとあるじゃないですか。
それはそれでね、大変だからっていう。
スピーカー 2
子供の要求が多いっていうこと以外に何か、
あ、でも多い時の対処って、対処ってもうなんか気持ちの持ちような気がしますよね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
数を減らすことはできないし。
スピーカー 1
これはね、家庭によってとかいろいろあると思うんですけど。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まあでも、くみさんが言うクオリティタイムってやつもね、
やっぱりすごいいいなって言われてる方いましたし、
それは目から鱗でしたみたいな。
スピーカー 2
クオリティタイムの話しますか?
子供の話しかけに、どうしてもその時応じられない時にチケットを渡すっていう方法がある。
それはね、もともとおっしゃってるのは赤羽雄二さんっていう方なんだけど、
私が詳しく聞いたのは、畑中さんっていう人がね、
クラブハウスでやってて、その方、ノート書いてるので、
またね、この概要欄に貼っとこうと思うんですけど、
詳しく書かれてて、子供とのクオリティタイムを1日20分間取るっていうのがある。
なかなか20分って勤めている人とか本当に難しいと思うんだけど、
でも、絶対この時間取るって決めてね、
それが15分になることもあるかもしれないけど、
でもその意識ってすごい大事と思って。
で、さっき言ってたチケットっていうのは、
今、お母さん難しいから、何時何分になったら
お母さんはあなたのとこに行きますよっていう安心させるために、
紙に何時何分って書いてチケットを渡すんだって。
なんか付箋でもいい。
で、その畑中さんっていう方がおっしゃってたのが、
その辺にあった紙をビリビリって破って、
切り端を何時何分って丸ってやって、
それを娘に渡した。
そしたら娘さんがその紙をかわいく、
うさぎさんか何か書いてかわいくして、
そんなエピソードがあって、すごいいいなって思って。
で、どうしても手が離せないってあるから、
その時って、私なんか昔ちょっと待ってっていうのをばっかり言ってて、
子供はいつまで待っていいかわかんないし、
おとなしく待ってるからいいやって思って、
スピーカー 1
別のことまた始めたりとかやってたから、
スピーカー 2
本当に子供を待たせているっていう意識をちゃんと持っておくって
すごい大事だなって思って。
で、何時何分って書いて渡す。
そしたら子供も安心するから、
それまではうるさくって言ったらあれだけど、
何か来ない?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
お母さんもそれに集中できるし、
スピーカー 1
いいな。
子供も待てられるっていう、チケット性。
いいっすね。ちょっと夏休み困ったらやってみます。
夏休み中の子育てのストレス解消方法
スピーカー 2
それにクオリティタイムって名前を付けておくと、
なんかすごい特別な感じがするじゃないですか。
この時間にあったら〇〇ちゃんとのクオリティタイムだからねって言うと、
めっちゃ特別な感じ、かっこいいみたいな。
クオリティタイムみたいな感じになるから、
これぜひちょっともし。
いいっすね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
無限にできるっていうか、
親の方がやっぱり意見が強いというか、
当たり前に立場が上というか、
できることも多いし、お金も持ってるし、
権限があるから、
無限にすることができちゃうことが問題というか、
そこの構造上昇がないんですけど、
だから親の方がそうしちゃってるよっていうことに
意識できるかどうかってめっちゃ大事だと思います。
次回も込めてって感じですけど。
私も本当に子ども大きくなっちゃって、
スピーカー 2
チケットを渡せるような年齢じゃなくなったから。
うちも上はちょっと分かんないな。
でも掴まり機は良さそう。
スピーカー 1
分かんないけど、
スピーカー 2
そんなにいいよとか言うかもしれないですけどね。
スピーカー 1
でも紙には書かなくても、
スピーカー 2
何分になったらねっていうのでもね。
5分でも絶対違うと思いますね。
めっちゃいい話聞いた。
スピーカー 1
あとは何だろう、3食とかかな。
スピーカー 2
3食、ご飯。
うちね、夏休みじゃないけど、
まだ子どもが幼稚園に行く前に、
お昼の分のお弁当も作ってた。
お弁当も作ってた。
お昼の分のお弁当も作ってた。
で、それを持って出かけて、
行った先で、
どこに行くか分かんないけど、
例えば買い物に行った先の駐車場とかね、
車の中で食べたりとか、
なんかそういうことやってたな。
すごく子育てが難しいと感じてた時期で、
まだ本当にね、子どもが、
3歳、4歳、5歳とか、
4歳、5歳になったら幼稚園入ってるか。
だから本当に直前、2年保育だったから、
年少さんの年齢だ。
その時期がすごいね、
家に一緒にいるのが大変だなって思った時期があって、
とにかく家から出て、
プラプラしてた。
子育て支援の施設に行ったりとか、
買い物に行くのも一緒に行って、
お弁当を食べるとか、
車の後ろを開けて、
ちょっと広いスペースを作って、
そこに机を置いて、
ちょっと気分転換させながら、
食べたりとか、
そんなことやってたな。
子供が小さかった時だったけど。
スピーカー 1
行くのもめんどくさくて行ってなかった。
スピーカー 2
家にいたらストレス溜まってたから、
外に出ようって思って。
スピーカー 1
お子さんの気質とかにもよるかな。
暴れちゃってどうしようもないとかだったら、
やっぱり外に行きたくなるし、
本当に今年の夏は暑そうだから、
いないほうがいいかなって思いますね。
外で目いっぱいやろうとか思っても、
38度とか言われたらちょっといけないかもしれない。
スピーカー 2
本当に危険。
外に出るほうが危険だから。
タスクシュートマスター講座の案内
スピーカー 2
という感じで、
夏休みをこれから乗り切っていきましょう。
そうですね。無理せず行きましょう。
もしかしたら母の時間も、
お休みになるかもしれないんですけど、
そうですね。
スピーカー 1
お休みにならないかもしれないです。
スピーカー 2
そういうことまだわかんないっていうね。
スピーカー 1
わかんないです。
スピーカー 2
お互いのスケジュールが合うときに、
収録したいと思います。
はい。
先週も、
先週、
マスター講座の。
はい。
ちょっとまた、
スガマリさんからね。
そうですね。
スピーカー 1
はい。
8月31日に、
スピーカー 2
土曜日ですね。
スピーカー 1
私と、
スガマリさんというタスクシュート認定トレーナーの方、
2人で、
東京の池袋で、
1日かけてですね、
タスクシュートマスター講座というのを開きます。
タスクシュートについて、
めちゃくちゃ、
もっと知りたいなっていう方とか、
時間に追われてるんだよな、
みたいな焦ってるんだよなっていう方とか、
あと5人定員なので、
少人数で学びを深めたいっていう方は、
ぜひぜひお越しください。
はい。
母の時間では、
スピーカー 2
ママからのリクエストをお待ちしています。
はい。
ぜひ概要欄の専用フォームから、
スピーカー 1
どしどしお寄せください。
はい。
スピーカー 2
お相手は、
スピーカー 1
くみと、
スピーカー 2
スガマリでした。
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。