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第178回、妄想ロンドン会議を始めます。水口です。清水です。よろしくお願いします。
パート2
はい、177回で、前編、ウィストン・チャーチル、ヒトラーから世界を救った男のネタバレなしの、というか、せいぜいあらすじまでのご紹介をさせていただきましたが、
この後編では、ネタバレ全開で、映画の中の演出だったりとか、最後の感動した演出だったりとか。
あれがよかった、これがどうしたと、ガンガン触れてまいりますので。
お話をしていきたいと思いますので、もし聞きたくないよという方、ネタバレは嫌だよという方、本当にね、映画館で見れなくても、DVDとか、ブルーレイとか配信とかで、絶対見ていただきたい作品。
これは本当に言っておきますけど、私は今年ナンバーワン級でした。
もう繰り返し見たくなる作品だなぁと。
もう一回行きたい。
思ってしまうほど。私たちはもう大激プッシュでございます。
パディントン級に良かった。
比較対象がどうなんだろうな。
映画としてね。
映画として。
なので、本当に見に行っていただきたいなと。
共通点はクマっぽい。まあいいや。
はい、というわけで、今からネタバレ全開でお話をしていきたいと思いますので、聞きたくない方はここでスイッチオフでお願いいたします。
はい、スイッチオフ。いかがでしょうか。よろしいでしょうか。
参りますよ。
はい、まずネタバレと言っておきながらね、前半で私、監督のこととかについて何も触れずに終わってしまってたから。
もういいんじゃね?すごい監督です。
違うね、私、ジョーライト監督は償いがすごい好きで。
印象的だったね。
償いご存知ですよね。もちろん皆さんね。あれにもダンケルクの戦い出てきております。
ジェームスバカボイさん主演のやつね。
そうそうそう。バカボイってなんかバカみたいに言うのやめてくれる?
裸で。
ね、実は今回脚本を書かれた方がですね、こちら博士と彼女のセオリーね。
セオリー・オブ・エビシングを書かれましたアンソニー・マックカーテンさん。
お、マックやな。きっとスコットランド出身の方だね。
だと思う。
全員が全員そうだけどもないか。
分かんないんだけどもね。
違う、ニュージーランド生まれでした。
え?
でもニュージーランド?
だからイギリス領をやったから昔。
そういうことか。
だからそこにね、引っ越して行かれた方から生まれたんじゃないですか。
というわけなんですけども、本当にね、私は今回も演出と脚本が見事だなと思ったので。
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その脚本とは思えないほどに美しかったね。
映像でしょ。
ちょっと暗くはなかった?
暗かった。
暗かったけど、最初に議会のシーンから始まるね。
あの俯瞰ね。
あれね。
ゾクッとした。
すごいよね。何百人もの議員たちが集まって、わーって言うんだよね。
なんかさ、イギリスの国会って狭いよね。
そうだね、あれ忠実に再現したって言ってたから。
あのシーンよく見るんだけど。
卓触してるわけではないんだよね。狭さっていうか、近さっていうのかな。
なんかね、おっさんがみちっとしてるの。
確かに確かに。
みっちりしてるの。
あの感じで、ああイギリスだねって思うシーンの、真上から撮った絵から始まるっていうね。
でもそこにチャーチルはいない。
そうなんですよ。これが憎いんだよね。
もうセオリーなんですけど、主役がなかなか出てこない。
もう言うなれば、風の谷のナウシカですよね。
はい、そうですね。みんなが噂話をしているとかね。
そうなんです。
どういうふうに思われてる人間なんだっていう、周りの印象からどんどん人物像を作り上げていって、最後にはい、登場!っていうね。
そこまでの一連のシーンが、もう本当に言ったらクラシカルな演出ですけれども、使い古された。
そうだね。
でもそこまでが本当に清々しい。
チャーチルきたー!ってなったよね。
不在の議会から始まって、あとその新人の秘書になる人かな。
リリー・ジェームス・チャー演じるレイトンさんが初めて出勤して、
どういう人だからどういうところに気をつけてなんてことを言われながら廊下をガンガンガンガン歩いていって、
ちょっと恐怖感とワクワクした感じとっていうところにお客さんも一緒に乗っかって、
さあどんな人が出てくるのかと思ったら寝起きのおっさんですわ。
そう、トレードマークの葉巻にベッドにね、寝起きのままガン着たまま枕を背に座ってます。
そこに葉巻加えて、まだカーテンも閉じられた部屋にですね、
シュバッと火を、葉巻に火を灯し、その灯された一瞬でフワッとシルエットが見えるっていうね。
キタッてなるよね。
あれは憎い演出でした。
とても英国的な朝食をベッドに運んできてもらって、でもそこにもお酒が並んでるのよね。
そうなんです。ある中華ってぐらいね、毎日。
お酒並みで有名だったんだよね。
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そうなんです。えっとね、彼のね、キーワードとして酒好きである。
朝食にスコッチ、昼食にシャンパン1本、夕食でもう1本、夜はブランデーとポートワインというね。
感想強くてよかったね。
もうね、こんだけ飲んでてもね、90歳まで大容赦されてますんで。
何やっけな、マティーニのチャーチルレシピがあって。
え、特別な?
マティーニって、ジンとベルガモットかを混ぜるお酒やねんけど、みんなその割合にすごくうるさいのに。
で、ジンはこれじゃないと思ったんだよ。ベルガモットはこの種類じゃないよっていう。
あれでもね、007もさ、すごいこだわってて。
ピアではなくシークで。
それを真似するバカがどっかにいたりね。
キングスマンとかね。
もうふざけてるよね。
マティーニといえば、ほんとにレシピがいろいろあって、個人のこだわりが出るっていうお酒らしいんですが、
チャーチルレシピが確かね、ベルガモットの瓶を眺めながらジンを飲む。
ベルガモットは入れないの?どういうこと?
ベルガモットの瓶を、確か正面から見たら甘すぎるから、横目でチラッと見ながらジンを飲む。
これがマティーニだ。
勝手にやっててください。
はい、そういうチャーチルさんでした。
がね、いきなり登場するわけです。
でもほんとに、破天荒だね。
もうその一瞬で、私さ、いつも映画見るときに始まった瞬間にこれおもろいやつやってわかる?
わかる?その感覚。
よくそれ共有してますから。
本当に幕が開いてっていうか、映画が始まった瞬間に2人でバタバタなってるときあるよね。
これええやつや!これ面白いやつや!
