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お疲れ様です。
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、
私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
えっと、Facebookのアルゴリズムってどうなってるんですかね、あれ。
えっと、投稿した記事が全く拡散されないというか、
いいねが一人しかつけていただけてないという状況に驚愕しているでお馴染みの
イラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
本日も耳毒ラジオ、よろしくお願いします。
では、いくぜ。
昨日ですね、ちょっと重いというか、話をしましたが、
ある意味ドヤさ配信だったのかなと思ったりしていますが、
クラウドファンディングをするということについてですね、
今日、Xにポストさせていただきましたので、
それを見ていただきたいなと思います。
そんなこんなでですね、昨日はドヤさ配信っぽかったということと、
今日もある意味ドヤさ配信になるかなと思います。
フィナンシーの話をしたいと思います。
その前にですね、ちょっと僕がこのスタイフのペルソナを自分の受講生に定めてって言っていたのに、
なんかやっぱりわからん話をしてたなと思って反省したところなので、
改めてフィナンシーをどう思っているかという話をしたいんですが、
その前にフィナンシーのことを解説しておきたいと思います。
僕が得た情報の範囲なので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、
その時はご教授ください。
フィナンシーは何かのプロジェクトに向けてトークンを発行する。
そのトークンを買ってもらって、そのプロジェクトを進めるための資金にするというものですね。
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いわゆるクラウドファンディングと同じようなものとして立ち上げられていると思います。
現在、結構サッカーのクラブチームなんかをですね、
地方のクラブチームとかを応援するのに使われているというパターンが見受けられますね。
そこまでも見てないんで、もしかしたらアイドルとかそういうのもあるのかな。
とにかく応援をするためのトークン、それを買ってもらう。
その資金を活動資金に充てるみたいなね。
その活動が盛り上がるとそのトークンに価値がついていってとかね。
そこでのこの陶器的と言ったらあれですけど、
でも言いましょうあえて、僕の考えとしてはですから。
言わせてもらうと、陶器的な動き側面もあって、そういう動きもできるという感じのものですよね。
似たようなサービスというかね、取り組みって過去にもいろいろあって、
その中でちょっとやらかしとかも起きてですね。
そこら辺を加味していろんな問題にならないような施策をいろいろ加えているのが、
ある意味ちょっと完成形に近づいているのが今のフィナンシーというものらしいですね。
ロックアップのシステムを取り入れたりとかですね。
バイバイのストップ高を設けたりとかですね。
異常に高騰して大暴落とかを避けるための施策とかも取り入れられているようで、
インフルエンサーの言葉を借りて言うと比較的安全に扱えるものだと、
小学で安全に扱えるものだという言い方もしてますけどね。
このフィナンシーっていうのが今僕がなんとなくこれに感じているものというのをお話ししたいと思います。
一昨年か一昨年か一昨年からの冬、NFTというものがですね、
ものすごいバブル加熱いたしまして、
まさにバブルであったとみんな口々に言っているように、
すっかり2023年には冬の時代ということで絞んでいきました。
これはどう見てもですね、
その陶器的なお金が入ってきたのがやっぱり一番大きいところで、
陶器的なお金、端的に言えば稼げるぞというので人がたくさん入ってきて、
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異常に盛り上がった結果、もう稼げなくなったというので抜けていったみたいなね、
そういう動きで起きた現象だったと思います。
NFTは僕がクリエイターとしてイラストレーターとしてもともと感じていた価値というのはもちろんあって、
それはやはりデジタルデータに証明をつけられる、本物証明をつけられるという部分ですよね。
だから僕の中では陶器的な感覚はそんなになかったんですけど、
やり始めたらやっぱり儲けるのは楽しいんで、それなりに売買をしましたけどね、とはいえですね。
でも改めて振り返ってみて、
今までの世の中でデジタルアート、コピーし放題のデジタルアートに価値をつけて売るというのはほぼほぼ不可能。
それをやるためには相当いろんな段階を踏んで手を打って、
本物という約束を強めに強めにした状態で売らないといけないという苦労があったと。
それをこのNFTは一発で解決できるっていうんで、
やっぱりアートを売るときにすごくいいものだっていうのは、すごい技術だっていうのは変わらなく、
価値として残っている部分です。
陶器的な部分で盛り上がって盛り下がってっていうのがNFT業界で起きまして、
今フィナンシーが盛り上がっている、本来のクラファン的な意味は一旦離れて、
今フィナンシーが盛り上がっているのは、
ぶっちゃけこのNFTが盛り上がったときと同じような動きに僕は感じております。
ですがこのフィナンシーに関して言えばもうアートは関係なくなっているんですよね。
だからNFTが持つアートとかに対する機能的な価値っていうものはNFT業界に残していって、
その陶器的な側面っていうのを今フィナンシーが持っていこうとしているっていう風にの見方ができるなと今僕は思っています。
なのでフィナンシーはもう陶器と、
いやこれ言っちゃちょっとやっぱ良くないかな。
まあいいや、組んでください。
フィナンシーは陶器、陶器はもうフィナンシー、NFTはやはりアートという風にすみ分けしていけば、
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去年のバブルでNFT業界がおかしくなったのがちゃんと分けられるんじゃないかなっていう気がしております。
僕自身もフィナンシーは触ってますけど、それは陶器、陶器、陶器、陶師、一応陶師と言っておきましょう。
多分実質陶器なんでしょうけど。
として触っていこうかなと思っていて、
でもNFTはやっぱりアートの側面っていうものを強めに意識してイラストを描いていきたいという風に思っている次第でございます。
こういう感じで見たらNFTの未来はやっぱりちょっと明るいかなという気がしますね。
煽りの上手い発言力のあるインフルエンサーはどうぞフィナンシーで楽しんでいただいて、
私もちょっと楽しみをしていただきますけどもある意味ね。
でもNFTの持つ本来の価値っていうのは僕はアートというイラストという側面でまだ追求していきたいと思います。
受講生に分かる話になっているのかな。
まあいいや、今日は以上です。
本日も誰男へズルッ聞いてくれっせぇ、まこてありがとうさげました。
ほいならまたね。ミヤゲンでした。