00:06
お疲れ様です。 薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
自分のものは俺のもの、俺のものは俺のもの、でお馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエーターのみやけんです。
では本日も耳毒ラジオ行くぜ! えっと今日のお話はですね、ちょっとネタバレが含まれますので
特にですね、サンタクロースの真実をまだ乗り越えていないぐらいのお子様には聞かせないでおいた方がいいんじゃないかと思っているお話になります。
子供に夢を見せる、子供の夢を壊すな、みたいなお話についての考えです。
先日ね、2月4日、3日か、節分の日に鬼にふんして4歳と6歳の子供たちをビビらせるっていうことをやったんですが、もうね、上の子はですね、ビビらない、ちょっと怖がりますけど、
もう全然、武器を持ってね、スポンジの剣とかおもちゃの剣とかあるんで、それでバシバシ叩いてきますね。
で、4歳の子はですね、もうやっぱり号泣で泣きじゃくって、いやいやーって言うんでね、4歳の子も捕まえて抱き上げて、こいつは持って帰るぞって言ったらですね、
あの偉いもんでね、ニーニーダスケテ、ニーニーダスケテって言うんですよね。
で、鬼ちゃんはこう、弟を返せっていう感じでね、バシバシ叩いてくるんですけど、まあまあそういうことをしました。
なんですかね、もうですね、これは僕はですね、もう正体がバレてるんですよね。
鬼、本物の鬼じゃなくてパパだということですね。
で、まあこれに関しては前回土曜日の放送で、だからこういう設定だみたいな感じでやってるっていう話したんですけど、とはいえですね、やっぱ上の子は
03:08
まあ、もう正体はわかってるんで、だから怖がらないんですよね。
保育園でもやっぱりこのイベントやっているらしくて毎年ね。
で、保育園で先生がちゃんと全身のやつを着てね、やるらしいんですけど、
やっぱそれもですね、同級生は怖がってて隅っこに隠れてたけど、まあ僕がちょっと様子を見てくるみたいな感じで、うちの長男、姉子はね、なんかいかがに行ったらしくて。
あいつの中ではもう、あれは中身が先生だってのはわかってるんですよね。
わかってるから怖くないっていうことなんでしょうね。
で、まあまあこんな感じですね。やっぱ6歳ともなるとね、いろいろわかるようになってきててですね。
で、まあまあそういう成長の兼ねであるんですけど、
で、まあサンタクロース問題あるじゃないですか。
で、サンタクロースはですね、結局その場にいないおかげで、結構自分自身もそうでしたけど、結構まだ騙せるんですよね。
っていうことをまあやるじゃないですか、世のお父さんお母さんはね。
そもそもでも考えてみたら、これ何のために騙してるのかなっていうことを考えたんですけど、
よく言われるのが、子供の夢を壊さない。逆に言えば夢を持っている子供に育ってほしいみたいなね。
いうことなんでしょうけど、それって考えてみればどうなんだということなんですよね。
夢を持つ子供、疑わない子供、疑わない子供、疑わない大人に育つべきなんでしょうかというね。
というふうに、もう考えられるなぁと思ったところでございます。
あのちょっと話変わりますが、鹿児島にですね、薩摩剣士ハヤトというご当地ヒーローがいるんですが、
これの海の親がですね、富山さんという方なんですが、この富山さんキャラが結構濃いんで、
薩摩剣士ハヤトの海の親であり、いろんなところに他にもキャラクタービジネスを仕掛けるイベンターとして、
結構鹿児島ではそこそこって言っちゃいけないな、かなり有名な方なんですけど、
06:00
この富山さんの講演を前聞いたときに、こう言ってたんですよ。僕はもう昔から仮面ライダーとか戦隊モノとか好きで、
今50何歳ですけど、戦隊モノは欠かさず全部録画に撮って見てますっていう人なんですけど、
その人がもう小学校に上がる前には、仮面ライダーにウルトラマンになりたいって僕は思ってたんですが、
その同級生が言うウルトラマンになりたいとは違うんですよ。あれは着ぐるみだっていうのは僕も分かってて、
あの中に入る人になりたいっていう意味でウルトラマンになりたいって言ってたんです。
これは僕は小学校上がる前だったっていうのを明確に記憶してますってね、その富山さん言うんですよ。
結果ですね、この富山さんというのはやっぱめちゃくちゃ有名に生きてるんですよね。今でもやっぱりそうやってヒーローを作って、
キャラクタービジネス的なことをやって、だいぶビジネスでも成功してるとは言えないぐらい、
僕ちょっと内情を見る機会があったので知ってるんですけど、ほぼ半分ボランティアというかね、結構頑張ってやってるっていう感じなんですよね、今でもね。
だからこれね、やっぱその時にその現実を見たからといって夢を描かない大人になるわけじゃなく、
むしろそれを踏まえた上で、こういうエンタメを僕もやりたいという夢を持つ大人になったっていう事情なんですよね。