これちょっと集中するやつやねって。
そう、今回も本当にそれをですね、始めました。
まず最初の議会のシーンで、あ!来た!と思ったんやけどね。
あの俯瞰は素晴らしかったね。
今回本当に映像綺麗かったって話してるけど、後でセットに関してもどのくらいこだわったかっていう話とかもしたいと思うけど、
照明の当て方がね、すっごく演劇的だったでしょ。
でもそんな普通の人っていうか、別に気にならない程度っていうか、議会のシーンでもバンって喋る人のところにスポットライト的に当たったりとか。
意識的に暗いところもちゃんと作ってあるって感じかな。
ものすごく光と影のコントラストがある。
印象的なのは宮殿のシーンで、最初に越見をするって言ってたときに、
国王とね。
国王とチャーチェルが本当に窓の前に立って二人のところにだけ日光が当たっていて、サスのような。
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サス、サスね。
サスライトっていうのがある。
サスペンションライト。
それ。
あのいわゆるスポットライトって言われるやつですね。
上から落ちてきたりとかするようなね、日光の明かりがスーッて落ちていて、その二人だけが本当に際立って見えるっていう。
これ来たねーって思ったけど。
人工的な光じゃなくて、自然光も取り入れながら、ちゃんとその光も絵作りの一個として、もちろん全ての映画がそうやと思うんだけれども、
すっごくそういうところが多い作品でしたね。
人物を効果的に見せるためだけではない照明だったね。
ねー、本当にね。
いやー、まあそういうね。
今からでよかったところをずっと喋っていく感じになるのかしらね。
そうやね。
じゃあ猫可愛かった。
チャーチルはですね、はいこれまたトリビアですよ。
大の動物好きとして有名だったそうです。
ぽいよね。自分も動物っぽいもんね。
最初にね、猫ちゃんが出てこーへんって言ってね。
ベッドの下でひろひろ。
それもねすごくて、何がすごいかって言ったら、
森林秘書のレイトンさんがドキドキしながらチャーチルの部屋に足を一歩踏み込んだ。
そしたらまだベッドの上でモーニング食べようとしているチャーチルがいる。
でもそんなチャーチルにひっきりなしに、なんかわからんけど偉い人からのすごい大事な電話とかがかかってくる。
新聞とかも読んでる。
でなんかチャーチルうわーって寝起きやのに喋ってる。
ですぐそれをタイプしろって言われて、うわーって慌ててタイピングを始めて、
でも何言ってるかわからへんおっさん寝起きやし。
やし元々なんかも滑舌悪いし。
言語にも慣れてないしね。
今までのところ読み上げてみろって言われて、読み上げてもなんか間違ってる。
めっちゃ怒られて。
こんなタイプ一つできへん人なんかクビやーみたいなこと言われて、
うわーってなってった。
そんなエキセントリックなのを見せられた後に猫ちゃん猫ちゃんっていうシーン。
出ておいで。
もうね、だからもうその一瞬でこの人がどれだけ。
気分屋さんというか。
なんか何も考えてへん人やねんなっていう。
いやなんかすごい人やなっていう。
あの宮廷のね、抗議意見にもエサやってたからね。
やってた。かわいかったね。
首相になったあかつきにはね、
皆様の妄想論論の皆さんももちろんご存知かと思いますけれども、
国王と首相の毎週一回の越見というのが、
米国では義務付けられておりまして、
それがまあ、これもねちょっとフフッと思ったけれども、
国王がね、ジェームス6世が朝の時間を提案したんだよね。
あなたと毎週会わなくちゃいけないんだね不本意だけどって言って。
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朝の時間ではみたいなことを言ったらさ、
その時間は寝てますけど、午後からヒレノの時間を取って晩会するから、
まあそれでもいいですよみたいな皮肉なことを言ってね。
じゃあランチにするかみたいな感じで。
ランチって言わせたかったんよね。
毎週月曜日のランチに。
ただあのチャーチルさんは夜型だったらしいです。
朝が弱い。
だからリリー・ジェームスさん演じるレイトンさんが訪ねていた時も、
まだベッドの中で朝食をとってたっていう。
ああそういうことか。
そういう感じなんですね。
ちゃんとそれはもう史実に基づいたことなんやね。
このお話のすごいところは、
私こういう作品を見るときにね、
一番やっぱり気になるのは、
どこまでが本当のことなんだろうっていうことじゃない。
もちろん映画作品だから、
私はフィクションが入ってても全く問題ないと思うのね。
そんな別に歴史のドキュメンタリーを見てるわけじゃないんだから、
例えば本当にその時代にそこにいなかった人が登場人物として出ていたとしたって、
私は作品が面白ければ、
そして一番作品の元のところの真のテーマだったりとか、
その人物像っていうのが嘘の描かれ方をしていなければ、
私は作品としてむしろそっちの方が好ましいなって思う派の人なんですよ。
はい、私もです。
しんちゃんもそうだよね。
今回ね、驚いたことに、
このルリー・ジェームスさん演じてたレイトンさん、
実在の人物です。
なんか有名な方だよね。
そうみたいですね、私も全然知らないのに。
後にね、電気とかも描かれてるらしいんだけれども。
なんか私もそれ見たいし、
そういうことをテーマにした小説を読んだことがあるなぁと思って。
絵としてこういう登場人物っていうのはさ、
私たちの目線で語る役として、
後から追加されたりするじゃない。
こんな人がいたかもねっていうスタンスでね。
でも本当にいたっていうことと、
こうして夜型生活だったりとか。
動物好きだったりとか。
動物好きだったりとか。
あとシャワーを浴びながらね、
口術筆記させてたりとか。
ああいうのも実際に本当にあったエピソード。
で、一番今回ほっこりしたっていうか、
印象的だった、印象的に扱われてた、
彼のトレードマークともなったビクトリーサイン。
これを最初に裏返してうっかり撮っちゃって。
なんてこと。やっちゃいけないよ。
私たち妄想論の会議でも、
世界でやってはいけないハンドサインっていう会をやりましたけれども、
その本当にやってはいけないクソくらいポーズね。
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裏ピースですね。
これをやって、その写真が撮られて、
それをこのリリー・ジェームズさん、
エンジェル・レイトンさんが、
いや、首相、これはやったあかんやつです。
庶民の中では別の意味になります。
っていう風に言ってたけれども、
これレイトンさんが言ったかどうかは別として、
この部下から指摘されて、
気づいたっていうのも本当にあったエピソードだなって。
爆笑してたけどね。
あれ可愛かったよね。
特にその爆笑シーンっていうのが、
本当にそういう笑ったりするようなシーンっていうのがなかっただけに、
本当に際立ってたなって思った。
もう張り詰めた状態がずっと続いていたから。
もうね、口開いたら戦争や、いう時に。
自分周りは自分の敵ばっかりでっていうところもあって。
あのピースも一回練習してたのにね。
そうだね。
撮って。
チャーチルはそういうわけで、
この高くかざしたVサインで有名だそうですね。
ビクトリーってね。
第二次世界大戦中の連合軍の陣営で、
よく用いられてたと。
でもキャッチーでいいよね。
うん、良き。
そういう実際のあったエピソードっていうのを、
ちゃんと取り入れて。
踏まえた上で。
かつ、それはフィクションでしょって、
後半の展開になるんだけれども。
でもそういうのが上手いこと綺麗に織り込まれてるから、
最後の本当に一番の見せ場と言ってもいい、
もうこれ以上無理だって落ち込んだ落ち込んだ落ち込んだ後の、
展開のとあるシーンっていうのが、
話しますけどねこの後ね。
とあるシーンが。
もういいんじゃうか。
そっか。
もうめちゃくちゃシーンに迫ってね。
国王が訪ねて来たじゃない。
お部屋に。
汚い部屋やね。
汚い部屋本当に。
来たらあかんぐらいのね。
あれもこだわりのセットやったみたいで。
変わった形のベッドだったね。
でっかいカウチみたいな。
あれ、あの話する?
どの話なんですか?
