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オレ、サトル。今日は何曜日だかわかるかな?
そう、木曜日だよね。木曜日といえば、ゴミの日。
ゴミの日といえば、このオレ、五味サトルなんだぜ。
というわけで、本日もやっていこう。五味サトルのいっちょやってみっか。
さあ、やってきた。
今日もやっていくぜ。五味サトルの美容トーク。美容話をしようってわけ。
でもさあ、なかなか思い浮かばないんだよね。
美容トーク。今日はどんな美容の話をしようか。
美容といえばさあ、やっぱりさあ、美白だよね。
美白といえば、鈴木園子ちゃんがいたよね。
鈴木の園子ちゃんは、もうおしろい。
おしろいというかさあ、あれは白塗りだよね。
白塗りといえばさあ、平安時代は、白塗り。
白い女こそが、すべての美の象徴と言われていたんだよね。
白い色。そう、白い家。家じゃねえよ。白い色だ。
白い色といえばさあ、七難隠す。そんなことも言う女性もいるんじゃねえか。
七難?白?隠れるわけがねえ。隠れるわけがねえんだけどさあ、やっぱ白い女は綺麗だよね。
白い女、綺麗。でも黒い女も綺麗。
ということで、白といえば黒。白塗りといえば黒。
おはぐろっていう文化もあったんだぜ。昔はおはぐろ。
そう、歯が黒いんだ。歯が黒い女。そんな女もいたって話なんだけど、
なぜ、あの気持ち悪い、なんだ気持ち悪い、歯が黒いじゃねえか、むし歯じゃねえか、みたいな感じでさあ、
なぜ歯を黒くしたのか、おはぐろにしたのか、この理由っていうのが面白いんだぜ。
この理由とは、美白、白を際立たせるために、肌の白い色を際立たせるために、歯を黒くすれば際立つんじゃねえか、そんな浅はかな考えをした。
そういう時代があったって話。美白こそがすべて、白塗りこそがすべてなんだぜ。
さあ、もっと白を際立たせたい。そこで、歯は白いからさ、この歯を黒くすれば、肌がさらに白く見える、そう考えたって話。
だからさ、おはぐろっていう文化は、美白、美の強調として、美容として使われた、そういうお話でした。
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本日もお聴きいただき、ありがとうよ。また聴いてほしいから言うぜ。また聴いてくれよな。
というわけで、ごみ悟りの一日でした。じゃんちゃん。