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はい、こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。このラジオでは、コーヒーとのいろんなかかり方について発信しています。
カフェとか喫茶店以外のコーヒーのかかり方ということで、僕であれば、会社員として働きながら副業でコーヒー豆の焙煎をして販売するということをやっております。
それ以外にもいろいろあると思ってますので、そういったところを研究して、このラジオで共有していきたいと思いますので、興味がありましたらフォローお願いします。
はい、ということで、今日も朝4時過ぎくらいに起きて、今焙煎を終えて、梱包もあったので、今焙煎小屋の中で収録しております。
今日、知っている人いるかわからないですけど、コーヒーの日なんですよ。
10月1日はコーヒーの日で、僕が住んでいる福井県でもコーヒーフェスティバルというのがあって、クラウドファンディングとかで支援募られていて、
それで、5000円でコーヒーチケットとコーヒーのマグカップが特典というか返礼品としてあるものがあって、それに支援したんですよ。
だから今日は行かないといけないんですよ。コーヒーチケットあるんで、まあ行かなくてもいいんですけど、ちょっと興味あるんで行きたいなと思って。
福井の上の方まで行かないといけないんですけどね、結構僕福井の下の方に住んでいるんで、2時間弱くらいかかるんですよね。
ちょっと遠いなと思ってはいるんですけど、楽しみに行きたいなと思います。
ということで、チケットでどれだけ飲めるのかわかってないんですけど、何倍めっちゃコーヒー飲まないといけないと思うんで、朝はコーヒー抜きで行きたいなと思います。
ということで何の決意かわかんないですけど、今日の話に入りたいと思います。
今日の話は何かというと、コーヒー屋が現状やらずに後悔していることということで話していきたいなと思います。
2020年からいろいろコーヒー飲みの販売を始めたり、ブログを書き始めたりとか、いろいろやっているんですけど、
今の現時点でまだやってないというか、やってやめたやつもあるんですけど、そういったところでやらずに後悔していることって何かあるのということで、それについて今回解説していきたいと思います。
一つ目がやっぱりドリップパックですね。ドリップパックずっと一回始めたんですけど、正直面倒くさすぎて辞めましたっていうので辞めて、そこからずっと豆だけを売ってきてるんですけど、
ドリップパックのプレゼントのしやすさとか、小ぶりな可愛い感じとか、ああいうのって結構受けがいいし、勝手に広まってくれるんですよね、プレゼントとして。
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例えば誰かがプレゼントを探してて、それでコーヒー豆の、ああというかコーヒー豆をプレゼントするのってなかなか難しいんですよね。相手がミル持ってなかったりとか、コーヒー入れる道具がなかったりとかすると、やっぱそれがプレゼントできないということで選択肢から消されるんですけど、
ドリップパックであれば、それをあげるだけで、お湯を入れる道具ってそれはもうだいたいの過程にあるんで、だからドリップパックとお湯さえあればコーヒーが飲めるって状態を作れる。だからドリップパックってすごい人にあげやすいんですよね。
日本の文化としてドリップパックって日本発祥なんですよ。日本人ってさっと忙しいから飲みたいとかそういう気持ちがあってこういうのが開発されたっていうところもあるんですけど、だから一旦ドリップパックって結構みんなに喜ばれるし、コーヒー嫌いな人でもドリップパックなら飲もうかなって言って飲む人も多いから、
そういう意味でも宣伝効果も高いし、
なんか幅も広がるのかなと。お客さんの幅も広がっていくし、そういう意味ではドリップパックってやっぱりやった方がいいよねと。長い目で見たらやった方がいいよねというところに今考えが達している。
だから今もし2年前とかにやってたら、もっとお客さん増えてリピーターさんも増えてたのかなとかちょっと思って若干後悔しているなというふうに思います。
2つ目が夏の水出しコーヒーですね。これも正直めんどくさがってというか完全にタイムアウトでやらなかったんですけど、でもこれはやっぱりやった方が良かったですね。
この夏もずっとやってなくて、夏の終わり頃にやっと始めたんですけど、それでもやっぱり始めたはいいものって感じで、
結局商品作りがあまりできてなかったんで、ポツポツポツと売れたぐらいで、そこまで売れることなく、しかも夏も終わりかけてたんで、みんないらないよみたいな感じで、そこまで変われなかったですね。
で、その後、水出しコーヒーって言ったら、ボトルに水を入れて冷蔵庫に入れておけば、次の日になれば出来上がっているというようなものなんですけど、
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これを、夏だって暑いからコーヒーをあまり飲まないっていう風になって、売り行きが結構下がるんですけど、やっぱり夏に水出しコーヒーをやっていることで、夏も安定して売り上げを作ることができると思うんですよね。
で、僕はそれをやっていなくて、やっぱりそうなると夏の売り上げってちょっと下がっていましたし、そこをもし水出しコーヒーをやっていたら、もっといけたのかなという風に思いますね。
夏に何かコーヒーを楽しみたいという人の需要に応えるということも重要かなと。
逆に言うと、今から冬の間、秋から冬、春という間は普通にコーヒーが売りやすいんですけど、夏を諦めるとそれはそれでちょっともったいないので、来年の夏こそ頑張りたいと思います。
季節感というのを出していくというのも重要なんですよね。
なので今だったらハロウィンとか、冬はクリスマスだし、そういうところを大切にしていかないとなという風に思いました。
3つ目がコーヒーグッズというか、いろんなグッズですね。
自分で一回ズボンとか作ったりしてたことがあるんですけど、別にそんな自己満で売れるわけなくて、しかもあんまちゃんと出品とかもしなかったので、
もっとちっちゃい小ぶりで、いろいろコーヒーを入れるときに使うようなグッズっていうのを一緒に売ってもいいのかなという風に最近は思ってますね。
毎回コースターとか、マグカップとか、あとはコーヒーの袋を留めるクリップ、クリップにスプーン、コーヒースプーンがついてるっていうものがあって、
これは欲しい人多いだろうなと思ったものを見つけたので、そういうものを販売していった方が同時に購入してくれる確率も上がるかなという風に思ってて、
これなんで今までやらなかったんだろうなという風に思いました。
僕一応好物の、販売する人が取らないといけない資格というか認定を持ってるんで、やっぱこういう時に使わないといけないなという風に思ったんで、これからちょっと活用していこうかなという風に思っております。
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なんでコーヒーグッズ、しかも何か自分で作れたりしたら楽しいかなと思うんですけど、
そんな時間あまりないんで、誰かが作ったものを売らせてもらうとかいう風にした方がいいかなと今のところは思っております。
はい、ということで、今日の話はコーヒー屋がやらずに後悔していることということで話してきました。
今のところ別に今から始めればいいだけなんで、今が遅いから手遅れなんてことは別にないんで、今から始める。
タイミングがたまたま今だったのかもしれないし、これからぼちぼちと動き出していきたいなという風に思います。
ということで、今日の話はこれで以上となります。ありがとうございました。