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お疲れ様です。 薩摩訛りの耳毒ラジオです。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
ちょっと話題のドラマなのかな? 不適切にもほどがあるっていうね。
第1話だけ見たんですけど、 これの感想というか
の話をしようかなぁと思ったんですが、 ちょっとツイッター上で
やりとりというか、あった中からの今日は話をしたいと思います。
お馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。 本日も耳毒ラジオよろしくお願いします。
では、行くぜー!
WEB3のNFT界隈というところで
キャラダオという コミュニティがありまして
ブソンさんっていうね
ちょっと固有名詞情報が多いんですけど、シキブちゃんっていうキャラクターが有名な
ブソンさんという方がやっているキャラダオというダオコミュニティがありましてですね
その中にですね、ブルーチップというプロジェクトがございましてね このブルーチップっていうのはまたIPビジネスというか、これはですね
中さんという方が引っ張っているプロジェクトで
漫画×NFTみたいな売り込みでやってるんです
漫画を使ってNFTをやりたい、やりたいじゃないな 広めたいっていうことで
雑誌連載あるいはウェブコミック連載を価値とって そういう漫画を作って
その漫画はNFTを題材にした 近未来アクション漫画みたいな感じなんですけど
それを広めたいということで、もう2年近くかな 活動していて、僕も1年ぐらい覆っているんですけれども
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まずこの人の活動が面白いというか
すごいというか まあまあ面白いとしときましょう
なのでちょっとこの話をさせてください あのですね中さんっていう方はまあまあサラリーマンなんですね
そして漫画とか別に書いていたわけではないんです 今も書いているわけではないんです
だけどまあ最初に言ったような気持ちで やるっていうことでとにかくですね
バイタリティーがめちゃくちゃありますね そして
活動も激しいですね動きもすごいですね 僕はキャラダオ自体は入ってないですし
そのブルーチッププロジェクトにも入ってないし ほんとはたから見ているだけなんですけどそれでも目につくぐらいね
やっぱ漫画をどうこうって言ってるんでちょっとそこは気になってて で結構目につくところでは追っかけたりとかしてるんですね
でその方がですねそうですねどういう活動してきたかっていうとまず 漫画家を雇って
自分が考えたストーリーの漫画を書いてもらうと これ最初にやってたことですね
でその漫画をですねえっと ジャンププラスっていう web
コミック雑誌雑誌というかサイトがあるんですけどそこに投稿してですね えっとそこでそこっていうのはのオンラインの
と漫画投稿サイトなので要は見てもらって読んでもらって いいね数とかそういうのを集めて
それで連そのそこのウェブ上で連載していって あの
インプレッション高かった人気が出てきた漫画はあのジャンププラスというぐらいの収益者が 母体なんですけど収益者が
あれコンペをしてたんだったかな 月間対象とかも決めるだったかちょっとそこはせたんですけどまぁそういうので要はそこで
この実際見てもらって人気集まる新人を発掘して本市の方で今度は デビューさせるとかねそういう
動きというかそういうことをしてるんですけど そこではねえっとね
まあもうか確認したんですけど中さんが言うにはの チェーンソーマンとかそういう漫画もそこから出たって言ってた気がします
ワンパンマンとかもそうなのかな まあそうそういうとこですねでそこに投稿してインプレッションようは稼げばいいって
いうことだから あのキャラだおとかそのブルーチップの
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ようは えっと
応援している人にまあいいねを押してくれとかコメントを入れてくれっていうので インプレッションを稼いでそれで
k 本市掲載に持っていこうっていうことを最初に計画してたんです でその話聞いて
うーんって思いながらもでもまあまあ マーケティング手法として今の時代はあるのかなと思いながら
