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2024年9月21日、夜です。
とにかくアウトプット!母のひとりごとラジオ、今日の小絵日記を残したいと思います。
今日は、子供から感じたことのお話なんですけど、
やる気のある時に何でもやらせてあげたいなって思った話を残したいなって思ってます。
今日これを話そうかなって思ったきっかけが、今朝あって、
私、小学校2年生の娘がいるんですけど、娘が今日は土曜日でお休みだったので、
結構ゆっくり目に朝起きてきて、
自分のダイニングのテーブルの椅子に座って、
寝ぼけまなこで、開口一番、
縫い物がしたいって私に言ってきたんですよ。
そういえばここ数日、縫い物がしたいって娘が言ってたんですね。
なんでかははっきり理由は聞いてないんですけど、
本人の気持ちが高まっているのは分かっていて、
縫い物って確か小学校とかでもミシンとか手縫いとかも含めて、
家庭の裁縫セットとか買うのって確か5、6年生ぐらいだったと思うんですけど、
だからいきなりすごいやる気が早い段階できたなって私は思ってて、
針を使う作業だから集中できる時間じゃないとあかんし、
年長の下の子がいるので息子が起きてる時とか、
何か私に話しかけるっていうことが多いから、
娘と2人っきりの時間にできればやりたいなとか思ったりして、
教えるというか一緒に作業するにも何からどういう風にしようかなとか思ってたし、
言われて当初はちょっと流してたというか、
考えとくねというか分かったというふうに答えてやってなかったんですけど、
とうとう今日の朝やりたいっていう気持ちを私に言ってくれたわけですよ。
で、私も今日朝一番やったしご飯も食べる前やったし、
今日ちょっとね来客の予定も午前中にあったので、
ちょっと気が張ってはいたんですけど、どうしようかなって自分の中で葛藤して、
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結局よしじゃあやろうかっていう感じで、
私も一緒にやるっていうかやるから一緒にやろうかっていう感じでやったんですけど、
それでそういうことがきっかけで、やる気があるときに何でもやらせてあげたいなっていう話を
今日はしたいなって思いました。
そもそもやる気って何かなってちょっと考えてて改めて思ったときに、
やる気ってその本人にしか湧き出ないもの。
私のやる気やったら私やし、娘のやる気やったら娘本人から湧き出てくる気持ちの高まりみたいなことやから、
娘のやる気っていうのは私のコントロールできるものじゃないなって思ったんですよね。
コントロール外のことやと思って。
私の言動である程度子どもにそのやる気を誘発させたりっていうのもできないことはないって思うけれども、
結局最後にやりたいなって気持ち固めるのっていうのは当人の気持ちやから、
やっぱり本人の気持ちの高まった状態がやる気の湧き出てる状態だなって思ったんですよね。
やる気って結構私だけ何かな、他のママさんとかどうかなって思うんですけど、
やりたいやりたいって子どもたちが何か私たち親に言ってくれるときって、
え、今かって思うときが往々にしてあるなって思ってて、
結構な割合でありません?
だいたいが急やったりとか突然来るなって思ってて、
今日もそうだったんですよ、朝一番え?って思っちゃったんですよね。
やる気って計画的に出てくるものでもないし、何かの一連の流れで出てくるってわけでもないから、
そう考えたらだいたいが今って思うかって納得はするんですけど、
何か忙しい作業中とか、何かこっちもこっちでいろんな頭使ってあれしよこれしよって考えてるときやと、
え、今かって思って断りがちやなって思ったんですよね。
私も過去にどんだけ断ってきたんやろって思うんですよ。今も含めてね。
でも今日私が朝一番それをやってあげれた、対応してあげれたっていう経験を踏まえて、
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やっぱり気持ちの高まってる、やりたいっていう子供の気持ちを持ってるときに、
やってあげたいなって思ったんですよね。
なんでやってあげたいのかなっていうと、自分も実感としてあるんですけど、
やる気があるときってめちゃくちゃ集中力とか、物事に取り組む力、エネルギーがすごいなって思うんですよ。
伸び力っていうか物事を覚えたりとか成長したりする力も、
なんか尋常じゃないぐらいのパワーを発揮するみたいなのが思ってて、吸収力っていうのかな。
だからそういうのを今日娘を見てて目の当たりにしたから、
改めてですけど、できる限りはやる気のあるうちにやってあげたいなって思いましたね。
