1. 毎日お祝いしよう!
  2. #027「自由な世界をつくる」樋..
2021-06-18 55:11

#027「自由な世界をつくる」樋口塾長スペシャル対談 イェーイ、パチパチパチパチ

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番外編#47 音声コンテンツで草莽崛起だ!ポッドキャスト制作コミュニティ「樋口塾」がつくる未来への架け橋 https://open.spotify.com/episode/3e5kg5xKf26BcBYCWZgY4y?si=-_6LIoefQ4O-mzwaHHc0JQ 塾長フォーカス記事 https://fukuoka-leapup.jp/biz/202106.287
まさかの収録時間50分、夜遅くばばぁにお付き合いいただき、本当にありがとうございました😊 最後に塾長から皆さんへのメッセージありますから、最後まで聴いてね〜。
00:06
スピーカー 1
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは。
今日はなんと、樋口塾の樋口さんとこれから対談というのかな。
ちょっとどうしても樋口さんに直接お伝えしたいことがあって、
塾長ゲスト会をお願いしてみたんですよね。
この年になってもスペシャル感があって、ちょっとドキドキします。
これからあと10分後くらいにお話しすると思うんですけど、
ドキドキしますね。こういうのいいですけど、ちょっとドキドキして。
一番ドキドキしているのは、話がうまくいくとかいかないとかはしょうがないことなので、
諦めてはいないけど頑張りますけど、一番怖いのは、
録音したものを配信する前に消えちゃったり、間違えて削除しちゃったりしたらどうしようとか思って、
本当に気をつけようと思います。
どうやったらダブルでアンカーに録音したりとか、保存とかできるのか知っていればよかったんですけど、
そういう準備もしていないので、ちょっとすごいドキドキします。
では、お楽しみください。またねー。
スピーカー 2
どうもー。
スピーカー 1
どうも塾長、ようこそおいでいただきましてありがとうございます。
スピーカー 2
はいはい、どうももーさんお呼びいただきありがとうございます。
スピーカー 1
そうですか、呼んだのか。そうですね、呼ばせていただいてありがとうございます。
スピーカー 2
はい、樋口塾塾長、そしてコテンラジオパーソナリティ、そして日本一のポッドキャスター樋口清則です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
ありがとうございます。これパチパチパチパチー。
日本一のポッドキャスターってついたんですね。
スピーカー 2
でもやっぱり一応ブランプリ取ってるんで、ついたともに認める。
スピーカー 1
おめでとうございます。
スピーカー 2
1年半くらい言ってますよ。
スピーカー 1
そうですね、いいんです。いつでもいいんです。
スピーカー 2
一生使っていこうと思ってます、この賞は。
スピーカー 1
いや、そりゃそうですよ。グランドスラムとかテニスで取った人は一生グランドスラムのチャンピオンですからね。
スピーカー 2
そうですよ。ということでよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
塾長の性癖を満たすためにポッドキャストを始めさせていただきました。塾生のもうです。
ごめんなさい。
03:00
スピーカー 2
めちゃくちゃこれ人引きがもう、世界を招きまくるこれ表現。
スピーカー 1
私初めてこういうのなんていうんだっけ、書いたんですよちゃんと。
スピーカー 2
台本。
スピーカー 1
台本を今日初めて書いてみたんですけど、それちゃんと言わないといけないなと思って書きました。
それで。
ちょっと待って。
スピーカー 2
すいません、はい。
性癖を満たすために、もう語弊ありすぎるので僕説明していいですか。
スピーカー 1
じゃあどうぞ説明してください。
スピーカー 2
僕の性癖っていうのが、人が元気に才能爆発させるっていう姿を見るのが、僕たまらなく好きなんですね。
それが性癖っていう話をしたことに対する性癖っていうことであって、本当の性癖の話ではないっていうことを言ってきました。
スピーカー 1
そうですね、もう自分の中の世界でしか生きてないので、私はそういうことだということで思っちゃったんですね。
今日はですね、私本当に、ひぐさんにお伝えしたことがあって、来ていただいたというのがあってですね。
何でも。
先日のコテンラジオの番外編で、音声コンテンツで草木くっきだ。
スピーカー 2
草木くっきですか。
スピーカー 1
そう、草木くっき、書いてあっても読めないみたいに読んでるのに。
草木くっきですね。
草木くっきで読んでるのに、ポッドキャスト制作コミュニティひぐち塾が作る未来への架け橋っていうのを聞いてですね、私これ3回聞いたんですけど。
スピーカー 2
嬉しい。
スピーカー 1
今回ですね、本当にどうしてもお礼を直接お伝えしたくて、来ていただいたんです。
スピーカー 2
え、なんすか。
スピーカー 1
お礼かというとですね、これね、ひぐちさんの言い草、いつもの言い草から言うと別に、私たちからお礼言われるためにやってるわけじゃないけどとか、言ったわけじゃないけどって言われそうなんだけど。
スピーカー 2
性格悪いな、俺。
スピーカー 1
言いそうでしょ、でも。
言いそうですね、はい。
そう、だけど、みんなポッドキャストやればいいっていつもおっしゃってるじゃないですか。
言ってます、はい。
僕が始まる前ぐらいの時にもおっしゃってて、それで、その時にすごかったのは、やればいいってほっぽらかすんじゃなくて、言葉もよく出たんだけど、アプリでね、こんなアプリありますからこれぐらい簡単なんですよとか、iPhoneのマイクをこうやってやればいいんだよね。
スピーカー 2
はいはい、ですです。
スピーカー 1
斜めに持って、前向いてやりなさいってすごく細かく説明してくれて、私もどうせやるなら、ちゃんと教えていただける人がいれば、困った時にいいなとか思ってて、本当にそのおかげさまで、毎日楽しいんですよ、ポッドキャストを出せるということで。
スピーカー 2
めっちゃ嬉しいですよ、それが僕が嬉しいです。
スピーカー 1
本当に感謝をいつもしてたんですけど、大したポッドキャストでは話してるのも、咳き込んじゃったりとか、くしゃみとかしてたりとかして、編集とかに今ではちょっと時間かけられないから、そのままポンって出しちゃうんですけど、そんなものでもね、たくさんって言ったら、普通、私みたいな普通の主婦が毎日人に会えるっていうのは、出会いとかほとんどないから、
06:21
スピーカー 1
今はコロラドですけど、普段の生活でもシンガポールの生活でも、わざわざどっかに行かないと会ったりしないんですけど、こういうポッドキャストとかをやらせてもらったりとか、コミュニティに入らせてもらってるのもそうですけど、
そこで何十人とかの人が私の話を聞いてて、その中でツイッターとかで感想みたいなのもいただいたりとかして、本当に楽しいんですよね、毎日が。
スピーカー 2
めちゃくちゃいいですね。
スピーカー 1
だからね、それのお礼を言いたくてね、こうやって直接言えて本当に嬉しいです。ありがとうございました。
スピーカー 2
いやー、今僕の性癖がめちゃくちゃ続々満たされてます、今。
スピーカー 1
え、ほんと?嬉しい。もうね、もうそれで、もう一回言いますけど、音声コンテンツでそうもクッキーだ!の回をですね、聞いた後に、もうそこでゲスト会に来ていただきたいって言ったんです。もう本当にお伝えしたくて。
スピーカー 2
めちゃくちゃ嬉しいです。
そうですか?
