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2023-07-31 56:32

寝る前にほっとひと息(deep sleep)|寝落ちラジオ

こんばんは。 おやすみラジオの佐藤まなです。 ご視聴いただきありがとうございます。 今日も沢山のお便りありがとうございました! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃                      ┃ ┃   \  おたよりはこちらから /      ┃ ┃  https://forms.gle/Km8w4Vof8ZYKCazM6    ┃ ┃                      ┃ ┗━━┳┳━━━━━━━━━━━━━━┳┳━━┛    ┃┃              ┃┃           ┗┛              ┗┛     各種SNS ━━━━ ▼Twitter(メイン) https://twitter.com/OSatomana ▼instagram(フォロバ用) https://www.instagram.com/oyasumi.satomana/ ▼note https://note.mu/oyasumi_satomana ▽メール(お仕事・お問合せ用) oyasumi.satomana@gmail.com ❀贈り物 https://giftee.com/u/satomana 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ ♪BGM サイト:甘茶の音楽工房 作曲者:甘茶 URL: http://amachamusic.chagasi.com/ ♪ジングル サイト:OtoLogic URL: https://otologic.jp/ ♪ジングル サイト:MusMus URL: http://musmus.main.jp/ イラスト:ノーコピーライトガール様 お借り致しました。 ありがとうございました。   #眠れるラジオ #寝落ち Japanese conversation / Japanese subtitles 日本語の勉強にも!

00:04
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
あのー、3日前くらいに、結構前に買ったんですけど、すっかり食べるのを忘れていたキウイを発見しまして、フルーツのキウイですね。
で、あーと思って触った感じ、ちょっと柔らかいかな?結構柔らかいかな?みたいな。
完熟というか、完熟と鎖掛けの間みたいな状態でして。
で、まなさんは結構チャレンジャーなので、いやこれは完熟だって、いけると思って、そのキウイを食べてから3日間ずっとお腹が痛いです。
なのでね、夏なので、みなさん食べ物の痛み、食中毒、お気をつけください。
というわけで、今日もゆるくおやすみラジオスタートです。
では、今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていきたいと思います。
お便りは概要欄にあるGoogleフォームからお待ちしております。
はい、では1つ目のお便り読んでいきます。
ラジオネームトランクさんより。
まなさんこんばんは。
こんばんは。
いつも寝る前にラジオを楽しく聞かせていただいています。
今回初めてお便りを送らさせていただきます。
最近悩んでいることがあります。
僕は社会人2年目で、社会人成り立ての頃と比べ、だんだん大人になってきたなと感じていました。
ですが、最近転職して同年代の人と働く機会が増えて、
あれ、自分って大人になりきれてない?って思いました。
周りの人は自立して考え方もしっかりしているのに、
自分はふわふわしているというか、責任感がないように感じました。
それから毎日劣等感を感じ、ネガティブな感情を抱えたまま過ごすようになり、苦しい日々が続いています。
僕は今の自分が嫌いです。
考え方や精神的に成長して自立した立派な大人になりたいです。
03:03
ぜひマナさんに自己変革のアドバイスをいただきたいです。
うまくまとめられず長文になってしまい申し訳ございません。
今後もお体に気をつけてラジオ頑張ってください。応援しています。
とお便りいただきました。
トランクさん、ありがとうございます。
大人になりきれていないのでは?という難しい話ですよね。
私自身もすごく幼いと思います。
結婚して子供を産んでママになっている同級生の子と比べたり、
ものすごく仕事をバリバリしてきた子に比べたら、
私はものすごく幼いし、幼稚だし、できることも少ないんじゃないかなって思います。
でも人には人の人生というか、それぞれの人生があるんですよね。
それぞれの環境だったり、それによって必要性があってということもあるので、
そんなに人と比べて自分はダメだなって思わなくてもいいんじゃないかなって私は思っています。
すごいなって思った人、すごいなって思う同年代の人は、
この人すごいな、素敵だなって張り合うとかすることなく認めちゃったらいいのかなって。
その同年代の人にすごいなって思う部分がある代わりに、きっとトランクさんにも他の人から見たら、
トランクさんってこういうところがいいな、自分にはないところだなっていうところも
きっとトランクさんのところの中にあると思いますし。
大人ですごいなっていうのと、この人少年心を持ってて素敵だなっていうのって、
本当に相反するものだと思うんですけど、どっちもいいことだと思うんですよ。
そんな感じでみんなそれぞれいろんな違うベクトルでいいものを持ってるんじゃないかなって思います。
それに前に映画大好きポンポさんっていう映画を紹介した時に話したことなんですけど、
06:07
考えが浅いっていうのは悪いことじゃなくて、幸せっていうことだと思うんですよ。
大人に考えられる、大人な対応ができるっていうのは、
これまでの人生でそうしなきゃいけないことがあった、大変なことがあった末の、
そういう人格というか、そういうものが身についたんじゃないかなって。
人の人生と自分の人生を比べてどうだっていうのは、なかなか言えないんじゃないかなって最近は思います。
学校を卒業すると、今まで同じタイミングで勉強して、テストを受けて、
同じタイミングで卒業して、同じタイミングで就職して、一緒に進んでいってってしてきたから、
社会人になって、あれ?みんなもうこれしたの?とか、みんなもうこんなところにいるの?
