1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.34 毎日「好き」って言って..
2023-11-04 38:18

Ep.34 毎日「好き」って言って欲しい

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パートナーから好きって言われることで自分の労力が報われる感じがする、といった内容です。みんなはどう? https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

ここでは、大谷翔平選手のメジャーリーグでの活躍についてお話しし、メジャーリーグのマーケティング戦略について深く理解しようと思います。私は可愛いと思われたいので、日々の可愛さを認めていただきたいです。支度をする時間と気持ちを対価としていただきたいです。待っている時間、イライラしないでいただけるなら、とても嬉しいです。恋愛関係では、好きと言っていただきたいという圧力を感じることもあります。

もりちゃん、おざきのThink too much!
おざき
もりちゃん、おざきのThink too much!
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でもThink too much!の話を、一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
お疲れですね、おざきくんね。
おざき
お疲れですよ、ほんとに。
めっちゃYouTubeとか見てんだけどね。
そうなのね。
暇時間ではちゃんと。
もりちゃん
それは良かった。
おざき
俺にとっては必要な時間。
もりちゃん
大事です。
そうですよね。
許す時間を作らないとね、自分を。
そうなのよ。
おざき
あのね、
もりちゃん
はい。
えっとね、
まあ、なんかこう、経緯はちょっと具体的な話はできないんだけど、
思ってることとか、やりたいって思ったことって、やっぱ口に出した方がいいっぽいね。
おざき
あ、経緯とかは言えないんだ。
もりちゃん
あ、ちょっとまあ、
え?
何?何?何?
まあ、ちょっとあんま固まってないからね。
おざき
ああ、はいはい。
もりちゃん
なんか、ざっくり言うと、なんか海外に住むのってできんのかな?
やってみたいなみたいな、ぽんやりとしたね、ものがあるんですけど、
おざき
はいはい。
もりちゃん
それをこう、ちょっと飲み会とかで、
ああ、ちょっと思っててさ、とかって、
ちゃんとしたトーンで話すと、みんな結構、じゃあさ、とかって動いてくれたりして、
おざき
へえ。
もりちゃん
ああ、ああ、みたいな。
おざき
あ、ほんとに?
もりちゃん
そうそう。
なんかその、海外で働いて暮らすっていう話をしたら、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、もうね、長らく私のこと知ってて、長らく一緒にいる人なのに、
急に、なんか、あ、私、なんか海外の日本人学校のなんか、
えっと、教員登録?
おざき
うん。
もりちゃん
みたいなのをずっとやってるよ、とか言われて、
おざき
へえ。
もりちゃん
おお、言えよ、みたいな。
おざき
おお、そうだな。
もりちゃん
紹介しろよ、みたいなことが起きて、やっぱりやりたいって思ってることは言わない。
おざき
うんうん、そうだね。
もりちゃん
言うと、やっぱり言うようなことが起きますわな、と。
おざき
それはわかりますね、確かに。
もりちゃん
うん、やはりね、そう。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
でね、その、やりたい、このラジオを通してやりたいと思ってることも、
うん。
そうしたらいいんじゃないですか、大沢くん。
おざき
そこに繋がるわけですね。
はい。
そうね、そう。
うん。
ねえ、うちらね、
もりちゃん
そう。
おざき
そう、エッセイを出したいのよね。
もりちゃん
なんかね、そこまでいったら超嬉しいよね。
おざき
ねえ。
もりちゃん
なんかね、
おざき
うん。
もりちゃん
なんだろうね、あの、たぶん、面白い本になるよね。
おざき
なるね、俺らがちゃんとやればね。
もりちゃん
ちゃんとやればね。
おざき
ちゃんとやるかだけど、やったら面白いはずなのよね。
もりちゃん
そうなのよね。
なんか、そう、慈悲出版とかも面白いと思うんだけど、
なんかうっかり、なんかこいつら、
なんか、インスタでずっとイラスト書いてて本になったとか、
ブログ書いてて本になったとかっていう人もいるので、
うん。
なんかそういう道が開けたらいいなって。
ねえ。
特に何か行動してるわけじゃないけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか別に準備してないからのに、
野望を話すのってダサいと思ってたけど、
おざき
言ったほうがいい気がしてきたから、言ってみよう。
ありがとうね、その提言。
もりちゃん
よっと、いえい。
おざき
いやー、出版社の方、聞いてますか?
