2024-04-02 04:41

「予祝」望んだ未来を引き寄せるために信念を変えよう 

いつも聴いてくださってどうもありがとうございます。

話に出てきた、ひすいこたろうさんの本を紹介します。

【Amazon.co.jp 限定】前祝いの法則 Amazon限定 著者サインポストカード2枚付き
00:02
こんにちは、ナオトです。
今日は、前回の続きから話していきたいと思います。
前回は、人間には現状維持機能、ホメオスタシスという機能が働いていて、
変化を嫌うので、今のままになってしまう可能性が一番高くなってしまうというお話をしていました。
なので、意図的に自分が進みたい未来に向けて、行動を変化させていかなければいけないんですけど、
そこで進みたい未来に向かって、意図的に進んでいく方法として、予祝というものがあります。
今回は、予祝をテーマに話していきたいと思います。
予祝を意図的に行うことによって、自分が進みたい未来の延長線上の行動をすることになるんです。
予祝というのは、そもそも何かというと、自分が叶えたい未来が既に叶ったかのようにお祝いをするということです。
望んだ未来がもう既に叶ったんだ。おめでとうという気持ちで、望みが叶った世界線の次の行動をすることを予祝と言います。
例えば、僕がもしも東大に合格したいという未来を持った人から相談を受けたとしたら、こういったアドバイスをします。
まず、東大に実際に行ってみてください。
そして、東大のキャンパス内を散策して、お昼ご飯食べたり、授業に潜り込んでみたりして、まずは東大に合格した未来を体験してみてください、と言います。
この擬似体験も一種の予祝になるんです。
自分が実際に行きたい未来の世界線の行動をすることによって、その未来が本気で信じられるようになってくると思うんです。
なので、本当に入社したい会社があったら、その会社に一回通勤してみてください。
朝起きて、電車に乗って、その会社まで実際に行ってみるんです。
そうすると、自分が叶えている未来というのを一度自分自身で体験しているので、それが信じられるようになるんです。
なので、あなたが進みたい未来というものが定まっていたら、その未来を叶えたときにするであろう行動を、今の時点でも先にやってみるということが、すごく強烈な引き寄せを生む予祝という行動になるんです。
03:07
予祝という行動の過程には、望んだ未来が存在するので、既に望んだ未来を叶えたエネルギー状態を一度体験するということになるんです。
この感覚を体感することで、すごく自分で納得感を持って受け入れることができるんです。
そうなると、望んだ未来を信じて行動することができるようになるんです。
なので、望んだ未来にしているであろう行動。
今回の例では、灯台に一度行ってみると、「そうか、こういう未来があるんだ。だから、今はこういう行動をする方がいいんだ。」ということがすごく明確になると思います。
この予祝に関しては、ひすいこたろうさんの「まいいわいのほうそく」という本がすごくおすすめです。
予祝についてもう少し詳しく知りたい方は、概要欄にこの本のリンクを貼っておきますので、ぜひ一度読んでみてください。
はい、ありがとうございました。
今回は予祝を行うことによって、先に自分が進みたい未来のエネルギーを体験することができて、そのことによって信念が変わってくるので、望んだ未来が叶いますというお話でした。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
04:41

コメント

スクロール