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  2. フルオンチェーンって何が良い..
2022-12-14 13:23

フルオンチェーンって何が良いの?

#pNouns #Nouns #dNouns #12月16日NFTリリース
pNouns⚡サイト
https://pnouns.wtf/
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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする佐木田みずきと申します。よろしくお願いいたします。
本日12月14日となっておりますが、ピーナウンズですね。
連日連日お伝えさせていただいているピーナウンズなんですが、12月16日発売予定ということで、あと2日というところまで迫ってきました。
ピーナウンズとは何を購入しよう、みんなで購入しようという目的でスタートしまして、ゆくゆくは本物のDAOを目指していこう、そういったプロジェクトとなっております。
あと2日、12月16日、0.05イーサー、アローリストの発表が昨日ですね、アローリスト当選者発表、昨日行われました。
当選された方は是非是非よろしくお願いいたします。
昨日のNFT情報になりますが、昨日、昨夜21時からKUNOICHI GAKUENと呼ばれるCNPの二次創作ですね、こちらのNFTが販売となっておりました。
価格の方0.03イーサーと少しお高めのものとなっておりましたが、ブロックチェーンゲームですね、BCGと略されたりすることもありますが、
KUNOICHI GAKUENというクリプト忍者パートナーズを使ったですね、ブロックチェーンゲームの参加NFTとなるものかと認識しておりますが、私ミキサックも2枚ですね、ミントさせていただきました。
今後の展開が楽しみだということで思っております。もし興味ある方ですね、KUNOICHI GAKUEN、オープンシーの方で確認いたしますと、今もうフロア価格がですね、販売価格とほぼ同水準ですね。
0.031とかそれぐらいでまだ購入することできるようということになっておりますので、ちょっと興味あるなと思う方は、オープンシーでもほぼほぼフロア価格がミント価格となっておりますので、興味ある方ぜひぜひチェックしてみてはということで思っております。
さて本日なんですが、昨夜ですね、ピーナウンズとチルさんですね、連日対談、AMA対談をしているわけなんですが、ツイッタースペースの方でですね、チルさんの質問でですね、少し気になる2つの質問があったよということなので、今日はそのお話をしてみたいなと思います。
まず1つがですね、ブロックチェーンじゃなくて、ごめんなさい、ブロックチェーンじゃなくてね、オンチェーン、オンチェーンの良いところって教えてください。フルオンチェーンですね。
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フルオンチェーンとはですね、画像ありますよね、NFTの画像。こちら一般的なNFTというのは、この画像というのがですね、IPFS、インタープラネタリファイルシステムと呼ばれる、みんなで管理するですね、サーバー、保管庫みたいなところにその画像を置いているんだよ。
もしくはですね、アマゾンウェブサービスですね、AWS、こちらの方にですね、画像を置いておいて、NFT自体にはその画像の置いてあるストレージと呼ばれる倉庫ですね、そちらにアクセスするですね、URLだったりURLと同様のIPFS、IPFと呼ばれるですね、通路みたいなもの、アクセスするための通路みたいなものをブロックチェーンに刻んでいるよということになります。
これどうしてかと申し上げますと、ブロックチェーンにですね、情報を書き込むというのがですね、かなりコストがかかるんだよということになります。
ブロックチェーンに出てきたのは、もともとはビットコインの佐藤仲本さんですね、こちらの方がブロックチェーンにいろんな情報を刻んでですね、いろんなというか、みんなで管理するものを作ったらですね、みんなで管理するお金ができるんじゃないかということで、ERC20という企画になるんですけど、
こちらの方が発表されてですね、そちらのシステムが面白いということで反応したですね、イーサリアムの創業者さんですね、イーサを作った方がですね、名前で忘れちゃいましたね、
この方がですね、情報も書き込む、情報もブロックチェーンに書き込めるようにしたら面白いんじゃないのということで、イーサリアムチェーンというのが始まってですね、イーサですね、そのイーサには情報も一緒に書き込めるという流れが生まれて、
似たような草コインだったりですね、別のERC20企画のですね、暗号師さんと呼ばれるものが生まれてきたわけなんですが、
イーサチェーンにですね、情報を書き込むっていうのがすごくコストがかかるんですね、コストかかるからあのガス代ですね、何か購入したり売ったりする際にかかる手数料としてですね、ガス代がかかるんだよということになっているわけなんですけど、
今この、もしですね、画像をですね、イーサリアムに書き込もうとするとですね、まず容量が大きすぎて書き込めないよという点が一つ難点がありまして、その他なんですが、
容量自体大きすぎるっていう点とコストがめちゃくちゃかかるという点があるんですね、たくさんの情報を刻まなきゃいけないということで、手数料としてのガス代が多くかかってくるんだよというので、
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言われているわけなんですが、画像のデータ自体をですね、コード化してしまえば、コードでですね、絵を表すとかいうことをしたらですね、書き込む情報量がですね、イラスト画像と異なってですね、小さく済むよねということで、
