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それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it!ヘンなラジオ始まるぜ!
この放送は、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜ!をお伝えするNFT伝道師のみきさっくがお届けいたします。
最近のNFT界隈だよね。やっぱり池早くんが引っ張ってるCNPだったりLLACだったりということで日本では少しだけ盛り上がりを見せてんだけれども、
界隈全体を見渡すと氷河期という感じでさ、全然NFT売れないんだぜ!という状況に陥っております。
そう、価値だよね。価値が低下している。NFTの価値が低下してんだぜ!ということで思われている。
この価値っていうのはさ、需要と供給のバランスで決まるからさ、この需要だよね。需要が少ない。
供給ばっかりということになってるからNFTが全然売れない。そういう状況に陥ってるって話。
いや、売り手の立場からすると価格を下げてでも自分の持っているNFTを手放したいんだぜ!という感じ。
そして買い手の立場からすると大体ここまで下がってきたら買ってもいいかという需要と供給のバランスだよね。
このバランスが価値になってんだぜ!って話なんだよね。
でもさ、どうする?自分がNFTを持っているとします。
このNFT、NFT、将来性がねえからやっぱり手放して価格を下げてでも損切りしてでもいち早く手放したいということ。
そういう選択肢とある一方ではいや将来的にはまた絶対に盛り上がるはずということで。
よし!ここはガチ放だぜ!ということ。
次の波が来るまでガチ放して、次の波が来たならば、そのタイミングで売ればうわうわできるんじゃねえか!という考え方もあるんだよね。
でもさ、やっぱり将来的なものだから一向に分かんねえ、未来は全然分かんねえということで仮にNFT界隈が将来、未来でもう一度盛り上がる、そんな未来が待ってたとしてもそのコレクションが売れるかどうかは分かんねえって話なんだよね。
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じゃあどうすりゃいいんだ、何を基準にすればいいんだということで一点だけをこうすれば見極められるかもしれねえというポイントがあるんだよね。
それこそが何かと申しますと流動性、流動性となっております。
流動性、流星じゃねえ、流星はあのタンシングマン、流動性の方だぜ。流動性って何ということなんだが、そのNFTを売りたいと思ったときにしっかりと買い手がある、買いたいと思っているときにしっかりと売られているということなんだよね。
全然売れねえ、NFTコレクションっていうのはこの流動性がないコレクションっていうのはもう売りに出したとしても全然売れねえからそれすらも諦めるというかさ、売りにすら出されていねえ。
これすなわち流動性がない、欲しいと思ったときに買えない、そういう状況に陥るって話。そんなことを言いたいわけじゃないんだぜ。
今日は無理矢理だけど言うぜ。いつも言いたいことはただ一つ、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜ。
そう、流動性があるかないか、それによって未来、将来、このコレクションが生き残るか否かという判断になるかもしれないんだぜというお話でした。
本日もお聴きいただきありがとう、一つだけ言わせてくれ。この流動性のないコレクションだよな、このコレクションを池早くんはうまいこと言ってるんだぜ。
流動性のないNFTっていうものはゴミと一緒なんです。そう、流動性こそが大事なキーポイント。というわけで、また聞いてからよな。