2024-02-13 06:31

ネガティブな感情の扱い方

いつもありがとうございます。

このポッドキャストがオーディオブックになりました。

興味のある方はぜひ聴いてみてください。


引き寄せの法則&量子力学
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はい、こんにちは、ナオトです。
今日は、ネガティブな感情の扱い方というテーマで話していきます。
まず、僕がいろんなエピソードでいつも言っている
この世界は全て望みがかなっている世界なんだ、という話があります。
それがどういうことかというと
今のあなたの現実が、もしも望まない現実だとしたら
それは、あなたの心の在り方が
過去、望まない信念、望まない思考、望まない感情によって行動を起こしてきたから
その結果として、今、望まない現実がかなっているんです。
なので、今のあなたがどうやって未来を良くしていけば良いのかというと
今のあなたの心の在り方を望む未来の信念だとか
望む未来の思考だとか
望んでいる感情で生きるということがすごく大切なんです。
やっぱりネガティブな感情を常に自分の中にベースにしていたりとか
不満、悲しみ、憎しみ、怒りという感情を常に持っていると
望まない現実がやっぱり続いてしまうんですね。
なので、今できることといえば
今、この瞬間からあなたの心の状態をより良い状態にしていくことだと思うんです。
そうすることによって、今の心の状態が良くなるわけですから
その良い心の状態で行動をしていくんです。
そうすると、行動することによって引き寄せと言われている不思議な現象が起きたり
あなたがもっと良い未来に行くために宇宙が味方してくれたり
そういったことがどんどん起こってきて
結果として未来の現実が良くなっていきます。
望む未来や夢が叶う世界というものになっていくんです。
ここからが大事なところなんですが
目の前の現実は望まない現実が起きているにもかかわらず
どうやって望む感情で生きればいいんでしょうか。
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この望んでいる感情ということにフォーカスして話していきます。
視点を変えることでネガティブな感情からポジティブな感情に変わっていくんですけど
どういう視点の捉え方でその望まない現実にいるにもかかわらず
望んでいる感情を選択することができるのかという話をしていきたいと思います。
まず一つお伝えしておくと
出来事をどういう目線で見るかというのがすごく大事なんです。
例えば、復讐、憎しみ、嫉妬といったネガティブな感情で起きる出来事を見ているとします。
ですが、その時のその出来事自体にはプラスもマイナスもないということをまず覚えておいてください。
例えばですけど、学生時代に頑張って勉強して
第一志望の学校を受験したけれど落ちてしまったとしましょう。
その頑張って受験したのに落ちてしまった。
その時はきっと落ちてしまった絶望感、自分に対する無価値感といった感情が出てきたりですね。
あとは受かった人に対する嫉妬の気持ちが出てきたり
いろんなネガティブな感情がたくさん出てくると思うんです。
ただですね、時間軸を変えて考えてみると
その受験に落ちたという出来事も見方が変わってくることもあると思うんです。
例えば、滑り止めの学校に行ったとして
あなたがその学校ですごく楽しい学校生活を送ることができて
滑り止めの学校を卒業した後もすごく楽しい人生が送れていたとしたら
きっとその受験に落ちたという出来事に感謝できるだろうし、楽観視できると思います。
あの時第一志望に落ちてよかったなというようなポジティブな意味付けができるんです。
この受験に落ちたという出来事自体には何の意味もなくて
この主人公である自分がどういう意味付けをしているのかということが全てなんです。
よく言われているのが、善悪でジャッジするのは良くないということです。
この受験に落ちた出来事は良くないことだといってネガティブなところしか見ないでいると
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本当に自分自身を否定するような感情になってきたり
自分自身が良くないというような勘違いをしてしまったり
ジャッジすることによって自分が辛くなってしまうんです。
長くなりそうなので続きは次回にしたいと思います。
はい、ありがとうございました。
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