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帰り道です。もうごちそうさまでした。
素晴らしい、素晴らしいランチでした。
はい、またいい出会いがありました。
あの、シェフは30歳でした。
すごい、あんな素晴らしいレストランを一人でどうやってやってらっしゃるんだろうって思いますね。
一つ一つのディッシュが本当に洗練されていて、
あの、やっぱり私はちょっとアートとかあまりわからないんですけど、
本当に美しいお食事でございました。
そしてちょっとお話をしてみたら、
先月、RED UNDER 35というコンテストがあって、
そちらで準グランプリというのを取られたそうです。
500人も参加者がいた中で、2位ですよ、初出場で。
そういう方だった。びっくりですね。
これも実は前にね、本当は予約していって行こうとしてた時があったんだけど、
都合が悪くて行けなくなって、
その時に行っていたらこういうことにはなってなかったので、
その準グランプリを取りましたっていうね、やっぱり、
そういった結果が出るまで私もタイミング的に、
今日だったから良かったなぁみたいな感じですね。
すごい、本当に。
はい、今帰り道です。
一人だったんでね、いちいちなんかもう美味しすぎて、
一口ちょっと香りを感じるだけですごい美味しかったので、
それを美味しいって言いたいじゃん。
でもしょうがなくて隣にご家族で来ていた、
うちの母よりちょっと若いぐらいの女性に、
話しかけちゃったりして、
なんで話しかけられたかっていうと、
すごい残念なことに、
旦那さんと全然喋んないし、
息子さんと息子さんの彼女と来てて、
息子さんの多分誕生日だったから来てたんですけど、
全然会話ないですよ。
いい人たちそうだったけど、
それでついついもう美味しすぎて、
隣にメクバセを、隣に座ってくださってた女性にね、
メクバセをして、
これ本当に美味しいですとか言っちゃいました。
やっぱり美味しいものを食べるときは、
一人じゃないほうがいいですね。
でもね、一人で行くののいいことって、
シェフの方が気を使ってくださるので、
二人とかたくさんで行っても気を使ってくださるけど、
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余計にね、大丈夫かなって気を使ってくださるので、
ちょっとお話ができてよかったです。
ね、やっぱりね、日本語でしゃべれば、
たくさんお話ししてくださるから、
やっぱりね、一つのことを一生懸命やってると、
やっぱりそれと同時に、
英語もすごいよみたいな人って、
やっぱり私なかなか今までもこっちでは会ったことがなくて、
料理人でも本当にネイティブのように英語もしゃべれる、
日本にいたけどネイティブのようにしゃべれるなっていう方は、
私は会ったことがないですね。
だからやっぱり一つのことに集中されている方っていうのは、
やっぱりそれは後付けでついてくるっていうか、
そういうことかなっていうふうに今ちょっと思ってますね。
でもね、もしね、この日本語でしゃべっていることが、
ほんと英語でね、他のいらっしゃる方に、
シェフとして話ができるようになれば、
もうあと1年も経たないうちに話せる、
同じぐらいに話せるようになるんじゃないかなって思うんですけど、
そうしてくればもう本当にその、
なんかね、素材の良さとか、
あの、今日とかも何が出たんだっけ?
えっと白身のお魚で、
えっとタイが出たんですけど、タイだったよね。
なんて言ってるかな?あ、忘れちゃった。
いや忘れちゃうぐらいだからあれなんだけど、
それをね、シンガポーリアンの人は、
セーゾナルフィッシュって言って、
季節のお魚ですって終わらせちゃうんですよ。
で、それが本当は何かっていうことをきちんと説明できれば、
いいのいいなとか、
とはいえ私はね、何かわからない、
忘れちゃうぐらいだからあれなんだけど、
でもシェフの方の思いとしてはやっぱりそれが、
どのお魚を使ってるかって知らせたいじゃないですか。
だけどあの、ローカルの、
シンガポーリアンのスタッフの人にしてみれば、
セーゾナルフィッシュって終わっちゃうのね。
隣の人に説明してるのを聞くとね。
それってとっても残念だなって思うわけですよ。
今、麹の横を通ろうとしたら注意されちゃいましたね。
なんだ?
困りました。渡ります。
それでね、ちょっとそういうことを今思ったので、
帰り歩きながら撮ってみました。
そういう、語学もすごい大切だけど、
でもほら、やっぱり一つのことを語学はなくても、
一つのことをやってる方っていうのは、
こうやってこちらでビジネスもできるし、
生き生きしてらっしゃったよ、本当に。
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そういうのは感じますね。
またいいイデアがあってしまった。
本当にそれをシェアしたくて、
今ライブで、
後で聞いてみて消しちゃうかもしれないけれども、
もしかしたら、
普段あまり話さないようなことを話してるかもしれないので、
撮っとくかもしれません。
じゃあね、今日もあと1日、半日かな。
良い1日を過ごしください。バイバイ。