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  2. 感情ではなく処理すべき数字と..
2024-12-31 19:45

感情ではなく処理すべき数字として捉える

こんばんは。

おやすみラジオの佐藤まなです。


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ありがとうございました。

 

#眠れるラジオ #寝落ち

サマリー

就職活動の圧力や精神的な苦痛からの回復過程について語り、感情に惑わされず数字として処理する重要性が強調されます。具体的な就職応募のステップや過去の体験に基づくアドバイスが共有され、前向きな行動が促されます。就職活動において感情を切り離し、数字としての結果を受け止めることが重要であると語られ、応募数を通じて前向きな経験を積むことや、原因と対策を探ることが強調されます。

就職活動の苦悩
ラジオネーム、マグロカツオさんより。
まなさん、こんばんは。
こんばんは。
いつも寝る前にラジオを聞いています。
23歳の男です。
僕は今、就職がうまくいかず無職です。
試行錯誤しましたが、大学在学中に内定をもらえず、
大学を出てからも1年以上内定を勝ち取ることができず、そのプレッシャーやストレスから自殺未遂をしてしまい、その後抑鬱状態になりました。
現在は病院に通いながら治療を受け、少しずつ回復に向かっていますが、
動き出さないといけないというのはわかっていても、この先のことに過剰に不安を感じてしまい、気がめいてなかなか動き出せず、早く就職しなきゃという焦りだけが残って苦しいです。
そこで、重い体を震い立たせる一言やアドバイスを何でもいいので答えてほしいです。
少しでも進歩があれば不安も軽減すると思います。
重い話になってすみませんでした。
回答いただけると嬉しいです。
と、お便りいただきました。
前進するためのステップ
マグロ葛藤さん、ありがとうございます。
就活、就職…か。
通常でも就活っていうのは結構きついものなんですけど、
メンタルがね、ちょっと万全じゃないと、なかなか厳しいところがあって、
お便り見るにちょっとまだ不安がありそうというか、
万全じゃないのかもなーっていう気がして、
ここで無理しちゃうのも大丈夫なんだろうかって心配なんですけど、でも、
無責任に、
無理なら働かなくていいって言えるような社会じゃないですからね。
物価も高いし、税金も年金も、
もう生きてるだけですごくお金は飛んでいくし、
無職っていう状態が、自分、自己肯定感を下げちゃうっていう場合もあるし、
今日はなんとか一歩動き出せるような方法が見つかるといいなぁと思うんですが、
そうですね、ほんと、やんなきゃ、動き出さなきゃって思いはあっても、
これ以上傷つきたくないっていう気持ちもあったり、
また自分がダメだって思いたくないし、今までの就活できつかったことを思い返すと、
またあれをやんなきゃいけないのかーって、私もね立ち止まってた時期があるから、
一回ちょっと立ち止まると、次の一歩目が出ないっていうのはすごくわかる気がするんですよね。
で、天黒活動さんのお便りにもあるように、動き出さないといけないという気持ちはめちゃくちゃある。
でも、そのやんなきゃ、就職しなきゃっていう思いが大きくなりすぎて、
就活とか働くことが現実よりもすごく大変な恐ろしいものっていうふうに、
どんどんこう大きく思えちゃったりして、
うーん、なんか私の場合は本当にもう一歩、また一歩踏み出したら、
今、安全圏でギリギリやっと生きれるなって思ってた自分が、
また戦地に生かされるくらいの感覚があって、
数値化の重要性
どうしても現状で立ち止まっていたいっていう気持ちもあったし、
で、私が立ち止まっていた頃からどうやってまた進み出せたかっていうと、
もう期限とか数を決めて、タスクとしてこなすみたいな感じにしてましたね、最初は。
感情としてっていうんじゃなくて、数字として捉える。
やりたくないとか、自分じゃダメかもしれないとか、どうせダメかもしれないとか、
またダメになっちゃうかもしれないとか、そういう不安とか感情は一切介入せず、
やるべきものとして淡々と処理していくっていう。