結婚するの?子供だの?とか、家買ったの?仕事でそんな昇格してるの?そんなに給料もらってるの?とか、
学生の時は同じように同じように進んでいって、
学校っていう、みんな足並み揃えてっていう場所からそれぞれの人生を歩き出すと、
結婚、昇進とかいろいろみんなタイミングが違ってくる。
それで自分より先に行って見えたり、
その人に比べて自分ってって情けなくなったり、焦ったり。
私も実際、25を超えたあたりから、
アラサーっていう言葉を使って、
周りの同年代に比べて、あれ?自分って?みたいな。
本当にトランクさんと同じような悩みがあったり、
自分に伝わってくるような気持ちがあったり、
自分に伝わってくるような気持ちがあったり、
自分に伝わってくるような気持ちがあったり、
本当にトランクさんと同じような悩み、焦りっていうのはものすごいありました。
今でも全くないっていうわけじゃないんですけど、
09:02
でも、人の人生と自分の人生は比べるものじゃないなって、
そう思うようにしてます。
人と比べると本当に絶対病むので、病む原因というのは人と比べる時ですよ。
だから人は人、トランクさんはトランクさん。
で、自分の中、自分の生活の中で、
最近成長してきたな、大人になってきたかもって思ったり、
まだ頑張らなきゃなって思ったら、そこから頑張り出せば何も遅いことはないんじゃないかなって思います。
人と人生を見比べて自分の人生を測るんじゃなくて、
自分の人生の中に幸せだったり成長を感じていくっていうのがいいんじゃないかなって思います。
なので、誰かと比較して自分のこと嫌いになったり、
自分ってダメだって思わないでほしいなって思いましたね。
トランクさんはトランクさんの良さであったり、人生があるので、
ぜひ自分の人生、自分の幸せっていうのを大切にしてください。
お便りありがとうございました。
さて、続いてのお便りです。
ラジオネーム、きららさんより
マナさん、こんばんは。
こんばんは。
いつも寝れないときにラジオを聞かせていただいております。
突然なのですが、私は大学生の頃から顔に発疹ができてしまい、顔が赤いのがコンプレックスです。
今は26歳で、この数年間はいろんな皮膚科へ行ったり、いろんなスキンケアを試したりしてきましたが、
一向に良くならず、いろいろ検索していると、
インスタの広告でちょっとお高めのスキンケアクリームの広告が出てくるようになりました。
キャッチコピーも悩みにどんぴしゃで、
使ってみたいけど信憑性に欠けるなぁと思っていたのですが、
勇気を出して買ってみました。
そしたら、すごくよく聞いて驚きました。
YouTubeやインスタでいろいろ広告があると思いますが、
マナさんは今まで何か試したことはありますか?
長文失礼しました。これからもラジオ楽しみにしています。
12:02
とお便りいただきました。
ケララさん、ありがとうございます。
良いクリームに出会えたということで、良かったですね。
もう1ヶ月、2ヶ月以上前にいただいたお便りなんですけど、
もしまだラジオを聞いてくださったら、
是非私にもそのクリームを教えてください。
ネットの広告、特に美容系、知らないブランドって怪しく見えがちですけど、
お試しトライアルとか使ってみたら、
あ、良いじゃん!みたいなのって私も今までいくつか経験があります。
私が良いじゃん!って思ったのが、ライスフォースとデュオ。
YouTubeとかインスタの広告とはまた別で、
ちょっと昔の話になっちゃうんですけど、
ライスフォースって今はあんまり聞かないですけど、
4,5年前くらいだと結構ネットに広告をいっぱい出してたんですよ。
青色のパッケージで、私もなんとなくトライアルの広告を見て、
セットで普段だったら8000円だけど、
トライアル今なら1000円とか2000円とかそんな感じの広告だったのかな。
それで安いし、頼んでみようと思って頼んだら、
マナさんの肌にはすごく良かったです。
特に化粧水が良い感じで、何回かって言っても2,3回くらいかな?
