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こんにちは、ナオトです。今日は、前回から引き続き、波動が低い人の特徴について話していきます。
前回は、波動が高い人の特徴について話しました。 基本的には、波動が高い人の真逆をやってしまっている人が、波動が低くなりがちです。
1つ目、ネガティブな思考や言動が多い。 波動が低い人は、物事の良い面よりも悪い面に目が行きがちです。
些細なことでも不安になったり、他人の行動を悪く解釈したりします。 このネガティブな思考パターンが、さらに波動を下げる原因となってしまうんです。
起きた出来事は同じなのに、捉え方によって気持ちの持ち様が全然違うということを感じたことはありませんか?
例えば、あなたが着ていたお気に入りのTシャツに、通りすがりの子供が目の前で転んで、ジュースをこぼしてしまいました。
あなたはこの出来事をどう捉えるでしょうか? 波動が低い人であれば、お気に入りのTシャツだったのに最悪だ。
クリーニング代をもらわないと、というような捉え方になります。 一方で波動が高い人であれば、ちょうどシャツもクリーニングに出した方が良いってことだよね。
それにしても子供に怪我がなくて良かった、今日も運が良いかも、という捉え方になります。
波動が高い人の考え方は一見現実味がないように思えますが、実際に波動が高い人は無条件でこのような感情になることができています。
波動が低い人の考え方であれば、あなたはもちろん最悪な気持ちで一日を過ごしますし、転んでしまった子供も後悔と反省の気持ちで最悪な一日を過ごしてしまうでしょう。
つまり誰にとっても良いことはないんです。
2つ目、不平不満が多く感謝の気持ちが少ない。
波動が低い人の2つ目の特徴は、不平不満が多く感謝の気持ちが少ないことです。
彼らは自分の置かれた環境や状況に対して常に不満を感じてしまいます。
例えば仕事のストレスが多いと感じたとします。
波動が高い人ならこの仕事を通して成長できると感謝の気持ちを持てるでしょう。
しかし波動が低い人はこの仕事は自分に合わない、上司が理不尽だと不平不満ばかりを口にします。
また人間関係においても波動が低い人は不満を抱えがちです。
友人はいつも自分の話ばかりをする。家族は自分のことを理解してくれていない。
など他者の行動に対して不満を感じ文句を言ってしまうんです。
このように常に不平不満を口にしていると自分の持っているものの価値に気づくことができません。
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健康であることも仕事があることも家族がいることも当たり前のことだと思ってしまうんです。
そして常に不足を感じ欲しいものばかりに目が向いてしまうんです。
そのため低い波動から抜け出すことが難しくなってしまうんです。
3つ目 他人への思いやりが少ないこと
波動が低い人の3つ目の特徴は他人への思いやりが少ないことです。
彼らは自分の利益や都合ばかりを優先し他者の気持ちを考えることが苦手なんです。
例えば友人から相談を受けたとします。
波動が高い人なら友人の気持ちに寄り添い一緒に解決策を考えようとするでしょう。
しかし波動が低い人は自分には関係ない面倒くさいと感じ真剣に向き合おうとしません。
また職場では自分の仕事だけに集中し周りの同僚の状況を気にかけない傾向があります。
他人の仕事が忙しそうでも手伝おうとも思わないんです。
このように他人への思いやりが少ないと人間関係がうまくいかなくなってしまいます。
相手の気持ちを考えない言動は相手を傷つけ信頼関係を築くことができません。
そして孤立してしまう可能性も大きくなるんです。
4つ目 自分自身を大切にしていないこと
波動が低い人の4つ目の特徴は自分自身を大切にしていないことが多いということです。
彼らは自分の健康や幸せよりも他者からの評価や認められることを優先してしまうんです。
例えば体調が悪いにもかかわらず無理をして仕事を続けてしまう。
自分の意見を言わず他人の意見に合わせてしまう。
自分の趣味や好きなことをせずに他人の期待に応えようとする。
このように自分自身よりも他人からの評価を気にしてしまうんです。
しかし自分自身を大切にしないことは自尊心を低下させてさらに波動を下げてしまう原因にもなります。
自分を大切にしないことで自分はダメな人間だ、自分は価値のない人間だと思い込んでしまうんです。
自分自身を大切にすることは健全な自尊心を持つために欠かせません。
自分の心と体の声に耳を傾け自分らしく生きることが大切なんです。
5つ目、目標や夢に向かって行動しない傾向がある。
波動が低い人の5つ目の特徴は目標や夢に向かって行動しない傾向があるということです。
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彼らは自分の夢を持つことを諦めてしまっていたり挑戦することを恐れたりするんです。
例えばいつかは自分のお店を持ちたいという夢を持っていたとします。
しかし波動が低い人は自分にはできない、失敗するかもしれない。