8持ってたんです で実際去年の4月か3月か4月からもうちょっと後だったかな
でその実際そのねチャレンジを打ったんですけれども やはりですねめちゃくちゃ高批判をされまして
うーんと 何だろうな
それは組織表みたいなことでやっぱり批判を受けてですね 結構その
ウェブ サイト上でも
いいかシャッとなった日もしたんですよね それで
うーんと 最新さみたいな感じに
やっぱ収益者の方からもうちょっとチェックを受けたりとかしてたようですね それで1回掲載が削除というかね
されたり してでまた復活はしたんですけどもまあ中さんとかの方からちょっとこれは方向性を
変えたいと思いますみたいな感じでね 変わっちゃったんですよね
でね僕はそれ見ててね一番まずかったなぁって正直思ったのが twitter の投稿でですね中さん自体がですね
あの クオリティで勝負する時代は終わったのだよ
みたいなツイートをしたんですよ これはやっぱまずかったなぁとも思いますね
クオリティ大事ですからね クオリティあってその先の話ですからねマーケティングって
でもちろんこれねやっぱ削除したんですよねこのツイート自体もね まずかその後謝罪文とかも出してましたからね
でもねやっぱりまあどうにもどうしようもないですねあれはどうしようもないですね ちょっと
でがこれ失敗してるなぁと思ってたんですけどだけどその後ですねやっぱり 8まあこれからは心入れ替えて心入れ替えてとは言わないんですけどなんだろう
まあこういう方向でやっていきますっていうことで 中さん自体は脚本家としてちゃんと勉強して1からやります
要はサラリーマンですからねもともと1回の漫画好きだ その感覚で脚本書いてそれを漫画家に渡して漫画もまあ
いえば漫画家ではあるんですけども もちろんお金がかかるんで
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めちゃめちゃ高い超一流の漫画家というわけではない
簡単ですよね で昨日の話ともちょっとつながりますけども
あの やっぱり
うっとうまい漫画家の漫画はこう すっとこう話が入ってくるんですけど
やっぱ経験が足りないとちょっと違和感を感じたりするっていうのはあってそういう意味では そんなに下手じゃないんですよあのすごく普通に読める漫画だったんですけど
この場合はですねやはり 中さん自体が業界を知らないのでどんな漫画を書けばいいかが
なんて言えばいいんだろうその戦略がないなかったと思うんですよね あの
第1話はこういうふうにしないといけないとか 背折りはやっぱあるんですよこれは何だろう
関連とかそういうことじゃなくてやはり読み手が 読み手に面白いって思ってもらうためにはこういうふうに作らないでいけないっていうのが
やっぱあるんですね 漫画が漫画として成り立つためのセオリーみたいなものがあってちょっとそういうとこ
やっぱり弱いなと思ってたんですよね だけど組織票でバッと上に上がって
でまぁやっぱりその応援する人もちょっと過激でですね批判的なコメントに対して やっぱ攻撃したりとか
とスパム 報告を上げたりとか
してですねまぁ組織の力が悪いように働いたっていうのはね実際 起きたことでございましてその上で中さんのちょっとあのツイートがあまりにも煽って
しまったということがあって
えっとまぁその話はまだ戻っちゃったんですけどまぁでもそれ以来ですねやっぱちゃんと ちゃんと勉強するということでずっと脚本家として書いているようです
その上でえっとまぁ脚本ネームという段階年は日程のからわかんないけど脚本とか 企画の段階で今ですねちょうど各出版社に持ち込みをかけているらしくて
それでえっとどこだったかは忘れましたけどまぁ初めての持ち込みしました ってこういう指摘を受けたとか
いろいろ ねそういうツイートがポストがね上がってたんです
で一応あの長さの方もね私みやけんのことを認識している いていてくれているのでまあ僕がわかることということでまぁ出版社ってこうですよ
っていう話をねちょっと リップつけたんですけど
でねそれが何かって言うとですね あの
何だろう持ち込みやっぱ緊張しますよね自分が漫画を書いてそれをプロの編集部に 持ち込んでみてもらうというんで
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基本的には ダメ出しをされます当然ですね
で 最近はねなんか優しい印象があるんですけどね
で僕が子供の頃漫画家目指してた頃はそういうのはまず蹴られまくるって 持ち込みは蹴られまくってでも
