1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. 🌋“イラスト”について
2024-11-26 21:54

🌋“イラスト”について

【上手くなりたきゃ絵を書くな!絵を造れ!】

Xアカウント⬇️⬇️
https://twitter.com/miyakenne

Instagram⬇️⬇️
https://www.instagram.com/miyakenne?igsh=bjY0MjB0em1xaTVx&utm_source=qr

その他Lit.Link⬇️⬇️
https://lit.link/miyakenne

イラスト講師
イラストレーター
パッチマンガアーティスト
NFTクリエイター
#NFT
web3
DAO
#鹿児島
ジェネラティブコレクション
MyCoolHEROES
MCH ジェネシス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a663a47655e00c1cbda4e9

サマリー

このエピソードでは、イラストとアートの違いや、イラストレーターとしての活動について深く掘り下げています。また、イラスト業界の現状やデザインとの関連性についても語られています。さらに、イラストの描き方やその文化的背景についても詳しく紹介されており、日本におけるキャラクターイラストの人気とその発展についても焦点を当てています。

イラストレーターの活動
お疲れ様です。 薩摩訛りの耳毒ラジオ。この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談ポジショントークチャンネルです。
土曜日は、子供の習い事があるので、その間、4時から4時半の間、30分時間できるぞと言うことになっているので、この間にスタイルを撮るというのが定番化してきております。
ただね、これね外で撮るんで、いつものようにもしもしスタイルで収録しておりますが、
今日はちょっと車通りの少ないところに来ています。汚い洋水路の前で人がいないところで撮っております。時々小鳥がさえずっております。そんな感じです。
広島は今日雨だったんですね。午前中ずっと。今は上がってはいますけどね。曇り空ですね。ハイピーピー、ハイピーピー。
午前中はUber Eatsでやってきましたけど、雨はね、ちょっといろいろボーナスがつくんで、今日は3時間あって4500円、4100円、200円とかで、やっとこそ風邪気になったなって感じでしたが、
でもね、前世紀だったらまだイケてるはずなんですよね。それでも結構隙間が空いたんでね。前世紀だったらビッチリ詰まってね。3時間走りっぱなしな感じで、5、6000円いくんじゃないかなってところなんですけどね。
でも最近にしてはちょっとマシな稼働でした。また夜に期待したいと思います。おなじみのイラストレーターUber Eats配達員宮健です。本日も耳毒ラジオよろしくお願いします。では、いくぜ!
はい、こんな音だったっけ?まあいいや。
昨日ね、チカラさんとやっておりますチャー県のMCH超会議大爆発っていうね、番組収録したんですけど、ちょっとね、なかなかこれ今サミFMかな、あれの文字起こしがなんか先週からうまくいかなくて、中身はちゃんとタイムライン、タイムスタンプとかつけられてないんですけれども、
チカラさんはコメントでね、結構僕が言いたかったことをまとめてくれてたなと思っていたところです。ちょっと後でまたコメント返したいと思いますが。そんなこんなで。
昨日のね、やっぱりチャー県の中で出た話で、僕としても、チカラさんも今日の配信でそこからのネタとして喋ってましたけど、僕が的にはやっぱり違うところ、もうちょっと違うところの話をしようかなと思ってて、なんか前にね、イラストとアートの違いみたいな話をしたんですけど、
なんかわかってきました。わかってなかったんかって話なんですけど、案外わかってないんですよね。みんなイラストレーター、絵描きって結構孤独なんで、横の交流なかなかないんで、自分のやってることはみんな絵描きとして当たり前と思ってやってるのかなって気がしますね。
むしろコレクターというか、イラスト欲しいっていう人の方が、ちゃんとこの業界の区分けができてるんじゃないかなと思う次第です。っていうのは、絵描きはね、絵で食べていこうと思ったらですね、いろいろ方法があるというか、いろんな方法を取っていかないとなかなか、ぶっちゃけそれだけで食べていくのは相当難しいですね。