その後半年間くらいリピートして、
私は結構スキンケアはいろいろなの使いたくなっちゃうんですよ。
浮気症なのでスキンケア、それでライスフォース使わなくなっちゃったんですけど、
私的にはすごく当たりだったなっていう思い出があります。
ただ、こういうネットの美容品って、
キララさんのようにちょっと高いんですよね。
最初のトライアルはそれこそ手に取りやすい価格だったりするんですけど、
その次の正規の値段とかがめっちゃ高いんですよね。
15:02
ライスフォースも原品の化粧品、
普通に次買おうと思ったら1万円くらいする感じだったんですよね。
やっぱりちょっと高いなって、それで続かなかったりしたんですけど、
あと、DIOR。
DIORはね、今も結構人気というか、
今は結構かっこたる人気を築いている。
最近は普通にドラッグストアでも売ってるところがあったりして、
ネット化粧品っていう枠からね、
割と一般に浸透してきた化粧品なのかなと思うんですけど、
昔はね、ライスフォースと同じようなネット広告を出しまくって、
ちょっと怪しまれつつ、うさんくささもありつつ、みたいなイメージでしたね、私の中では。
同世代の人はね、そういう感じの温度感っていうのは伝わるんじゃないかなと思うんですけど、
そう、DIORは化粧落としが売りのブランドで、
私もね、その化粧落としすごく気に入って、
DIORはね、結構長く使ってました。
で、化粧落としって私、いろんなのを結構試してみたりして、
あの、アットコスメの情報とか、
ファンケルのクレンジングとか、
アテニア、コスメデコルテ、ビオデルマとか、いろいろ試したんですけど、
その中でも、あ、結構好きだな、いいなっていうのがDIORのクレンジングだったり、
その中でも、あ、結構好きだな、いいなっていうのがDIORのクレンジングだったり、
その中でも、あ、結構好きだな、いいなっていうのがDIORのクレンジングですね。
DIORのクレンジングって、オイルともクリームとも違って、
なんかバーム状になってて、
似たバーム状のクレンジングオイルって、
韓国だとバニラコっていう有名なクレンジングバームがあるんですけど、
私はね、もうその中でも、やっぱDIORが一番いいなって思いました。
あと、若い時にニキビで悩んでた時、いろんなところのスキンケアを試したんですよ。
プロアクティブはもちろんそうだし、オルビスとかノブとか、
その流れで多分ライスフォースとかも見つけて使ってるんですけど、
18:01
あと一個良かったなと思うのが、フジフィルムのルナメアACです。
これもね、すごい私の肌に合ってて、
だんだんニキビが良くなっていくのを実感して、結構リピートして使ってました。
肌は人それぞれなので、なかなか自分に合うのを見つけるって難しいなって思うんですけど、
だからこそね、いろいろ試してみるのもいいかなと思います。
ネットの化粧品ね、いろいろ私も使ってみて、
合う、合わない、自分にはそんなにだったなーとかっていうのもあるんですけど、
でもなんか、いやこれはとんでもないなーみたいな、
うわ変なの買っちゃったーみたいなのは今までないですね。
なんかちょっと怪しいなーとかね、思いつつ、
でも本当に変な商品だったっていうこともないので、
キララさんみたいに良い商品、これ本当に出会ってよかったーみたいなのに、
出会える場所かなーって私も思いますね。
ぜひリスナーさんの中にも、私はこれに悩んでて、
これを使ってみたらすごい良かったです、みたいなのがあったらコメント欄で教えてください。
さて、続いては本紹介のコーナーです。
今日ご紹介する本は、佐藤孝子さんの明るい夜に出かけてという本です。
佐藤孝子さんは、一瞬の風になれとか、しゃべれどもしゃべれどもとかで有名な作家さんで、
マナさんは結構本はね、作家さんで選ぶことが多いです。
あらすじ見て面白そうだなーとかじゃなくて、
この作家さんの本だったら面白いなーみたいな。
結構ねあらすじで惹かれて読んでも、