本当に無理なときもありますけどね、学校行く前とか、どうしても外せやん。
用事の、どんびしゃの時間とかは無理ですけど、
用事がある、なんとかできるやろっていうぐらいの範囲だったらやってあげたいなっていうのはありますね。
やりたいっていうのを言ったときに断られたら結構、
なんていうのかな。
やる気がしょげるっていうか、やる気がシュンって沈みません。
後々客観的に考えたらこれは思ったことなんですけど、
やる気がなくなるっていうのと、断られたらもうじゃあもうええわみたいな考えが出てくるやろし、
どうせやってくれへんわって思う変な思考の癖もできそうやし、
断られたっていう記憶だけが残ったりしそうな感じもしますね。
断らなあかんときもありますけど、対応してあげたいなっていうのが、
今日の経験を経て思ったところです。
話が前後するんですけど、
今日は結局娘が縫いたいっていうことだったんで、
縫うの一番最初にやることとして簡単なのはフェルトやなって私の主観で思ってて、
布の端の処理をしなくていいし、手縫いでやりやすいから、
手縫いの、フェルトは昔娘が小さい時に結構作ってて、
フェルトいっぱい余ってたので、フェルトをどうしたらいいのってことだったんで、
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どんな形作りたいのって言ったら、自分で型紙作って、
ウサギの形に描いてたんで、その型紙を切って、
フェルトに布に描く用のマーカーがあるんですけど、
それで自分の描いたウサギの型紙で布に形をなぞって、
フェルトを切ってっていう。
フェルトを切った後は、フェルトを2枚同じウサギの形に切って、
フェルト糸とフェルトを縫う用の針で、
かがり縫いっていうんですか、2枚を重ね合わせるように縫ってたんですよね。
私もかがり縫いを自分でしながら、こうやってやるよみたいな見本手にしたり、
玉止めの仕方とか、針に糸を通すやり方とかを一緒にやってみたんですけど、
なんかすごい楽しくて、私自分自身がすごく手縫いが好きで、
フェルトの作業もすごい好きなんですよ。
子供の頃からやってて、小学校の頃から学童でフェルトで小物作ったりしてて、
自然と本来のやり方は知らないですけど、自分なりのやり方みたいなのがあって、
だから自然とできることの一つとしてあるんですよね。
それを娘と一緒にできて、自然に私も楽しいなぁみたいな感覚になりました。
結局娘はフェルトを2枚重ねて、それをくっつけるようにかがり縫いをしたんですけど、
最初とは思えやんぐらいのすごく上手な仕上がりになりました。
やってるときの娘の顔を見たらすんごい嬉しそうで、
満たされてるような表情をしてたから、これよなこれと思って、
この表情を私、見れたんかと思ってね。
あの時ことやっとったら見れへんかったんかって思ったら、
やっぱりあの時対応してあげれてよかったなぁみたいな気持ちが湧き上がってきました。
これは今日の娘の朝の出来事だったんですけど、
自分自身の話をしたいと思うんですけど、
私自身もやる気のことを考えたときにね、
本当に唐突に出会ってくるんですよ。
今急に片付けしたいとか、以前こういう日記でも話したんですけど、
めっちゃ今断捨離したいわとか、
気持ちの高まったときってめちゃくちゃに気持ちの波がすごくて、
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もう夜中とかでもやっちゃうんですよね。
そのやる気を出しているときは時間関係なくですけど、
ものすごい行動力なんですよ。
もうやるって聞いたら、決めたらサーッと調べたりとか、
調べらなできないことやったら調べたりとか、
体を動かしたりとか判断したりとか、
すごいスピードで行動力で、
一日にこんなにしたん?って思うぐらいのことができたりするわけですよ。
でもやる気のないときっていうのは、
あんだけあったやる気はどこに行ったっていうぐらい、
何にもできなくなってしまうし、
例えば人からそれを言われたって想像したら、
もう全然やる気ないですよね。
やっぱり行動できるときって自分自身がやる気あるとき、
自分自身がやるって決めたときやから、
自分がそうってことは、もちろん子供もしっかりですよね。
だから、自分のことも考えたときに本当にそうやから、
子供に対してはね、できる限り対応したい。
今とか言っちゃいそうやけど、
ちょっと、ちょっとストップ。
ちょっとストップ。
ちょっとでもやってみようかみたいなね。
やりたいことの全部はできなくても、
やりたいことの少し入り口だけでもやってあげると、
子供たちは気持ちが満たされたりとか、
やる気をストップさせなくて済むのかなって思ったりしました。
はい。
じゃあ今日はこれで終わります。
ありがとうございました。