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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、アダルトチルドレンの私が好きだと思える一日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日は、外に居場所を求めなくていいというテーマで話をしたいと思います。
自分が親になり子育てをしていて、改めて感じるんですが、子供は成長するにつれて家庭から
外、社会にどんどん居場所を作っていくなぁと思っていて、うちは長男が小1なんですけど、その年齢の長男でさえ
適応力がすごいなぁと思わされる日々です。 だけど自分の幼少期と重ね合わせた時に
外に出ていくことにも 向き不向きってあったなぁって
それは多分もともとの性格だとか 性質によって違うと思いますが
外交型とか内交型とも言い換えられるかもしれません。 皆さんはどちらですか?
外交型の人が社会とのつながりをより多く求める傾向にあるとしたら
内交型の人は 外に出るのが苦痛な人がきっと多いんじゃないかなぁと思います
私は言わずもがな ザ内交型ですね
外とのつながりを苦しく感じやすいタイプの人なので そういう人は私も含め
結構社会に適応できない そういうふうに悩む人が多いんじゃないかなと思います
例えば会社で働くのが辛いとか 社内社外大勢の人との関わりがすごくしんどいとかね
でも一般的な大人のイメージって まあ私のイメージですけど
会社でバリバリ働く 仕事ができてみんなから尊敬される
まあ仕事でなくてもいいんですけどそういう社会的地位みたいなものが 目に見えてある人
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やっぱり 学生の時なんかは結構そういう大人をイメージして就活もしたし
そういう大人になるっていうのがなんとなく 目標としてはあったような気がします
でもそこに行こうと頑張って 無理をしてしまうと最悪心の病気になってしまったり
心身に支障をきたしてしまうこともあると思います 大人になって社会とつながる
助け合うことはとても大切なことです 一人ではみんな生きていけないので
だけど自分のキャパ それを超える必要以上に
外に居場所を作ろうと頑張ることって 必ず必要なことなのかな
という疑問も私は沸くんですよね 吉橋の話ではなくて
それが自分にとって心地いいかとか 安心できるかの問題だと思うんですね
外に求めすぎて無理をするぐらいなら 外に出なくてもいいじゃんって
家族とか大切な人が少しいれば そこに自分の居場所があるなら大丈夫なんじゃないかって
私は思うタイプなんですね 内向型の人はつい外向型の人と比べてしまうし
でも比べるものではそもそもなくて 単なる個性みたいなものだと思います
だから仕事でも 友人関係でも
つながりの代償で その人なりが決まるわけではないとも思ってます
それよりもあなたの個性とか あなたらしさを大切にすることの方が
やっぱり大事なことだと思うし そうすることで逆に新しい居場所ができたりすることもあるのかなって気がします
私もうまく社会に適応できずに悩んでいた時期があって 今もないわけではないけど
でもすごい苦しかった時期があったので 過去の私も含め
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今そういうふうに悩んでいる方に向けて 今日はお話をしてみました
はいでは今日はこれで終わりにします いつも聞いていただいてありがとうございます
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください またね