いや、なんか俺それ、まあ放送で言ったんかな、結局今って、いろんな大人たちが音声コンテンツやればいい、やればいいって言い始めてるんですよ。
スピーカー 1
あー、そうですか。
スピーカー 2
例えばビジネスに使えるよとか、マーケティングに使えるよとか、YouTuberよりも今は稼げるのは音声コンテンツだみたいなことって、実はめちゃくちゃいろんな人言ってるんですけど、もちろんそれはそれでいいんですよ。
もっと僕はなんかこう、本当に30人でも10人でも5人でも聞いてもらえるだけでも価値あると思ってるし、なんやったら0人でも価値あると思ってるくらいなんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もう自分の言葉をちゃんと言葉にして伝えるって、意外と日常生活やってないですもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。結構一緒に住んでるパートナーとか仲良い友達ですら意外とやってなかったりするんですよ。
スピーカー 1
そうですね、本当にそうです。
スピーカー 2
もう本当にももさんのそれ聞いて超嬉しいです、俺。なんかしめしめって感じです。
スピーカー 1
いやーよかった、しめしめのその中に入れられてくださいみたいな感じで、本当にね、なんやったらごめんなさい、番外編ね聞いて、本当にヒューさんの思いというかね、初めて聞いて、
09:04
スピーカー 1
あれね、これ今ね、もしこれ聞いてくれる人で、まだ番外編聞いてない人は聞いてからこれ聞いてもらったらいいと思うんだけど、深井さんがね、なんかもう不思議がってたじゃないですか、お金にならないのにとか、
そこですごい私爆笑しちゃった、あれは5回ぐらい聞いたんですけど、あの部分だけ。
もうそこじゃないじゃんって言ってね、お金じゃないんだよとか思ったんですけど。
そうですね。
そうそう、それでね、すごい深く同意したのは、今ね、どこでも何でも誰でもできる世界を作るってね、ヒグさんがおっしゃってたことって、
私実はシンガポールに行ってからとっても悲しいこととかを目の当たりにしたのは、いろんな国、生まれた国が違うだけで、
全く違う人生を送らなければいけないっていう人たちを目の当たりにしていて、そういうので私もすごい悩んだことがあったんですよね。
たまたま私は日本に生まれたからこういう風な人生を送られていて、向こうに行ってもある程度皆さんに日本人だからとか言うだけで優しくされる一方で、
国名をここで言っていいのかわかんないんだけれども、周辺諸国の方たちはシンガポールに来て出稼ぎみたいにすごい大変な生活をしている人たちもたくさんいるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうことを考えると本当に彼女たちとか彼らたちが同じ機会を与えられるっていうことっていうのはすごく大切だなってずっと思ってきていて、
それで海外の他の国の人のことなんて面倒見れないから、でもちょっとずつ自分でもやれることがあったらいいなとかって思っていて、
それがまさにヒグさんがおっしゃってた、香川でやるっていうことで、そこからまずは多分日本人の方たちだよね。
きっと同じ均等にいろんな人たちが自分のやりたいことをできるようなところを作っていくって言って感動しちゃって涙が出ちゃった。
スピーカー 2
うわー嬉しいな。
スピーカー 1
私もすごい困ってたことがあったので、ウェブサイトとか作りたいのにできないから、
青柳さんのイノ国プロダクトでお願いできたらいいなと思ったんだけど、ちょっとうまくいかなかったかなと思うんだけど、お願いできたらよかったなと思ったんです。
スピーカー 2
うちの会社にご相談いただいたんですよね、もうさんのほうからね。
案件って言ったらあれですけど、プロジェクトをやれないかということでご相談いただいたということで、マジでありがとうございます。
スピーカー 1
本当にそれで感動したんで、それもお伝えしたかったしと思ったんですよね。
12:03
スピーカー 1
そのへんいろんな人が巻き込まれていったらいいなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
いやまさに、俺結構そういう世界作りたいんですよ、本当に。
例えば田川にいたらできないとか、さっきの話って、生まれた国によってできることできないことが正直変わっちゃうって話じゃないですか。
いろんな社会的な立場とかが、たった生まれた国が違うだけで、差別みたいなものを受けたりするってことですよね。
スピーカー 1
それでもめっちゃ大変なのに、それで言うと日本人って日本の中で移動し放題なんですよ。
日本の中だけだったら人種差別みたいなものもないじゃないですか。
スピーカー 2
なのに動けない人ってめっちゃいるなって僕思ってるんですよ。
これは本当にコテンラジオのおかげなんですけど、
例えばアメリカの話とか聞くと奴隷の話を聞いたりとか、フランス革命の話とか聞くわけですよ。
人権がない時代からある時代を自分たちで獲得したみたいな時代の話を聞いたときに、
いやいや、日本人と。
どれだけ我々恵まれ、何もできない、悩んでるんやっていうのが結構あって。
スピーカー 1
そんなんもあって、例えば田舎だからできないとか、東京出ろよでもいいし、田舎でもできる。
スピーカー 2
こうやって頭使えば何でもあるのに、それを踏み出そうとしないっていうことが、
僕まずは怒りやったんです。
スピーカー 1
え、怒ってたんですか?