どう?
ここに面白いお二人がいるよ。
もりちゃん
やば。
ウケる。
おざき
エッセイ書きたいです。
もりちゃん
ねえ、できれば表紙は私と大崎くんの顔が半々になったやつがいいです。
おざき
芸人の単独ライブのポスターみたいな。
もりちゃん
あ、ごめん。
おざき
やりてえよ。
もりちゃん
面白いよな、そんなことできたら。
おざき
ねえ。
なんか週刊、何?
春芸文集みたいな?
ちょっとこの後ろの方とかにね、迷子をちょっとしたね、見開きの。
もりちゃん
エッセイストじゃん。
おざき
ねえ。
もりちゃん
楽しそう。
私、農町美禰子さん好きなんだよね。
おざき
あー、はいはい。ちょっとちゃんと読んだことはないけども。
もりちゃん
なんか昔、私大学生、今はやってるのかな?
大学生ぐらいの時に、ひゃざいんと農町さんと、あとモテキの人、忘れてた名前。
おざき
モテキの人。
もりちゃん
モテキ書いた人。
くぼみつろ。
おざき
あ、存じ上げなかった。
もりちゃん
3人で、こじらせないとっていう番組ずっとやってて、だったんだよな、あれ、まじで。
おざき
いいねえ。
もりちゃん
エッセイストなんて人になったらすごいわね、そりゃ。
おざき
いやだから合理的に考えたら、ノートとか普通にやったほうがいいんだけど。
もりちゃん
あ、そうだね。
おざき
ずっと言ってんだよな、まじで俺これ。
もりちゃん
いやー、ノートやるべきだよな。
おざき
ノートやるべきだよな、普通に。
もりちゃん
うん。
おざき
面白いじゃんって思ってもらえたらさ。
うん。
もりちゃん
ねえ。
やっぱさ、ラジオもさ、いろんな話してるけど、タイトルだけで並んでるとさ、ちょっとどこでどんな面白い話したか。
そうだね。
海外で働くことへの興味
もりちゃん
分かんないから、なんかノートにラジオのしおりみたいなページがあってもいいよね。
おざき
そうね。
もりちゃん
チケットっていい?
あ、間違えた。
チケット。
おざき
ごめんなさい。
テレビ的な何かが。
もりちゃん
すいません。
そうね。
思うなどしているよ。
おざき
あの、もうエッセイじゃなくていいから、雑誌じゃなくていいから、なんかね、フリーペーパーとか、なんかローカルな何かの、なんか、あの、媒体などに携わっている方、私たち仕事をできます。
もりちゃん
いや、そうね。
じゃあ、ちょっと物を出せよって話。
おざき
物を出せよ。
証明しろよだよね、マジで。
なんか物書いてる物を公開しろよだよね。
もりちゃん
ほんとだね。
いやー、やっぱ、なんていうの。
えーと、あー、こういう時すぐ言葉が出てこない。
うん。
えーと、ポートフォリオか。
おざき
あー、はいはいはい。
もりちゃん
ポートフォリオとしてのノートをね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
やるべきだね。
うん。
おざき
ちょっと、ちょっとまあ、やるか。
もりちゃん
やろう。
まあでも、この活動のね、あのー、軸としてあるのは、こう、広がり体もあるけど、持続的であることも大事なので。
おざき
あー、そうですね。
はい。
いちらが楽しくね。
はい。
ハッピーに続けていくと。
もりちゃん
はい。
応援してください、どなたか。
おざき
お願いします。
はーい。
もりちゃん
うん。
えーと、じゃあ、本題。
はいはい。
あのですね、ちょっと今日はめんどくさい話になるよ。
おざき
いつもだよ!森ちゃん。
そうだった。くっそ。
なーにを今さら。
もりちゃん
そうか、くっそ悔しい。
そうだよなー。
おざき
うん。
もりちゃん
ほんとだよね。
なんか前回の言葉の話のやつとかも、私聞いてて苦しくなっちゃったもん。
本当に?