私が本に求めていることって、ストーリーの面白さというより、
人物描写とか、そういうのをね、結構楽しみに読んでるので、
ストーリーだけだと、なんか違うんだよなーって思っちゃうことが多くて、
好みの作家さんの中で本を選ぶっていうことが多いです。
21:05
ただね、東野圭吾さんは、別格というか、
最近久しぶりに東野圭吾さんの本も読んだんですけど、
本当に読みやすさにびっくりというか、
映画とかドラマみたいに頭の中に、
登場人物がすごく目に、ん?頭に浮かぶというか、
楽しめる、ストーリーをものすごく楽しめる本だなーと思って、
文章のね、癖のなさもね、
本でエンタメ、ストーリーを楽しみたくなったら、
東野圭吾さんだなーっていうふうにも思ったんですけど、
普段はね、結構人の感情というか、
何とも言えない気持ち、何とも言えない状態を言葉にしてくれるとか、
自分の心にぴったりと来る文章を探してるっていう感じですね。
なので今回は、私的に安心安全の佐藤孝子さん。
一瞬の風になれをね、昔読んですごく好きだった記憶があったので、
今回佐藤孝子さんの明るい夜に出かけてを読みました。
明るい夜に出かけてってどんな物語かというと、
深夜ラジオを題材にしておりまして、
これ面白いのが、実在する深夜ラジオを題材にしてるんですよ。
バンバンね、実在する芸人さんの名前が出てきて、
爆笑問題の太田がとか井上ひかるがとか、クリームシチューの有田がみたいな、
実際にね放送されたラジオの話とかも織り込んでありまして、
で、今回この物語の主人公はコンビニのアルバイトをしている富山という男の子なんですけど、
富山は中学生とかの頃からずっとラジオが好きで、深夜ラジオが好きで、
いろんな番組にお便りとかメッセージを送る葉書職人をやったりしてたんですけど、
中でも富山が一番好きなラジオっていうのが、アルコアンドピースのオールナイトニッポン。
24:07
なんかね、今回の小説はアルコアンドピースのラジオっていうのがすごく肝になっておりまして、
こんなコーナーでこんなメッセージが読まれたとか、
実際の当時のツイッターのリアルな感想とかも載ってて、
読み終わった後、実際にアルコアンドピースのラジオを私も聞いてみて、
あ、こんな話してたのかみたいな、そういうね楽しみ方もできました。
どんな内容なのかっていうと、主人公は富山。大学生の男。
イケイケ系って言うわけじゃないけど、顔はまあ悪くない。
おしゃれにも気を配る。そこそこ偏差値の良い大学生。
だけど、ちょっとね、ある意味、
人に触られるのが苦手。女の子も含めて、人との距離感的なのも近いのが苦手。
あんまり友達もいないみたいな。
で、そう、大学で大学を休学中。
元々富山は実家から大学に通ってたんですけど、
この休学を機にちょっともういろんなものから離れたいっていうのがあって、
大学生の人に会うことができるようになって、
大学生の人に会うことができるようになって、
この休学を機にちょっともういろんなものから離れたいっていうことで、
実家も出て、大学も休んで、
で、一人暮らし、ちょっと離れたところで一人暮らしをして、
で、深夜のコンビニバイトをして生活するみたいなことをしてるわけですよ。
で、そのコンビニバイトする中で、
どうやらインターネットで歌いていをしてるらしい鹿島っていう人と、
仲良しっていうほどでもないけど、お互いの距離感で一緒に働いててみたいな。
そう、鹿島とよく深夜コンビニで働いてみたいな。
そんな日常からあるとき、
アルコアンドピースのオールナイトニッポンで、
めっちゃ面白いぞって、
アルコアンドピースに認められたメッセージを送った人だけがもらえる缶バッジを2つもつけた、
27:01
一風変わった女子高生がお客としてコンビニに入ってくるんですよ。
で、この缶バッジを持ってるのがどれだけすごいかっていうと、
富山も富山で、結構ね、はがき職人なんですよ。
ずっと深夜ラジオを聴いて育ってきて、いろんな番組でお便り採用されてみたいな。
で、その富山ですらもらったことがない缶バッジ。