スピーカー 2
まずは怒りです。
なんですけど、またこれずっと考えるんですよ。
実際、田川でイカネアパレットっていう場所を作ってやり始めるじゃないですか。
やっぱりずっと話を聞いていると、イカれないなって思うようにもなってきてて、
スピーカー 1
これはなんでかっていうと、そもそも頭に選択肢がないと人は想像すらできないなって思う。
スピーカー 2
これはずっと田川の人と話を聞いていったりとか、子供たちと接する機会も多いし、
例えば高校生とか、あと親もそうなんですけども、
結局、僕はいろんな世界を彼ら彼女たちより見てきたから、もっとこうすればいいのにって言えるんですけども、
それって僕が見てきたからなんですよ。
でも彼女彼らは見たことがないから、
例えばですね、具体的に言いましょうか。
キャリア教育とかってまともにされてなかったりするんです。
スピーカー 1
キャリア教育なんですかね。
15:00
スピーカー 2
要は、高校生に関して言うと、自分たちが今後どういう仕事をする可能性があるかみたいなことを、
例えば高校で考えさせるんですけども、
ある高校は5個ぐらいしか選択肢がないらしいんですよ。
スピーカー 1
嘘でしょ。5個だけ言うんですか。
スピーカー 2
言うんじゃなくて、生徒に出させると5個ぐらいしか出てこないらしいんですよ。
例えば、介護やったり福祉やったり、建築とかそういう関係やったり、
物流とか、要はそういう田川である産業ですよね。
スピーカー 1
出るっていう感覚は全くないってことですか。
全くないですよ。
えー面白いですね。
なんでかって言うと、その世界しか知らないからなんですね。
スピーカー 2
田川っていう世界しか知らなくて、出るっていう発想もなくて、
田川で働くんだったらって思いつくのが5パターンぐらいしかないんですよ。
なんでかって言うと、将来的に安定した収入を得れるのって多分田川で、
職業別で言うと5パターンぐらいしかないんですね。
スピーカー 1
えーそうなんですか。
スピーカー 2
もちろんいろんな職業で食っていけてるところもありますよ。
例えば営業で店舗やってる人ももちろん食っていけてる人もいるし、
丸々屋さん、丸々屋さんっていろいろあるんですけども、
職業レベルで、業種レベルって言ったほうがいいのかな。
業種レベルで、ここの業種は絶対安定して食っていけるだろうって言うのって、
スピーカー 1
5パターンぐらいしかないってことです。
でもほら、樋口さんもそちら出身なのよね。
それでやっぱり、もともとそこで怒りを感じられたってことは、
結構自分は飛び出したんだからできるんじゃないのっていう怒りだったんですかね。
スピーカー 2
もともとそうです。
スピーカー 1
で、弟さんも出られたし、
スピーカー 2
あと青柳さんのお兄ちゃんも。
青柳兄弟どっちも出てますからね。
スピーカー 1
そうなんだ、だから俺たちもできるからやれるのに、
なんで聞いてくんないの?みたいな感じの怒りだったのか。
スピーカー 2
そのぐらいやっぱり聞く気がないみたいな感じなんですかね。
聞く気がないんじゃなくて、
僕らが説明するまでその説明を知らないってことです。
できると思ってないんですよ。
だから僕が今田川でやろうとしてることって、
そういういろんな人たちと関わったり、時には直接話したりして、
実はこういう世界があるんだぞっていうことを、
僕の経験を話したりしてるんですね。
とか、実際僕高校とか、今度実は特別講師として行ってキャリア教育をやるんですけど、
スピーカー 1
そうなんだ、すごいいいですね。
スピーカー 2
あとは小学生向けもやりました。小学校6年生向けに、
僕の人生とか仕事を全部話して、
実はこういう世界もあるんだよっていうのを教えたりとか、
18:01
スピーカー 2
っていうのを地道に今やってるって感じなんですよ。
スピーカー 1
そうなんですか。やっぱり東京の方とか、私とか千葉出身なんですけど、
そうだね、やっぱりいろんな職種があるから、
高校とかでもいろんな職種をしている方たちに学校に来ていただいて、
一人ずつから話を聞くとかっていう授業がありましたよね、やっぱりね。
やっぱりそれは都会だからなのかもしれないんですけど、千葉都会じゃないですけど、
そういうのいいですよね、いろんな人に来てもらったりとかね、できればね、本当は。
スピーカー 2
そういうのめちゃくちゃ大事で、やっぱり都会って、
例えば千葉とかだったら特にそうなんですけど、東京ポンって出れば、
もうほぼすべての業種の人がブワーっているじゃないですか。
そうですね。近くにね。
近くに選択肢がいっぱい転がってるんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
多分東京で働くっていうのも一瞬で発想できるはずなんですよ、パンって想像できる。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱね、田川に住んでるとそれがないっていうことがあったりするらしいんで。
スピーカー 1
そうですか。
そのさっきも深く同意した2つ目のところはね、やっぱり選択肢が広がるとね、
心が自由になるっておっしゃってたよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
選択肢が広がると自由になるのか、自由だから選択肢が広がってるのか、
どっちかなとかって思ったのもあったんです。
スピーカー 2
これはいいあれですね、お題ですね、これ。
スピーカー 1
そう、それでなんか実はね、多分そうなんですけど、
これを言いたかったのを書いてあったんですけど、
3つ目、非言語化できないことあるんですよっておっしゃってたんですけど、
多分難しいんですっておっしゃってたの。
どこかに行っちゃった。
ロジックじゃなくて、その雰囲気でね、分かってもらえるところがあるから、
スピーカー 2
言ってました、言ってました。
スピーカー 1
やるんですっておっしゃってたのね。
でね、実はね、それちょっと私もすごく今までは思ってて、自分の経験から。
で、なんでかっていうと、自由じゃない人と話していると、
自由じゃないと表現をされるのよね。
スピーカー 2
どういうことですか?