変な自分と思って。
おざき
いや、いいと思うよ。
もりちゃん
そう、なんか聞き直して焦りすぎて、なんか、あの、えーと、インスタとXの投稿をすごいなんか分量多くしてごまかそうとして。
おざき
なんかそういう経緯があったのね。
許してみたいな。
いいけども。
もりちゃん
今日のめんどくさい話はですね、
はいはい。
あのー、なんか好きなラジオをね、なんか、私もっと見つけたいなと思って、こう、わっと聞いたんですけど、
感情言語化研究所っていうラジオがあるんです。
おざき
はいー。
もりちゃん
もうなんか私たちがやろうとしていることを、やられちまってんなっていう感じですけどね。
うん。
なんか、えーと、シンガーソングライターの畑亜紀さんと、
おざき
畑亜紀。
あれ、畑亜紀?
もりちゃん
うん。
おざき
畑亜紀ってなんかアニメとか作ってる人だっけ?
え?そうなの?
もりちゃん
あれ?違う?
おざき
うん。
もりちゃん
虫作曲家って書いてあるな。
ほんとに。
あとサンキュー達夫さん、芸人で日本語学者の人。
おざき
はーい。
もりちゃん
うん、が、ラジオやってる、ポッドキャストやってるんですけど、
うん。
でもその、最新話かな?最新話っぽいな。
あのね、なぜ毎回かわいいを伝える必要があるのかっていうやつをあげてて、
面白かったから、これについて私も考えて、アンサーラジオしたい。
おざき
アンサーラジオね。
もりちゃん
うん。
おざき
オーケー。
もりちゃん
で、大崎くんはさ、
ラジオのアンサー
おざき
うん。
もりちゃん
どうなん、どうですか?その、毎回かわいいとか好きとか言ってほしいと思うタイプですか?
おざき
まあ、言ってほしいね。
もりちゃん
あ、よかった。なんか恥ずかしがったりしないでほしかったの、今。
おざき
うんうん。そこはそうね。
もりちゃん
あ、よかったです。そうよね、この話前に友達ともしたことがあって、
うん。
あの、私さ、自己固定感低いので、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、毎秒不安になってるんですよ。
毎秒かい。
毎秒、秒速で。
エブリーセカンドかい。
秒速で、エブリーセカンドで自信なくしてってわけね。
おざき
うん。
もりちゃん
だから、ほんとに、あの、これちゃんと、なんだ、適切なタイミングで、
うん。
あの、好きだよー、かわいいよー、今日も好きだよーって言ってもらうと、
うん。
あ、やっぱり私みたいな人に、
おざき
うん。
もりちゃん
時間を割いてくれる人なんていないよな。あ、そうだよな。
あ、じゃあやめとこう、連絡来るのー、みたいな。
おざき
そんなになっちゃうの?森ちゃん。
もりちゃん
いや、なんだろうね、これもっとそんなさ、すっごい落ち込むとかじゃなくて、
おざき
うん。
もりちゃん
その、今日このLINEを1個送るかどうかを躊躇する時の思考みたいな感じ。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
そう。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
その、要件以外の、なんか今日これがね、とか、
おざき
うん。
もりちゃん
楽しかったこととか、待って思ったこととか、共有したいじゃないですか。
うんうん。
ほんで、なんかご連絡しようかなと思うんだけど、
いやー、なんか私みたいなやつに、
うん。
もう時間割かせるの申し訳ねーなーと思って、
おいおい。
この話さ、なんかしながら思ったんだけどさ、
おざき
うん。
可愛さを認めてほしい
もりちゃん
じゃあ、毎週毎週、ほざき君に1時間半ぐらい時間もらってるのはなんなんだろうね。
おざき
俺にはその感じ働かないのかよ。
もりちゃん
こいつは大丈夫だと思う。
おざき
話が、話が違うぞちょっと。
おいおい。
もりちゃん
いやでもこれはね、私の話を、
ほざき君も楽しんでいるという、なんかこう、確信があるし、
もちろんもちろん。
私に話して楽しいだろうという確信があるね。
おざき
あー、いいね。その信頼環境はまあ、
あー、ありがたい。
揺るぎないね。
もりちゃん
うん。
なんかこういうものがさ、
なんか、パートナーに対してちゃんと形成されてきてなくて、今まで。
おざき
へー。
もりちゃん
うん。
でもなんか、まあまあそれはね、前にも言いましたけどリハビリ中でして、
おざき
うん。
もりちゃん
で、その、まあやっぱ言ってほしいんですよね、かわいいを。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
私の場合はその、毎秒自信なくしてってるから言ってほしくて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんですけど、ほざき君はいかがですか?