で、富山はアルコアンドピースのラジオのヘビーリスナーだから、
ラジオネームとかも有名な他のはがき職人のラジオネームとか覚えてるんですよ。
で、その缶バッジを差し上げますみたいなことって、
本当にラジオの中で滅多にないことなんで、
村さんのラジオでは都道府県をお便りで読むことってないんですけど、
普通のラジオだと、結構愛知県のラジオネームなんとかさんよりみたいな感じで、
ラジオネームの前に都道府県を読むんですよね。
そう。
で、その都道府県のラジオネームは、
で、ラジオネームの前に都道府県を読むんですよね。
そう。だから富山は、缶バッジを2つも今までもらっている香川県、
香川県が舞台なんですけど、香川県在住のリスナーって、
もしかして、みたいな、虹色ギャランドゥーカ派?ってなるんですよ。
そう。
え、あんな狂ったメッセージを送ってくる奴が、女子高生だったなんて、って。
で、その缶バッジをね、見た時、思わず鹿島、鹿島じゃない、富山はもうびっくりして反応しちゃうわけなんですね、興奮して。
え、まじか?みたいな。
で、そしたらその女子高生もリスナー?みたいな感じで聞いてきて、で、そこから2人の交流。
交流というか、あんまり富山はね、自分から喋るとか人と仲良くなるっていうタイプじゃないので、
その女子高生が富山のいるコンビニに一方的に喋りに来る。
昨日のラジオ聞いた?みたいな話をしに来るわけですね。
で、特にLINEの交換とかしてないので、富山のシフトを知るために、
富山いつ来るんですか?っていうのを、よくね、一緒にシフト入っている鹿島。
30:05
歌い手をしているらしい鹿島に女子高生が話しかけて、
だからその鹿島も女子高生と仲良くなって、富山と鹿島と女子高生とってだんだん仲良くなっていくんですよ。
で、ある時歌い手の鹿島が、今度配信とかするんだけど、何話していいかわかんないんだよね?みたいな。
富山さ、なんか面白いネタとかテーマない?みたいな。
ところから、その富山、鹿島、女子高生、あと富山の高校時代の友達、中川っていう男がいるんですけど、
そのね、世にみんなでその配信、鹿島の配信をどう盛り上げるかっていう作戦会議をしたりして、
そうやってどんどんどんどん仲良くなっていって、みたいな物語なんですよ。
で、富山って、なんだろうな、孤独な人間というか、人に触られるのがダメなんだよねっていう物理的な距離感もそうだし、
心理的にもすごい人と距離を置いちゃうような人間なんですけど、その富山がだんだんだんだんね、みんなの輪に加わって自然と笑っていけるような、喋っていけるような感じがなんかとても良かったなーって思います。
最近読んだ本の中では一番主人公、登場人物に共感できた作品でしたね。
富山って普段すごく自分の殻に閉じこもりがちというか、心のガードがすごいガチガチで硬い感じなんですけど、
そのガードをちょっとずつ緩めてみんなの輪に馴染んで、みたいなほっこり読める小説でした。
あと富山のセリフで一番ねなんか、あーすごい納得するっていうセリフがありまして、そのまま読ませていただくんですけど、
デートをしたいとかじゃなくて、デートをする人が勝ちという世の中がなんとかなんねえかなっていう文章があるんですけど、
これはね私以外にも多くの人がね、わかるわーって思っていただけるんじゃないかなと思います。
33:13
はい、では続いてもお便りを読んでいきたいと思います。
ラジオネームさくらそんより。
マナさんこんばんは。
こんばんは。
眠れない夜はマナさんの声に癒されています。
質問なのですが、マナさんは厳しいご家庭で育ったということですが、
マナさんご自身の性格はご家庭の影響等あったと思う点はありますか?
またそのような家庭で育っていた場合、ご自身や他の方にも厳しくなると思いますか?
マナさんの話を聞いているとリスナーさんに寄り添ったとても温かいアドバイスをされていらっしゃるので疑問でした。
マナさんご自身が心理学を学んでいらっしゃったこと等は影響があるのでしょうか?
