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それではやって参ります。みきさっくのJust DAO it！ヘンなラジオ始まるぜ。
というわけで、まずはスポンサーを紹介させていただくぜ。
今日のスポンサーは、キタちゃん、ハーランちゃん。お二方、コメントありがとうよというわけなんだ。
でさ、昨日の放送だよ。昨日の放送はさ、このみきさっく、歌から始めたってわけ。
歌から始まったんだけど、実はさ、超自然だったのかな?よくわかんないんだけど、その歌っていうのが一週間くらい前だったかな?
この放送途中に、みきさっくが天才音楽プロデューサーになってさ、
ジャジャジャパラッパーってさ、作った曲だったってわけ。
その曲をさ、著作権とかなんだが、めんどくせえわかんねえよということだから、
その歌から始めたんだけど、自然な流れだったんだよな。
自然すぎてさ、誰も突っ込んでくれねえ、みんな気づいてねえのかな?ということなんだけど、
昨日の放送では、そんな曲、そんな曲から始めた、そんな曲をみきさっくが歌ってるぜということなんで、
お暇なら聴いてよねえ、ということなんだ。
このお暇なら聴いてよねえっていうのはさ、実はさ、しおるちゃんだよな。
しおるちゃんのスナッククラゲのキャッチコピーでさ、
お暇なら聴いてよねえ、というのがあるんだけど、
それのミームと言ってもいいんじゃないか?
お暇なら聴いてよねえ、ということなんだけどさ、
ミームだよね。ミームの話をしようか。
今日はミームのお話ししちゃうぜ。
そもそもさ、このミームってさ、何なの?と思っている人も中にはいるんじゃねえかな?
この中にもいるんじゃねえかな?ということなんだよ。
ミームっていうのはさ、面白画像だったり、面白データのことを言うんだぜ。
そんな面白画像、面白データのことなんだけど、
ミームっていうのは英語ってわけ。その英語の意味なんだけど、
模倣子って言うんだよ。模倣は真似だよね。
真似の子供と書いて模倣子ということなんだけど、
面白もの真似もミームっていうことなんだよね。
でもさ、このミームよくわかんねえよね。
そんな説明されたとこでよくわかんねえよということなんだけど、
ミームっていうのはさ、もっと正確に言うとさ、
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リチャード・ドーキンスさんだよ。
リチャード・ドーキンスさんだよね。
確か1976年ぐらいだったかな。
それぐらいだと記憶してるんだけど、
そんな、あのー、あのー、あのちゃんおしです。
っていうことなんだけど、リチャード・ドーキンスさんが、
著書だよね。確かなタイトルまで覚えてねえけどさ、
本を書いて、その本の中でミームっていう概念を提唱したわけなんだけど、
模倣子のことなんだけど、そんな模倣子、
対義語だったり同義語の一つとして扱われるのが、
ジーンと呼ばれる遺伝子のことなんだよね。
遺伝子だったり模倣子だったり、どういうこと?
というわけなんだけど、話がちょっとこんがらこんがら
なっちまうけど、リチャード・ドーキンスさんが提唱した
ミーム、模倣子って何?っていうことなんだけど、
人の脳にあってさ、他人の、他者の脳に複製可能な情報、
人の脳にあってコピーできる情報のことだよね。
これをミームと呼ぶんだぜということを、リチャード・ドーキンスさんがさ、
リチャード・ドーキンス君というかな、そんな提唱をしたわけなんだけど、
人が生きるための目的、喜びっていうのがさ、
二種類あると言われているんだよね。
それがさ、人縁的、遺伝子的喜びと、ミーム的喜びっていう話なんだけど、
人縁的、遺伝子的な喜びっていうのはさ、本能があるよね。
本能的に従うと、子孫を残して遺伝子を残していいんだぜということで、
人だよな、人は子供を作るよな、その子供を作る、子供を誕生させるっていうことが、
遺伝子の遺伝というかな、そんな感じでさ、
自分の遺伝子をまた次の世代に残す、そんな喜びが本能的、遺伝子的、人縁的喜びってわけ。
じゃあ、ミーム的な喜びって何?っていう話なんだけど、
ミームとは、模倣詞のことであり、もっと言うと、人の頭の中だよね。
人の頭の中にある情報で、さらにその情報っていうのは、他の人の頭の中に複製、コピーできる情報のことなんだよね。
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ということはさ、これもうちょっと噛み砕いていくと、
人の頭の中、自分の頭の中にあるものを、人の頭の中にどうやって伝えるの?どうやって複製、コピーさせるの?ということなんだけど、
もう言葉だよね。言葉だったり、視覚、画像だったり、そういったテクノロジーを使って、
他の人の脳だよね、脳内、頭の中にコピーさせるってことだから、
視覚的なものは一旦置いておいて、視覚的なものを置いておくとしたら、やっぱり言葉なんだよね。
言葉、言葉を伝えて、自分の脳内にあることを伝えるってわけ。
だから言い換えてみると、おしゃべりだったりさ、それこそさ、ツイッターとかもそうなんだけど、
SNSだよね。SNSみたいなものも、自分の思いだったり、自分の脳内にあることをコピーさせる、
そういったためだけではないと思うんだけど、そういったことに伝える、使えるということでさ、
伝えることを使う、ツイッターなんかを使って、人の頭の中に複製させる、これもまた喜びの一つってわけ。
だからさ、男性的だよ。男性的なものっていうのはさ、よく本能に従ってということで、
子孫を繁栄させるだったり、子供を残すっていうことに執着するというかさ、こだわるというかさ、
やっぱ男性は本能的であって、子供を残すことは生きる目的だったり、喜びってわけ。
それに対してさ、女性っていうのはさ、よくおしゃべりが好きだよねとかさ、
あのーちゃん美味しいですっていう感じでさ、他の人とさ、グループなんか、コミュニティなんかみたいなものを作っちゃってさ、
ワイヤイカイヤイお話をする、これもさ、喜び、言い換えるとミーム的な喜びっていうわけなんだよ。
だからさ、遺伝子だよね。遺伝子と模倣子があってさ、人の喜びっていうのは、2種類あるんだぜという話。
さ、遺伝子を残すっていうのはさ、子供を一人誕生させるっていうわけで、すごくハードルが高いってわけ。
でもさ、ミーム的おしゃべり、お話っていうのはさ、遺伝子を残すと、だいたいだけど、1万倍は簡単なことってわけ。
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1万倍さ、すごくすごく嬉しいこと、楽しいこと、喜びだよね。喜び1万倍。
喜びを感じれるのは遺伝子を残すっていうことなんだけど、1万倍簡単だけど、まあそれだけ簡単だからめっちゃ幸せよということが、
ミーム的おしゃべりだったり、情報の伝達だったりっていうのも、これまた面白い。
NFTは面白い。NFTは面白いんだぜ的な感じでさ、簡単に味わえるけど、遺伝子と比べると簡単ってわけなんだけど、
まあそんな喜びもあるんだぜっていう、なんだか変なラジオになったな今日も。
ごちゃごちゃ言ったラジオになっちゃっている。こんな噓で今日は終わろうと思うぜ。
お聞きいただきありがとうよ。ミキソックのジャストウェイ。またな。
