1. 毎日お祝いしよう!stand.fm
  2. #167暇倫を読み進めて言いたく..
2023-09-09 14:13

#167暇倫を読み進めて言いたくなったこと

Mo
Mo
Host

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/60db941804bb1691c1f6167a

サマリー

ヒマリンは「暇と退屈の倫理学」という本を読んで、人間が暇に耐えられない理由について考えています。また、現代人が暇を持て余している生活にも触れています。彼女はまさに奇跡であり、感謝の気持ちを持つことで刺激を受けることができます。彼女は自分の3メートル以内を大切にし、愛とエネルギーを注ぐことが大切だと語っています。

00:00
おはようございます。Moです。こんにちは、こんばんは。皆さんお元気ですか。私はおかげさまで元気です。いつも聞きに来てくださってありがとうございます。
ここ何回かで、スタイフだけで、気づいたこととか、あと読書をね、本当にしたいので、それについてとかちょっと残させてもらってます。
本当に、インターネットのスペースを使わせていただいて、申し訳ないんですけど、こういうことをして、どなたかにいいねをいただいたり、この話をきっかけに、その次にお話ができたりするのが楽しみだったりする、そういう意味で、ここに残させていただいたりしてます。
いらしていただいて、スタンプありがとうございます。今日はですね、この数日間で読書を絶対するぞということで、レイトさんちょっとおはようございます。それで読書を20分から始めようと思って、昨日多分できなくて、今日絶対他のことをやらないで、絶対20分のかける2で、40分絶対読むぞと思って、
読んでるんですけど、読みながらもなんか違うこと考えちゃったりとかして、で、その中で1個だけね、今日は、あの、なんか前からずっと思ってたんだけど、いや、これ読んでたら、なんか私が思ってたことちょっとなんか解決しそうな気がしてきて、それをちょっとお話したいと思います。
ヒマリンの「暇と退屈の倫理学」
でね、ヒマリンの中で、ヒマリンってね、あの、国文広一郎さんの有名なね、「暇と退屈の倫理学」っていう本なんですけど、私全然読んだことが今までなかったんだけど、思っていて、国文広一郎さんっていう方のね、お人柄がめちゃくちゃなんか好きで、なぜかというと、斉藤さんと対談をされていたの2、3年前ぐらいに、
で、それを聞いて、めちゃくちゃなんかいい感じの、なんか大学の先生、東大の先生なのに、こんなになんかこう、話わかりやすくしてくださるのって素晴らしいなって思っててね、斉藤公平さんもね、もちろん面白いんですけど、あの話がわかりやすくね、してくださるから、やっぱ頭のいい方でお話を上手に、あの、なんていうのかな、わからない人にちゃんとわかるように話してくださるっていうのはすごくなんか親切だし、
なんかやっぱり優しさを感じたりするんですよね。自分たちだけがわかってるみたいじゃなくてね。それで、この国文広一郎先生のやっとね、今読み始めて、でね、その中で、やっぱり人間って暇に耐えられない。だけど、なんで暇なのかっていうと、もう当然ね、こう、あの、なんていうの、産業とかが良くなってきて、機械化とかができて、それで当然、暇ができてるわけだけど、
昔の人とか考えたら、暇じゃなかったはずだよね。一生懸命、生きるために働いてたりとかすれば、だから私ね、結構アメリカに行くと、そこら中に、こう四角い箱の箱っていうかね、見た目箱みたいな、えっと、ジムがあるんですよね。あの、しかも24時間オープンとかの、でね、あの、その中のちょっと私いつも妄想というか想像をいつも働かせすぎて疲れちゃうんだけど、あの、
その中でね、こう、トレッドミルって、日本語でもトレッドミルっていうのかな、トレッドミルでみんながこう、たぶん走ってたりするよね、たぶん自転車とかも、こうやってやりながら、あの自転車のね、あの、漕ぎながらとか、それエクササイズみんなしてるわけじゃない。それを想像した時にね、あのね、ちょっと工事でうるさいですね、今日なんか、何やってるんだろう、あの、
なんかそれをね、想像した時に、なんかね、あの、檻の中に、ケージの中に入ってる、あの、私ハムスターが好きで何回か飼ってたことがあるんだけど、ハムスターがちょっと運動不足だから、あの車輪のやつでぐるぐるぐるぐる回ってるのをね、なんかもう想像しちゃって、いやちょっと人間さ、なんか、あの、ハムスターみたいにケージに入れられてる、だから運動不足だから、