おざき
えー、うーん、自信ないとかは、
もりちゃん
うん。
おざき
そこまでないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
うーん、なんだろうね、
まあなんか気分、まあシンプルに上がるっていうのと、
もりちゃん
うん、それは間違いないね。
おざき
うーん、なんですかね、まあなんか今言われるとグッとくるなみたいな、
もりちゃん
うん。
おざき
タイミング?
もりちゃん
はいはい。
おざき
なんかまあちょっとこう素敵な雰囲気だときとかね、
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
いつもとちょっと違うときとかに言われると、
なんか改めてね、なんか、
うん。
もりちゃん
ああ、私もですって思うね。
いいね。
うん。
そっか、それはなんか特別な、ここで好きって言えよみたいな。
おざき
言えよとも思わないけど、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、そうね、森みたいになんか別にこう減衰してるわけじゃないけど、
もりちゃん
うーん。
おざき
まあなんかこう、ほら、ほらねってこうなんかこう改めてこう、
なんかサーティフィケーションをこう出される感じ?この。
もりちゃん
ああ。
おざき
はいってね、みたいな。
もりちゃん
あ、そうだよね。
うんうん、ねーみたいな。
おざき
俺もねーっていう。
もりちゃん
きもっ。
おざき
おいもうやめてくれマジで、おい本当に、俺もうこの、これやばいな。
もりちゃん
ああ、いいね。
おざき
ラジオで。
もりちゃん
いや、なんかあの、おさき君のねーがキモいわけじゃなくて、
自然と今ねーが揃っちゃったことがキモかった。
おざき
ああ、そういうことね、そういうことね。
もりちゃん
うん。
おざき
現象としてね。
もりちゃん
うん。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
いや、そうそうそう。
そうか、なんかそのラジオの中ではね、
そのサンキュータツオさんの方が、なんかその、
可愛いとか好きとかは、どれぐらい伝えるかはその人によると。
うん。
なんかその人が、その可愛い好きを言われ、
毎日浴びることでこう、行動が変わっていくような人だったら、
言う必要はないし、
なんかまあ、言わないようになっていくと。
で、そのはたさんの方は、毎日、
おざき
今日は今日の可愛いがあるからって言ってたの。
もりちゃん
へー。
可愛いと思ったんだけど。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
やっぱその、今日この、毎日今日この、ごめんなさい、毎日可愛い。
昨日の可愛いとは違う可愛いが、今日の可愛いにはある。
おざき
うん。
もりちゃん
うん、なんかそれを、それにかけた時間とか思想とか、
そういうものをちゃんと認めてほしいし、
で、今日の可愛さを、今日のあなたに認めてほしいっていう言い方をしてて。
おざき
ほー。
もりちゃん
昨日のあなたからは、昨日の私に可愛いをいただいています。
はい、ありがとう。
そんで、今日の私に、今日のあなたが可愛いを言ってくれよという。
おざき
へー。
もりちゃん
なるほど。
いやその、昨日の、なんかメンヘラ論法になっちゃうけど、
言ってることはメンヘラ論法なんで、すごい爽やかに受け取れたんだよな。
今日のあなたに認められたい。
と、思いますね。
おざき
あ、森もわかるのそれ。
わかる。
本当に。
もりちゃん
うん、あ、わからない。
おざき
あんま構わない。
まあ、日ごとで言うと、そこまでなくてもいいけど、
定期的に欲しいは欲しいはわかるかな。
もりちゃん
あー。
おざき
うん。
もりちゃん
どうか。
毎日言えっていうことではないと思うんだけど、
概念としての今日の私だと思うけど、
なんだろうね、たぶん、今回のデートのために、
おざき
昨日の夜、うわーなんか、昨日の夜何を着ようか考えたとか、
もりちゃん
今日どんな服着ようか、あ、違う違う、どんなメイクにしようかとか、
髪をちょっと、なんとか可愛くやったその時間とか気持ちを、
あー、なるほどね。
今日のあなたに認めて欲しいっていう。
おざき
あー、それは、
とらえますね。
