教育業界における変化への抵抗感
はい、みなさんこんにちは。
今日またですね、ボイシーパーソナリティの春樹先生の配信を聞いて、ちょっとその感想をお話ししたいなと思います。
その前にですね、春樹先生はどういった方かっていうのを改めてご紹介させていただきますと、
ボイシーパーソナリティの方ではあるんですが、元フェリス女学院のですね、教授をされていた方なんですね。
今定年退職をされて、ボイシーの方でですね、2つ番組をお持ちです。
1つは知的好奇心チャンネルですね。
もう1つはですね、リカレント教育チャンネルっていうものをお持ちで、それぞれですね、定期的に配信をされています。
知的好奇心チャンネルは朝6時半と夕方の6時半ですね、配信がありまして、
リカレント教育チャンネルを配信された場合、夜の6時半の配信あったりなかったりっていうような形です。
リカレント教育ではなくてですね、知的好奇心チャンネルの夕方の6時半の配信に関しては、
ハッシュタグテーマをよく取り上げてくださることがあります。
ですので、今ですね、コンテンツ数2つ合わせて多分1000は超えてますので、
いろんな形で楽しめると思いますので、もしご興味ある方はぜひ聞いてみてください。
今日ですね、私の方で、はるき先生のこの配信を聞いてちょっとお話ししたいなというところがあります。
情報と教育135、オンラインの可能性を突き詰めてから議論しようよ。
あの頃オンラインの定義すら曖昧なままだった。っていう回ですね。
ここの回でですね、パンデミックは起きて、大学の授業がですね、今までオフラインだったところをですね、
オンラインでやらなきゃいけなくなって、教員の方がとても嫌がったですとか、
なかなか対応ができなかったっていうところの一つとして、
画面共有がうまくいかなかったっていう話が出てきたんですよ。
彼らはそれが本当の理由ではあるかもしれない。
生徒のですね、インターネット回線の環境が全員整わないんじゃないかっていうことを懸念されて、
なかなかですね、オンラインの授業に進まない方がいたってことなんですよ。
これを聞いてですね、教員の方がいかにですね、PCのスキルが低い、壊滅的っていうようなお話をされたんですけれども、
あとはですね、やはり人が変わるのを変化を拒むっていう性質があるので、
そこが顕著に出てるのかなと思ったんですよね。
学校の先生とか教員の方がそんなにですね、変わることに対して柔軟じゃないのに、
生徒に何を教えられるのかなっていうのがちょっと感じたことなんですよ。
日本の学校教育って本当にそういったところが多くて、理由もない、
例えばルールとか、あとはそういった新しいことになった場合、前例がない。
この前例がないと何もしないっていうような方向に進んでしまう教員の方だったり、
学校業界の方って結構多いと思ってるんですよね。
一方でスタートアップとかベンチャーとかっていうのは新しいものがどんどん入ってくるので、
オンライン授業への適応の困難さ
常にですね、言ってることが変わるんですよね、上の方が。
このギャップというかですね、変えられないっていうところに関してすごく疑問に感じるんですよね。
なぜかというと教員の方って多分結構勉強されてきてると思うので、
教養もしっかりお持ちの方だと思うんですよ、私なんかより。
その中で一つ大きな変化が起きた時に、柔軟に対応できないって、もったいないなっていうふうに感じました。
しかもですね、たった画面共有だけの話だと思うんですよね。
はるき先生はとってもITレディアスの高い先生でいらっしゃるので、
オンラインで授業をする時にYouTubeだったりクラブハウスだったり、
いろんなところも一緒に配信ができるように設定されたと思うんですけど、
設定されたという話だったんですが、
これをやるのはちょっとですね、やはりレディアス高くないとできないと思うんですよ。
私も今までそういったことやったことないので、
やるってなるとちょっとある程度調べなきゃいけないかなっていう感じがするんですね。
ただオンラインで授業するとき、画面共有ぐらいはできるだろうという話なんですよ。
というのが別に他のサイトを間違える必要がないんですよね。
全部消しとけばいい話なので。
