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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。さて本日なんですが、攻めか守りかというテーマでお話ししようと思います。
皆様いかがでしょうか。攻めか守りかどちらが良いかということで、自分の何て言うですかね、理念みたいなものだったり、
行動指針みたいなものを持っている人は、こういった時ですね、攻めの姿勢を取るか、守りの姿勢を取るかということで、人生の指針としてこうしようと決めている人がいるとも思います。
しかしながらですね、そういったものを決めていない人にとってはですね、攻めか守りかどっちを取ろうかということで迷われるし、
機会というのがあるんじゃないかなと思っております。 ビジネスにおいてですね、ビジネスシーンで攻めか守りかどっちが良いかということで、答えはどう?と聞かれた際にですね、どちらかと言えばという前提付きなんですが、
一般的にですかね、攻めの方が良いよということで言われております。 ビジネスとはリスクを犯すことということで言う人もいらっしゃるぐらいなんです。
リスクを犯さないとですね、経済的見返り還元がないよということで、ビジネス面においてはですね、攻めの姿勢が良いよということ、リスクを犯すぐらいに攻めなければ、
見返り還元、経済的還元がないよということで言われている。 それがビジネス面、ビジネスシーンにおいての攻めか守りかということで、攻めの方が良いよと一般的には言われている
ことになっております。 しかしながらですね、人間の心理としてはどうなんですかね。人間の心理としてですね、
攻めか守りかどっちが良いかということで、判断に迷われた際にですね、選びがちな傾向としては、人の心理としてはですね、
守りの方が行動に移しやすいというか、守りの姿勢を取りがちということで言えるんじゃないかと思っております。 ネガティブとポジティブという話になりますね。
人の行動に、行動原理、行動心理についてなんですけど、人っていうのは何かをプラスにするということで行動に移すというよりもですね、
何かマイナス、ネガティブなものをゼロに戻したい、普通にしたいというので、行動に移しやすい、行動を取りがちということを言えるんじゃないかと思います。
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例えば最近だとですね、整形だったり、AGA、ハゲですね。 ハゲの治療だったり、整形、ハゲの治療だったりっていうのを考えてみましょうかね。
まずハゲについて考えてみますと、子供の頃からハゲている人っていうのはいないんですね。 それが年齢を重ねるにつれてですね、特に男性に多いかなと思われるんですけど、
髪が抜けてですね、ハゲになっちゃったよということになります。 これって元はですね、髪があった。デフォルト通常モードとしてはですね、元々は髪があったんだよということ。
これがマイナスになるんですね。髪が抜けて、元々あった状態に戻したいという心理からですね、人っていうのはお金を払ったりですね、普通になりたい、通常に戻したいという心理からですね、行動に移すハゲ治療、AGAの治療に移すということになります。
じゃあ整形はどうなのということになりますが、整形はですね、元々コンプレックスがあって、自分の鼻が低いようだったりですね、小さい目がコンプレックスだよという方がですね、周りの人と比較してですね、自分はここが劣っているんだということでマイナスポイントに気づくんですね。
そのマイナスをですね、心理的状態からプラスに持ち上げていくということができる人なんであれば、それはそれでもう整形なんてしなくても十分可能、今のまま現状維持で大丈夫なんだよということを言えるんですけど、多くの方っていうのはコンプレックスを抱えて嫌だな、嫌だな、いつかは直したいなということで思っているんです。
それってマイナスな状態にあるよということを言えるんじゃないかと思うんですけど、この人の心理としてはですね、マイナスを普通の人と同じくらいにしたいよということでですね、それを直したいということでゼロに戻す、こちらについて考える方がですね、人の行動心理としては移しやすいんですね。
行き過ぎた整形をする人っていうのは時々いらっしゃいますがですね、通常モードをゼロにまで戻した挙句ですね、もっと良くなりたい、もっと良くしたいという心理も発生するっていうのはあるんですけど、基本的に最初の一歩を踏み出すっていうのはマイナスからゼロに戻す作業、こちらに対しての方が人っていうのは動きやすいんです。
1から10にするよりもゼロから1に持っていく作業の方が心理的負担だったり精神的負担が多いんだよということで、人の行動心理行動原理としてはですね、その負担が大きい方に、なんだろう、それだと話が矛盾になっちゃうな。
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何を言ってるんだ、ちょっと話しながらですね、今頭がぐちゃぐちゃになっている状態になってるんですけど、何が言いたいかと申し上げますとですね、人っていうのはマイナスからゼロにする作業っていう方にですね、力を注ぐんだよということになります。
さっき頭がぐちゃぐちゃになったのはゼロから1にする、これはプラスに持っていくという方向になりますよね。それだと負担が大きいんだよということになるんですけど、マイナスをゼロにする作業、こちらに対してはですね、人っていうのは精神的な壁みたいなものが薄いというかね、何が何でも直したい、普通の状態通常のゼロになりたいという心理が大きいんだよということでお話しいたしました。
ミキサックラジオを聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。