たくさん質問してしまいすいません。
家庭環境と本人の性格の関係性に興味があるので教えていただけるとありがたいです。
とお便りいただきました。
さくらさんありがとうございます。
マナさんの性格に家の影響があったかどうか。
これはね、大いにあるんじゃないかなと思いますね。
厳しい。
厳しい。
しつけが厳しいとかであったかはわからないというか、
あったとしてもそれはね、自分にとってすごいね、いい影響を与えたことじゃないかなと思います。
どこに行ってもね、結構ちゃんとしてるねって恥をかくことはないので。
ただ結構マナさんの家は怒鳴り声というか、いつもね誰かが怒ってて、
それがね結構自分の性格に影響を与えたんじゃないかなって思います。
お家が厳しいと自分や他の人に厳しくなりますか?っていうのはどうでしょうね。
私はね、人がいると結構ちゃんとするんですけど、
自分だけ、自分一人だけってなると全然厳しくないんですよ。
自分に甘々で。
それがね、もともとの私の性格、だらしない目の性格なのか、
はたまた厳しい家だったからこそ、人前ではすごいね、ちゃんとする。
36:06
で、一人になったらほっとして、こうちょっとね、緩んじゃうっていう風になったのかは、
人、他人に対して厳しくなるかは、
正直言うとずるしい人とかはちょっと苦手ですね。
なんか、自分なら許されると思ってるみたいな。
今まで許されてきたんだろうなぁみたいな。
たぶんね、自分がそうなれないから嫉妬なんでしょうけどね。
あと、その例えば、飲食店とか図書館とか、
ね、あんまり見たことがないんですけど、
自分が見たことがないときとか、
自分が見たことがないときとか、
自分が見たことがないときとか、
飲食店とか図書館とか、
あんまりね、うるさくしちゃいけないところで、
子供が走り回ったり、大騒ぎしてるのに、
親が何にもね、なんか気にしてない感じだと、
なんかちょっと、マジかとは思っちゃいますね。
子供に対してお行儀がなってないとは思わないんですけど、
親に対して、え?すごいなんか走り回ってますけど、
大丈夫ですか?とは思っちゃうかな。
前になんか、え?って思ったのが、
ちっちゃい子が履く靴で、
歩くとピコピコピコピコなる靴があるじゃないですか。
可愛いですよね。
そのピコピコ靴を履いた子が図書館にいて、
で、図書館でちょっとね、上のお兄ちゃんっぽい子と、
ピコピコ靴でキャーキャー言いながら、
なんか走り回ってまして、
静かな空間にピコピコピコピコキャキャキャキャピコピコピコみたいな。
そう、そんな感じになってまして、
履いてきちゃったものは仕方ないのでね、
突然行くことになっちゃったのかもしれないし、
なんか何も考えずに履かせちゃったけど、
履かせちゃったけど、あ、間違えたっていうこともあるから、
それは仕方ない。履いてきちゃったのは仕方ない。
いちピコもさせるなとは思わないんですけど、
ずっとね、兄弟でキャキャキャキャピコピコピコって走り回ってて、
39:02
自分だったらなんかすごい申し訳なくなっちゃうなって、
あ、靴間違えた。今日はサッと帰ろうとか、
ごめんなさいと思って抱っこするとかするかなとは思っちゃいましたね。
何度も言いますけど、子供に罪はないのでね、
子供に対してうるさいとは思わないですけど、
ちょっとね、どんな親だとは思っちゃいましたね。
ちょっとね、嫌な言い方、話をしちゃいましたけど。
でも逆に電車とか飲食店で子供とか赤ちゃんがめちゃくちゃ泣いちゃって、
お母さん、めちゃくちゃ申し訳なさそうにしてるお母さんもいるじゃないですか。
一生懸命アイアンしてたり、むしろね、たまにすごい申し訳なさそうに
途中で電車降りてっちゃったりするお母さんもいるじゃないですか。