そう考え一歩を踏み出すことができないんです。
夢を追うことを諦め現状に甘んじてしまいます。
目標に向かって行動するためには努力と忍耐が必要です。
しかし波動が低い人は努力を続けることが苦手で途中で投げ出してしまいがち。
小さな障害にぶつかっただけでもう無理だと諦めてしまうんです。
夢や目標を持ちそれに向かって情熱的に取り組むことは人生に意味と充実感を与えてくれるんです。
挑戦することで自分自身を成長させ新しい可能性を開くことができるんです。
しかし波動が低い人は夢や目標を持つことの大切さを知らないか恐れているんです。
過去の失敗体験から夢を追うことは無意味だと思い込んでしまっていたり、
自分には無理だと自分の可能性を信じられなくなってしまったりするので、
さらに信じられなくなってしまったりするんです。
さらに悪いことには波動が低い人には夢に向かっている人を蹴落とすということをすることがあります。
これはいわゆるドリームキラーと言われていますが、
頑張ろうとしている人に対してお前じゃ無理だ、できるわけないだろう、
というように気持ちをそぐようなことを言ってしまいます。
自分だけならまだしも他の人すら巻き込んでどんどん波動が低くなってしまうんです。
ここまで5つの波動が低い人の特徴をお話ししてきましたが、
実は波動を高くするのは簡単なことなんです。
波動が低い人がしてしまいがちな行動の全く逆をすればいいだけなんです。
最初の方で話した波動が高い人の特徴を実践するだけとも言い換えられます。
5つのポイントを簡単にまとめると、
ポイント1、どんな状況でも意識的にポジティブな言葉を使うこと。
ポイント2、日常的に感謝の気持ちを持ち、それを言葉にすること。
ポイント3、人への優しさと思いやりを持ち、親切な行動を心がけること。
ポイント4、自分の心と体の健康を第一に考え、適度に休息をとること。
ポイント5、目標を持ち、それに向かって情熱を持って行動すること。
これらをしっかり実践することができれば、
もしも今あなたの波動が低かったとしても、
だんだん波動を高い状態へ持っていくことができるんです。
波動が低くていいことは一つもありません。
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どれも簡単に、今すぐから実践できることなので、
少しずつでも試してみてください。
最後に、高い波動を維持することで、
私たちの人生には信じられないほど素晴らしいメリットがもたらされます。
それは第三者の目線で見ると、まるで魔法のようなものかもしれません。
高い波動を発するあなたは、ポジティブなエネルギーに満ちあふれています。
そのポジティブなエネルギーが、
あなたの望む幸せや豊かさを引き寄せてくれるマグネットになってくれるんです。
そしてポジティブなエネルギーは周りに伝染し、
周囲の人も明るく元気にしていきます。
当然人間関係も良くなり、
あなたの周りには楽しい人しかいなくなるんです。
さらにあなたは今までのストレスとは、
無縁で心身ともに健康な状態が保たれます。
何か不足の事態があっても、
冷静かつポジティブに捉えることができるようになるでしょう。
このくらいポジティブなオーラに満ちあふれている状態であれば、
どんなことに挑戦してもすぐに成功できます。
本来のあなたの力を最大限に発揮することができ、
仕事はもちろん恋愛でも良い結果しか引き寄せなくなってくるんです。
このように高い波動を維持することには、
たくさんの素晴らしいメリットがあるのです。
あなたの人生を豊かで幸せなものに変えていく力、
それが高い波動です。
高い波動を維持するために、
日々の生活の中で意識していくことが大切です。
先ほどお伝えした5つのポイントを心がけましょう。
そうすることで、あなたの波動はどんどん上がっていくはずです。
そして、その高い波動があなたの人生をより良いものへと導いてくれるでしょう。
ここまで波動について詳しくお話ししてきましたが、
波動が高い人、低い人の特徴から具体的に波動を上げる方法、
そして高い波動を維持するメリットまで理解が深まったのではないでしょうか。
私たちは常に目に見えないエネルギーである波動を発しています。
その波動の状態が私たちの人生の質を大きく左右するのです。
高い波動を維持することで、
私たちの人生は驚くほど豊かで幸せなものになっていきます。
もちろん一長一短にはいきませんが、
一歩一歩前進していくことが何よりも重要なんです。
皆さんには高い波動を維持し、
理想の人生を自分自身の力で想像することができます。
今回のエピソードで学んだことを活かし、
自分らしく輝き続けてください。
そして、あなたの変化は、あなただけではなく、
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あなたの家族や友人、あなたの周囲の人たちをも、
良い方向に変えていくことを忘れないでください。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
尚人でした。