スピーカー 1
心が自由な方と喋ってると、分かるんだけど、
心が自由じゃないなっていう方が使う言葉ってね、
なんか私理解できないのね、たぶん時々。
スピーカー 2
てことはもちろん前提としては、
モウさんは心が自由と思ってるってことですね、自分が。
スピーカー 1
もうね、めちゃくちゃ自由になりたいし、もっと自由があるんだろうなってね、
それをなんかずっと、まだ自由じゃないですよって思われるかなと思ってるぐらい。
でも、絶対自由なの。すごい。
スピーカー 2
すごい自由なんですね。
スピーカー 1
多分ね、誰からも言われてないけど。
スピーカー 2
めっちゃいい。まずめっちゃいいですね。
スピーカー 1
でもヒグさんとかの話も聞いてると、やっぱり自由じゃなかった時もあるから、
21:04
スピーカー 1
今すごく自由になられてるんだろうなとかっていうふうに思ってて、
すごいそこが嬉しくて、なんかこう、なんていうのかな、
みんながね、心が自由になると、世界も平和になるし、
考え方の問題だからね、捉え方、物事が起こってる時の捉え方の問題が、
自由なわけだから、いいなと思って、
こんな私10分で終わって、ありがとうございました、終わりって終わらせようとしてたから、
ここまで話せてすごく嬉しいんですけど。
いや、俺も嬉しいです。
だからそこがね、すごいこれからも、
ヒグさんとか、みなさんね、いいかネパレットの方とかがどんどんそういう活動されていくのを
なんとか応援させてもらいたいなとか思ってます。
スピーカー 2
めっちゃ嬉しいです、めっちゃ嬉しいです。
結構深い問題で、実は僕、この間経営合宿行ったんですよ、
うちの会社のメンバー、青柳も一緒に。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
行ったっていうか、車内で1泊2日でちょっと泊り込みで経営合宿やった時に、
うちの会社の目的は、人間の心を自由にするっていうのがあるんですね。
でも、自由ってなんなんやろうっていうのをめちゃくちゃみんなで考えた時に、
結局バシッと定義できないんですよ、今のところ。
そうなんだ。
一言では定義できてないですね、まだ。
例えばじゃあ、日本の戦国時代、今ちょうどコテンラジオの方で織田信長編やってるんですけども、
じゃあ織田信長編で取り上げられてる戦国時代っていう時代、
これ、法律とかってあんまないんですよね。
あっても機能してない。
で、めちゃくちゃ奪い合ったりしてるんですけど、
これっていわゆる法律ルールがないから自由なんですね。
そうね。ある意味ね。
ある意味自由なんですけど、でも生命の保障がされてないから、
めちゃくちゃ生きるのに不自由だったりするわけですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
自由に外出れないっていう、例えばね。
だからルールがあるから自由に外が出れる、今日本じゃないですか、安全で。
とか考えると、完全に本当の自由ってないなってなった時に、
じゃあ僕らは自由をなんと定義するかっていうのって、
多分人それぞれ違うんですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
施設とかやってたら、めちゃくちゃこのルールと
一個人の自由っていうのがバッティングするんですね。
例えばじゃあ宿泊できます、人は泊まりに来ます、
じゃあとっちらかしていいですよってこれ自由になっちゃいます。
スピーカー 1
いや、そういうのやだな。
スピーカー 2
でもこれとっちらかすとみんな不自由するじゃないですか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかってめちゃくちゃ悩ましいんですよね。
24:01
スピーカー 1
悩ましい、それ。
スピーカー 2
だから自由ってどう定義するかは、まだ僕らの中でできてなかったりするんで、
だから結構深い問題なんですね、これ。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
やっぱりするっていうのがまず今の話で1個ですね。
あともう1個ちょっとこれ、すいません今時間、本当は20分で言ってますけど。
スピーカー 1
私は全然大丈夫なんですけど。
ちょっと盛り上がってきたんで。
どうぞどんどんどんどんお願いします。
スピーカー 2
盛り上がってきましたこれ。
今のちょっと話したいです。
心が自由になると選択肢が増えるのか、選択肢が増えると心が自由になるのかって話あったじゃないですか。
これ僕の中でもなかなか難しいテーマなんですね。
ただ僕の中では心が完全に自由になると選択肢が増えると思ってるんです、まず。
いいですか?心が自由になると選択肢が増えると思ってます、まず。
ただ、ただですね、心が自由になるっていうのを選択肢を増やさずに思えないような気がしてるんですよ。
いいですか?
スピーカー 1
そうだよね、そうか、そう思えないような気がしてるんだよね。
スピーカー 2
そうです。選択肢を与えられない状態で心が自由になるって超絶むずいって思ってます。
スピーカー 1
あ、むずいってことか、そうか。
え、一個言っていいですか?
あのね、私ね、別に選択肢がなかったのに、
あ、待ってわかんない、ちょっと待って、選択肢があったわけではないくせに、
なんかね、なんか不自由感を感じてたんだよね、毎日の生活に、若い時に。
で、そのね、なんで不自由だっていうことが嫌なのかっていう、その自分がどっからくるのかわからなかったのね。
スピーカー 2
ちょっと待ってください、その不自由って、心が自由になってない状態ですか?それか環境が自由になってない状態ですか?
スピーカー 1
環境が自由じゃないなと思う、その、なんでこれが、なんていうのかな、自由じゃないって自分が思っちゃうんだろうとかって思ったのよね。
他の人はできてるのに、なんか私だけ不自由だなと思うっていうのは、それが自由じゃないっていうことがあるからよね、私の中で。
スピーカー 2
これってあんまりあれですか、具体的なことって聞かない方がいいですか?
スピーカー 1
え、別にあの、例えばほら髪の毛を黄色くしたいのに、心の底からやりたいのにとか、ピアスをしたいのにとか、例えば簡単なことでね。
スピーカー 2
でもそれって別に、でもそれって選択肢があるから、でもやりたいことじゃない、自分が。
スピーカー 1
だけどそれなの、それがバーって自分に出てくるのに、やっちゃいけませんっていうのってすごい不自由だったし。
スピーカー 2
そういうことですね、はいはい、理解しました。
スピーカー 1
出てくる感情ってどっからくるのかなとかって思ってて。
27:05
スピーカー 1
でも私は多分もっと自由になりたかったから、もともと自由だったのかなと思ってたんですけど、どう思いますか?