すごい申し訳なさそうに途中で電車降りてっちゃったりするお母さんいますけど、
そういうのは全然気にしなくていいのに大変ですよねっていうふうには思います。
なんかね、多分迷惑をかけてることに気づかないとか、
別にこれぐらい良くないとか、そういう気持ち的なところが私は気になっちゃうのかなって思います。
マンさんはね、やっぱり人に迷惑をかけるなっていうふうに教えられて育ったから、
どうしてもそういうふうに考えちゃうんだろうなと思って。
インドではね、自分も人に迷惑をかけるんだから、人のことも許してあげなさいっていう、
そういう教えみたいなんですけど、そう思えるのが一番優しい社会だよなと思って。
自分も迷惑かけていいし、人のことも許そうっていうのがね、一番優しいよなって自分はまだまだ心が狭いなって思います。
なんかね、あれです。思うのが、めっちゃ愛されて育ったんだなっていう子っているじゃないですか。
そういうね、質系とかお行儀とかっていうのを超えてめっちゃ愛されたっていう子はね、一番良いものを持ってるなっていうふうに思います。
そういう子にはかなわないっていうのは常々ね、なんかありますね、自分の中で。
マナさんの大学の親友が結構そういうタイプで、お行儀みたいなのはあんまり良くなかったんですけど、
42:09
すごい自由奔放というか、のびのび愛情を持って育てられたんだなっていうタイプの子で、
その友達のお母さんもよく知ってるんですけど、お母さんがもう女神のように優しくて、
その子の家に泊まりにいた時、寝る時間に私の分のお布団を敷いて準備しておいてくれて、
冬の時期だったんですけど、お布団をアンカーで温めておいたよみたいな。旅館か?みたいな。
朝起きたらサンドイッチが用意されてて、良かったら食べていってみたいな。
そのサンドイッチいただいて、本当にお邪魔しました。ありがとうございましたって。
友達の家を出ていく時に、その友達にこれでマナちゃんと美味しいランチ食べておいでって。
マナちゃんいつもうちの子と仲良くしてくれてありがとうねみたいな感じで、
友達に私と友達のランチ代を渡してて、こんな優しいお母さんいるんだみたいな。
友達もお母さんに怒られたこと、人生でお母さんに怒られたことって今までないと思うみたいなこと言ってて、
すごいね、本当に何でもかんでも先回りして全部やってくれてみたいな。
すごい大切に愛されて育てられて、多少のお行儀とか一般常識みたいなのが、
多分ね、お母さんがもう全部やっちゃうので、大学生になってもお米の炊き方知らないし、
洗濯機も回したことない。どうやって洗濯機回すんだみたいな子だったんですけど、
その子はね本当に何だろう、尊徳感情とかじゃなくて、人のことをものすごく大切にするし、
人をうがった目で見ない。人をなんか嫌な感じで見ない。何を言っても嫌味がない。
毒気のない子でね。弱いところあっても嫌なところ、汚い気持ちが本当にない子で、
そういうところが一緒にいて安心するし、尊敬するし、一生この子にはかなわないなって思ったりしましたね。
45:04
なんだろう、まなさんは結構大学の時からやっぱりちょっとおとなし目というか、
人より一歩引いて、みんなどうぞじゃないですけど、自分がっていうよりみんなが心地いいならそれが一番ですみたいな、
人畜無害なタイプなんですね。それを優しいとかね、そういうふうに言ってくれる人もいるけど、
本当に優しいなとか心が温かいなっていうのは、私はね、この友達みたいな誰に対しても分け隔てないというか、
尊敬じゃなくて、自分が本当にこれがいいって思ったことはしっかりそれができるみたいな子だなって思います。
テレビとか最近YouTuberとか見てても、この人はすごい愛されて育ったんだなって人って、なんか見ててわかりません?
