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はい、じゃあよろしくお願いします。今日は、えっと、翔んで埼玉の話をしてみようと思います。
あの、翔んで埼玉って映画ありますよね。あれ、まあすごいギャグ映画でめちゃめちゃ面白いですけど、
あの、ご当地ネタで溢れてるじゃないですか、まあそういう作り方してると思いますけど、
だから、その、ご当地ネタって、そこの地元の人が見るとめちゃめちゃ面白いですよね。
逆に、こう、地元じゃない人が見たら、あの、なんていうか、
なんか、多分、面白いんだけど、でも、その地元の人の面白さじゃないだろうなって、なんとなく感じますよね。
だから、なんかこう、見る人によって、見え方って絶対違うと思うんですよ、あの映画。
だから、まあそれも含めて面白いなと思って、こう、メッセージ性がすごい強いし明確。
もうあなたたちのために作ってますよっていうのが、なんかすごいアホらしいじゃないですか、そこも含めてギャグじゃないですか。
なんでそんな作り方したのっていう、そこも面白い。
だから、なんかこう、いろんな楽しみ方があって、ね、あの、僕はすごい好きです、ああいう尖ったやつ。
で、あの、まあその、その、見る人によって、こう、だから、そこの地域の人なのかどうかによって、やっぱ面白さが違うっていうのは、まあ感じ方が違いますよね。
で、そういう感じ方が違うのって、あの、別にそのご当地ネタだけじゃなくって、やっぱり自分の業界の話だったりとかもあるわけじゃないですか。
で、まああの、ネット上でね、あの、いわゆるイクラと呼ばれる人たちがいますけれども、私もそうですけどね。
えっと、その、なんかまあ医療系のことでツイートして、あの、わいわいやってる人たちがいますけど、うーん、なんかああいうのって、こう、ツイッターがそれぞれの人のツイートを見て、こう、グループ分けしてるんですよね、きっと。
そうやってて思うんですけれど、こう、出てくるやつってもう全部自分の関連のやつばっかりになるじゃないですか。
だからその、なんか似たような人たちが集まるようにできてて、で、なんかあれって、あの、僕は気持ち悪いなと思うんですけど、
あの、なんか、こう、ツイッターっていう世界の認識が、なんか見てるやつが全部自分が見てるのが世界の全てみたいな感じに陥っちゃうのが、なんか気持ち悪いなと思ってて、
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あの、だからこう、自分に気持ちいい内容しか流れなくなってくると思うんですよね。
で、あの、まあ別にエンターテイメントと思えばそれでいいんですけれど、ツイッターってすごい影響力が強いじゃないですか。
あれって、で、なんかその、広報的な部分もちょっと出てしまってる、大きくなりすぎたがために。
なんか、例えば、うーんと、その自治体が色々公式情報を流してたりとかもするような場になってきてるので、だからなんかこう、世の中とマッチしてるって思いがちなんですけど、
でも、まああれ実際にはやっぱりさっき僕がやったように、その自分の仲いい人たちが集まるように自分のタイムラインに出てくるようにできてて、
で、あの、なんか偏った世界を見てるんだなって意識しないと危ないなっていつも思うんですよね。
だからさっきの飛んで埼玉の話と一緒で、その、どんどんどんどん自分のご当地ネタになっていってるわけですよ、そこの世界がね。
で、だからまあ面白いんですよね。やっててめちゃめちゃ面白くなってくるっていうのがすごい上手くできてて、
本当天才ですよね。すごい良いと思うんですけど、ただそこ気をつけないといけないのはやっぱりあくまでもそこの世界だっていう話、そこの限定の世界なので、
なので、なんかこう、偏った世界になってると思うんですよ。
で、あの、昨日お話しした、お産で死なないって発言してそれをイクラたちが過剰に反応してる問題。
えっと、昨日僕もまあそういう嘘の情報を流しちゃいけないと、お産で死なないって言うけど死にますよっていう話をしつつ、
まあ一般の人にはわかんないよねっていう言い方をしましたけど、イクラの人たちはそうじゃなくて、
もうそんな死ぬのになんでそんなこと言うんだ、ふざけるなみたいな、なんかすごい過激なツイートが自分の世界の中では目立ったわけですよ。
で、まあそういう人たちのツイートも実際伸びてて、
で、だけど、まあ、そのお産で死なないって言ったツイート元の人は、
いやいやごめんなさいねって、自分はそういう話をしたかったんじゃなくて、
お産を大変って表現するけど、みたいな、ちょっとそういう話じゃないんだよっていうことを弁明してて、
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まあまあそうだろうなとは思ったし、
あとは、またそれを引っ張り出して、イクラの人たちが攻撃しようとしてて、
間違ってはないんですけど、イクラの人たちね、間違ってはないんだけど、
でもやっぱりやり方が間違ってるっていうか、そこの文脈無視しちゃってるんですよね。
で、しかもなんか結構熱くなるんですよ。
だから、まず落ち着かないといけないし、
まあTwitterってやっぱりつぶやくっていう表現だから、
会話する必要もないんですけど、つぶやいてるだけだから、あくまで思ったことを言ってるだけだから、
まあそう考えるとあれか、僕自身もちょっと過敏になってるか、
Twitterで言ってたりとか、
まあでもなんか会話する場所だと思っちゃいますよね。
思っちゃうし会話できるからなあ、でも会話無視もできますもんね。
まあなんかいろいろ面白いですね。
まあだからやっぱりあそこってすごい独特な世界じゃないですか。
うん。
まあそう考えるとあれか、僕自身もちょっと過敏になってるか、
Twitterで会話しないといけないって何言ってんのって言う人もいますよね、きっとね。
なんかね、面白いですよね。
でもやっぱりあくまで面白いにとどめとかないといけなくて、
そこが世界の全てじゃないので、やっぱり皆さんそれぞれ仕事したりとか、
家庭があったりとかするじゃないですか。
で、まあ自分の世界があって、Twitterってあくまでおまけの人が大半だと思うんですよ。
まあそれで稼いでる人もいると思いますけど、
あくまでおまけであって。
っていうのをやっぱり認識した上でやっていかないとね、なんか気持ち悪いですよね。
まあだから、そうか、Twitterで過剰に反応してる人たちを
やばいやばいって僕が言うこと自体もおかしいってことですよね。
面白いな。
なるほど。
自分で言って自分で納得しました。
ということで、まあ今日話したかったのは、
だからやっぱりこう生活してる世界によって捉え方がいろいろあるじゃないですか。
なので、自分がそこにいてそういう見方をしてるんだなっていうのは思いつつ、
やっぱり世界を見ないといけないと思うので、
そういう冷静に物事を見る力って、やっぱり医療においてもすごい大切だと思うんですよね。
いろいろ、昨日も言ったけど、医療情報をフラットな目線で見ないといけないし、
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あとは自分がどういう風に治療していけるのか、
どういう風に治療していくべきなのかって考えるときには、
やっぱりフラットに考えた方が僕はいいんじゃないかなって、
後々後悔しないんじゃないかなって思うんですよね。
なので、それをちょっと飛んで埼玉、面白いけど旗から見たらちょっと、
ある意味冷めた目で見ちゃうよねみたいな、
そういうところを他の出来事にも適応して考えてもらえたらいいんじゃないかなって、
自分的にはすごいいい表現だなって思ったんですけどね。
どうですか?飛んで埼玉の表現の仕方。
ということで、今日もこれで終わりです。ありがとうございました。