あのさ、昔の人ってさ、
めっちゃ枕並べてさ。
その印象あるね。
そういうのなんか言ってたね。
そう。
え、なんかそれって横たわってなくて半分起きてないみたいな出方してて、
そういうなんかヨーロッパ系の人たちのね、貴族のお家ではね、
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ああいう感じで寝てるの多ない?
あの、いやヨーロッパのホテルの枕の数。
あれね。
私らはいつもてりてりって。
これもいらん、これもいらん、これもいらんって。
しんちゃんなんなら枕無しで寝てるもんね。
バスタオル居るぐらいがちょうどいいんです私。
まあね、いろんな好みがあるからね、枕の高さはね。
私はもう枕一個でいいぐらいの感じですけど。
普通そうでしょうよって思うけど、なんぼほど出てきまんねんってなるからね。
なんかさ、昔はこう全く寝てしまうのは、
死んでる人と勘違いして悪魔がさらっていくかもしれへんから、
っていうそういう迷信を信じてみんな中途半端に寝てたんだって。
違います。生きてます。
そう。死人じゃないですよって死人と間違われないようにだって。
ただあれがね、安眠できるのかいっていう。
私でもそれに憧れてやったことがある。
あのクッションマフマフ?
そう。だってさ、私中学校の頃から、
小学校の頃からすごく外国映画が好きやったからね。
出てくるもん何回もあれ。憧れるよね。
なんか大きなベッドに二人でマフマフマフマフしてるやつね。
っていう印象がすごい多い。
で、二人とも顔沈んでて見えませんやんかってよく思ってた。
二人って何?
カップルでね、寝てはったりとかして、枕に頭が沈んじゃうからさ、
ここに枕もあるやん。まだ間にも枕があるから、
この二人顔見てひんやん。
そういう意味ね。そういう意味ね。
二人って何やろうと思ったんやけど、
まあそうだね。寝方してみたことあったけど、
すっごいしんどかった。
だよね。
そうなんだけど、っていう寝方ができるカウチだよねって話をしたかった。
首にも肩にも悪そうなベッドだよね。
そう。
いろんな寝方にね、やっぱり私はちっちゃい時から挑戦してたよ。
なるほどね。
ドラえもんに憧れたことなかった?しんちゃん。
押入れで寝たことですか?
そうそう。
ありますよ。
でしょ?その一環。
意外と落ち着くもんね。
あれ落ち着くとだいぶ落ち着くんやけど。
話を戻しまして、
まあチャーチルさんね、さっきというか前半とかでも言ってましたけれども、
前首相のチェンバレンさんは優和政策推進派だったんです。
で、はいはい。
今息を飲んだね。
いやいやいや、なんか、
その国王で、当時誰だ、ジョージ6世か。
6世、6世。
の前、エドワード8世を巻き込んでまで、
ヒトラー側にちょっとつこうとしているんではないかって言われるぐらいの政策だったんだよね。
そうなんです。
チェンバレン首相の方は。
まあそれも今となってね、考えれば、
あの、やっぱり戦争は良くない。
それを戦争して国土を危険にさらすぐらいならば、
ヨーロッパを危険にさらすぐらいならば、
ちゃんとお話をして、
話し合いで何とかできへんかっていう気持ちがあるっていうのもわかる。
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ちゃんと守らなければならないラインをキープしながらも、
話し合いの余地はあるよねっていう考え方だったんだとは思うんだけどね。
ただやっぱりヒトラーが1枚も2枚も上手手で、
そういう話をしておきながら、
実質そういうつもりは全くなくて、
もう攻め始めちゃった。
回戦しちゃったっていうのがあったから、
チェンバレンさんは退任せざるを得なくなって、
チャーチルさんは新しい内閣を設立するにあたって、
そんな自分とは全く考えの違う、反対であるチェンバレンさんも、
そして首相候補であったハリファックスさんも、
もう完全に友和政策派の人たちですね。
お話し合いをして治めましょうっていう人。
チャーチルさんはもう最後まで戦いましょうっていう、
簡単にいうとそういう派の人なんだけども、
もう内閣のグループに入れてね、あえて敵を入れてね。
論争をちゃんとしましょうよっていうところはやってたのよね。
だけどもやっぱりどんどんどんどん選挙区が悪化していく中で、
自分は最後までドイツ軍にヒトラーなどに屈せずに、
ちゃんと戦いましょうっていうそういう気持ちでおるし、
戦ったほうが絶対いいって信念持ってやってたけど、
でももうダンケルク、でももうあんなピンチにされてて、
あとカレーのところに送られてた最前線の部隊とかも。
あんな裏側であんな話があったって、やっぱりあんまり語られてないみたいね。
歴史としてはすごく有名な出来事ではあるけれど、
やっぱりイギリスの中でもすごく暗い過去だから、
ダンケルクの戦いを描いた映画はあっても、
カレーを描いた映画はそんなにないみたいで。
言ったらカレーはもう最前線で戦ってて、
結局そこでチャーチル自身も命令するシーンがあるんだけれども、
君たちは最前線で他のダンケルクとかの30万人の人たちを助けるために、
いわば囮となって最後までそこに残って戦いなさい。
君たちを助ける予定はありませんっていう、そういう伝報を届けるんだよね。
その伝報を打つシーンっていうのもあって、
もうあそこね、あれもう泣いたな。
イミテーションゲーム?
そうね、もう第二次世界大戦の映画がどんどん増えるから、
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どんどんイミテーションゲーム、はい行きましょう。
でね、もう同じようなシーンがあって暗号解読を、
できるようになるまでの戦いかなと思ったら、
できるようになってからも、読めてるってバレたらあかんから、
大事なものはちゃんと防ぐけど、若干ステーシを作らなきゃいけない。
そう、だからね、イミテーションゲームは暗号解読チームのお話だったんだけど、
ドイツ軍の作戦を、
バレたら、方法も変えられてしまうし、
戦局がまた分からなくなってしまうから、
そのために分からないフリもしなければならない。
じゃあ、この船を助けるために、この作戦を遂行するために、
これは分からんかったフリ作戦。
知ってるのにね、ここで暗号解読して、
何月何日にこいつを襲撃するって言ってる。
でも助けられへんの?っていう、そういうシーンがあったよね。
全てを助けるわけにはいかないの?っていうのでね、
それもいろんな考え方があって、
大きな目で見れば、犠牲は必要なものだって、もちろん、
大勢を救うために、犠牲をなるべく少なくして、
でも犠牲はどうしても生まれてしまうものなんだって考えれる人と、
いや、でも絶対全員助けることは諦めてはいけないんじゃないかっていう人と、
どっちも正しいんだろうなっていうのがね、
今回の映画でもすごい描かれていて。
そうなんだよね、でもそこまでも、
私は正直、イギリスっていうのは、
今まで一回も戦争に負けたことがないから、
ダンケルクの戦いとかもよく描かれてて、
でもそれでもイギリスが戦地にはなってなくて、
よそでも戦っててっていうのやから、
こんなに窮地に瀕してたんやなっていうのを全然知らなかったから、
今回特にそれが一番ちょっと驚いたなっていう、
自分がいかに知らなかったかっていうのを。
言っても本当決戦ではないからっていうので、
なんとなくちょっとのんびりしてたんかなって、
本当に印象の話やねんけど、思ってたけどいやいやとんでもない。
そうだよね。
私も、だからその戦争のこと何も知らなかった私も、
こんなにピンチなんっていうのはもうじわじわ差し迫ってくるんだよね、
私自身の気持ちも。
それと同じようにチャーテル自身が、
自分の信念っていうのはもちろん融和政策ではなくて、
27:01
融和ではなく最後まで戦い抜く、
しかも30万人の戦士も助けるっていうその信念だったんだけどね。
そのために彼を見殺しっていうのもあるけど、
ほんま辛いけど、でもどこを守るのかっていう、
今後ナチスに屈しないで戦っていくためっていうのを、
すごくギリギリのところで信念持ってやって。
でもそんなチャーテルでさえ、
自分がやってることが本当に正しいのかが分かんなくなって、
ちょっと和平交渉、融和政策交渉に入ってくれて、
ポツリと言うタイミングがあって、
あれもね、普通だったら、
なんでそんな展開になるねんみたいに思うことがあったりするんだけど、
え、さっきまでそっちって言ってたのに、
急になんで寝返んねんみたいな、
急に器用になりやがってっていうね。
器用になる演技し腐ってみたいな。
分かる?