東海オンエアのてつやとかも、結構いろんな動画のコメントでたびたびファンに書かれていることなんですけど、
ものすごく愛されて育ったんだなって、そういうのってなんかわかるじゃないですか。
愛されて育ったからこそ、こういう時にさっとこういう言葉が出てくるんだなとか、
そう、こういうことが言えるんだなーみたいな。
お行儀とかね、一般常識で言うと、てつやはもうなんか、え?っていうことがあっても、
てつやの人柄というか、てつやの優しさっていうのは、そういうお行儀とか一般常識を超えるぐらいの良さがあると思うんですよ。
だから、多少のお行儀、一般常識が抜けてても嫌悪感はなかったりするのかなーって思います。
あとは心理学の影響。心理学を学んだからっていうのとはまた違うのかなーっていうふうに私は思っていて、
私が心理学科に入学して、最初に教授に言われたことっていうのが、すごい衝撃だったんですけど、
あなたたちが大学で心理学を選んだっていうことは、あなたたち自身が心に問題を抱えているということです。
48:07
みたいなことを言われたんですよ。最初に。え?って思いますよね。
私は本当にドンピシャでそうだったので、ズボシだって。
なんかお見通しで怖い。心理学の教授ってやっぱすごいとかって思ったんですけど、
自分の心に弱いところ、問題を感じているからこそ、人はそれを知ろうとしたり、解決をしたいと思って学ぶんです。
みたいなことを言われて、すごい納得したんですよね。
だから、心理学を学んだからっていうあたづけより、自分がこういう性格だから心理学を学んだっていう感じなのかなーって思います。
今のマナさん、今のお休みラジオは、心理学の知識とかテクニックが役立つことだったり、ベースになっていることはあると思うんですけど、
今まで自分が何を経験して何を感じてきたか、みたいなところが一番大きいのかなーって思いますね。
さくらさんはどうして今回このような質問をくださったんでしょうか。
自分の家庭環境とか自分の性格に興味だったり悩みがあったりするんですかね。
ぜひ今度はさくらさんのことも教えてください。
今回はお便りありがとうございました。
というわけで、お休みラジオ、今日もお別れの時間が近づいてまいりました。
眠くなってきたでしょうか。
さて、エンディングトークなんですけれども、最近ミルメイクについてアンケートを取りまして、
これはYouTubeでアメリカ育ちの人と日本育ちの人がお互いのアメリカと日本の給食を食べてみようみたいな動画を最近見たんですよ。
で、アメリカではなんかマカロニ&チーズ、マッケン&チーズって言ってたかな。
とポテトとベジタブルミックスとかそういう感じで、なんかアメリカっぽいなーっていう感じ。
51:06
で、日本はその日本の給食をおすすめする人が好きだった給食メニューを持ってきました。
っていうことで、ソフト麺とか揚げパンとかで、そこにミルメイクがあったんですよ。
で、そのミルメイクがなんと液体状になってまして、え?今のミルメイクって液体なの?みたいな。
で、その動画のコメント欄にも、俺ミルメイク粉末だったわみたいなのに、4000件のいいねと200件くらいね、自分もああでしたこうでしたみたいなコメントがついてて、
俺は液体、私は粉末、ちなみに34歳みたいな。
なんかね、そういうおのおの厚いコメントが繰り広げられてまして、えーそうなんだーって。
私のリスナーさんにもね、ぜひそのミルメイク事情っていうのをお聞きしたいなーと思って、今回アンケートをとってみました。
で、結果、ミルメイク粉末だったが30%、液体だったが28%、そんなの出てこなかったが42%ということで、
これもね、私はびっくり。ミルメイクって子供たちの共通言語かと思ってたんですけど、ミルメイクを知らない、飲んだことないっていう人が一番多いんだっていうのにもすごくびっくりしました。
なので、今までね、マナさんは何の話をしているんだ?ミルメイクって何?粉末とか液体とかって思ってた方のために説明をすると、ミルメイクというのは牛乳に入れる、何でしょうね、ミロみたいな。
ミロって伝わりますか?元気の子、ミロ。牛乳に溶かして、ミロはね確かココア味、ココア味の甘くて牛乳が飲みやすくなるよーみたいな。
ミルメイクは確かコーヒー牛乳とかイチゴミルク味とかがあって、私の時は粉末になってて、それを牛乳瓶に入れて溶かして飲むっていう感じ。
54:00
そもそも今ね、牛乳も瓶じゃないんですよね。
私の時は本当に銭湯とかにあるような牛乳瓶だったんですけど、その見た動画でも牛乳瓶じゃなくて牛乳パックでしたね。
教育実習の時も牛乳は確かに牛乳パックだった。
ミルメイクは液体なの?って思った記憶がないから出てこなかったのかもしれないですね。
確かに紙パックだとストローをさして飲むことになるので、牛乳瓶だと口の部分が広いので粉末でさーって入れられるけど、パックの牛乳は粉末を入れられないから液体になるのかという感じで、
いろいろ時代で変わっていくんだなーって思いました。
しかも結構地域によって給食も違うということで、その動画でも揚げパン、うちの給食では出てこなかったです。食べたことないです。みたいな人も結構いて、
えーみたいな。いろいろねジェネレーションギャップというか地域差を感じてびっくりしたり面白かったりしました。
皆さんの地域のミルメイクはどんな感じでしたでしょうか?
そんなわけで今日もゆるっとお休みラジオを締めさせていただきます。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ここまでのお相手は佐藤真奈でした。
皆さんいい眠りにつけますように。
おやすみなさい。
56:32

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