グルメ体験の発見
はい、ポッドキャスト、投資家の日常は、いとをかし、2024年8月の後編のエピソードをお届けします。
このポッドキャストは、投資家歴20年を超える、投資家2人、私、rennyと吉田さん、投資家の吉田さんとですね、
投資家の日常、日々の暮らしでですね、いとをかしと感じた、興味深いお話なんかをですね、いろいろ話し上げてお話ししていくポッドキャストです。
吉田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半のエピソードでは、8月の5日の株価急落、人によっては暴落というふうにも表現されてますけれども、その日のお話をさせていただいたんですけれども、
暴落、急落はほんの少ししか影響がなくてですね、もうだいぶ戻ってきているということで、吉田さんの投資への意欲がすっかり衰えたというお話ではあったんですけれども、
このポッドキャストでは吉田さんのグルメのお話であるとか、読書のお話も毎回取り上げているんですけれども、
前半でお話ししました通り、吉田さん親知らず抜かれて結構大変だったということではあったんですけれども、美食といいますか、グルメのほうのご活動というのはいかがだったんでしょうか。
いつ頃だっけな、もう8月に入ってからは結構食べている感じですね。
そうなんですね。じゃあもう美味しいものを食べれるような状態になっていたと。
はい。
結構行きつけにされているお店で、どう言ったらいいんでしょう、発見というか。
行きつけというか地元のお店で、大関山麻生双子玉川店というのがあって、そこ実は平松の系列なんです。
はいはいはい。
平松に投資するきっかけもそのお店に通っていたからというのがあって。
なるほど。じゃあ一応、非常に縁の深いお店っちゃ、縁の深いお店ですよね。
そうですね。株主優待で料金が2割引きになったりするので、投資してみようかなというのが最初のきっかけだったんですけど。
株主優待の一つで、株主向けの特別メニューというのを提供する時期があったりして、それに行ったんですけど、
行ってみたら、これいつものシェフの料理と全然違うなというものが出てきて、
なんかシェフが変わったんですか?みたいな、ぐらい変わってびっくりしたということがあって、
何が起きたのかというと、前の月に奄美大島と沖縄の間ぐらいにある徳島島というところに出張して、
なんか現地の食材をいろいろ、それに触れたことで新しい料理を作ったみたいなことだったんですね。
それまでそのシェフって、そういう日本の南の方というか、
沖縄とか鹿児島とかの離島のようなものの食材の雰囲気というか、そういうものは全く感じられないお料理だったんですよね。
そういうのはなくて、この季節だったらこの食材を使って、こういう料理をするな、みたいな想像ができる。
割とすごく驚くという料理を作る方ではないけれど、美味しいという。
なるほど、手堅いというか、予想の範囲内の感じですかね。
そうですね、こんな驚く料理が出てくるところだと、もっとすごい値段するので、そんなものだなと思ってたんですけど、
こんな料理作れるならもっとお金取れるじゃない、みたいなレベルの料理が突然出てきたという。
特に何に驚かされたんですか、どういうお皿というかどういう料理か。
なんか前菜でドラゴンフルーツ、あれをソースにして、ホタテとかに生のホタテにかけてたり、
そんなことをする人じゃないのに、こんな不思議な使い方をしないのに、びっくりしましたね。
それは出張されたことで全然新しいアイデアが湧いたということなんでしょうね、おそらく。
そうですね。
あんまり確かに沖縄とかあっちの方のものって、どっちかというと、
もちろん向こうに行ってフレンチみたいなところに行ったらそういう風なアレンジで食べることはあるにはあるんですけれども、
でもあんまり都内に行ってそういうのに巡り合う機会ってなかなかないのかなと。
あんまりないですね。
ですよね。だから沖縄の料理とかって言ったら沖縄料理屋さんで行って、
それもやっぱりもうだいたいここだろうとかっていうのは思ったものしかイメージつかないんで、そういうことなんですね。
やっぱりそういう意味で旅に出ると何か変わるっていうようなことなんですかね。