だからうちの子はですね、また節分の話に、一昨日の話に戻りますが、私が鬼に取り憑かれたという設定で節分の日に襲いかかってくるということをわかった上で、
わーってきた時に半分笑いながらバンバン叩いてきて、で一通りお面取られて、あ、呪いが解けたありがとうとか言ってる間に、
次男は号泣ですよ。で次男はホッとした感じでウェーンって言いながら抱きついてきたりしてるんだけど、長男はもうすでにテレビつけてYouTube見始めてたんですよね。
だから、ちょっとねコメントでもありましたけど、あの、付き合ってもらったみたいな。
でもそういうのをね、やっぱその富山さんみたいにね、面白い、こういうことができたら面白いなっていうふうに捉えるようになってくれた方が、
なんか夢を持つというかね、夢を応援するような大人になりそうだなって思ったところでした。
だから積極的にバラす必要はないんでしょうけれども、なんかいよいよバレた時は、これはこういうエンタメなんだっていうのをちゃんと大人と同じ考えを教えてあげるっていうのが重要なんじゃないかなと思いました。
さらにですね、この考え方をしっかり根付かせることによって、世の中の仕組み、
09:03
商売の仕組み、それこそディズニーランド、夢を売ってると言われるディズニーランド、あれはどういうビジネスなんだと。
よくリブラ先生がですね、あれはもう一つの宗教と化していると。
人の心理としては、あそこに行くことによって、もうミッキーマウスが競争の世界っていうので、何もね日常的なこととか考えないし、思想的なこと考えないし、
価値がどうのとか、こんな価値観もある、あんな価値観もあるっていうのを考えないで、
ディズニーランドに行けばミッキーマウスが王様で、ディズニーの世界観というのに完全に洗脳されて没頭できるから、楽で楽しいっていうね、
そういう構造があったりあるんじゃないかなみたいな話をしてますけど、
夢をサンタクロースを信じ続けている大人は、もうこの世界に没頭しているだけの大人とも言えるかなと思って、
まあ実際そんな人はいないでしょうけど、まあでも延長線上にあるなっていうのをちょっと思って、
だからやっぱりしっかりそういう裏がどうなっているっていうのを知ることによって、それこそ経済の仕組みとかね、お金の仕組みとか、
それが分かることによって経営の仕組みとか、あるいはサービスって何なのって、さっきの円溜めって何なのっていう話にも繋がってくるかなと思いましてね、
だから自分の子は少なくともそういうふうにしていきたいなと改めて思ったところです。
さあ、子供の夢を壊すな、夢を持つ疑わない子供になってほしいというこの発想はこれからの時代どうなっていくのでしょうかということで、
なんか変なまとめになっちゃったけど、そういうお話させていただきました。
はい、一応もう話終わりなんですけど、ちょっとですね、今日チケミオのチケットを新しくまた販売させていただきました。
はい、ありがとうございます。
これはですね、ちょっとマジなやつです。
私はイラスト教室で講師を自分でやってるんですけれども、今基本的には対面の授業というのをやってます。
これが一番効果があると思ってて、直接来て、この場ではイラストのことだけ考えればいいみたいなサードプレイスを提供できるっていう意味があるんだということを師匠からも学んでいるので、
基本的には今は自宅ですけど、いずれどこかに事務所借りて、物件借りて教室にしたいと思ってるんですが、でも一対一の授業のスタイルは貫いて、言えばサードプレイスが大事っていうふうに思っております。
12:03
なんですが、現実的に生活の中でこれにあてる時間が昼間の、なかなか逆に言えばこの時効性が気にくい時間しか今は現状開けられないという状態になっているので、夜はですね結構時間が空いてたりもするんですよ。
やることはあるんですけど、この時間にやっぱりちゃんと稼働できるようなことをしたいなとずっと思ってて、ということで、ついにこのデジタルイラスト講座、お絵かき道オンライン講座というのをチケミーで販売することにいたしました。
なのでこれはですね、1時間3000円というそれなりの価格をつけております。だからガチの商売ですね、という形でオンラインでの講座というのをチケミーを通してやろうと思って、まずそのイベント券を販売しましたので、まあどうだろう。
このトモの中にはイラストを持っている人はあまりいないと思うんですが、こういう活動を一つのチケミーの使い方ということで、ちゃんと自分の商売につなげるというのをやってみてますよというご報告ということになりました。
なのでね、とりあえずどうなることか、3月の20日までを販売期間としております。というのは1回やっぱり実験的にやって終わって、で次のっていうのをまた考えないと思っているので、期間を設けてやっております。そんな感じでまたこういったね実験の報告もしていきたいと思います。ということで本日もお聞きいただきありがとうございました。それではまたね。みやけんでした。バイバイ。