なので、いろんなことを組み合わせてですね、収益につなげているんです。僕の周りでもですね、漫画の脚本を書くっていうのがメイン収入になっている友達がいますね。
彼は僕がそのイラストの非常勤の講師を専門学校でした時に誘ってくれた人なので、彼も専門学校の非常勤講師をやっていたわけですね。
今はやめて、その脚本の方がですね、結構波に乗っているので、それをメインでやりつつ、かつ自分自身の漫画、脚本だけじゃなくてね、絵も含めてという活動をしております。
もちろん彼は絵も描けるわけですね。漫画も描けるし絵も描けるっていう人もいたり、もう一つのパターンとしてデザイン。これはですね、アート、イラスト、またデザインってちょっと別にした方がいいなっていうのがあって、
デザインっていうのは広告とかチラシのレイアウトとかね、ウェブページのデザイン、ウェブデザイナーとかもいますけど、そういった絵というかデザインですね。
商品のパッケージデザインとかね、商業デザインとかもあるし、雑誌とかのやつもあるし、東京でそういう仕事をしてて鹿児島に戻ってきてイラストレーターをしているという友達もおりまして、
彼なんか新聞の一部コーナーでずっと最新を描いたりとかね、してたり、また彼も同じように非常勤の講師していて、かつ似顔絵を週末に描くことをしたり、あとスポーツチーム、地元のクラブチーム、サッカーとかバスケットとかね、そこの応援の絵を描いたりとかして、そこからまた案件をもらったりとかね、いろんなことをしている人もいます。
ってな感じですね。
結構、えっと、主にイラストとデザインっていうのを結構、併用、兼用でやってる人が多いですよね。
で、そういう意味ではある意味、アートっていう文脈でやってる人、僕の周りにあまりいないなっていうね、気がしております。
うーんとね、いないことはないけど、どっちかって言ったらイラストよりなのかなって感じですね。
だから、イラストっていうのは前に話をしましたけれども、もともとの意味合いとしては、絵を商業的に使うのがイラストっていうことらしいので、なんかポスターだったりとかね。
そういう意味で、食べていこうと思ったらイラストを描くと。
そういうね、新聞とか雑誌の差し絵とか、広告の差し絵とか、広告の漫画とかね。
結果、そのまま広告のデザインとかね、いろんなことをさせられてしないといけないっていう感じで。
で、僕も運転手を辞めてから副業、運転手やってる時代から副業的にいろんなことをそういう意味ではね、しましたね。
デザインもしたし、キャラクターも作ったし、時には登りのデザインとかね、もしたりしましたし、キーホルダー作るとか。
キーホルダー作るをなぜか僕はするっていうね、業者に頼むだけなんですけど。
だから自分の中でこうはっきりアート、これはアート、これはイラスト、これはデザインっていうのがあんまり分かれてない状態で副業から入っていたんですよね。
ここに来てですね、今のまさにこの2024年の秋冬にかけてですね、やっと僕の中でこれはっきりしてきたなっていうところだったんですね。
それで昨日の茶話研の中で出た話ですが、今ネットで関わっているWEB3だったりSTA-FだったりNFTだったりっていうテクノロジーのところで触れている人たちが絵とかを作る場合は、
僕の中ではほとんどアート、そしてデザインだなっていうのを感じましたね、ここまで見て。
イラストって言えるイラストを描いている人は僕の見方というか僕の区分けの中でいくとあんまりいないなっていう感じをなんとなく分かってきました。
僕のイラストって何かっていうと、これは昨日の茶話研でも話したんですが、イラスト系の専門学校で教鞭をとっていたんですが、
キャラクターイラストの人気
学生たちに何を教えていたかっていうものなんですよね。何を教えていたか、僕の中ではこの教えていたものがイラストだったんですよ。
今は主にキャラクターイラストですね。一昔前は風景イラストとかもあったと思うんですけどね。
それこそ商業で使われるのはやっぱり小説とか本とか雑誌とかの挿絵的な風景画だったりしたんで、
僕の師匠にあたる方なんかはね、僕より15くらい年上の人はその畑でやってきたイラストレーターさんで水彩画とかを主に描いたりしてて、
それで綺麗な風景画とか描いて、それこそパッケージデザインにそのイラストとして素朴な絵とかが採用されたりとかね。
そういう感じの時代から、今まさに日本で主流になってイラストとして受けているのが、いわゆる分かりやすく言えば萌えキャラみたいなやつですね。