でもなんか心が折れた瞬間なんやろうなっていうのがすごい。
この映画にはその不自然さが全くなくて、
それしゃあないよなって、
こんだけもう四面楚歌の状況で、
頼りにしてた洋道部隊も全滅しちゃって、
アメリカにダンケルクの部隊たちを助けるために、
ガイアから船を40隻貸してくれって言って、
フランクリンにルーズベルトさんに電話しても、
じゃあ馬を出したらいいんじゃないみたいな、そんな軽い言葉で、
なんかちょっとすっとんきょなこと言われてね。
ちょっとからかわれてっていうか、バカにされて終わり。
僕はもうね、考えてくれてるんやとは思うんやけど、
とても現実的とは思えない。
そう、何言ってんのみたいな。
あとその秘書であるリリー・ジェームスちゃんが飾っていた写真、
彼氏?とかって聞いたら、
お兄様でダンケルクで亡くなっていたっていう。
そういうのとかもあり。
あれもすごい身に迫っているっていうか、
今までちょっとエソラごとっていうか、
ちょっと自分からは距離がある地図上の戦争やったものが、
急に身近に迫ってきた瞬間やったんかなとか。
そうだね。
っていうのが本当にね、嘘くさくなく描かれている。
もうなんかチャーチルの心が手に取るように。
ね。
で、国王のシーンですよ。
そんなもうなんか悩んで悩んで、
もう自分でもどうしていいのか分かんないって、
ぼーって寝室にいる。
さっきベッドがっていう話をしてからちょっとぐるっと戻ってきたけど。
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やっと。
そこにね、君のことは君を選びたくなかったって最初に言ってた、
ジョージ6世が夜中に訪ねてくるんですよ。
で、訪ねてきて、何を言うのかと思ったら、
あれ本当に感動したんだけどさ、
私は君のことを支持するって言うんだよね。
え、そうやった?って。
一切を支持するっていうね。
なんで私が君を首相にしたか分かるかって言って。
ヒトラーが唯一恐れた男だったからだって。
うわーみたいな。
で、チェンバレン氏がユーワー政策とか進めようとしてた時に、
やっぱりその前に断然反対反対ってやってたのがチャーチル氏で、
ヒトラーからしたらチェンバレンの方はそれはありがたいよね。
ユーワー政策進めてくれるんだもん。
話し合いの席についてくれる方がそれはね。
なんならちょっとうまいことね、
何枚じたかで騙すこともできたかもしれへん。
イギリス人の2枚じたに勝てるかな。
いやーヒトラーはね、この人はほんとね、
もうなんか、すごいからね。
ごめん今放送禁止を言おうとして、
ちょっと自主規制した。
あ、オッケーオッケーよかった。
だから、え、そうだったの?と思って。
そこにね、もう私は、もう、うーっときて。
しかも、皆さん覚えてますか?私が前半で。
ね、努力、友情、勝利って言いましたけど、
友情です。
ここで初めての私たちは真の友になれたねっていう。
こういうお話できる人おらんかって。
そう、これまでね。
しかもその国王もその自分の身柄をね、
どこに置いとくのがいいかってことでも悩んでて、
カナダの、カナダから、
いや、うちに安全のためにね、
亡命しておいでよみたいなことも。
亡命じゃないな。亡命?
何だろう。
身を隠す安全な場所に。
疎開?
疎開かな。おいでよっていう風に誘われてありまして、
でも、それももちろん国王が、
国王には代わりはいる。
違う違う、間違えた。
国王には代わりはいない。
首相にはなんでも代わりはいるけどねって、
ちょっとチャーチルG役気味に言ってたけれども、
ほんとその通りで、国王がもう、
イギリスの国内にいなくても、
ただ安全に存在してるっていうだけで、
やっぱり国民の士気っていうのはさ、
下がらずに、心の居る所でいられるからね。
ただでも、
国の中にいるのと外にいるのとでは、
士気があるにせよ、
国王逃げたでってなるもんね。
パーセンテージはだいぶ変わるよね。
33:01
あの方も一緒に戦ってくださっているって思うのか、
統一で安全に暮らしてくれているさって思うのか。
そうだね。でも逆に言ったら、
もうそれすらも、
チャーチルも心の底から、
もうそれはもう自分で、
お気になってくださいって、
私には止められへんって言うほどに、
イギリスがそんだけ、
ヒトラーの脅威に晒されてたっていう、
現れでもあるよね。
だからもういつ、
自分の国が本当に爆撃されても、
おかしくないっていう状況で、
国王にしても、
チャーチルがね、それまでに、
国民に若干嘘ついてるんだよね。
そうなんです。
英国王のスピーチという映画でもね、
もう象徴的に使われてましたけれども、
BBCラジオ放送。
ここでですね、
日本でもそうやったけど、
日本も敗戦間近の時にさ、
もう日本軍は勝ってますみたいな、
いやいやいやもう、
そこらじゅうの家から鍋とか徴収してるのに、
勝ってますも何もないでしょって感じやけども、
そういうギッテキリの、
ダンケル君の戦いとかでも、
もう負け戦目前みたいな時やったけど、
皆さん安心してください。
イギリス軍、フランス軍、連合軍は、
元気にやってます的な。
勝ってますみたいな。
もう少しで大丈夫みたいなことを言ってるけど、
いやいやいやっていう不安ってやっぱり、
どっか絶対伝わっていくものやけど、
言う手張るから信じるしかないやんって。
だからチャーチルとしてはさ、
すごい今が危ない状況だっていうことよりも、
そうやって、
指揮を下げないっていうね。
嘘やけど、そっちを選んだんやろうなとは思うんだよね。
でもね、国王が夜にね、
親の友となったその日の夜にね、
言うんだよね、チャーチルに。
本当に危ないことを分からせて覚悟も決めさせないかんし、
でも彼らの生の声を街に出て聞いてみたら?って。
そう迷うに迷ってるチャーチルにね、
私はどうするべきなんだろうって。
首相として、
要は政策をするのがいいのか、
このまま戦い続ける方がいいのかって。
本当にあの時の下痢、
すごかったよね、魂抜けた感。
ぼーって座ってて。
ボケたって思った。
なんでやねん。
おじいちゃん、おじいちゃんになったって。
なんか一気に、
気力で保っていた部分がポッキリ折れた瞬間に、
魂抜けるっていうか、魂がなくなった状態。
魂抜ける演技、なかなかできへんで。
ね、ぼんやりしてて。
冒頭で語られているけど、バスに乗ったこともない、
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地下鉄なんぞ、一回乗ろうとしたけど逃げ出したわいって言ってるチャーチルが、
大冒険に出るんだよね。
どこの姫かって感じだけどね。
本当にここからがね、
国語の言葉にも私は泣きましたけど、
本当のことを国民に伝えて、
国民からも、
声を聞け、街の声を聞きなさい、
っていうことで、いつものように、
議会に、ウエストミンスターに、
車で、お抱えのね、
運転手の運転する車で向かっていたチャーチルですが、
窓の外が何やら気になります。
急に物語が始まった。
何やら気になる。
姿勢の人たちを見ているチャーチル、
そして赤信号で止まる車、
次の瞬間、
姫脱走!