こうなんかその車輪の中で回る、ウィールの中で回るっていうことをしているんじゃないかみたいなことを考えて、なんか違うんじゃないかってずっと思っててね、で、いやちょっと待って、じゃあそこに行くなら1時間くらい絶対行くっていう人が、まあ何人もいるわけなんだけど、そういう人の話を聞くと、それで会社に行く。会社では体を動かさない仕事になってるんだよね。
みんなそれですごくもうお金持ちになって、お金持ちって言うんだけど、ね、ウェルシーになってるわけじゃない。だけど朝なんか、あの本当にハムスターのように、こう車輪に入りにジムに行く。そしてまたコンピューターに向かう。
前は、そういうのってなんかかっこいいのかなとか、なんか憧れでもないんですけど、かっこいいのかなとかちょっと思ったりすることもあったよね。なんかそういう生活。まあ、だってジムに1時間行ける余裕のある人っていうことだから。だから、だけど、そういった方たちが、例えばじゃあどういう生活をしているかというと、その規則正しい生活をされて、お金がたくさんありますと。
そうなった時に本当にそれが幸せなのかみたいなことをやっぱり私もね、まざまざと見てきて、いろんな方のこととかも見てきて、不思議に思ったし、例えば私もね、子育てが終わった時に、終わりそうになった時にね、私これから何したらいいんだろうみたいな感じになったのよね。
で、働くのは嫌なんだけど、でもなんで私こんなに暇なんだろうって思った時に、実は、いや暇じゃない、暇じゃなくすればいいんだよと思うんだけど、スーパーに行けば食べ物あるし、一応お金があるから買えるからね。
じゃあ買えなかったら、やっぱり働くしかないわけだから、昔だったら狩りに行ったりとか農業して、自分の食べるものを作らなきゃいけないんだよ、本当は。そういうことをしていれば、生活するための何かをしていれば、体なんて必ず動かしているし、
だから運動なんか、ケージに入って、トレードメールで走る必要もないほど、たぶん体って運動していけるんだと思うんだよね、本当はね。だけど、こういった今、近代とか現代は、そういうことをしなくても生きていけるから、じゃあどうしようって話になってるんだよなということをちょっと考えていて、今ね、まだ読み取っちゅう、全然全然読み取っちゅうなので、これからまたいろんなことを学んだらね、
現代人の暇な生活
また話したいことができると思うんだけど、でもね、このことね、すごくいろんな人に共通するんじゃないかと思うんだよね、
働いていること自体が、直接自分のこの生きていることに関わってなかったりすると、何度も自分は働かなきゃいけないんだ、みたいになったりとか、こんな苦しい思いしてみたいな。
でも、それも自分の生きている中の一部だとかって考えていかないと、やっぱりいろんなことがね、なんか歪んでくるというか、歪みが出てきて、なんか生きにくいなぁみたいになってくるんじゃないかなと思って。
で、あとね、あの最後の方のね、私結構後書きをすぐ読んじゃったり、後書きの方を読んじゃったりすることが多いんですけど、ちょっとそっちの方も読んでみたら、ちょっと気づいたことは、やっぱりなんか人は、なんか刺激をね、求めてしまうと。
で、刺激みたいのをなんか特別な言葉でおっしゃってたんだけど、でもその刺激っていうのは、やっぱりマンネリ化しちゃうじゃない。
で、自分がなんかこういつも機嫌がいいこととかをめちゃくちゃ最近は分析してるんだけど、例えばだけど、前も言ったかもしれないけど、例えば店にね、めちゃくちゃいいブドウがその日ありましたみたいなことを思った瞬間に、
いやーもうこれを取った人とか、もうね大変な思いしてこう粒が取れないように取ったりとかするんだろうなとか、そういうことを考えて、ほらあの枝にくっついたまま売ってるのが、あの大きいのね、こっちのブドウってね、日本のブドウと違ってあのマスカットみたいなだけなんかもっとでかいんだけど、
で、それがね、あのその茎のところからブドウがもう取れちゃってるような場合もあれば、きちんとついて綺麗な房になって、このね日本のマスカットとかみたいにある場合も、あんなマスカットみたいに綺麗になってる場合はないのね、日本、あのこっちの方は。