そうですね。旅によってシェフの眠っていた能力が出てきたみたいな。
そういうことなのかなと思って、昔読んだ本のことを思い出して、
弱いつながりの理論
あずまひろきさんの弱いつながりっていう本で2014年に出た本なんですね。
10年前ですね。
弱いつながりってタイトルの由来っていうのがあって、
ネットワーク理論とかっていうのかな、そういうのの有名な論文のタイトルになってるもので、
その論文の内容っていうのは就職活動を研究した論文なんですね。
就職活動って日本の就職活動ですか。
アメリカの就職活動ですね。
就職活動に有益な情報っていうのは、
自分にとって強い結びつきのある家族とか親友とかじゃなくて、
弱い結びつきしかない単なる知り合いみたいな人から得られる情報で
ここに就職してみようみたいな展開になることが多いみたいな論文で。
これを現代風に、これって1970年代の論文なんですよ。
これを現代風に解釈するとしたら、
SNSを通じてたくさんの人と弱くつながることだっていう風に考えがちなんだけれども、
2014年でIT革命とかが21世紀入ってすぐの頃からで、
最初の頃ってインターネットができて、
全ての人に情報が開かれて、
無限の可能性があって、
それ以降って情報が多くなりすぎちゃって、
情報をどうやって捨てていくか、捨てたり選択していくかっていう方が多いんだけど、
その時代が2010年くらいまでなんですよね。
それ以降って情報が多くなりすぎちゃって、
情報をどうやって捨てていくか、捨てたり選択していくかっていう問題が出始めて、
結局それ人間の能力じゃできないから、
機械的にやりましょうみたいな方向に進んでいっちゃって、
あの頃出だしたのがAmazonのおすすめ商品招致みたいな。
これを買った人はAmazonも買ってますよみたいな。
Googleとかも結局検索エンジンの段階で、
自分の好みのものが出てくるようにとかってうまくやってくれたりして、
アルゴリズムが出てきたっていうことですね。
そうですね。情報の取捨選択のアルゴリズムみたいなのができ始めたので、
ネットをそのまま使っていると、自分好みの沼に入り込んでいくっていう。
見たいものしか見ないようになってしまうってやつですね。
そうですね。だから限られた範囲でしか繋がれなくなっていくものだから、
ネットは弱い繋がりじゃなくて、強い繋がりをもたらしてしまうものなんだよっていう。
家族に近いっていう風になってしまうってことですかね。
そうですね。自分の好きなものしかもう見えなくなってしまうんで。
そういう世界から飛び出して、本来の弱い繋がりを手に入れるためには、
旅に出なさいっていう風に置いた本なんです。
なるほど。そういう風な論理構成だったわけですね。
旅の意義と偶然
そうなんで。
旅に出るっていうのは確かにそうかもしれないですね。
自分が見たいもの以外も見えてしまうというか、
偶然にも触れてしまうっていうような可能性はありますよね。
そういう意味ではどうなんでしょう。
すごくはっきりした目的をここに行くんだという風に決めてしまうよりも、
ぶらりどこかに出かけるとかっていうのがいいんですかね。
トラブルがあったほうがいいんでしょうね。
トラブルが。
どうですか。あまり目的を決めない旅に出られることってあります?
そこまでのことはしないですね。
昔はしたか。
以前、流星を見に行かれるとかそういうようなので、
少し旅行に出かけられるとかってお話されてたんですけれども、
そういうようなのが、これをやるんだとかっていう風な感じで決められる旅行が
最近は多いのかなとかって思ったりしたんですけれども、どうですかね。
でもそのついでに美術館を見てみようとかって言って、
面白いものと出会うみたいなこともありましたね。
でもそういうのって、さっきの強い繋がり、良い繋がりかどうかわからないですけれども、
これを見てみようっていうような目的ってあるし、
その強い繋がりのようなところがあるじゃないですか。
ただでもそこ行ってみて、他に何かないかなと思って、
たまたま見つけたところにブヤッと行っていくっていうのは、
もしかしたら弱い繋がりなのかもしれないなっていう。
そうですね。でも意外とそういうことってあるかもしれないなぁ。
なんか、思い当たることありますか?