なるほど、それはとても今、風に落ちましたね。
うん。
なんかご飯作って美味しいみたいな、なんかそういう感じね。
そうだと思う。
ジャンルとしてはそうよね。
そうだね。
もりちゃん
かけた時間と気持ちを、美味しいなり可愛いという対価くれよなと。
そうだね。
逃げじゃんってことだね。
おざき
もうだんだんなんか何回も作ってもらってると美味しいのが当たり前になって、
なんか言わなくなったりするかもしんないけど、
それは違うぞっていう感じだね。
もりちゃん
そうです。
おざき
可愛いについても。
はい。
理解、風に落ちたすごく。
もりちゃん
よかった。
なんかこれね、その、なぜ可愛いって言って欲しいかっていうことを、
その、なんかこう、いい説明ができてなくて、
悶々としてたんで、このラジオすごいハッと納得したんですよね。
おざき
うーん、なるほどなるほど。
もりちゃん
今日の、今日の分のやつを対価をいただきたいということだな。
おざき
うーん。
もりちゃん
それは本当にその、信頼してないとかじゃないんですよね。
時間のタイミング
おざき
うーん。
もりちゃん
どうなんだろうね、なんかこれは傲慢なんだろうか。
何から来る気持ちなんだろうか。
おざき
女性は思ったりする傾向があるんかな。
もりちゃん
いやー、まあわかんないですけどね。
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん、わかんないですけどね。
おざき
2回言っただけ。
いろんなこと考えちゃった。
もりちゃん
ジェンダーで線を引くのも難しいかなと思ったのと、
まあとはいえ現状その女性にあたる人たちがこう、
すっぴん、寝起きの状態で外出れないからな、女の子ってマジで。
おざき
うーん。
もりちゃん
これマジずるいよな、男って思うと。
おざき
いやー、そうだね。
もりちゃん
マジずるい。
おざき
うーん。
もりちゃん
そうなんよ。
おざき
そうか。
もりちゃん
そう、あれ、ブラどこ行ったかなとか。
あーみたいな。
そうなんだよね。
おざき
俺も1回大学の時付き合ってた人と、
もりちゃん
俺ん家の近くで朝飯兼昼飯食いに行こうってなって、
おざき
マジ俺パジャマでいいから行こうみたいに言ったら、
え、もうほんと無理みたいな。
もりちゃん
俺の家の周りなんてさ、ちょっと大学から離れてたからさ、
知り合いなんてさ、ほとんど会うわけないからさ、
おざき
別によくねとかって言ってたんだけど、
いやもうそういうことじゃないから、みたいな。
もりちゃん
いやーね、どうかなー。
そうなんだよ。
ずるさと罪悪感
もりちゃん
えー。
おざき
女性がさ、
もりちゃん
出かけるよってなった時の支度に時間かかる感じって、
男の人はどういう風に見てるんですか?
おざき
いや別に、なんていうか、必要な時間として、
もりちゃん
ただただ、なんていうか、手入れている。
ありがとうございます。助かります。
おざき
ここはね、
もりちゃん
うん、そうしていただきたいぜひ。
そうね。
えー、そうなんだよな、これ埋まらない溝ですよね、かなり。
おざき
例えばさ、7時、いやじゃあ8時に家出るってなってさ、
7時半くらいからさ、じゃあ森がちょっと支度するとして、
男性側が7時45分か50分くらいまで、
ちょっとこうベッドで携帯とかいじっているとするじゃん。
もりちゃん
これについて何か思ったりする?
おざき
えー、いやそんなに思わないけど、
もりちゃん
あー、なんかちょっと待ってね、なんか今振り返ってみたら、
なんかその、この時間に出るから、
私の方が先に支度をしているという場面があんまりないかもしれない。
おざき
いやまじか、一緒に同じタイミングで支度始める感じ?
もりちゃん
うん。
ちょっと早く?
うん、ちょっと待ってもらう、いつも。
あー。
すいませんね。
おざき
あー、いいね、それ。
あー、そうかな。
もりちゃん
で、なんか、私は可愛いので、
おざき
あのー、ちょっと待って、違う、見た目の話じゃなくて、
もりちゃん
精神の話でね、今。
おざき
精神の話ね、はい。
もりちゃん
なので、え、じゃあ緑着るなら、私も緑にしよっかなとかやってるよ。
おざき
ねー、かわいいー。
おーりちゃん。
もりちゃん
はいはい、ガタガタ。
おざき
あー、そう。
もりちゃん
うん。
ごめん、何話そうとしてた?