スピーカー 2
多分ですね、それは環境が不自由なパターンだと思うんですよ。
多分ですけど、例えば学校の校則とかってことですよね。
スピーカー 1
校則もそうだし、なんか何かしなければいけませんとか言われたりするのが嫌だった。
スピーカー 2
それって逃げられる状況だったかっていうのがめちゃめちゃ僕の中で大事なんですよ。
で、僕思うに普通科の高校に入って、校則で金髪じゃいけませんって言われたら、やっぱり金髪じゃいけないような気がしてるんですよ。
だってそれはルールだからですね。
で、ただそうじゃない世界があるっていうことを知ってて、そうじゃない世界に行けるっていう自由があればいいと思ってるんですよ。
だから全部の普通科の高校が金髪禁止だったら結構行きづらい世界だなと思ってるんです。
ただ金髪禁止の子も会っていいし。
許される高校も会っていいし。
で、めっちゃまず社会が多様化することがまず大事だと思ってるんですね。
で、その中で選べることが大事だと思ってるんですよ。
スピーカー 1
そうすると、学校の中では不自由だけど移動できるんで、国家、人生として不自由じゃなくなるじゃないですか。
スピーカー 2
そういう順番はあるような気がしてます。
スピーカー 1
そっか、だからやっぱり選択肢を増やすために作ってるんだ、樋口さんがその選択肢の一つを。
スピーカー 2
僕だから、それで言うと、さっきの話に戻りますと、
スピーカー 1
はい、ごめんね。
スピーカー 2
今めちゃくちゃいいパスをいただいてありがとうございます。
それで言うと、社会の選択肢は多くないといけないと思ってます。
住む場所をどこでもいいし、学校をどこでもいいし。
社会の選択肢をめちゃくちゃ増やした、こういった状態で人間の心が自由になって、
その社会の中にある選択肢のどこでも選べる状態に自分がなっておくっていうのが重要だと思ってるんですよ。
スピーカー 1
そうだよね。大きい問題です、それは。
私、日本に住んでる方が今どんどん短くなってるので、自分の人生の中で。
あんまり日本のことに集中できないんだけれども、やっぱり海外の方とか見てると同じ人間として生きてきてるのにね、
本当に社会が変わらないととか、政府が変わらないととか、国。
30:03
スピーカー 1
どの国に生まれたかだけで、その方の人生が生まれた時から決まってるのよね。
だって、1週間生きられないようなベイビーもいるわけ。
例えばね、アフリカで生まれちゃったらとか。
でも、お母さんから生まれてきて出てくるのは同じことなのに、
なんかもうそれがね、私、子供を産んだ時にすごく、
この子をここで産めてよかったなって思っちゃってる自分がすごく嫌でね、なんか嫌だというか、
それがラッキーで過ごしてきたんだけど、その前までは。
だって、なんか子供生まれた時にそれを感じてしまって、
何をしていけばいいのかなとかって、大した、普通の凡人なので大したことはできないんですけど、
スピーカー 2
なんかすごいね、なんか嫌な気持ちになったんですね、その時に。
なるほど。
スピーカー 1
だから、その、平等でないこととか。
だから、本当にヒルさんがやってらっしゃることとかって本当に平等に、
みんなが平等になるって不可能なんだろうけど、
なんか考えていくことって大切だなっていつも思ってるんですけど。
スピーカー 2
マジでそうで、だから僕、今の例は結構悲しい話だと思ってるんですよ。
なぜなら、選択肢がないからですね。
要は、生まれてすぐ死んじゃう子供って選択肢がないじゃないですか。
で、じゃあまず全世界の子供が生まれてすぐ死なない状態にまずするじゃないですか。
で、その後でどこの国でもいっていい状態にすると、これ全人類が平等になれると思ってるんですよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なんですよね。だから僕が今やろうとしてることって本当に、
移動の自由を世界中で作り出すための、
だから、一個の、何て言うんですかね、第一歩進めたいんですよね。
僕が活動することによって。
スピーカー 1
そうだね。やっぱり人種のこととかもそうだから、
人種とかも選べないで出てくるわけ。
出てくるって私ね、ほんと出てくるって赤ちゃんに出てくるからそう言っちゃうんだけど、
その瞬間からはもうその子が選んできているわけではないから、
そういうのを全部なくす。
でもそしたらよく今ちょっと考えたら、やっぱ物質的には難しくても、
こうやって声がトラベリングしてるって考えると、
なんか自由になってる。自由になってるね。
スピーカー 2
そうですよ、だから遠く海を越えて時差を越えて、今自由に話してますからね。
スピーカー 1
だからみんながそれで移動は本当にはできなかったとしても、
そういった、今みんなインターネットあるんですっていうものね、
なんかアフリカとかどこでも携帯とかあるっていうから、
そういうので少しなんかいろんな国の人たちが心が、
もうほら、すでに私もポッドキャストやっただけで、
33:01
スピーカー 1
毎日楽しくなってるから。
スピーカー 2
いいですね、はいはいはい。
スピーカー 1
だからみんなも、もしほら大変な状況の人たちも、
5分とかポッドキャストで話しかけて、
なんか人と繋がれると頑張れたりする世の中になったりするかな。
スピーカー 2
それは俺そうとなると思いますよ。時空を越えれるんで。
スピーカー 1
時空、そうでか、時空だ。時間も越えられるんだね、撮っとけば。
そうです、そうです。
スピーカー 2
だってコテンラジオとか、第1回やったのって2年前とかですけど、
未だにそれ聞かれてますもんね。
スピーカー 1
いや、古くならないですね、歴史はもうとっくに古いからね。
スピーカー 2
そうなんですよ、だからマジで時も場所も越えて、
なんか届くので、なんかITのおかげで。
スピーカー 1
そうか、なんかいいな、よかったですね。
スピーカー 2
俺だから、あの本当、樋口塾でやってる、
しょうまさんっていう方がいるんですけど、
しょうまさん、俺めちゃくちゃいいなと思うのが、
今、お子さんがいらっしゃるんですね。
で、まだすごいちっちゃいんですけど、
そのお子さんが大人になった時に、
自分が今喋ってるポッドキャストを、
父からの言葉として残しとくって言って、
だから未来のお子さんに向かって今喋ってるらしいんですよ。
すげーなと思って、これタイムマシンじゃないですか。
スピーカー 1
すごい、そういう捉え方してなかった、すごい。
そうか。
スピーカー 2
らしいんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
父の戯言っていうポッドキャストなんですけど、
要はたぶん十数年後の息子に向けて、
今だから未来、タイムマシンで未来に行って喋ってるんですよ。
スピーカー 1
そう、そういう風に捉えて、
私も結構しょうまさんの大好きで聞いてます。
そうですよね。
そういう風に考えてなかったら、
なんかお父さんねっておっしゃるじゃない。
だからなんか私のお父さんの、
ちょうど父も亡くなっちゃってるから、
なんかお父さんに言われてる感じがして、
そういう単純な思いで聞いてたんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そうか、軸を越えられるんだ。
音もとっといたりするとね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そうか、すごい。
じゃあ、
そう、
はい。
ちょっともう一個、まだ大丈夫ですか?
