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2024-05-06 08:16

#262 コーチングとカウンセリングの違い、向き不向きについて話してみました。

ちまたで話題のコーチングってなに?ってことを調べてカウンセリングとの違いについてアウトプットしてみました。
メンタル不安定な人はコーチングではなくカウンセリングが適していると思います。
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はい、みなさんこんにちは。ここ数年前から、コーチングっていう言葉がすごく流行ってきてるっていう印象を私は受けていて、で、その前はですね、カウンセリングっていう言葉がすごい流行っていたような気がするんですね。
で、コーチングもカウンセリングもいろんな、えー、まあ例えば商材に使われてるんですよ。例えば語学とか、えーと、なんとかスクールっていうような場所ですよね。
なんとかスクールであれば、カウンセラーっていう名前はついてるけど、実は営業マンっていうことがよくあります。
で、まあコーチっていうのが出てきてまして、それは、んーと、例えばライズアップとかそうですよね、あのトレーナー、専属トレーナーの完全にあの人たちはコーチも兼ねてますよね。
まあそういったところとか、英語だと社名出せばプログリッドさんとか、あの多分コーチ、英語コーチって書いてあったので、まあその短期間で目標達成しますみたいな感じで書いてあるんですけれども、
じゃあコーチングとカウンセリングって何が違うかっていうところですね、いろいろ調べて音声配信とかも調べてみたんですけど、誰もですね、その違いを言ってくれてないんですよ、コーチ自らさえ。
なので私がちょっと調べてアウトプットをしようかなと思ってます。まずですね、えっとコーチングっていうのは目標達成っていうのがクライアントに対して、クライアントが持っていて、
その達成するためにじゃあ何をしていったらいいかっていうのをですね、コーチが質問を投げかけて、まあ導くのでねコーチは、コーチが質問を投げかけて目標達成するために何をしていったらいいかっていうのを自分で考えさせる、クライアント自身考えさせるように支援するものなんですよね。
一方でカウンセリングっていうのはクライアントが悩みを抱えてますと、悩みを聞いて聞いて聞いて理解して共感してそれに対して問題解決できるところアドバイスするというアドバイスなんですよね。なので100%問題解決することっていうのはカウンセリングで私は厳しいと思ってます。
コーチングとカウンセリングは時間軸も違うんですよね。例えばコーチングっていうのはこの目標達成なので未来なんですよ。未来志向になります。カウンセリングっていうのは全体的な悩みなのでもう時間軸ないんですよ。過去も現在も未来も全部OKになってるんですよね。
関係性もちょっと異なると思います。コーチングはクライアントとは常に対等でいなきゃいけないんですよね。なぜかというと目標達成のために伴奏するから、舌じゃないんですよ。一緒に行こうっていうことなんですよね。伴奏なので。なので対等でなければいけないのかなっていうのが私の印象です。
一方でカウンセリングっていうのはプロの、例えば心理カウンセラーとかはプロだと思うんですけれども、立場が先生だったりすることもあるので、対等でなければいけないってことはないという認識です。
コーチングに向いている人っていうのは目標達成が明確化されていて、そのために何をしていったらいいのか具体的に自分で言語化するサポートをしてほしいっていう方はめちゃめちゃ向いてると思うんですよね。
ただ目標が決まっていません。かつ精神心ともに不安定とかメンタルが不安定とか逆に自己肯定感が非常に低すぎるとか承認欲求が高すぎるっていう方はコーチングじゃないんですよ。
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カウンセリングなんですね。先にメンタル整えなきゃいけないので、カウンセリングをして自己肯定感も上げ、承認欲求も下げ、メンタルが安定した段階で目標を立ててコーチングへ行くっていうこの2段階がおそらく一番いいのかなと思うんですよね。
一番手っ取り早いのは自分で解決することなんですけど、そういうのができない方はその2段階かなというところですね。
なので仕事を探してるんですけれども、仕事をどうやってやったらいいんですかっていうのはコーチングのコーチに言うべきではないもので、カウンセラーになるんですよね。