おざき
えーとね、なんか、そうそう、前はなんか、
その、相手がちょっと早く始めて、
俺はまだロスタイムでちょっとダラダラできると。
もりちゃん
うん。
おざき
で、そろそろ出発時間だなってなったら、
俺が後から動いて、終わる頃にはお互いバッチリみたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
そういうタイムマネジメントをしてたんだけど。
うん。
なんか確かに、最初なんか俺だけダラダラしてると、なんかちょっとずるいなみたいな。
おー。
もりちゃん
思うようになって。
おざき
おー。
もりちゃん
そうと。
おざき
とりあえず俺だけ早く終わるけど、始まりはちょっと一緒にするか。
で、なんとなくなんか。
へー。
個人的にそうするようにして。
へー、うん。
だからなんか変わったわけじゃないんだけど。
もりちゃん
うん。
おざき
なんとなーくそうしたっていう話。
もりちゃん
へー、いいなー、なんかそれはね嬉しい。
おざき
あーほんと。
もりちゃん
うん、なんか、うん、そうし、なんでその方がいいんだろうな。
なんか一緒にで、なんかウキウキしてる時間があるじゃん。
おざき
もう分からん。
なんか振り返ると別になんか一緒になんか、なんかそういうコミュニケーションがあるわけでもないんだけど。
あーそうだ。
おー。
もりちゃん
そうか。
おざき
なんとなくこう、罪悪感っていうか、ずるい気がして。
自分だけちょっと長めにダラダラすんだから。
待ってる時間のイライラと圧
もりちゃん
うーん、まあね、なんかまあいつでもいけるよっていう感じの方が。
おざき
うん。
もりちゃん
で、その待ってる時間、私の支度ができるまでの時間、イライラしないのであればすごく嬉しいそう。
おざき
うん、全然ね、それはしないといけない。
もりちゃん
なるほどね。
逆にさ、あの可愛いってもっと言ってほしいなーって言ったことあんだけど。
おざき
おー。
もりちゃん
そういうのって、言われたことがないにしろ、その可愛いって言ってほしいんだろうなーみたいな、その圧ってどうしてますか?
おざき
その圧か。
うん。
その圧感じたことあるかな?
もりちゃん
おー、じゃあ小崎くんがむちゃくちゃに鈍感か、めっちゃ可愛いって言ってるかどっちかだね。
あー。
おざき
そうか。
まあどっちもありそう。どっちもありそうだな。
もりちゃん
どっちもありそうな人珍しいな。
おざき
おー。
もりちゃん
えー。
おざき
それが?
もりちゃん
いやなんかその、なんだろう、私は可愛いって言ってほしいので。
うん。
いつも私はこういうふうにもっと可愛いって言っても、実は言いたいんだけど、絶対嫌じゃないだろうか。
もし小崎に聞いてどうすんだ?
おざき
ほんとだよ。
ごめんなさいごめんなさい。
いやでもまあ、基本別にね、嫌じゃないでしょ?嫌じゃないくない?
もりちゃん
いやなんか、なんでこいつ?って思ったりしないですかね。
あー。
しないか。
おざき
まあ、そんな、まあいるかもしれないけどめんどくせえなって思う人、いるかもしれないけど、は?って感じじゃない?思われたら。
そっちのほうが。
もりちゃん
そうね、なんかこれも最初の話になるけど、やっぱこうやってほしいことは言ったほうがいいんだよね。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
やっぱり。伝わんねえからね。
おざき
特にね、その付き合ってるとかだったらもう、なんかもうそれ言わないと、もう何のために生まれてきたの?って感じじゃない?
もりちゃん
え?何のために生まれてきたの?って。
おざき
うん。
もりちゃん
そこまで遡る?
おざき
いやもう俺そこまで行くと思うよ、ほんとに。
もりちゃん
え?
おざき
だってもう特に、まあ分かんない、この話ちょっとしたかもしれないけど、もううちらみたいなさ、タイプはさ、もうなんか周りにさ、なんかこう、なんか気遣ったりさ、まあみんなそうだと思うけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか言いたいこと言わなかったりとかさ、思ってもないのに、なんかそうですねとか言って、なんかこうニコニコしたりする場面ってあるじゃん?
ありますね。
うん。
でもなんかその、何好きな人に対しても、なんか本当はこうしてほしいのになー、でもなんか言ったらめんどくさがれるかなーとかさ、なんかこう、なんかそこ我慢するとなんかもう、うちらの人生でさ、我慢しない人間関係がなくなるじゃん?