スピーカー 2
いいっすよ、もうちょっと。
スピーカー 1
もう一個だけね。
もうちょっとヒルジさんのお話を聞きたいのはね、
ほら、日常が楽しかったらストレス、
日常が大変でストレスだったら旅しようとかになっちゃって、
お金とかエネルギー使っちゃってね、
持続性がなさそうなね、
世の中になってるんじゃないかってお話されてたんですけど、
でも日常毎日楽しかったら、
別にそんなわざわざ、
そんなことしなくていいじゃんっていうのもすごい私同意で、
実は私のポッドキャストの題名ご存知ですか?
スピーカー 2
毎日がお祝いですと。
スピーカー 1
そう、毎日がお祝いなんだっけ?
スピーカー 2
生きやすさを考える。
いや、ちょっと僕のが知ってるじゃないですか。
36:00
スピーカー 1
そうか、ごめんね、たぶんそれです。
それで、なんか私ね、本当にそれも同意で、
なんかもう毎日お祝いなんですよ、生きてるだけでラッキーみたいな、
そういうふうに考えられてれば、
本当に無駄なことしないっていうか、
いいんだよなって思ってて、
そうなんです。
年中行事とかそういうのですごい盛り上がるんですよね、
アメリカ人とかクリスマスとか、
いろいろあるんですけど、
歴史をね、
見ればそういう感謝祭とかのときにお祝いするのは
当たり前なのかもしれないですね、
キリスト教徒の人たちにとってはね。
でもね、私ね、もう毎日がね、結構もうこれでワクワクお祝いで、
あれだから、もうめんどくさいんですよね、その行事が。
スピーカー 2
いやいやいや、まあまあ、それはそれで楽しいですけど、俺は。
スピーカー 1
私それめんどくさいなと思って、
別にもういいじゃないとか思っちゃったりするんですけど、
お友達のお誕生日とかそういうのは楽しいですけど、
あと飲み会とかいいんですけど、
だからそれもね、おっしゃってたのがすごいいいなと思って、
深く同意だったんですけどね。
スピーカー 2
嬉しいですね、だから、
なんか僕あれなんですよ、やっぱり一回お金に返還するのが、
すげえ非効率的だなと思ってる感じですね。
スピーカー 1
ああ、そうか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
要はその嫌なことやってお金にして、
そのお金使って嫌だった気持ちを回復するっていうのが、
マイナスになってプラスになってってなってるじゃないですか。
スピーカー 1
うわあ、すごいそれ。
スピーカー 2
もちろんあれですよ、お金を嫌なことして稼ぐ場合ですよ、これは。
好きなことしてお金稼ぐのは全然OKなんですけど、
だからお金稼ぐのがダメって言ってるわけではなくて、
要は嫌なことをしてお金を稼いでる人って、
めちゃくちゃ非効率的だなと思ってるんですよ。
スピーカー 1
本当だね、本当だと思う。
スピーカー 2
だって仕事をする時間が一番人生の中で言っても費やすじゃないですか。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
寝る時間の次に仕事をする時間を費やしてるんで、
おそらくほとんどの人は。
仕事が楽しくないって、毎日が楽しくないって、
本当に無駄でしかないんですよね。
それが嫌でたまらない。
スピーカー 1
でもその考え方ってやっぱり選択肢を広げてくれてるよね。
みんな働かなきゃいけないと思ってるから。
スピーカー 2
そうかもしれないですね。
スピーカー 1
その考え方だけで何万人の人が、
ちょっと待って、すごいですね。
そういう、無駄だよね。
だって働いてそんな嫌な思いして、
その時間無駄だよね。
スピーカー 2
無駄なんです。
しかもですね、例えばじゃあ1個の作業あるじゃないですか。
何でもいいです。
じゃあ事務作業があったとするんですよ。
39:01
スピーカー 2
Aさんはめっちゃ嫌々やってお金をもらいました。
例えばじゃあギャラが10万だったとしましょう、その事務作業。
10万もらいました。
Bさんは今事務作業めっちゃ楽しいなと思ってやってると。
で、5万円もらいましたと。
絶対Bさんにやってもらったらいいんですよ。
スピーカー 1
本当だね。
効率とかもきっといいだろうしね。
スピーカー 2
多分めっちゃ楽しくやってるんで、めっちゃ効率上げるやろうし、
すげえ無駄なく休憩もあんまりしなくていいかもしれないですよ。
嫌じゃないから。
会社側も5万しか払わなくていいんですよ。
その人に、Bさんに。
だからBさんも幸せ、会社も幸せなんですよ。
じゃあ会社は5万浮くじゃないですか。
そしたらその5万売上立てなくていいんですよ。
だから売上立てるためだけに事業を起こさなくていいんですよ、会社は。
スピーカー 1
そうだよね、回ってればいいんだもんね。
スピーカー 2
金のためだけに社員に給料払うために嫌々やる事業とかやらなくていいんですよ、会社は。
スピーカー 1
本当だよね。
スピーカー 2
本当に理念に基づいた、この会社はこの活動をやって社会をよくするということのためだけに、
全リソースぶち込めるんですよ。
会社も無駄なくなるんですよ、無駄な出費が減ると。
スピーカー 1
そうだよね、みんながやりたい時にやるっていう感じでね。
今お聞きしてて思ったのは、あの方いるじゃない、
1日に100円かなんかで赤い帽子かぶってる西野さんのところにいらっしゃる。
スピーカー 2
ホームレス小谷さん。
スピーカー 1
あの方とかのやっぱり、究極だなと思ってね、
ウィンウィンなのよね、頼んでる方も働いてる方も、楽しんじゃってるし。
スピーカー 2
そうなんですよ、めちゃくちゃあの話好きです。
スピーカー 1
そういうのとか、でもそれ自分は嫌だなって思ってて、
じゃあいいお家が欲しくて、やっぱりお金がないと自分のやりたいことが、
こういう人生が、いいお家に住みたいとか、
お金がかかっちゃうことがやりたい人はちょっと頑張って仕事するしかないって感じかしらね。
スピーカー 2
まあそうですね、もちろんお金がないとやれないことはもちろんいろいろあるんですけどね。
だからそういう人は稼がないといけないんですけど、
ただ僕、好きなことで才能爆発してる人の方が稼げると思ってるんで。
スピーカー 1
そうですね、本当にね。
スピーカー 2
人生トータル見たときに。
たぶん1年2年レベルで考えると、多少嫌でも、
社会から需要があることをやるといいかもしれないですけど、
人生トータルで考えたときに、絶対やりたいことをやってる奴の方が稼げると思ってるんで。