そういった試みやってみようということで生まれたのがフルオンチェーンのNFTということになるんですが、有名どころで言うとクリプトパンクスだったりナウンズ、それこそナウンズですね、と呼ばれるものがあるわけなんですが、
Pナウンズのチームではですね、いろんな知見を出し合ってですね、主に佐藤仲島さんですね、インターネットエクスプローラーを作った伝説のエンジニアの方になるんですが、この方がですね、工夫を凝らしていただいてですね、文字だったりですね、画像を小さくする、データ容量を小さくする。
通常だったらね、ピクセルアートだ、.aというのが通常一般的なフルオンチェーンNFTとなっていたわけなんですが、もう必要なデータ自体をですね、デプロイと言ってチェーン上に置いてしまおうということで、別プロジェクトですね、使うだろうデータをですね、チェーン上に置いてしまってですね、
Pナウンズ自体もPナウンズに書き込む文字ですね、ナウンズで使われているフォントになるわけなんですが、もうオンチェーン上にあるものなので、そちらを使って今までとはちょっと違うような形のフルオンチェーンNFT、こういったものをリリースするわけなんですが、
このオンチェーンにしたから何がいいのという話ですね、ちょっと長々と説明させていただきましたが、オンチェーンの良いところというのはもう本物志向というところに尽きるんですね、この本物志向というのはですね、何が本物なの、何が本物のDAOなの、NFTなのという話になるわけなんですが、
まず本物を目指すというのがですね、本物のDAOを目指すよということになります。本物のDAOって何なのというところになるわけなんですが、本物のDAOとはですね、人が中央集権的にですね、物事の判別だったり決定を下すのではなくてですね、スマートコントラクトがそういった大事なものを担っちゃおうということになります。
例えばですね、何か物の売買する際にですね、自動販売機とか例えたらわかりやすいかな、自動販売機でですね、今120円かな、130円、140円、150円、いろんな自動販売機あるわけなんですが、150円にしましょうかね、150円を支払ってボタンを押したらですね、ガチャリンクをと言いまして、自動販売機そのジュースだったりお茶だったり水が出てくるよということになります。
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これどういった仕組みかと言いますとですね、お金がちゃんと払われていますよということと、あと消費者がですね、ボタンを押す、飲みたいものを選んでですね、ボタンを押す、この2つのことがなされると、ジュースだったり水だったり飲料がですね、出てくるよというわけになっているわけなんですが、これお金が支払う、そのちゃんと150円あるよというのを確認する。
どれが欲しいか選んでもらう、そのすべてが満たされると契約成立ということで飲料が出てくるよということになっているわけなんですが、これもある種スマートコントラクトとなっているわけなんです。
こういった動作をですね、真ん中に置いても最初にルールを作ってですね、そのルールに従ってですね、条件が満たされたときに契約が成立する、そういったものをですね、もう普遍で真ん中に置いてしまえということになりますね。
そのルールをもとにですね、人が集まってくるんだよということになっておりまして、真ん中にスマートコントラクトがある、これこそが本物のDAOなんじゃないかということで、ビタリック・ブテリンさんが提唱しているわけなんです。
なので、こういったことですね、今の組織というのは、その真ん中に人がいるわけなんです。権力者だったりですね、カリスマだったりということで、真ん中に人がいてですね、最終判断は人がしているんだよというところにあります。
これちょっと今の仕組みとは全く逆の動きなんですね。そもそもWeb3だったりNFTだったりブロックチェーンっていうのは、中央集権のカウンターカルチャーとして生まれたものなんだよということになっておりますので、この全く逆の動き、大事なものだったり契約だったりっていうのは全てスマートコントラクトに任せてですね、その周りのことを人がしていこうということ。
それが本物思考なんだよということで、本物のDAOなんだよということで動いているわけなんです。でですね、その本物にこだわるのであればNFTも本物にこだわって、ということで純度が高いと言ったりするわけなんですけど、純度の高さを求めるとやっぱりIPFSだったりAWSを使うものではなくてですね、フルオンチェーンのNFTがいいよねということで進んでいる。
それがP-NANZなんだよということになります。でもう一点ですね、ちょっと長々としゃべっちゃったのでもう一点簡潔にお話しするんですが、P-NANZとNANZ DAO JAPANというのがものすごい似たようなサブDAO的ですね、NANZのサブDAO的ポジションを狙おうとしている、になっているということになるんですが、またこれどういった違いがあるんですかということなんですが、
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もうそもそもですね、真ん中というかね、ホッキリンが違うというところになりますね。NANZ DAO JAPANというのはNANZホルダーでありますコモレビさんという方が日本にNANZのサブDAOを作りたいということで始まったもの。
P-NANZ自体はですね、パジさんがですね、NANZを持ってNANZのトレジャリーに企画参入したいということで始まったものとなっておりまして、別アプローチからですね、目的自体は似てるんですが進んでいるプロジェクト、それが違いなんだよということになります。
本日もお聞きいただきありがとうございました。少し長い放送となりましたね。またお聞きいただけますと嬉しく思います。それではまたね。バイバイバイのバイ。
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