根性でずっと出し続ける人は見染められるみたいだね そういう印象ですけど僕は今専門学校でちょっと実際にその持ち込みの現場に
オンラインであるんですけど立ち会ったこと金もここ2年あるんで それで様子がわかるんですけど
やっぱり優しいですね 優しくちゃんとダメなところは指摘するであなたのやりたいことは何なんですかとか
そういうところちょちゃんと深掘って質問した上ではこういう方向を行った方がいいんじゃない いいと思いますよとかね
すごくそういうアドバイスをしてくれるんですよね
で一番実は重要なのがその雑誌社の色に合ってるかっていうのを見るんですよ
よく有名な言葉なんですけどあのジャンプにはジャンプ漫画を持ってきてくださいって 言うんですよ
だから少年漫画を持ち込んじゃうんですよジャンプ漫画を持ち込まないといけないですよ ジャンプにあって言われるぐらいですね
だからジャンプにふさわしい漫画じゃないとジャンプはあの 取り上げてくれまいえば見てくれないっていうだから高段車とか
いろいろね小学科とかありますけど小学科にははないですけどねこの話もいつかしましょう ただようは
なんだろうヤングマガジンとか 劇がタッチな大人向けの漫画が多いじゃないですか
もっともわかりやすいのはやっぱ少女漫画ってのは少女漫画だしっていうね だから少女漫画にゴリゴリの劇画の
バトル漫画を持ち込んでもダメに決まってるんですよ うちに合わないんで
ということでですねそのうちの雑誌はこういうカラーでマンこういうカラーの漫画を 出してるっていうのは各出版社がちゃんと持っているので
あと出版社と後その雑誌編集部がね だからそれに合うかどうかっていうのをまず編集者は見るんですよ
だから これってやっぱりよく分析しないとわかんないし自分が書いている漫画もどれになってるかよく
わかんなかったりするんですけどそうやって文字組みをねいろんなところに持っていくと ねそれが見えてくるんですね
でさらに優しい編集者だと うちだったらこのホラー要素はすごくいいんだけど絵柄がちょっと合わないんでとかね
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だからどこどことかは受け入れてくれるんじゃないでしょうかとかね そういうことも言ってくれたりするんですよ
で言いたいことは昔だったら持ち込みでボロクソ言われて俺は漫画やっぱ才能ないんだっつって潰れていく
作家が多かったんですけど 今までもあります今もあるんですが今そういう気持ちになっている人には
いやこれは漫画雑誌社に合わなかったっていうのは結構でかいから いろんなところに持ち込んでみるとわかんないよっていう
のを専門学校とかではよくアドバイスをしております だけどどこに持ち込んでも同じようなところを指摘される箇所ってのは必ずあるので
そこは漫画としての体がなしてない部分だったり 今のトレンドに合ってない部分だったり実力として足りない部分だからそこはちゃんと
伸ばしつつ 伸ばしつつ自分の作品性をちゃんと把握してそれに合うところに持っていくっていう
のが大事ですよっていうのね 専門学校でよく言っているんですが
なんか中さんにもですねちょっとツイッターのツイートという140文字の短い中であり ましたがそういうことを書かせていただきましてね
なのでまぁまぁ頑張って もらえないなぁとそのねインプレッションで投稿っていうときはちょっとそれどうなんだろう
なぁって思いながらこう観察する感じで見てたんですけど 今やっぱりゼロから勉強してやりますって言ってる中さんは僕はすごく応援しており
ますはい 本当に成長していってクオリティ
時代じゃないんだよというのが もちろんもうあれは失敗だったなって本人も思っているので
そこをちゃんと真摯にそのクオリティを上げるということに ぶつかってやっていっている今の姿っていうのを応援したいと思っているところです
でちなみにその今の今日の話はだからその漫画の持ち込みで漫画どうやったら 連載に
漕ぎつけやすいのかっていうね という話を一応させていただきました
まあ改めて言っておきますけど僕漫画書いたことない 書いたことないことはないけど完成させたことがなくて
漫画は書けないんですけどね でも理屈はねそういうことになっておりますので
というお話を長々とさせていただきました 長くなったのでもうすっと終わりましょう
えっとはい本日も誰を得ずる聞いてくれせまほて愛が出されました ほいならまたねみやげんでした