スピーカー 1
そうですね。
42:01
スピーカー 1
でもヒグさんが言うと、音楽とか喋りとかに才能があるって思っちゃうよね、普通の人が言うと。
僕才能ないし、私才能ないし。
でもね、私ちょっといい話があるんですけど、
私ね、本当に、私もうちの主人もそうなんだけど、
やりたいっていうか、自分がまあ、私の場合は日本から出たいっていうことだったんですけど、
とにかく日本にいたくなかったの。なんかやったことないから、経験したいから。
でね、その時にね、本当にスーツケース1個で、
なんかもう、親とかも行ったことなくて、行ったことないのにシンガポールにポンって行っちゃって。
スピーカー 2
すごいっすね。
スピーカー 1
すごいっていうか、なんでそこですごいって思ってくれちゃうかっていうと、やっぱり覚悟なんだよね、たぶん。
どっちですか?みたいな、なんかぬくぬく日本にいるのがいいのか、
やりたいことをやる、何も才能もないんだよ。
だから、何ができるかわかんないけど、自分のやりたいことをやるためには、
どっちか捨てなきゃいけないっていう覚悟はあったんだよね、少しの間。
でね、だからもう本当にそこで出会った人たちはみんな、
本当に100ドルぐらい、1万円ぐらいしか持ってない人とかもいて、
どうするの?みたいな感じで、でも仕事は探して、
で、じゃあ仕事もやりたいことをやってないんですけど、
やりたいことあったけど、やりたいことやってないけど、
でも自分はそこに生活できるっていう、自分がやりたいことを実行できてるというか、
新学校に住めるようになったっていう、バランスを取れるようになって、
だから相当私は、働いてるときは大変だったです。
でもそれもやりたいことを叶えられてたので、
仕事してるときも結構、内容が自分でやりたいことではなかったけど、
楽しく頑張ってた気がしますね、そういう頑張りと。
やっぱりやりたいこととかを実行するためにちょっと捨てたりとかするっていうか、
覚悟を決めるっていうのは、ちょっと大切かなとは思ったりするんですけど、
スピーカー 2
どうですかね、それは。
めちゃくちゃ大切だと思いますよ。
僕、人生それも段階だと思ってて、
結構強めの制限の中でどれだけ自由に思えるかっていう段階から、
どんどん環境を自由にしていく段階もあると思ってて、
これ例えばで言うと、高校のときってめちゃめちゃ制限あるじゃないですか。
例えば車の運転できないし、夜中遊べないし、
スピーカー 1
でもその中でいかに自由に遊べるかみたいなゲームをしてると思うんですよ、そのフェーズって。
スピーカー 2
例えばなんですかね、僕で言うとその後大学行って東京で音楽制作してたんですけど、
めちゃくちゃ制限がある中で、やっぱ音楽制作つらいんで締め切りがあったりとか、
お金も稼がないといけないっていう制限の中で、
じゃあ自分がどれだけ自由にいろいろできるかっていうゲームをしてて、
45:01
スピーカー 2
次のステップとして、じゃあもう責任がないっていうか、
時間に縛られない状態でもっとできるかっていうところで今、もっと自由になってるんですよ。
スピーカー 1
そっかそっか、そうだね。
スピーカー 2
卒業していくってイメージです。
スピーカー 1
そうです、1個ずつクリアしていってね。
番外編でおっしゃってたステップ1、2、3みたいなのと同じなのかな、やっぱり。
みんなでもだからまずは1個自分でステップ出ないとっていうことよね。
スピーカー 2
マジそうです。
もう君卒業していいよって卒業証書をもらってるにもかかわらず、
卒業しない人が多いんですよ、なんか見てて。
スピーカー 1
次に行かない人?
そういうことです。
スピーカー 2
もう全然行けるし行きたいと思ってるのに、
まだ今の環境がいいやってずっと留年してる人っているんですよ。
そうなんですか。
例えば仕事してます、その職場で学びたいこと全部学びました。
自分には次のキャリアでやりたいことがありますと。
でも次の仕事に移ったらまたゼロから人間関係構築して給料も一旦下がるし、
でも自分そっちに行けると思ってるし行きたいんですよ。
でもなかなか一歩が踏み出せない、腰が重い、恐怖でいけない不安みたいなことで、
もうちょっと今の場所にいようって言ってる人って結構いるんです、僕が見てると。
これをさっき留年っていう言葉で言ったんですけど。
スピーカー 1
結構いらっしゃるんですね、周りに。
なんかもったいないですよね。
スピーカー 2
僕だから何人かそういう人の背中を蹴飛ばして無理矢理卒業させたことあります。
友達とか。
スピーカー 1
そうするとやっぱり時間的にはどのくらいかかって、
ヒグさんのところに戻ってきてあの時ありがとうとか言われたりするんですか。
スピーカー 2
1ヶ月くらいですかね。
スピーカー 1
早いですね、それはもうじゃあ。
スピーカー 2
1回僕言ったことあります。
友達が会社勤めしてて、いつか独立したいとか言ってたんですよ。
いつって言ったら、いやいつかって言ったら、条件聞いてたら全然今できるんですよもう。
じゃあなんで今やらんのって言ったら、
いやいややっぱりこう色々ちょっとほら、もうちょっとお金を貯めてとか言ってるんですけど、
いやいやいやと。
全然できるって言って、で俺もうブチ切れて、もういいっつって。
僕同級生なんですけど、
俺が会社辞めて独立するっていうのを会社に言うまで、
俺もうお前と絶好するみたいな感じで言って、
スピーカー 1
マジでバーンって断絶したんですよ。
でもそれ全然ヒグさんには関係ないことなんですよ。
スピーカー 2
関係ない、どうでもいいんですけど、もうイラついて僕そいつに。
48:01
スピーカー 2
そしたら、その時は向こうもブチ切れて、
お前なんでそんな言われないといけないのバカがって感じでバーンって反発されたんですけど、
僕も断絶して。
結構前の話ですよ、最近じゃなくて。
まだ僕もちょっといろいろ止まってた頃というか。
スピーカー 1
いやでも愛だよね。
プロデュース力がヒグさんすごいあるから、
できるのにみたいな感じなんでしょうね。
スピーカー 2
そいつ能力あるから、できると思ってるから僕イラつきまくってたんですけど、
やったら1ヶ月後ぐらいにちょっといろいろごめんと、
今日実は会社に辞めるっていう報告をしてきたき、連絡するわって。
すごい。
そいつ独立しましたね本当に。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
会社作って今やってます。