萌えキャラって言うとちょっと酔っちゃう感じもするので、もっと広義に言えばアニメキャラみたいなやつですね。
アニメキャラ、漫画キャラみたいなものが主体となったイラストっていうのが、今イラストの業界で一番人気のあるジャンルって感じですね。
そういうキャラクターイラストっていうのは、アンダーグラウンドの活動で言えば同人誌とかね、二次創作同人誌っていうことで、
結構日本ならではのね、グレー、海外だったらすぐIP侵略、侵略じゃねえか。
まあいいや、訴訟問題になるような人の作品を勝手に使って改変して作品にするみたいなね。
もちろんプロでそんな人はいないですけど、そういうのが素人の中でいっぱい流行っていって、
でもそこから素人なりに人気者になっていって人気芸師になっていくっていうね。
あれはプロ漫画家になっていくっていう人も、もちろんオリジナルでね。
そういうのが1960年代、70年代とかからずっと培われてきた日本独特の二次創作文化とかね、そういうのがありましてね。
1980年代、90年代になるとオタク文化なんて言われてですね。
一般層からは結構揶揄されていたりもしたんですが。
そうですね、っていうのは世の中の技術革新って大体そうなんですけど、
アンダーグラウンドのもの、これはもう技術を進めるのはエロか戦争かっていう話なので、人類の歴史上ですね。
やっぱりどうしてもエロに酔ったところからですね、スタートしている部分があるんですね。
だからオタクっていうとちょっと気持ち悪い、絵のエロさで興奮するみたいな気持ち悪い人種みたいなところからスタートしているんですけれども。
でも昔からエロと芸術ってやっぱり切り離されない、切り離せられないものがあってですね。
葛飾北斎の春画とかも有名ですけれどもね、女性とお化け凧が絡んでいる絵とかね。
昔からそれやってるわけですよ。西洋絵画とかでもヌードしたりだったりするんですけど、
一応あれはね、髪を描いているっていう体もあったりとか、美しいものはやっぱり女性の裸体でしょっていうところもあるんですが、
絶対ね、エロもあるわけですよ。エロ要素ももちろんね。
エロい目線であろうがそうでなかろうが、いかに美しく絵を描くか、いかに乳首を綺麗に描くかみたいなところにやっぱり命を削っていたわけですよ、昔の西洋の洋画家とかもですね。
そういう側面ももちろんあったというね。
日本でもですね、やはり絵の文化とか進む中で、エロとかなっていくんですけど、
僕も自分の話で言うと、僕も少年誌、ドラゴンボールとかああいうのが好きだったので、
エロい裸の女の子を描くとかは全然僕の中にはなかったんですけれども、やっぱりいろいろ人体を描いていく中で、
最終的にはやっぱり裸の女性を描くってすごくレベルが高いし、いかに本当に美しく見せるってなんて難しいんだろうと。
それが自分が表現できたときに、うわ、できたみたいな、やっぱり一種感動がありましてね。
イラストの基本と美
だから人体、絵を描こうとなっていくとやっぱり難しいんですよ。人体は非常に難しい。
美非常に難しいが故にいろいろ切磋琢磨、研鑽、努力してそれを描けるようになったときの喜び。
そして言うても、やはり僕は男なので、女性の肉体美は究極だなって思うようになったんですよね。
これは女性だったら男性の筋肉美とかに同じようなものを感じるんだと思います。
手のゴツさがたまらんとかね。やっぱりそういう女性アーティスト多いですしね。
結局昨日の茶話研でも言ったように、これってフェチズムなんですよね。
性的な欲求とか興奮とか一旦置いておいたとしても、どこに美しさを感じるかと。
自然の山、川、海、美しいと感じるのと同じように、人体のやっぱりここが美しいとか。
もう少し身近にすれば、やっぱりこういう表情がかっこいいとか、こういう表情がかわいいとか、たまらないっていうところにつながってきて、
それをやっぱり絵として描きたいという欲求は自然な、絵と書きとしては自然な流れになっているわけですよ。
何を熱く語っているんだろう。とにかくそんな感じで。
そういうことですよ。エロと芸術というものの関係性というところは、やっぱりちょっとうがった目で見る人も多いと思うんですが、
実際にただ触っていると結局そうなっていくんだなというところがあって。
それこそそういう方向性からの文化の発展というのが日本では起きてきて、2000年代に入って、
世界からもうちょっとジブリとか評価されながら日本のアニメすごいってなったところで、
