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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田瑞稀と申します。よろしくお願い致します。
さて本日ですが、勤労を働くことですね。勤労についてお話ししようと思います。
勤労とは日本の国民の三大義務の一つとなっておりますよね。
日本国民の三大義務、それが教育、勤労、納税となっております。
まず教育ですね。教育とは保育園だったり幼稚園というものがあるんですが、基本的にはですね、小学校から中学校までが義務教育となっております。
その後ですね、高校に進み専門学校や短大もありますが、大学へ進む人は大学へ進んで大学院ということで、来たる社会人に備える行為となっております。
その社会人になったらですね、ある義務というのが勤労とそれに加えての納税ということになっております。
ところで皆様勤労の方、お仕事の方されておりますでしょうか。
この勤労という行為ですね、2種類に分けることができます。
まず1種類がですね、価値を生み出している勤労。
もう1種類が価値を生み出していない勤労となっております。
厳しい言い方をしますね。厳しい言い方をすると、価値を生み出さない勤労というのは、
仕事ということはできません。難しいです。
それはただ単にですね、人が動いているに過ぎないのです。
ただ動いているだけでは価値が生まれてないんですね。
皆さんここで漢字の勉強となります。
働くという漢字を思い浮かべてください。
働くという漢字はですね、人便、人と書いて、人が動くと書いて働くという漢字になっているのです。
人が動いて価値を生み出すということですね。
これこそがビジネスだったり仕事ということになります。
一方ですね、人じゃなくてもですね、機械だったりAIが代用するものですね。
こういったものは人便がいらないのです。
ただ単に動いていることに過ぎません。
これは働くということにはつながっていないんですね。
実質的には機械が働いているということになるんですが、
価値を生み出していない単純労働だったり単純作業というのが、
機械に代用されやすいよねということに言われておりますが、
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一つ大きなものとしてですね、価値を生んでいるか生んでいないかということで、
良いサービスだったり良いビジネスかどうかという判断指標の一つとなっているんですね。
そしてですね、ビジネスについてなんですが、
顧客ファーストで成り立っているのです。
まず顧客を設定して、そこにその顧客に対してですね、
価値を提供したりですね、良いサービスを提供するということで、
ビジネスが生まれているんですね。
この流れというのを大事にしなきゃいけないよと言っているのがですね、
あの経営の神様と言われておりますピーター・ドラッガー。
ドラッガー理論の一つとしてですね、
ビジネスっていうのは顧客設定がまず大事なんだよ。
顧客ファーストでいきましょうねということを言ってるんです。
時々失敗しているビジネスですね。
顧客ファーストではないビジネスがあります。
まずこのサービス、このビジネスが儲かりそうだなということを最初に設定して、
そこからそのビジネスをどうやって成立させようか、
どんな人に売ろうかというアプローチを仕掛けるというのがですね、
失敗するビジネスとなっております。
これは歴史が証明しているよということになっておりますので、
うまくいかないビジネスの代表例だよということになっております。
はい、というわけで本日ですね、勤労についてお話しいたしましたミキサックラジオ。
こちらのミキサックラジオは、私ミキサックの喋りの向上を目的として
ラジオ配信を続けております。
こんなミキサックですね、最初の頃と比べてみてですね、
当初は全然喋れなかったやん、下手くそやんというので思われている方、
時々でいいのでミキサックラジオを聴いていただいて、
もう少しは成長してるやんと思っていただけたら、
ミキサックラジオをやっている妙利に尽きるなと思っております。
今日も聴いていただきありがとうございました。
それではまたね、バイバイ。