スピーカー 1
やっぱりそういう人たちがやっぱり性癖出てきましたね。
スピーカー 2
やっぱりちょっと最後はやっぱり性癖で締めないといけませんね。
僕なんですよ。
スピーカー 1
それ性癖ですねまさに。
スピーカー 2
気持ちよかったですね。
一歩踏み出させたときは僕は。
スピーカー 1
本当にそれおせっかいですよね本当に。
スピーカー 2
ただのおせっかいです。
スピーカー 1
面白くないですか。
全然それほらだからお金じゃないんだけど、どっから出てくるんですかね。
そこだけ最後こんな長くなっちゃったから。
そこだけ最後教えてください。
どこから出てくるんですかねその性癖は。
スピーカー 2
だからもう性癖はどこから出てくるとか根拠があるとかじゃなくて、
もう生まれ持った性癖ですこれは。
スピーカー 1
だからそこが知りたいじゃない。
なんでだろうね。
スピーカー 2
なんででしょうね。
なんでこんなにイラつくんですかねやっぱ才能を発揮できてない人を見ると。
スピーカー 1
なんでだろう。
それはじゃあわかった。
ひぐさんがそういうのをなんか引っ張ってもらった経験があるとか。
スピーカー 2
ない。別にない。
それはあるかもしれないです。
スピーカー 1
なんかこう分かってくれてる人。
スピーカー 2
それは、
そうかもそれは必ずありますね。
今まで僕の人生って意外と自分で決めてきてないんですよいろんなことを。
スピーカー 1
え、そうなんですか。
スピーカー 2
はい。
言われたことをうんって言ってやってきただけなんですよ。
スピーカー 1
それを見てくれてた人がいたってことですかねひぐさんこういうことできるよとか。
スピーカー 2
そうっす。
で、俺それができると思われてるんやと思って。
で、すげー不得意っぽいけどやってみようってやってきたんですよ。
で、もちろんそれの中ではできてることもできたないこともあるんですけども。
でもなんて言うんですかね。できないなりにめちゃめちゃ学んだことってあるんですよ僕の中で。
51:01
スピーカー 1
でもそれはいつも一人じゃなくてそのなんかこう進めてくれた人とかがそこにいたからいてくれたみたいな感じがありますか。
スピーカー 2
例えばで言うとお笑い会に入ったんですよ。
吉本入った時は僕の同級生であり青焼きの兄ですよね。
に誘われて入ったんですよ。
で、もちろんお笑いとしては成功しなかったんですけども実際そこのお笑いの中で培ってきたそのラジオ番組を作るノウハウとか
喋りの感覚とかっていうのが今コテンラジオにめちゃくちゃ活かされてたりとかするわけですよ。
絶対それはあると思います。
だからえっとやっぱりなんて言うんですかねそれはもう相方がいなかったらコテンラジオって絶対できてないから
そういう人たちへの感謝とかももちろんありますね。
あといいかねパレットをやってって言われたのも僕の同級生の友達ですし。
え、そうなんですか?
てか教えてくれたんですよ。高橋が俳句を使ってなんかやってるんやけど石口多分やれそうやからやってみたらって軽い気持ちで言われたんですよ。
え、すごい。
それを言ってくれたから今のパレットはあるしとか。
スピーカー 1
え、すごい。やっぱりそうかじゃあ性癖プラスそのそれも気持ち的にすごく性癖だけどでもやっぱりそういう裏付けがあるっていうかね。
スピーカー 2
ありますね。自分の中でやっぱりこれが正解だっていう成功体験もあるしこれが番人にとって正解だと思ってる感じがあります。
スピーカー 1
それとあと人を見る目がすごい多分終わりになるから
見てるって誰でもそう思っちゃうタイプなんでしょうかね。どんな人を見てもこの人のいいところを引き出すみたいな。
スピーカー 2
もっと言うと悪いところもいいところになると思ってるので
これは僕だからお笑い会にいたからかもしれないですけど
お笑い会ってすごくてハゲデブブスが価値になるんですよ。
本当だね。
でそので見てると例えば今僕ものすごい借金を売ってたりするんですよ。
とかあとうつ病になった経験とかめちゃくちゃあるんですけどもそれ全部ネタにできてるんですよ僕。
だからどんなことでも調理次第でプラスになると思ってる節があって僕人類全員が。
だからかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。そっかだからそれ良かった。
じゃあ性癖がどこから出てきたかすごい超気になってたのでお聞きできてすごい。
みんなも良かったかなこれ。
スピーカー 2
だから自分が思う方向に行って才能爆発させてればたと失敗してもそれは何かしら社会に影響を及ぼすし
必ず自分にとっていつかそれがプラスになると思うし社会にとってももちろんプラスになると思ってますね。
54:00
スピーカー 1
すごいなんか多分だけどみんな聞いてる人私もそうなんだけど今日すごいほらヒューさんと話しして
なんかこうやっていつもじゃ考えないこととかも今すごい頑張って話してるんだけど
だからありがとうございます本当に。
スピーカー 2
いやいやこちらこそ。僕も今日話しながらめちゃくちゃ自分の中でも自分の言葉から学ぶものがあったので。
スピーカー 1
そうですかそれでね多分他のみんなもねすごいいつも勇気をもらってると思うんですけど
じゃあ最後にみんなになんかこのメッセージを。
スピーカー 2
メッセージですか。いいですか一言言って。
じゃあもうこれ一言。
スピーカー 1
10個でもいいよ10個でも。
スピーカー 2
いやもう僕一個だけです。いいですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
諸君狂いたまえ。
これ吉田松林が言った言葉です。狂いましょう。
スピーカー 1
そうしましょう。
スピーカー 2
です。
スピーカー 1
じゃあ私たちも狂うってことで。
スピーカー 2
狂いましょう。
スピーカー 1
みんなで狂いましょう。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
本当に楽しかった。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございましためっちゃ楽しかったです。
スピーカー 1
どうもまたよろしくねこれからもよろしくお願いします。
スピーカー 2
はいどうもこちらこそお願いします。
55:11

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