もりちゃん
はー、そやねー。
おざき
うん。
もりちゃん
確かに、じゃあ生まれてきた意味ってなるね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
なるー。
おざき
だから他の、なんかどうでもいい人間関係に対しては、いくらでも我慢していいと思うのよ、俺。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそれってある意味こう、なんていうかこう、社会性をまとった自分なわけじゃん?
うん。
社会性を忍ぶための仮初めの姿みたいな感じなわけ。
おー。
円滑にこう、世を渡り合うための、まあそう仮の姿なわけ。
もりちゃん
まあそういう時代の鎧は着ますよっていうね。
おざき
そうそうそう。
ただなんか好きな人とかさ、もう本当にもう大事な人に対しては、もうそんなの全部バーンって捨てて、
もう本当にもう私もう、こうしてーみたいな。
好きと言って欲しい圧
おざき
もうこういう自分なの私、もう本当に愛してーみたいな。
もりちゃん
うーん、いやそうよね。
おざき
もうこれが生きてる意味みたいな。
もりちゃん
いやー、そやなー。
おざき
それがね、世の中のなんか一番自分に近い人にすらできない。
そんな人生もうね、俺はいらなくていいです。
もりちゃん
おー。
はー。
覚えとこー。
そうだよねー。
なんかね、なにこんなめちゃくちゃ近くてさ、なんかね、ずっと一緒、ずっと一緒?ずっと一緒ってことはないかもしれんけど、
時間を共にしたいよーって言ってくれてる人に対してすら何も、そうだね。
そうそう。
おざき
肝に銘じます。
だから結構上野千鶴子先生いるじゃないですか。
もりちゃん
はいはいはい。
おざき
東大の名誉教授の。
もりちゃん
はい、急に。
おざき
その人の本の中で、恋愛っていうのは、相手と切ったり切られたりだ、みたいな。
うおー。
なんかこう、相手の踏み込まれたくないであろうところに踏み込んだりとか、逆もあると。
そこをビビって恋愛してんだったら、もう恋愛なんかしないほうがいいみたいな。
もりちゃん
くー。
おざき
もうなんか舐めんじゃねえ恋愛を、みたいなことをひたすら書いてんのよ、本で。
ひょえー。
もう俺それを読んでもうなんかもうね、頭をドンキで殴られたような衝撃を覚えましたね。
もりちゃん
ほんとに。
えー。
それでもなぜ、人は都害になりたいという欲があるんでしょうか。
なんでしょうかねー。
まあでもそういうことができる人間関係があるってすごいことだよね。
おざき
いや、そう思うそう思う。
もりちゃん
持たないという選択肢もね、もちろんあると思いますけど、なんかそうだよね、ぐさって差し合う人間関係を持てるというのもなんか面白いことだわ、確かに。
うん。だからもう全然綺麗じゃないと思いますよ、そのなんていうか、俺が思うあるべき信頼関係みたいなものっていうか、恋愛関係みたいなのって。
えー。
おざき
まあそれがね、なんかナチュラルにこうストレスなくね。
はい。
もう好きーほんとにーみたいな。
もりちゃん
もうほんとに今の私もうこれもう100の尾崎駿ですみたいな。
泣いてもそうみたいな。
いいね。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそれがストレスなくね、いかにできるかだと思いますけど、
おざき
どっかでね、こう、おいって、おいーって、こうしてくれーみたいな、もう。
うん。
それはなんかあるのかな、お金少なかれって思いますね。
もりちゃん
そうですねー。
うわー、ちょっと、くー、うわー、ちょっと、あー。
おざき
なになになに、なんのタイム?これ。
もりちゃん
いやー、日々の自分を変えりみて。
おざき
うん。
いやー、もっと差し合わないともったいねーなー。
そうねー。
もりちゃん
はい。
駆け出しちゃいそうだ。
おざき
駆け出しちゃい。
歌詞じゃん。
もりちゃん
何かの。
あー、チャット文字かな。
おざき
チャット文字っぽいな。
駆け出していきましょう。
もりちゃん
いやー、オトメチックな回になりました。
おざき
いやー、なんかそうね、ちょっと。
もりちゃん
はい。
おざき
だいぶ脳みそをさらけ出したかもしれない。
もりちゃん
いいねー。
うん。
OK。
おざき
はい。
ではでは、この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを大募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
はい。
それではまた次回お会いしましょう。
森ちゃんと。
もりちゃん
大崎でした。
おざき
ばいばーい。
もりちゃん
ばいばーい。
38:18

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