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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
どこをや育ちのわたしが好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
はい、今日から月曜日ですね。新しい週が始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新しい週というか、もう3月に入りましたね。本当になんか早すぎて、気持ちが全然ついていってないんですけど、
もう3月があって、なんかだんだん卒業とかね、卒園の時期も近づいて、
私と同じようにちょっとソワソワしている方もいるかもしれません。 ちょっと今日はね、暖かいですけど、
まだ私も今、ちょうど膝かけをしているんですけど、暖房が手放せないような気候ですよね。
まだもうちょっと多分、寒い日が続くかと思うので、皆さんも体調には気をつけてほしいなと思います。
今日のテーマなんですけれども、今日は親に頼らない私が最近困ったこと、
ということでお話をしたいと思います。 この前、長男の入学に向けた書類を色々書いていて、
学童の書類も書いてたんですけど、そこに 親以外の緊急連絡先を書くところがあったんですよ。
それを見た時に私、真っ先にどうしようというふうに思ってしまいました。
そう、保育園だと、もしかしたらその縁によるかもしれないけど、私のところは、
親以外でお迎えとかの希望があれば書いてくださいねっていう感じだったので、
特にそういう特別な欄が設けられているわけではなかったんですね。
だから、夫と私の連絡先だけ書けば ok だったんですけど、
多分その学童の書類は、 通勤の時のトラブル、
遅延があったりとか、そういうトラブルとか災害とかがあって、 両親が迎えに行けない時に備えて書いてくださいっていうようなところでした。
うちは、入りの実家は新幹線の距離だし、 その他の親族って言ったら、やっぱり私の実の両親しかいないことになるんですよね。
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でも、じゃあ頼れるかっていうふうに言われると、 実際問題まだ仕事もしていますし、
同居の家族の介護もありながらで、 連絡をもらってすぐ駆けつけられるのかって言われると、
そういうわけでもないんですね。 とはいえ、
そもそも私が普段親に頼っていないっていうのもありますし、 もし気持ち的に頼れる関係だとしたら、
一応ね、名前だけでは書いてたかもなぁとも思うので、 実際問題のところは取ってつけた言い訳のようになるかもしれないんですけど、
一番大きいのはやっぱり自分の気持ちですね。 すぐ連絡が入ってしまったらどうしようとか、
なんかそういうのを余計に考えてしまって、 そこの欄に書く勇気がね、なかなか出なかったんですよね。
そんな理由で、ずっとそこを空欄にしてて、 結局その学道に提出する日がやってきてしまったんですよ。
だけど答えが出なかったので、 もうわかんないからそのまま出しちゃおうって思いました。
もし何か言われたら、 事情を話してみようかなというふうには思っていました。
ドキドキしてもってたんですけど、 言ってみたら確認してもらって、
いいですよってそのままあっさりと受理されただけだったので、 ちょっと驚きました。
あえてここ書かなくていいんですかって聞くことはしなかったけど、 何ですかね、今は書く家族の人も多いし、
もしかしたら両親だけ書いてあればOKなのかなとも思ったんですけど、
なんかすごくそれを提出するまでにソワソワしたりとか、 モヤモヤしていたので、
ちょっと私のその悩みが取り越し苦労だったなっていうのはすごい思いました。
一応まあ幸い私は今家にいるし、 学校との距離も近いので、
自分の身に何かあったとかでなければ、 必要な時はすぐ私が迎えに行ける環境ではあるので、
その電車とかの遅延とかも気にしなくてよかったりとか、 そういうのがあるのでそこは安心なんですけど、
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でも、 まあね新しい環境でもあるので、
やってみないとわからないことももしかしたらあるかもしれないから、 とりあえずやってみるしかないなっていう気持ちでいます。
やってみて本当にそのヘルプが必要になったら、 誰を頼んだらいいのか、誰を頼ったらいいのかっていうふうに、
これもまた取り越し苦労なんですけど、 ちょっと考えてしまったんですよね。
何かやむを得なければ、 やっぱり両親に頼むかなぁとは思うんですけど、
実際に足を運べなかったとしても、 誰かと連絡を取れる手段として連絡先を書いておくっていうのは、
いたしかたないことなのかなぁとは感じました。 だけど私は本当に今までお世話とかお両親に頼ったことはないので、
今からそういう子供のことを頼むのって、 結構不安な気持ちが強いんですよね。
子供も普通に会えば話したりとか接してはいるんだけど、 実際その祖父母と子供だけっていうふうになったら、
そういう環境にも慣れていないので、 どうなるかはちょっとわからないっていうところもあって、
あとは自分の家の鍵を渡したり、家で待ってもらう。
私と夫がいないところで待ってもらうっていうとかも、 結構私が多分気持ち的にしんどいなっていうのもありながらなので、
なんかこの自分の気持ちの折り合いがつきにくいなぁとは思いました。
だけどこれは本当に最終の手段かなって思ってて、 本当に緊急なこととかで必要であれば、
子供のために割り切る気持ちもその時は必要なのかなって思いました。
あとは頼むとしたら、友達かなって思いました。
保育園のママ友とかですかね。 ただみんな仕事をしながら子育てもしていてっていう人が多くて、
みんなそれぞれの生活があるので忙しくて、 だから本当に頼めるかっていうのは難しいかもしれないんですけど、
なんか自分だけ一方的に頼むっていうのでなければ、 助け合えるのかなって思って。
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例えば同じ学堂だとしたら、お迎えを行けない時は一緒にちょっとしてもらって、
そのまま少し家の方で待機させてもらうとか、 あくまで一例だけど、
そういうピンチの時にお互いに助け合いたいって思うのであれば、
アリなのかなって気もしました。 たぶんその子の連絡先とかまでは、緊急連絡先としては書けないかもしれないけど、
でも実際に何かあったらいつでも言ってねって言ってくれる友達もいるので、
私も助け合いたいとは思うし、 授業があったらそこでの関係性を広げるっていうこともいいんじゃないかなって気がしました。
遠くの親類より近くの他人でしたっけ? なんかそういうことはありますけど、
なんかそんな感じですかね。 近くで助け合える人のありがたさも、
なんか子育てをする中で感じるなと思ってて。 私は各家族でやっているからこそかもしれないんですけど、
なんか今回のことを通して改めて、 そういう身近な暮らしのこと、
近所付き合いもそうだし、 この住む町で出会った人たちのこととかを
大切にしていきたいなというふうに思いましたね。 だからそういうネットワークとか、
気軽にそうやって相談し合える関係があれば、
私も少し心が軽くなるし、いざとなったら相談できるっていうような、 なんか心の整理が少しつくかなと思うので。
まあこの、なんだろう、親に頼らないっていうところも、 親の方はいつでも頼ってねっていうスタンスではあるから、
私がただ貫き通したいっていうだけの話ではあるんですけどね。 だけど今自分がそう決めているのであれば、
その体制が継続できるように自分で工夫できることは何かっていうのを、
なんかいろいろ準備したり、探していく必要があるなっていうのを改めて実感しました。
なんか子育てをする中で、 私のように両親とか切りの親御さんに頼っていない、
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頼らずにやってますっていう人もいると思うんですよね。 だけどこうやっぱりね、ふとこういう時に不安になったりとか、どうしようっていうこともあるかとは思うんですが、
何とかなることも多いとは思いつつも、 なんかみんなどういうふうに備えているのかとかがすごく気になりましたね。
もし何か工夫されていることとか、 こういう準備をしていますっていうことがあったら、
教えてもらえたら嬉しいです。 では今日はこれで終わりにします。
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今日もいい一日をお過ごしください。 またねー