本当そんな感じだったよね。
ロイヤルナイトみたいになってたね。
首相が消えましたって言って、
運転手が、またウエストミンスターの、
内閣グループに、
連絡をするわけです。
ちょっと喋っておいて、
ディストリクト船のホームに行くわけですね。
彼は迷いながら、
どうしていいの?
これここで追ってます?
みたいなことをね、
道行く女の子に聞きながら。
私はもうね、
電車に乗ろうとしてるって思った瞬間、
もう涙腺崩壊でしたね。
あのチャーチルが!ってなって。
しかも初めてやで。
初めてのお使いやで、あれ。
本当そう。
一駅乗るだけなんですよ。
またその、
一駅やっけ?
二駅じゃなかった?
東に一駅って言ってたよ。
まあいいや。
それがさ、
昔のチューブなんだよね。
当たり前ですけど。
当たり前ですよ、昔ですよ。
この時代からこんなにもチューブが発達してたんだなっていうぐらい、
チューブマップすごかった。
ね、なんかね、
ちょっと感想が飛ぶねんけど、
飛ばそう飛ばそう。
冒頭で、
チャーチルがバス乗ったことないねんとかって、
ほんとに関西弁じゃない?
そんな関西弁じゃない?
再現できひんわ、英語だから。
って言ってる時に、
眺めているロンドンの景色。
ここが空襲に合うんやって、
分かってて見てたら、
すごい悲しくって。
っていうのがその地下鉄でも、
同じ感想で、
みんなここに逃げ込んでくる、
空襲があった時にって思って、
見てるから、
街の景色がすごい悲しいのよね。
39:01
この街が今からどうなるかっていうのが、
分かっちゃってるからさ。
ロンドン大空襲があるんだよね。
みんなが、
幸いにも発達していた地下鉄の構内に、
どんどん逃げ込んでいって、
防空壕の代わりになってたって、
でもそうやんな、
ここにみんな逃げてきてはってんなって、
思いながら見てるから、
街の景色が違うものに見えて、
悲しいなって思いながらも。
当時はそんな、
今この物語の段階では、
そんなことにはなってないから、
地下鉄に普通に乗り込んできて、
勝手も分からずキョロキョロしてる、
チャーチルをみんな二度見っていうね。
そりゃさ、びっくりするよね。
ご本人も首相が電車に乗るのが、
そんなに珍しいかいって聞いてたけど、
珍しいですよって。
少なくともあなたは初めてです。
だからその、
安倍総理が、
神戸市で地下鉄乗ってるみたいなことでしょ。
神戸じゃなくてもいいけど。
神戸はそうやな、
大江戸線に乗ってくるって感じかな。
東京メトロに乗ってるってことでしょ。
一人で、しかも護衛の人とかもいなくて。
ありえないよね。
なんか絶対カメラ探すよね。
今の時世。
何が起こってるのって。
ドッキリ、そっくりさんってなるよ。
可能性は否めないね。
街行く人々の反応を見てみましょうかなって。
特殊メイクでね。
それこそね。
本当にね。
だけども、
それは、
書説あるみたいだけど、
本当か嘘か。
書説あるけれども、似たようなことはあったんやろね。
地下鉄に乗るっていうのは。
それはね、
わかんない。フィクションかも。
っていうのもあるし、
似たようなエピソードもあったんかなとか。
たとえそこが
完全フィクションだったとしても、
ていうか多分フィクションやと思うね、あんな。
だったとしても、
全然問題ないですって思うほどに、
むしろよくぞここに
フィクション塊持ってきたなって。
ぐらいブラボーな
シーンだったんですけれども。
みんなどう思う?って社内で聞いて。
実はこうなっている。
こういう道もある。
僕はこう思ってたけど自信ないね。
どう思う?って。
一人一人名前を聞いてね。
あなたは誰?
あなたは誰?って。
一人一人名前を聞いた上で、
ちゃんと意見を聞いて。
で、もう
彼らの意見は一致団結。
うん、もう最後まで戦い抜くぞっていう。
そういう意見だったんだけど。
私その国王からね、
市政の人々の声を聞いてごらんって
言われたときに、
どうやって聞くんかな?
どうやって聞くことをするのかな?
って思ってたのよ。
でも、姫脱走からの
地下鉄っていう展開で、
しかも冒頭で、
それこそバスなんか乗るもんじゃないし、
もうストライキがあって、
42:00
ストライキ?
何だっけ?
なんかの時にもう仕方なく
地下鉄を使うことになったけど、
一瞬で地下鉄を使わずに、
もう地上に上がってきて
あんなもん使えたもんじゃないみたいな
って思ってた人が、
地下鉄に行った!っていう
そのね。
選んだね、あれをね。
感動。だからもう伏線が憎いと思って。
これがアンダーグラウンドか!
言うてたもんね。
見たことなかったんやね。
そう。
そのシーンが、
多分そこまで重ねてきたものが
本当にすごく良かったから、
言ったら陳腐なシーンですよ。
展開は読めてるのよ。
首相と主政の人々が、
地下鉄の中で
ほんの一息の間、
心を通わせ、
そして人々の心を知るみたいな。
そういう、
ちょっと多分、
やり方間違えたら甘すぎる
シーンになりかねないんだけど、
もうここは、
ゲイリーの名言と、
これまで積み重ねてきた
エピソードと、
あの可愛い子役と、
ネバー!
可愛かったな、あの子。
泣いてるの?って聞いてたけど。
そんな言い方やった?
そんな言い方やったかな?