今度9月に美和湖の方に行くんですけど、
前回5年前に行ったとき、
ちゃんとどこに行くって計画してたんですけど、
たまたま通ったところに、中江藤次っていう江戸時代の何の学者って言うんだろうな。
名前は聞いたことありません。国学者的な人ですかね。
なんかそんな感じで、
誰の本だっけ。代表的日本人っていう5人が書かれた本のうちの1人。
旅行の発見と背景
あれ誰が書いたんだろうな。
彼当時でしたっけ。
あれは儒教、儒学者っていうのかな。
内村勘蔵の本に出てくる人ですね。
出てきました。確か大海の聖人って書いてありますね。
陽明学者ですか、儒教ですね。
そうです、儒教の人で。
それをきっかけにその人の帰ってきてからその人の本を読んだりしました。
こんなところにいた人なんだみたいな感じで。
名前は聞いたことはありますけど、
陽明学者って、そもそも滋賀県にいらした人だということも全く知らず。
それも全然栄えてないような場所なんだけど。
そんなところにみたいな突然現れる。
それは琵琶湖の近くってことですか。
琵琶湖の北西の方ですね。
なるほどね。
旅に出てみて、旅に出るというか旅行行って全く目的外のところで何か発見というのは確かに思い当たるものないんですけれども。
結構僕の場合、家族で旅行とかっていうのはずっと多かったんで、小さい子供とか子供ある程度大きくなっても一緒に行ってくれたんですけれども、
彼らが喜ぶようなところっていうようなところにどうしてもなってしまうんで。
ただ一方で、自分一人だったら、例えば子供がいなかったらこんなとこ行かなかっただろうなっていうようなところに行くっていうようなところがあって、
それは彼女も自分がすごく行きたかったかって言ったら、子供が喜ぶから行くんだっていうので、別にわざわざ自分が喜びさんで行くようなところじゃないなと思って行ってみたりすると、
意外に良かったとかっていうのは、旅行とかっていうよりも、僕の場合映画とかそうなのかな。
それこそピクサーの映画とか、トイストーリーとかって、全然そんな子供がいなかったら見ること全くなかったと思うんですよ、おそらくは。
でも子供が好きだからとかっていうので見に行くと、面白かったというか、こんなものがあったんだっていうぐらいの衝撃を受けたっていうような感じだったんで。
こういう場合って強い繋がりなのか弱い繋がりなのかよくわかんないですけど、子供のあれだから強いのかもしれないですけどね。
そうですか。今度また病床に行かれるって5年ぶりっておっしゃってましたっけ?
5年ぶりですね。
今回はどういう目的で行かれるんですか?
5年前に行った時ってあんまり宿泊するところがなかったんですよね。
滋賀県って言うと京都に泊まって日帰りで遊びに行くみたいな位置関係になってて、5年前も琵琶湖をぐるっと一周しながら宿泊してたんですけど、
あんまり泊まるところがなかったりしてなんかもったいないところだなと思ってたんですけど、
この2,3年ぐらいですかね、どんどん新しいホテルとかできて観光しやすくなったなっていうのがあってもう一回行ってみようかなと思ったんです。
じゃああれですか、どっちかっていうと滋賀県を巡るみたいなイメージで、さっきおっしゃったように京都すぐ隣じゃないですか。
京都には足を運ばずに滋賀で。
京都はなんか外国人で混んでそうだから、とりあえず新幹線で京都まで行くんですけど、すぐ滋賀の方に行っちゃうみたいな感じですね。
それ来月、9月ですか。
来月ですね。
そうですか、涼しくなっているといいですね。
どうかな。
それどれぐらいの期間行ってらっしゃるんですかね。
そんなに長くない、3泊ぐらい。
滋賀で3泊だと結構時間を持てますかもしれないから。
でも前は4泊ぐらいだったのかな。
そうなんですね。
結構探せば色々あるんですよね。
今回一番の目当てって何なんですか。
目当て、目当てなんだろう。
安土城、前も安土城行ったんですけど、前行った時あんな山城だとは思わなくて、ボロボロになってちょっと記憶が飛んじゃってるんで、ちょっと心の準備をしてもう一回行ってみようかなと。
なるほど、安土城ですか。行ったことないな。そんな険しいんですか。
織田信長っていうと経済の人っていうイメージだったんで、山の上に城を建ててたイメージがなくて、そんな険しくないところにあるんだろうなと思って行ったらびっくり。
でもあれですよね、そういうのも現場に行ってみないとわからない部分ですよね。
そうですね、石段とかに信長の特徴が出てるなと思ったのは、階段を作る時に仏像とかの石像を壊してそのまま使ってるんですよ。
だから歩いて行こうとすると、突然仏様が地面にあるみたいな、やっぱりそういう人だったんだっていうのが分かったり、結構面白いですね、やっぱり現地に行くと。
それは、なんて言うんでしょう、そういうイメージっていうか、そういうふうなとこは確かにあるように思うんですけど、本当にそうだったんだっていう感じが。
そういうのがわかるんですよ。
だからあれなんですよね、そういうのが積み重なるというか、そういうようなことが何かのきっかけになって、さっきのレストランのシェフじゃないですけれども、信教地につながる可能性もあるということなんですよね。
そうですね、結構美和子のあたりも会社あったりするんでね。
そういう旅行とか旅をきっかけにして、投資のアイデアとか浮かぶっていうようなことってありそうですか?