だからそういうものが茎についてるっていうことだけでなんか感謝して、今日はラッキーとか思っちゃうんだよね。もうちっちゃいこと言えば全部そうなんだけど、例えば自動販売機ね、日本の自動販売機で壊れてる自動販売機を探すのが逆に難しいかもしれないんだけど、こっちでテニスコートにあるようなね、その辺についてる、ついてるというかテニスコートにあるの、あの自動販売機で、もうね壊れてない方が多いみたいなね。
で最近になんか良くなって、なんか買おうとするたびにちゃんと出てくるから、もうめちゃくちゃ嬉しくて、そういうのとかね、まあなんかその日々ですね、例えば今話してる時とかも、やっぱこうやって、まあもしかして今も聞いてくださってる方がいて、もう本当に感謝なんですけど、もう奇跡でしょ、これ。
何回も言ってるけど、もうこれ毎回撮るたびに、いやこの奇跡に乗っかってるなあ、私みたいな感じで感謝、感謝というかどこに感謝していいかわからないんですけど思うんだよね。
で、だからあとね、なんだろう、もっともう感謝することとか言ったら、もうめちゃくちゃ何でも、今日は雨が降りそうなんだけどまだ降ってなくて、これからちょっと歩いて、あのお友達とランチをするんですけど、そこまでこのまま雨が降らなかったらラッキーだなと思ったりしてるんだよね。
だからそういうなんか刺激っていうのは自分で結構、自分のね、あのなんていうのかな、まあ、何だろうね、捉え方でいろんなところから刺激をもらえるので、なんかそういうのって、まあ今思わない人もなんとなく意識していけばできることになるし、もう本当1日24時間しかないんで、なんかそういう
いろんなことが起こるじゃない、周りにそれも本当捉え方の問題で、あとだからほら、ニュースとかめちゃくちゃいろんなニュースとかが入ってきちゃうじゃない、今情報肩だから、それでいろんな人のことを思えない、同情とかできない自分とか共感できない自分とかがいたとしてもね、それさ、遠いところの人の話だから、まずは
私は思っているのは3メートル以内のところをまずは固めていく。で、そういった思いがない人間ではないわけだから、その人のことを思いやる思いがないわけじゃないんだから、それは一応まあなんていうのかな、どこに行くかに自分の中の、例えば押し入れにしまっとくとか、机の中にしまっとくとか一応しておいて、別にそういうに、なんていうの、そこで
例えば、ウクライナの戦争で大変な思いをしている人たちのことに思いを馳せるとか、それに対して何か自分ができない自分がいるとか、そういうことをやっぱり攻めがちだと思うんだよね、本当に心の優しい人になればなるほど、そういう気持ちになったりすると思うんだけど、それは目の前にあることが、もしめちゃくちゃ余裕があって、なんかそっちも考えられるんだったらいいなと、
考えられるんだったらいいけど、その目の前のことをまずはね、するためにすべての労力というかエネルギーとその自分の意思とかを使ったり、あと愛とかを使っていった方がね、私はね絶対いいと思っていて、それはね結構自分もそういった情報型で遠くの人たちに対して、なんか思いを馳せることっていうのは、とっても大切なことだとは思っているんだけど、それに振り回される必要は全くないと、今は確信できて
みんなが、世界中のみんながね、自分の3メートル以内を平和にすれば、本当に他のところに気をね、やっちゃったりしないければね、だからね、そういうことだと思うんだよね
自分の3メートル以内を大切にする
ということでね、それをね、今日ちょっとお話をね、お話じゃない本をね、ちょっと読んでね、思ってちょっとまたここで雑談でしたいと思いました。
テキリウザさん、ありがとうございます。おはようございます。ということで、こんな感じなんですけれども、また何か、ぜひ皆さんお時間があるときに声かけていただければ、スペースでも開きますし、ぜひお声掛けいただければと思いますので、よろしくお願いします。
今日はね、ギチの完全人間ランドの初だよね、これ。初オフ会、関西オフ会。皆さん行かれる方は楽しんできてください、本当に。こっちもなんか、全然関係で自分は行かないのになんかソワソワしてますけど、本当楽しい様子をちょっと楽しみにしてますので、ズームで見せてもらえると思ってるんですけど、よろしくお願いします。
ということで、今日もいい感じの一日に、雨とか大丈夫なのかな、日本は。もし良かったら教えてください。じゃあ、皆さん良い感じの一日をお過ごしください。ありがとう。バイバイ。
14:13

コメント

スクロール