イメージ。
やったけど、
本当にあれは名シーンだなと
思いました。
そこからのね、
名演説に次ぐ名演説ですよ。
会員議員で、
まず、
会員の人たちの
心をつかみ、
あれもすごかったね。
そこで、
小手調べというか、
なんか、
予行練習みたいな感じも
ちょっとあるんかなと思いながらも、
なんかね、
本当に地下鉄の、
なんとかなんとかアビギールさん、
なんとかジェームズさん、
名前を全部読み上げて、
彼はこう言ったり。
すごかったね。
マッチの裏に書いてるんだよ、名前をメモってね。
ちゃんと書いてるのね。
あれも泣けたわ。
こんなに覚えられへんと思ったの。
地下鉄の中で一人ひとり名前聞き出してさ、
君は誰だけどね、
覚えてると思ってたけど、
書いてるやん、マッチの裏に。
よくできた政治家ですわ、ほんまに。
ほんまですよ。
彼はこう思ったんだって。
この奥さんはこんな不安があったんだ。
バーって全部言って。
あれさ、
私すごいなと思ったけど、
まさか、
ちょっと急に思い立って、
車を降りて乗った地下鉄で出会った人から、
もらった意見だとは、
そうそう思わせない、
ちゃんと姿勢の人々の意見を、
私は特別な場を設けて、
聞き取りました。
そして今ここで発表します、みたいな感じに言ってたでしょ。
さすが言葉を武器にして戦おうと思った。
マッチ化して、
45:00
言ってた人々は思えへんよね。
そうやね。
全然違うやん、聞こえると思って。
すごいなって、あれでも思った。
あれもでもうまいこと、
やりおるよね。
やりおったわ、チャーチルやりおったわ。
それで、
会員の人たちの
人心を
掌握したわけじゃない。
そうですね。まさにその通り。
一致団結。
そこでも戦おう。
ってなっても、
あとはね、本丸に
攻め込むだけっていう。
そう、もうだって味方いっぱいつけたからね。
うん。
どんどん自信を取り戻していく
っていう
段階も減ってきてるから
今チャーチル無敵だよね。
そう。
で、最後の4分間の
議会での演説ね。
有名な演説ね。
あれって私全然知らんかったんやけど、
こっち半分が会員議員で、
こっち半分が上院議員なんだね。
あ、そうなの?
え、違うの?
なんかウォーってこっちの人が言ってたからさ。
あれ、なんか与党と野党やと思ってた。
そういうことなの?
はい、またここでもアホの音しております。
すいません、私がアホです。
いつか調べます。
ちゃんと調べます。
普通なんか党によって
分かれて座るなーと思って。
そうやな、保守党ととかいうことか。
うん、かなと勝手に思ってた。
ここだけは
賛同を示す
髪を振るとか
ひらひらさせるのが
あれもね、あれもまた素晴らしき
小道具やったね。
チェンバレン派の人やろ?
チェンバレン派じゃなくて
シャーチル派の人たちが
なんか言ったら賛成賛成って
髪をずっと振ってて
だから議会の
右手?
右手の人たちはずっとひらひらひらひら
いいぞいいぞいいぞいいぞ
その通りだーって
ひらひらひらひらって髪を振ってるんだけど
左半分の人たちはチンってしてるんだよね。
だからチェンバレンの
一挙手一投足を見てて
でもなんかちょっと我慢ができなくて
手だけ動かしてる人とか
やってたねこうやって
ほんまに今今って言って
すごい
今にも賛同したいのに
我慢してる
だからそれは
別の熱を持った
左半分の人
前に
超明演説
ここもう本当に
もうお約束っちゃ
お約束の伏線っていうか
一番最初に
最初の議会に
欠席していた
欠席じゃない最初に
首相を就任した時に
同じように演説をしました
チャーチルさん
の演説だったけれども
無反応で終わるという
それは何でかって言ったら
こっち側のね
48:00
左側の人たちはみんな
チェンバレン氏が
懐からですね
ハンカチのような
返しのようなやつ
なんかチリシに見えたけど
硬いハンカチっぽかった
を
上に上げたら
賛同だぞみたいな
行けって言われて
多分新人の議員さんやと思うね
あそうなんですかみたいな感じで聞いてて
でもその最初のチャーチルの
首相就任の時の演説では
結局元首相のチェンバレン氏は
こう
全く上げるそぶるもなく
そっと懐に戻すという
でシーンとなって終わるっていう
そういう一回エピソードを
冒頭に見せておきながらの
最後の4分間
チェンバレン氏が
すっと
この硬いハンカチで
おでこを拭きました
うおーみたいなね
最初に
右手で左の
額を拭いたから
左半分だけがわーってなって
そうやったそうやった
こっちの人だけキャーってなって
それを右に移したら
もう半分がキャーってなって
あのちょっとウェーブみたいにね
見えないから
それがちょっと面白かった
ちゃんと見てやってみようこの役者さん
と思って
本当にここのシーンで私は
あの議会の人たちと
一緒に拳を突き上げて
フォーって言いたくなった
フォー
どんどん足とかもめっちゃ踏み鳴らしたくなって
白い髪持って
ファーって振りたくなるよね
そうなの本当に
爽快な
これが勝利のシーンですね
友情
努力勝利
勝利のシーンでございましたね
いやーもう本当に
素晴らしかった
そういう意味で
これちょっとしんちゃんに
皆さんにもね
ご覧になった方にも
ちょっとトリビアとしてね
このアカデミー賞を取られました
ゲイリー・オールドマンさん
その時に持ってた
チャーチルの
学校のメモ
これを守りにして
持ってたそうです
それでスピーチに臨んだそうですね
アカデミーのスピーチに
ちょっとキュンとすれへん
いやー
あれは
やってて気持ちいいけど
あまりにも有名な演説だから
なんかね
実際のやつが
出てないんだよね
再現した
どっかで別撮りした
その演説は残ってるけど
実際はそうらしいけど
とても有名な演説を
自分がやらなきゃいけないってなったら
そりゃすごいプレッシャーやろな
51:01
と思って
そうだよね
ほんまにあの演説は
すごいなと思った
こうやって人々の心を
昇悪して
意気を高めていくんやなっていう
それでもう本当にね
ラッキーにもっていう言葉しか
私ないなと思うんだけども
ずっとねダンケルコを
見た時から
ずっと不思議に思ってたことがあって
その民間船をね
800とかやったっけな
850から
用意して
それでみんなで迎えに行かした
って言ってるけど
その時にね
なんで民間船は撃たれずに
無事に
みんな帰っていったんやろって思わんかった?
思った。でもなんか30m以下の船とか
って言ってたけど
私もだから
レーダーに映らへんのかなとか
ちっちゃいから
見逃されたんかなとか思ったけど
不可侵乗役がなんかあるの?