税金とかもそうじゃないですか、払いたいか払いたくないかとかって問題じゃなくて、
それ払いたくないけど、払わないっていう選択肢はないから払うし、
そんな感じで、自分がやりたいかやりたくないかとかっていう気持ちは持たずに、
もう期限、数決めて淡々とこなしていく。
例えば、まず求人を1時間見ることから始めようとか、
まず1時間求人を見るっていうのをその日のやるべきこと、タスクとして、
で、1時間求人をまず見るっていうところができたらOK。
やるべきことやれた。
で、次の日は、気の見た会社のうち、
一番いいってわけじゃないけど、悪くなさそうだなって思った会社に、まず1個応募してみる。
で、応募するってなったら、経歴とか、なんかこういろいろ書かなきゃいけないこととかあって、
なんかそういうのも、なんかめんどくさいなぁじゃないですけど、ちょっと自信ないなぁとか、
いろいろあるじゃないですか、うーって思うこと、手が止まったりすることもあるけど、
まず、第一志望じゃないし、まず1個応募してみようみたいな。
それができれば、今日は一歩前進。
OKと思って、これ1個やればOK。そこが自分の1個、なんて言うんですかね、
受かるかどうかっていうより、自分がそれを1個できるかどうかって思って応募する。
で、また次の日、一回ね、その応募フォーマットみたいなのは、もう昨日で埋まってるわけなんで、
じゃあ今度は、また2つ3つ応募してみようとか。
で、これ応募したのがダメだったから、
あーやっぱ自分ダメなんだなぁとかじゃなくて、
まずそうやって5件とか応募してみて、そのうち1件でも通れば、
いや万々歳だ!ぐらいの、そうそれぐらいの気持ちでやっていく、
やっていったっていう感じですね。
で、1個応募するのに、
あー自分じゃあ無理かなーとか、これ落ちたらやっぱ自分ダメなんだーとかっていうその、
1件、一歩を大きく捉えすぎないで、
まず5個10個、気になるもの、これ挑戦と思いながら、
応募してみて、1個でも次に進めたら、
もう大進歩っていう感じで、
で、そうやって数出していくうちにブラッシュアップもされていくだろうし、
最初から100点出そう、100点狙おうとすると、
やっぱり動き出せなくなっちゃって、
まず1個応募してみる、
ところからクリアしてみるのはどうかなって思いました。
20個応募して、そのうち5個書類通って、面接そのうちまた1件通ったらいいんじゃんくらいの、
そう、なんか私はね、そういう何分の何みたいな考え方をするようになってから、
人生がちょっと楽になりましたね。
1個外したら、その失敗を、
あーそれ失敗しちゃったダメだったって引きずるんじゃなくて、
5回に1回通ればいいとか、
2回連続でも、この後かその次できれば何も問題ないくらいの、そう、
前に、何の映画だったかドラマだったかアニメだったか、
バスケのフリースローの対決みたいのしてる場面があって、
10本中どっちが多くゴールを決めれるかみたいな勝負をしてて、
1人は、なんかこんな奴と対戦なんで、
俺が全部決めて、格の違いを見せてやるぜみたいなタイプ。
で、対するもう1人は、
10本中7本入れば俺はこの勝負に勝てるなーとかって思ってる感じの人で、
で、こう1本2本3本4本勝負が進んでいくと、
全部決めるぞって思ってた子は、
1本2本3本順調に入ってる時はいいけど、
1回外した時に、急にすごくメンタルが崩れ出して、
で、もう2回目なんか外しちゃうともう、
次は決めないと、次は決めないと、俺はこんなもんじゃないみたいな感じで、
自分で追い込んでいっちゃって、自滅していっちゃって。
対して、10本中7本入れば勝てるなーとかって思ってた子は、
1本目外れても、まあ想定の範囲内だなーっていう感じ。
で、こうどんどんどんどん相手がミスするのを見ていって、
自分、あと何本中2回外しても勝てるなーとかって思って、
本当に落ち着いて、フリースロー、ゴールを決めて、
結果、なんか10本中7本入ればいいやーくらいで、思ってる方が勝つみたいな。
そういう物語というかシーンがあって、
感情を切り離す重要性
で、これは現実界でも、すごく大事な考え方な気がするんですよね。
次落としたらダメだとか、1個でも落としたらダメだ、
1回失敗したら、あ、自分ダメなんだっていう気持ちでいると、本当にメンタル維持していくのが大変なので、