それを間違えてしまったりとか、
ご自身のエロサイトとか、
そういった見せたくないようなパーソナルなところを間違えて画面共有しちゃったとかっていう話なんですけれども、
それだったらですね、教団に立つ前に、授業する前に練習すればいい話だし、
なぜそういう柔軟にことが進まなかったのかなっていうのがすごく疑問に感じた部分です。
私の場合なんですけれども、
私は3年半前ぐらいまでオンラインで誰かと通話したことっていうのも一度もなかったですし、
ZoomとかTeamsとかあんなものは使ったことも見たこともなかったんですよね。
ただやっぱり使わなきゃいけないってなったときにですね、
ある程度練習をして、何度も練習してですね、
実際に本番、お客さんの前で話すとか、誰かの前で話すってなったときは、
今まだ失敗してないんですよ。
練習さえすればできるし、
画面を切り替えるのが嫌だから、
同じ画面をずっと映したまま講義するっていう話もちょっと出てきてたんですけど、
これもですね、別にブラウザー上に資料を反映させればいい話だし、
いろんな画面を使うんだったら、
1枚のブラウザに対して2枚3枚とページを作っておけばいいんですけど、
なんか別にそんなに難しい話じゃないのに、
教育業界と他の業界のITリテラシーの差
なんでかなっていうのは個人的に感じました。
ここでですね、ちょっと私思い出したのが、
教員の方とか公務員の方ってやっぱりそのITデータ値低いなっていう風に感じたことが、
最近、数年前あったんですよね。
それがちょうどコロナの真っ最中ですごく、
感染者がものすごく増えている時期に、
保育園の方でか、
卒園ということで保護社会の役員になったんですよ。
結論としては役員辞めたんですけど途中で、
それが背景としてはですね、
ITリテラシーとかその理解のなさっていうところが一番の理由だったんですが、
保育園ってですねアルバムとかそういった制作は保育園関わってくれないんですよ。
私立だと関わってくれると思うんですけど、
公立だと予算がとり得ない。
私立だと予算がとり得ないんですけど。
アルバムとかそういった制作は、
そういった政策は保育園に関わってくれないんですよ
私立だと関わってくれると思うんですけど
公立だと予算が取れないので
そこまでやってくれないんですね
親たちがですね
やっぱり記念日ということで
アルバムを作成したいっていう話になるんですね
いろいろとやってくださった方には感謝するんですが
この時代に紙でやるって言い出したんですよ
なのでデータにしてほしいっていう話をしたんですけど
全く話が通じず
結局3000から5000円ぐらいのアルバムを購入したっていうようなところなんですね
ことの発端がもともとアルバムを作るってなった時に
集まってお母さんたち話し合わなきゃいけない部分っていうのは多いので
話し合いをするという形になったんですよ
おそらくその時期ですね
コロナでも本当に大大ピークの時で
もう全然対面とか何かするっていうのは
みんな考えられないような時期があったんですよね
皆さんもわかると思うんですけど
その時にですね
なんか公民館かどっかで有料で部屋を取って2時間ですよ
しかも回避をするから来てくださいって言われたんですけど
リスクが高いのでちょっとできないってことと
オンラインじゃダメなんですかって話したら
みんなオンライン使ったことないって言うんですよ
使ったことないのは別にいいんですけれども
どうもご職業聞くと教員の方が一人と
たぶん中学校か小学校かの先生と
あとですね公民の方だったんですよね
オンライン通話の難しさ
ちょっとどういう公民の方かわからないんですけど
あとは医療関係の看護師さんか誰かだったんですけども
使ったことないからできないって言うんですよ
なので一番簡易的な
Zoomよりさらに簡易的なものっていうのが
オンライン通話っていろんな会社のものがあるので
それを見つけてきてこれでやりませんかって言ったんですよね
別にログインする必要もないし
ここのURLだけ押していただければ
アプリもダウンロードせずできるものがあるのでっていうことで
もしくはLINEの電話でできませんかって言ったら