違うね。この時にね
ヒットラーさんが気まぐれに
攻撃を中止してるの
中止命令が出たんだって
何日間か動かなかったんだよね
それがその時なんだって
ほんまに気まぐれやな
って思ったけど
その後にね
ヒットラーは
チャーチルに歌詞を作ったみたいなことを
言ってたとも
言ってなかったともっていう感じのシーン
だけれども
本当に運でしかないっていうか
あれ全滅って
でも本当にね
よう成功したなって思うわけなんですよ
全部そうやけどな
謎の数日間があるって
本当に分かんないんだよね
なんでやめたのかって
本当に気まぐれって
言われているけれど
それが
たまたまだからあの瞬間になったんよね
そうなの
しかも民間船って
民間人が運転してたのかな
民間人だよ
もう本当に
民間人の犠牲を出すわけにはいかないけど
そこまで切羽詰まってるってことやね
あの人たちの命がけやもんね
もうお国のために
お国のためにか分からんで
それは日本的やったね
戦ってる兵士たちを助けるために
っていうので
みんな民間船の人たちも
出動していったんだよね
海を渡ってくる無数の船っていうのが
英国人の
心の中にとても刻み込まれているんだな
っていうのを
あのシーンを見ながらパイレーツロックを思い出していた
私がいたからね
なるほどね
船で迎えに行くって思えるんだな
やっぱね海洋王国でもあるから
まあね
本当に海軍が
発達してて
でもそれでももう海軍すら動けない
そうだよ
あまり締めんそこだよね
そんなギリギリあってんなって
一兵士の目線でからしか見れなかったから
私たち
54:01
もうね気持ちはトミーだったし
あそこの
視点でしかないから
他がどうなってるかもほとんど分からない状態で
逆にどこまでやばいのか
っていうのが
分かってなかったけど
今回の見て相当やばかったんだ
っていうのが
だってあの無数にピンが刺さった地図の
あの唯一の点やったわけでしょ
そうですよ
そりゃあね
まあただそのチャーチル氏が
撤退してきた30万人の
ダンケルクの
兵士たちを
勇気あるだったり
撤退だって言っても
褒めたたえたっていう
それも素晴らしいなって思うよね
そういう風に首相が言ったら
そうかってやっぱりみんな思うし
間違ってなかったんだって思わないとね
だから本当に
あの言葉の使い方が
上手いなリーダーだな
すごいなっていう風に
思いました
大局から見れば
別にそこで戦争を回避できたわけでは
決してないから
そうなんだよね
ただそこで
あの戦いに勝てたんだ
私たちは勝つ
勝つんだっていう意思を
持たせ続けることが
できたっていうのは
やっぱそのチャーチル首相ならでは
彼にしかできないこと
やったんかなとは思う
そうだね
ちょっと違うけど小泉首相
みたいな感じだったのかな
ああそうかな
ちょっとこう人々の心をね
グッと掴むそしてちょっとこう
今までにやらなかったようなことを
やってみたりとか
チャレンジャーだよね
とは思います
ただねすごい私
映画よかったから
本当に感動したっていう風に
ツイッターでね
アップしてたら
たまたま
イギリスアジの方かな
ご親族が
横文字忘れちゃった
横文字って
英語でもないよね
ちょっとね探すわ
喋っといて
じゃあえっと
とんでもなくプチトリビア
冒頭のリリージェームズちゃんが
一回外に
泣きながら出て
でも電報を託されて
戻ってきます
そのシーンでえっとーって
寝室でなんかワイワイ
なってるチャーチルに
えっと宮殿からです
って電報を渡すシーンの
メイドさんに注目
え?プチー
うん
あれですね
ナショナルシアターライブの
お気に召すままに出ていた
パッツィフェランちゃん
パッツィ?どれやっけ
えっとかわいい
いとこの子 あ私たちがこの子
57:01
かわいいねって言ってた子
すっごくすっごく不思議な
魅力のある子 そうあの私たちのかわいいは
たぶんちょっとみめうるわしい系の
かわいいじゃないって言ったらパッツィちゃんにちょっと
ファニーな感じ
ファニーファニーうん
えっと宝島で主人公の女の子をやってた
はい パッツィフェランちゃんでした
はい すごくね
あの一瞬だけ すごい
役名メイド
そうなんや はい
これを見破った私
すげー すごい
一瞬でわかった? あパッツィや
って思って 全然気づかせんかった
さっきやっぱその
水口にやってからすごい必死で探して
やっぱりそうやってことが
わかって 言いたかったことってそれ?
そう なんかね
すっごいもったいぶって急にあっとか言い出して
え何って言ったら後で
言うって言うから後で言うって何いつ言うん
って聞いたら収録で言うって言うから
もう忘れてたけどそれのことやったんや
これでした パッツィちゃんね
なんか嬉しいね知ってる役者さんがそうやって出てたらね
なんかね あー
頑張ってるって思って
こんな美味しいもったいねっていうところに
出てました そうはね
いや私もそのメイドさん追ったこと覚えてる
そこだけ?ほんとに?
後は出てないの? 出ないと思う
へーそうなんや
まあね じゃあ戻ります
実は
私たち何回か前に
法廷とか
議会で使われている
かつら臭いよっていう
臭いんじゃないかっていう話をね
一回もあれは現れないものなんだよみたいな話を
した回がありましたけれども
これますけさんってお読みするんですかね
ありがとうございます
ご親族にバリスターがいる
かわいい これが出てこんかった
バリスター
バリスターでもないんだね
ちょっとこのインターネット
合ってるかどうかわかんないんですけども
そのご親族のバリスターの
彼の家には法廷に出るときの
かつらがありますと
新たことがないから汚いと言ってましたよ
っていう風にリプライいただきましたね
えーそうやったんやって思ってたんだけれども
あの
このチャーチルの映画が
本当に良かったっていうのを
呟いたらますけさんから
またリプライいただきました
ちょっと読ませていただきますね
チャーチルの映画ですか
チャーチルは第二次世界大戦
終了させたまでは英雄でしたけど
その終戦の後が実は
鬼のようで一般市民の
労働階級の人には憎まれていた
そうですよ
亡くなった英国側の祖父は
チャーチルとマンチスターにあった
それを守るために退治したと
聞かされました
ていう風にね
本当に彼の奇跡の
瞬間だったのかなっていう
本当にそれにまではね
政治家としてもとても嫌われていた
っていうのも物語ってるよね
そりゃそうや
あんだけエキセントリックな
感じの性格の人だったら
別に聞いても驚きはない
って感じなんだけど
何が言いたいかっていうと
やっぱり
1:00:01
良い面も悪い面もあるし
本当にその一瞬を
切り取った映画だったんだなということと
これを機に興味を持った方は
ぜひチャーチルが
万年ということを
していたのかとか
そういうことも
私自身もちょっと気になったから
なんか本でも読んでみたいな
という風に
この時代でそれこそ
ノーラン監督のダンケルクだったりとか
英語校のスピーチだったりとか
ネットフリックスで
やってるのかな?