5個中1個丸があればいいとか、
ここ30個ある中で、罰が何個かあっても、そういう時もあるよねって思えたりとか、
そう、2回連続罰でも、この後、あと1回ミスってもまだ大丈夫だなって思えるのとかって結構強いなーって思うので、
なんていうかね、ちょっと感情を切り離して、
まず、1時間求人を見てみようとか、まず1件応募してみようとか、
別に応募したのか落ちたとしても、なんかそれでダメっていうわけじゃない。
5件応募してみて、1件でも先に進めたら、
めっちゃ大進歩じゃん、バンバンザイっていう気持ちくらいで、
動き出してみるのはどうかなって思いました。
あと心配だなぁと思ったのが、大学中、就活したけど内定をもらえず、
その後1年以上内定が得られなかったっていうところで、
もしかしたら、同じところでゲームオーバーになってないかなっていうのはちょっと心配しました。
今まで落ちてきた原因と対策がわかんないまま、数だけ重ねても、
毎回同じところで行き詰まっちゃうのかなっていう感じはして、
原因と対策がまだ見つかってないのなら、それを探しながら就活していけるといいのかなぁと思いました。
お便りの情報量では、マグロカツオさんがこれまでどれぐらいの企業を受けたかとか、
どんな感じの会社を受けたかとか、いつもどれくらいまで二次までは進めるよとか、
適正検査で落ちちゃうんですよねとかって、
そういうどれぐらいまでなら行けるんですとかっていうのもちょっとわからないから、
何をどうすればいいかっていうのね、私からはちょっと言えないんですけど、
何度やってみても突破できない壁なら、
そこはね、ちょっと何か変えてみた方がいいのかなぁと思いました。
めっちゃレベルの高い会社、大手とか人気企業ばかり受けてたとかだったら、
原因と対策を探る
もう対策として、中小企業、でもいい会社っていうのいっぱいあるので、
中小企業でいい会社を見つけてみよう、中小企業も受けてみようとか、
あと恥ずかしながらマナさんはSPIの試験がめちゃくちゃ苦手で、
新卒の時も中途の時もSPIのある企業っていうのは、
あんまり浮かんなかったんですよね。
だから、マナさんだったらSPIなさそうなところで勝負してみるとか、
逆にSPIをガチってみるっていうのも対策だし。
あと、私が採用側として、新卒だったり中途採用を見てきて思うのは、
こう、それを言っちゃーねーっていう面接でそれを言っちゃうのはなーとか、
ちょっとその感じはーっていう、地雷みたいなのを踏み抜いて言っちゃう人っていて、面接で。
もし自分で気づけていない何かがあるんだとしたら、
転職エージェントとかを挟んで、
第三者だったり、プロからアドバイスしてもらうっていうのも一個ってかなーと思いました。
なんかこう、ゲームもね、
今のはこれがちょっとあれだったから次はこうしてみようとかっていうのをしながら、
ちょっとずつ修正しながらしていくかなーって。
そう、なんかそういうね、もしその次こうした方がいいみたいなのが見えてなかったら、
転職エージェントとか使うっていうのも一個アドバイスかなーと思いました。
で、自分がちょっとでも1時間でも求人見るとか、1件でもまず応募するとか、
で、3件、4件、5件と応募してみるっていう風に動き出していって、
今までの原因と対策っていうのが見えてきたら、
歯車がどんどん回っていく希望は全然全然あるのかなーって思いました。
23歳ってことでね、本当にまだまだ出会ってないだけ知らないだけで、
マグロかつおさん欲している企業っていうのは絶対あると思うので、
一歩動き出してみると、本当にちょっとでも回っていく歯車ってあるのかなーと思いました。
大きな一歩じゃなくていいので。
で、こう、ダメだったとしても全然大丈夫。
就活っていうのはダメ、罰をもらうことで当たり前なんで、
5分の5なんていうのか10分の10っていうのはほぼないわけですよ。
罰をもらう、それはね全然、全然大丈夫と思ってください。
そう思いながら、自分を追い詰めすぎず、
マグロかつおさんに会う会社が見つかるよう応援しております。
お便りありがとうございました。
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