なのでここがクライアント側できっちり理解してない限りは、コーチングだったりカウンセリングっていうのは受けるのはちょっとあまりにも得るものが少ないと思います。
コーチングに向いてない人っていうのは目標達成するためのネタがないということですね。
あとはメンタルが弱いと安定してないっていう方だと思うので、安定させるためにカウンセリングを受けるっていうところがいいのかなと思いますね。
結構そのいろんなコーチングとかコーチとかっていうのをネットで見てると、クライアントに対して、これは友人もコーチング受けてる人が何人かいるので聞いたら、
いいコーチっていうのはやっぱりコーチングとは何ぞやとか、コーチってどういう役目なのかっていう説明がめちゃくちゃ的確らしいんですね。
ただレベルの低いコーチであれば、コーチングは一体何なのかとか、そもそものコミュニケーション能力が低いわけですよ。
なのでもうそのお金だけ取られちゃって、全然ダメだったっていうのも聞いたことあります。
年間で50万ぐらい取られて、結局何も変わらなかったっていうことだったんですよね。
なのでこれは水物みたいなものなので、値段つけるのも多分個人でやられてる方は自分で勝手につけてると思うんですけど、
ここはですね、ちょっとどういう方にお願いをするかっていうのは慎重に選んだ方がいいのかなって私は感じました。
ちなみにコーチングとかカウンセリングは元営業職めちゃめちゃ多いんですよ。
コンサルティングの営業とか。なのでやっぱりコミュニケーション能力高くないと逆にできなくて、この2つに共通してるのは経調力なんですね。
経調力がない方っていうのはこのコーチもカウンセラーもできません。
なのでここはコミュニケーション能力をやっぱり養っているっていう部分はやっぱり元営業マンとか接客業とか、接客業も営業ですよね。
こういった方が高いのかなと思いますね。
あとは人に興味を持つっていうところですね。興味を持てない方はおそらく無理ですね。
このコーチとかの仕事をするのは。
って思いました。なのでコーチとカウンセラーっていうのは経調力とコミュニケーション能力。
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あとは人に興味を持つとか話を聞くのが好きな人っていうのは向いてると思うんですけれども、そうでなかったり言語化できない方は向いてないんだなっていうふうに感じたのでここもちょっと難しいですよね。
あとはコーチとセッションって一対一ですよね多分。
そうすると相性とかもあるので、もしコーチング受けたいとかカウンセリング受けないっていう方は1回トライアルとかさせてもらって、1回分だけ払ってそれで相性が良さそうだったら続けるみたいなことがいいんじゃないかなと思いますね。
その時にコーチングとは何ぞや。コーチはどういう役目か。何をしてくれるのかっていうところですね。逆に何をしないのかっていうのは明確に説明をした方がいいかなと思います。
それでですね、今コーチされてる方とか多分これ半巻買っちゃうかもしれないんですけれども、コーチング詐欺って結構今多いそうなんですね。
なので、値段ですね。値段が例えばその4桁とか少し安価に設定されてるようなトライアルがあるところっていうのは安心だと思うんですが、5桁はですね、ちょっと気をつけた方がいいっていうのは知り合いからも言われてるんですよね。
本当に先ほど言った通り水物なので、いくらでも金額設定等も自由にできるっていうところだと思います。
あとは実績ですね。事例。そのコーチがどういう実績を残しているのか事例と、あと何人対応しているのか。この人数ですね。人数も年間で何人対応するのかとか、そういった実績をですね。
本当の実績をしっかり見てもらった方がいいかなと思いますね。そうなってくるとですね、やっぱりこう疑いの目になっちゃうんですけれども、こういった無形商材はですね、基本疑ってもらっていいと思います。
私も無形商材売っていた人なので、基本疑いの目を持って、自分でこれで合うということであれば課金するというふうにしてもらった方が私は無難かなと思いますので、ちょっと今日コーチングとカウンセリングの話をさせていただきました。
これが合っているかわからないですけど、おおよそ合っているかなと自分では思っているので、こういった音声を配信してみました。もし違っているところがありましたら、あのコーチの方でも構いませんので、ご指摘いただければと思います。それでは今日はこの辺で失礼いたします。
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