ザ・クラウンとかね
歴史の裏側を
どんどん見ていけるっていうのは
すごい幸運なことだし
楽しいなと思って
本当にね
私ね
歴史は
映画で学んでるもん
それで
いろんな方向から見て
歴史信仰のものを
これとこれって一緒の時期だったんや
今回出てらっしゃった
クリスティン・スコット・トーマスさん
奥さんですね
チャーチル夫人が
とても美人さん
めちゃくちゃ綺麗やった
不思議な髪型やったけど
ちゃんとでも
夜にこうやってカーラー巻いて
そうなんだよなって
ピン留めを中に仕込むんやな
かっこいいなと思った
あんな
おばあさん
おばあさんって言ったら失礼やな
マダムになりたいなって思いました
最後軍服着て写真撮られてたりとかして
面白かったけど
彼女がさ
うちらはナショナルシアターライブで
ヘレン・ミレンさん版を見たけど
ザ・オーディエンス
クリスティン・スコット・トーマスさんも
やられてたよね
ザ・オーディエンスを
されてたんや
そん時は
エリザベス2世の立場で
チャーチルに列権してるやん
って思ったら面白いなと思って
そうだね
そのシーンがあったから
なんであの二人会ってたんやろう
と思って
めっちゃ調べたらチャーチルは2階出生
になっていたって
それでなんだね
確かにチャーチルと会ってた
同じ名前の人いっぱいいるから
あの客席がワーってなったのが
あれはミンストン・チャーチルだって
ワーってなる瞬間
ってのがいくつもあって
サッチャーの時が一番ワーってなったね
あれは爆笑を含めワーやったね
いやいやいや来た来た
とうとう来た
女同士の戦い
迷ったけども
そんなね
映画でございますよ
であの
この映画の本当に憎いな
と思うところは
実はエンディングの最後に
ございます
何が起こったしんちゃん言ってごらん
授業が終わった
1:03:01
ビッグベンの鐘の音がですね
エンディングが終わった
最後の最後に
鳴り響いて
わりとちっちゃい音だったよね
遠くで聞こえる
もしかしたら私の想像ですけど
ウィストミンスター
ウエストミンスターから聞こえる
ような感じの音なのかしら
日本人にもお馴染みの
にゃんにゃんにゃんにゃん
そうそうそうそう
にゃんにゃんにゃんにゃん
ぽーんってね
遠くでちょっと
鳴り響いて終わるっていう
あれもまた泣かされましたね
この鐘が聞こえるところの
話なんだなぁと思いながら
一時代が
ここでなんかこう
始まった
終わった
区切りをつけたよっていう
映画としての
完成度がもう完璧すぎて
上来と天才かと思いました
本当に隅々まで
心が行き届いた
音楽も良かったの
撮り立ててね
印象的ではないけど
割とピアノの旋律が
主だったんだけれども
ちょっと心情に沿った
音楽の使われ方で
私ちょっとすぐ音楽
気になっちゃう人やから
今回も割とそこに注目して
聴いてたんだけれども
パディントン2の
曲をされてた方でございました
じゃあトップクリエイターが揃ってたんだね
揃ってますね
私たちが大好きなものが
全部揃ってる
つまり英国映画ってことでございますね
素晴らしい
でもね
ウェストミンスターで
初
英国歴
映画歴
2度目の撮影許可が降りたんだって
おーてことは
街道を歩くとき
みんなが噂話をしてるシーン
ちょっとね
そこですっていう
後から知った情報やから
分からないんだけども
チャーチェルが歩いてるって
歩いたシーン
どこっていうのがね
もう一回みたいなと思っちゃったりするんだけど
すごく厳重な
体制も
撮影クルーもすべて
厳重にチェック受けて
入って
もう決められた
タイムスケジュール通りに動いたらしい
面白い
で
私すごく
セットの話をすると
面白いなと思ったのは
戦時局
ね
地下に作られている
天井の低い
戦争司令室
あれも
実物は
博物館に保存されているんだって
でもそれを撮影に使うことが
できないから
1:06:01
美術スタッフが完全再現した
すげーね
結構広さあったよね
いろんな部屋があったし
こんな感じなんやと思ったよね
あのイメージがあるからさ
電話線が
並んでて
タイピストが並んでて
戦争映画
戦争映画ってあんな感じ
でも
今までも多分見てて
戦争映画いっぱい
戦時局らしきものも
たまには出てきてたけど
全然私が今まで見てきてた
戦時局と全く違うなって
いう印象があって
パッて見たときに
狭って思って
あんな狭い感じなかった
私が今まで見てきた
私狭いイメージがあった
ある程度地下っていうのを
知ってたからかな
あんなに案内してくれへんかったからかな
それはあるね
ここは何々部屋だよ
って言って
リリー・ジェームズさんに
案内して
いろいろ決まりがあるからね
同じようにバッキンガム宮殿の
廊下に至る
廊下に至るじゃない
越見の間に至るまでの廊下の
ゴミっとした感じとか
あと
議会の人たちが
それこそさ
アルコール
飲みまくってた
あいつには自転車貸したくないね
って言ってるシーンの
回路を取り囲む
議員たちのシーンとかが
でもちょっと本当に
撮り方も何やろうけど演劇的で
演劇的やった
舞台のいろんなところに
立っててその人たちに
パンってサスを当てて
噂話をしてますよみたいな演出が
ちょっと憎いな
憎かったね
スピード感もすごいあるし
映画っぽくない
そうなの
でしょ
それが嫌味じゃないんだよね
それが素晴らしかった
あとはやっぱり
償いを取った監督だけあるなと思うけど
今回も償いの
ダンケルクの浜のシーンほどじゃないけど
長回しのシーンっていうのがあって
姿勢の人々を
最初ずっとこう
なめてなめてなめてなめてのシーンね
いきなりヒトラーが
3人ぐらいバーって
そうそう
本当に
なんでもないロンドンの
街の
ストリートだよね
を撮る
シーンが
微妙に一人一人にちゃんとフォーカスが
今この人今この人
だからただの風景じゃなくて
ちゃんと
全員の顔が見える
あの撮り方不思議だったな
あれもだから
そういう意味ではすごく演劇的やなって
1:09:01
私は思って
ワンカットってことは
ずっとその時間が続いてるわけやから
演劇もそうだもんね
勝手に止めることはできないから
なんかね
やっぱりこの監督すごく好きだなって
思いました
演劇のお気に入りのお人だなと
思いました
不思議な印象が残る
でもとても美しい
素晴らしい映画でしたね
はい
思う存分語らせていただきました
もう一回タイトルを言いますけれども
えっとね
ウィンストンチャーチル
ヒトラー
ヒトラーから世界を救った男です
現代は
ダーケストアワー
そうですね
夜明け前が一番暗いってやつですね
本当にね
現代を聞いた時に
そういう映画かって思ったんだけど
ウィンストンチャーチル
ヒトラーから世界を救った男って言われても
なんかふーんって感じやったけど
本当に歴史映画っぽく感じちゃうけど
なんかもうちょっと
魅力的な放題付け
でもね日本人にとってはウィンストンチャーチル
って言った方がキャッチやもんな
とか思いながら複雑な気持ちにさせてくれる
放題ではありました
しゃあないねこれはね
こればっかりはね
なんかでも第二弾の構想があるとかないとか
えっどういうこと
リーリーが何か言ってるとか言ってないとか
じゃあ死生の人々にとって鬼と
嫌われてるようになった頃
戦時中のなんとか作戦
あ
一個前のやつ失敗したやつ
あうん
主将になってからのなんとか作戦
なんとか作戦
私それは全然存じ上げなかったけど
ちなみにダンケルクはダイナモ作戦ね
あれもさめっちゃ笑えんかった
扇風機か
ほんとかなあれ
わかんないでもそういうこともあるんやろ
あるよねあるよね
そうやと思う
なんとか作戦あたりが
みたいな話をしたとかしないとか
もしあるんだったらね
もう一回チャーチルが蘇るんだったら
私は見たいなと
同じクリエイターで見たいな
そうだね
こればっかりはね
お祈りします
という感じかな
楽しみです
はいというわけで
妄想ロンドン会議ではお便り募集しております
ハッシュタグ
妄想ロンドン会議をつけて
ツイッターで
直接私たちにリプライください
メールでの
お便りもお待ちしております
妄想ロンドン
Gmail.com
MOSOLONDON
Gmail.comまでドットドットお寄せくださいませ
正解
というわけで今日はこのあたりでお別れしましょう
さよならありがとうございました