旅行中の時間の使い方
あるかもしれないですね。
吉田さんとか旅行されてる時って途中とかってどうされてるんですか?移動時間、新幹線とかあるでしょうけれども、そういう移動の車中とかってどういうふうに時間を過ごされるんですか?
移動の車中は妻が車を運転してくれるので、疲れて横で寝てることも、体力差があるので。
例えばその列車とかに乗ってる時はどうされてるんですか?
列車に乗ってる時は起きてますね、本読んでるから。
本を読む、その時って何て言うんでしょう、例えば変な話ですけど、吉田さんだったら相場がどうしたこうしたとかって別に全く気にならないって感じですかね?
全く興味ないですね。この前みたいにすごく株価が下がったら見るかもしれないけど、スマホでログインしたことないからやり方気づかないかもしれない。
だからさっきその前半の時にこういうのに気づかなかったらどうしますかみたいなような話したじゃないですか。
例えばその旅行中にこういうことが起きたら、なんかこうちょっとそわそわするというか、そっちに気を取られるっていうことが起きたりしないのかなとかって思ったりしたんですけれども。
あまりしないですかね。なんか一回だけ会った気がするなっていうのがそれぐらいですね。
そうですね、僕もそういうところに仮に旅行してる時にそんなことをやろうかっていう気にもならないし、そこはそこでしょうがないかなとは思うと思うんですけどね。
でもその、僕、今回の本のお話であずまひろきさんの名前を聞きして、たまたま僕がよくチェックしてるひとつばしのくすのきけんさんが、あずまさんの最新の本で訂正する力だっけな、そういう本を紹介されてて面白いなと思ったんですけれども。
要はリセットをしたがるっていうのが皆さんこう思うけど、リセットってなかなかできないとかっていうような、要はちょっとずつ訂正するしかないんじゃないのみたいなことが書かれてるっていうふうに思えたんですけど、そういうふうに紹介をされてたんですけれども。
ある種、今回の暴落というか急落みたいなのを受けて、全部売っちゃうというかリセットしちゃう人っていたんじゃないかなと。
リセットしたくないけど、もうやむを得ずというか、創世ざるを得なかったという状況の人もいたかと思うんですけれども。
自分の意図として、これは耐えられないっていうふうにリセットしちゃった人ももしかしたらいるかもしれないんですけれども。
そういう時ってリセットしないためにはどうしたらいいのかって、吉田さん、いわゆる老売売りとかそういうようなことをしないためには何が必要かみたいな、してもいいとは思うんですけれども。
個人的に気になるのは、今回どうして本城氏じゃなかったのかなみたいなのが気になって。
ご自身がですか?
