賢者にふさわしい朗読
おはようございます。こんにちは、Moです。おはようございます、こんにちは。おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは。皆さんお元気ですか。
私はおかげさまで元気です。今日もちょっと朗読というか、読んでる、20分読むぞと思っているので、始めの部分めちゃくちゃ良かったので、
取っておこうと思います。
だから、もろもろのものを利用して、それをできる限り楽しむことは賢者にふさわしい。
確かに、味の良い食物及び飲料を程よく摂ることによって、さらにまた、方向、縁なす植物の心良い美、装飾、音楽、運動競技、演劇、その他他人を害することなしに、
各人の利用し得るこの種の事柄によって、自らを爽快にし、元気づけることは賢者にふさわしいのである。スピノザ・エチカ。
全部言っちゃってるじゃんってことですよ。
みんな、例えば賢者になろうと思ったら、そうすればいいってことですよ。いろんなことを使って自分で楽しむ。
そういうことができればいいんですよ。だけど、やっぱり前書にもあったんですけど、
やっぱりそれだけじゃできない、いろんな理不尽なこととかも、みんな一緒に生きているとあるわけで、
こういう言い方をしてね、昨日ちょっとね、私結構考えた上で言ったことがあったんだけど、
昔のテニス友達が、うちじゃなくて、今シンガポールに来てて話してたら、
私もめちゃくちゃ考えて考えて考えた結果、こうだったんだけど、とか言ったら、うわ、雑!とか言われてしまいました。
だから多分、私が考えていることってめちゃくちゃ雑なんだなっていうことを、ちょっと昨日わかった次第です。
でも、何で雑っぽくなるかというと、本当にどんな人が聞いても、
その人の状況とかに関係なく、人間であれば、
関係を持てるようなことを探していて、
その言ってること、私には関係ないや、みたいなことだと、
誰も必要じゃない言葉になっちゃうかな、とか思っていて、
ほんとに、他の動物にとって幸せかどうかとかよくわからないんだけど、
心地よく感じられることの求め
結局、必要というか、私が考えていて嬉しいことは、
どんな境遇にいる人でも、言葉とか文化の違いはあれ、
心地よく感じられるようなことを求めているというか、
言うとか、私が言ってあげるとかじゃなくて、
そういうことが考えられたらいいな、とかって思っています。
ということで、今日はここまでで、あともうちょっと読み進めたいと思います。
読書弱者の20分、初めの部分、お付き合いいただいてありがとうございました。
ではまた、バイバイ。
今日、バイバイじゃないです。
今日も良い感じの1日をお過ごしください。
それではまたね。バイバイ。