オタクの人たちがやってるあれってすごいのってなって、2000年代以降からオタク文化も一般に認められるようになってきたみたいなね。
そういう文化的背景があって、だからいわゆる純粋なアートみたいなのからすると、
このキャラクターイラストみたいなのは畑違いかなって感じるところもあると思うんですよね。
だから今このネット関係で繋がっている業、この界隈の人たちはどっちかっていうとそういう経路なんだなっていうのをすごく感じたというか、
確信めいてきたんですよね最近ね。
キャラクターイラストの影響
だからそれと別に、この何十年と培われた日本のイラスト文化、キャラクターイラスト文化、二次創作文化っていうのがあって、
イラスト業界で言うとやっぱりこっちなんですよね。こっちのほうがめちゃくちゃ人口が多いし、
本当に自分のアートでやっていくってめちゃくちゃ難しい。
例えば草間よよいみたいな水玉ばっかり描くとか、ああいう風にならないと本当にアートとしては難しいよねって。
それよりもやっぱり僕ら日本人って子供の、僕らの世代とかから特に子供の頃から漫画、アニメ見て育っているんで、
この前AIアート展とかやったときに、AIアートで絵描けない人でも絵描けますよって言ったときに、
一般の人が何描きたいって言ったら結構キャラクター描きたいって言うんですよね。
で、それ本来アウトなんですよ。
あの人のピカチュウ描きたいとか悟空描きたいとかね。
それやっちゃダメよってやつなんですけど、でもやっぱニーズそこにあるんですね。
っていうのはそれに接してきたから、絵が描けるようになったら、僕もアラレちゃん描きたいとか悟空描きたいとか言って描いてきましたし、
あのドラクエの勇者描きたいとかね、描いてきましたし、今だったらそのピカチュウ描きたいとかね。
そういう世代土壌なので、だから今はやっぱりキャラクターイラストがメインでみんなが学生とかも描きたいものであり、
それが実際に認められて非常に広がっているイラスト業界という風になっているわけですね。
だからニーズもそこにあるから、クライアントワークでもそういうのが求められるところが多くて、
そういう中からやっぱり神絵師っていうものが出てきて、今SNS中心にインフルエンサー化しているというこの状況の中で、
やっぱり小学生になりたい職業はYouTuberというのと同じようにですね、やっぱり絵を描く人がなりたい目標の姿は、
ああいう神絵師と言われるようなインフルエンサーのようなイラストレーターというのが目指すべき、みんな目指したいところで。
それに憧れてイラスト系の専門学校とかに来る子たちが多いわけですよ。
だから僕らもそれに応えるべく教えて、主にキャラクターの描き方、人体の描き方とかを中心に、もちろん背景の描き方とかね、教えてきたわけであって、
僕の中で絵っていうのはイラストであり、イラストっていうのはキャラクターイラストなんですよ、やはり。
だからそういう意味では、ここ海外NFTから始まって2年半活動してきましたが、
そういう感じのイラストが受ける世界ではないなというのを非常に感じたよという話。
僕が一つは、やっぱりスタートが遅かったので、今更まともにそういうキャラクターイラストの世界では戦えるわけがないと。
実際おじさんだから絵柄も古かったりするしね、今風の絵は描けないので。
だからこそ最新技術、NFTっていう技術の方に行けば、また自分だからこそ戦えるものを得られるんじゃないかと思って、
こっちでやってたんですけど、それと別にやっぱり絵描き?
子供の頃から絵を描くのが好きだった、キャラクターを描くのが好きだったという、
自分の描きたいものっていうのとずれがあるっていうのを感じたみたいな話だったんですね。
だから言い悪いの話ではもちろんないんですよ。
ただ僕自身がそうやってきたと、そういう風に考えていたというお話ですね。
なのでね、ちょっと長くなった。もう長くなったんで今日はこれぐらいにしときましょう。
もうちょっとね、じゃあどんなイラストがどんな風に描くのを、要はイラスト業界を求めているのかと。
そういう世界のことを本当に木の力さんと喋ってみんな知らないんだっていうことに、
僕自身が逆に驚いたので、そういった、こんな具体的な絵の中身について喋っていこうかなと思います。
はい、今日はこれで終わりましょう。
誰よってこいつら聞いてくれせまごで、
あいがてここはした、
三宅でした。
バイバイー。
21:54

コメント

スクロール