やり方がわからないので
やっぱり公民館でやりますって言って
公民館でやるって言い出したので
私は行きたくないので
オンラインで繋いでくださいって言ったんですよ
当日実は繋いでもらわず
そのまま日にちが過ぎていってですね
何日かして議事録が送られてきたんですが
議事録は手書きを社名取ってLINEに送られてきて
でオンラインに繋げられなかった理由としては
その公民館にインターネット回線がなかったからって言うんですよ
でもなくても別にスマホのギガでできるわけじゃないですか
たぶんなんですがギガがもったいないから
やらなかったっていうところと
やり方がわからないじゃなくて
もうやる気がなかったっていうところだと思うんですね
で対面で皆さんやられて
今度は収金ですよね
アルバム代のお金の収金ってなった場合に
他の知り合いの方から聞くと
ペイペイとかLINEペイとかで
全部回収したそうなんですけど
どうせ振り込むのは
手で振り込んでいくわけじゃないので銀行に行って
でもその使い方がまたわからないから
手で受け取るので
3時間ぐらい保育園の前で立っておくから
そこで時間に来たったら来てくれればっていう話なんですね
でもその時も冬だし
ものすごくコロナ感染ピークになってるから
できる限りですね
人を多く置きたくないんですよ保育園の方も
なので中には入られないので外ってことですっごい寒いんですね
そうもしてまで現金にこだわったんですよ
なんかそれってちょっといろいろおかしくないですかっていう話になって
でペイペイにしたいとかLINEペイとか何かしらのスマート決算にしましょうっていうのを言ったんですけど
やっぱり使い方がわからないって言うんですよ
変化への抵抗
でマニュアルを送ったんですね
別に誰でもわかるように書かれてるわけじゃないですか
そしたら読めないって言うんですよ
今度は読めないっておっしゃったんですけど
日本人なんですね
日本人だと読めるはずだし
わかるようにそういったマニュアル作られてるはずなんですよ
それができないっていうふうにも何もかも話も通じないし
最終的に議事録は手書きでできない
手書きで保育園に提出できないから
なんかワードか何かで打たなきゃいけないって言うんですよ
なのでワードがないし家にパソコンもないっていうので
だったらアンドロイドのスマホってことだったんで
Googleドキュメントでやったらどうですかって言ったら
またそのドキュメントがわからないって言うんですよ
アプリは入ってるはずですよって言ったらないって言うんですけど
みんな多分デフォルトで入ってるはずなんですよ
何を言ってもわからないし
やり方をメールしても読めないし
オタクみたいに分かりませんっていうふうになってしまって
もう何もかもが通じなくてですね
結局話が通じないので今回遠慮させていただきますって言って
役員を辞めたっていう感じなんですよね
これで共通している部分として
やはり変化に対して抵抗してるんですよ
でも抵抗してるってなっても
こんなに時代が変わってしまってるじゃないですか
コロナが明けても
なのでそこはですね
ちょっと対応していかなきゃいけないんじゃないかな
って思うんですよね
こういうところがやっぱり日本人ってすごく保守的というか
保守的な人がすごい多いなと思うんですよ
特に職業で区切ったら本当申し訳ないです
教員の方とかって他人の先生とかそういった学校の先生もそうですけど
そういう方多い本当に
ただ今ですね
子供たちが持ってもらってる先生は若い先生で
かなりできるみたいです
なので前回ですね
学級閉鎖になった時もオンラインで授業をしてくれました
そのやり方とかも子供たち全員事前に教えてくれて
練習をさせてログイン等も全部自分でやってたので
やっぱりこういうちゃんとした先生も中にはいるんだと思って
ちょっと安心はしたんですけど
あのはるき先生の教員の話を聞いて
いやひどいなと正直思いました
なのでやはり変化に嫌がるっていうのは
人間はそういった方が多いと思うんですが
それはちょっと違うのかなって思ったのが
今日のお話でした
ちょっとまとまらなかったかもしれないんですけれども
また配信を続けていきたいと思います
それでは失礼いたします