そうなんです。ガンガンいかなかったのは何でだろうみたいなことを考えると、やっぱり暑すぎて家に引きこもってたのと、親知らず抜いたのが良くなかったのかなっていう。
それは体調というか、準備というか、少し本城氏じゃないっていう言葉になるんですかね。
うん、なんか多分全部売っちゃうっていうのもきっとやっぱり体調が悪いと売っちゃうのかな、なんかどんどん悲観的に考えたりして。
なるほどね、悲観的になるっていうのはあるのかもしれないですね。
いや、一つ思ったのは、今回確かに下がるには下がったんですけれども、なんとなく思ったのは、これは本当にとんでもない下げだっていうほどには下がってなかったのかなというか。
市場の変化に対する心構え
これはすごく偏見混じりなんですけど、もっとヒステリーを起こすような人たちがまだ平然としてたというかですね。
普段は長期投資だとか、あるいは世界経済の成長を信じてればとかって言ってる投資家の人たちなんかが比較的穏やかで、すごく下げたりする、もっと下げたりすると、
その種の投資家の人たちがいよいよSNSとかでヒステリックになられるような場面を見たような記憶があって、そこまででもなかったのかなっていうのが。
そういう意味では、もちろん一番下げたタイミング、3万円に近づこうかっていうようなところではかなりのバーゲンセールだったと思うんですけれども、
本当に出血代サービスっていうところまで下がってなかったのかなっていう気もしたりはしましたね。
あとは結局、どっちかというとアメリカというか、あっちの方の結構不安定にはなってましたけど、
例えば日経平均のドル換算してみたら、そうでもないよなっていう風なところもあったように思ったんですね。
だからこれ、どっちかというと今回の急落って日本発で、アメリカが大変だって、少しアメリカも雇用統計がうんたらかんたらとかっていうようなことは言われてましたけれども、
なんかちょっとその震源が日本だったからこんなもんで済んだのかなとかっていうようなことも。
それで思い出したのはあれですね、その後地震があったじゃないですか、南海トラフ。
あの辺で心配されてましたかっていうのはお聞きしておこうかなと思ったんですけど。
心配っていうか、面白い話なんですけど、東日本大震災が来るのを当てたい漫画っていうのがあるらしくてですね。
そんな漫画あるんですか。
ストラダムスの大予言みたいなやつなんですけど、それによると来年の7月5日に東日本南海トラフっぽいのがあるっていう予言になっているそうなんですね。
来年ですか。
そうなんです。
それはなんて言うでしょう、その予言者みたいな人が漫画を描いているってことなんですか。
そうですね、結構有名らしいんですよね。東日本大震災の後にすっごい売れた漫画らしいんですよ。
あそこに描いてあったぞみたいなことになって。
それ全然知りませんでした。その人が来年の7月5日に。
日本に津波の災害が来るみたいなことを描いているらしくて、だからそろそろ起きるのかなっていうのを思い出したっていうところでしたね、この間の地震で。
それ全然知らなかったです。
地震が起きると、それこそマーケットというかそういうようなことを言ってられるような状態でいられるかどうかっていう問題がそもそもあるんで、あんまりこの日は休み取ろうとかそういうことはないんですけれども。
ちょうど土曜日です。
そうですか。
でもなんかあれですよね、東日本大震災は確か金曜日だったと思いますし、なんかそういう週末が多いなとかって思ったりもしますね。
そうですか。地震はそんな話があるのを全然知らなかったんで、ちょっと気をつけとかなきゃいけないなって今認識を新たにしました。
じゃあどうなんですかね、前半のエピソードでもお話しましたけれども、吉田さんもしばらくは、アメリカの大統領選挙のところはもしかしたらっていうふうなことを。
そうですね。
僕も多分それは何がしかあるのか。日本はどうだ、日本の総裁選挙でちょっと何も起こらないですよね、これでは別にね。
まあ何もないでしょうね。
ただなんかちょっとリコーするっていう人が多すぎて、なんか訳わかんないなっていうようなところ。
どうするんだろうなっていうのはありますけど、まあ多分これやった後すぐ選挙やるつもりなんでしょうからね、おそらくは。
まあやっとかないと勝てないというか、今やっとけば勝てるっていうような感じなんじゃないかなと思うんですけれども。
ということで、いろんな、特に株式市長に関しては大きな変動があった2024年8月でしたけれども、比較的その騒動というか動きって比較的早く収まったっていう感じで終わったんですけれども、
地震と政治情勢の考察
次いつ起こるかわからないんでですね、そういうのが仮に起きたとしても、このポッドキャストは緊急配信というようなことはおそらくないと思うので、今みたいなペースでやっていければいいと思っております。
吉田さん、今月もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。