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それでは、やっていくわよ。
月並今日子の時には昔の話を。
私、月並今日子と申します。
ジャズアーティストを13年間やっております。
というわけで、歌の方はどうってことないの。
どうってことないんだけれども、
おしゃべりがちょっぴり苦手。
おしゃべりが苦手。
ということで、毎週こうやってお話しさせていただいております。
というわけでさ、本日のテーマはさ、
学習、お勉強についてお話ししようと思うのよ。
皆さま、お勉強の方はされておりますでしょうか。
日本人のさ、成人のさ、
お勉強時間、平均お勉強時間が、
1日の平均お勉強時間が数分というデータがあるけれども、
このデータが正しいのか、正しくないのか、
その辺は置いておきましょう。
でもさ、勉強は若いうちの方が頭に入るから、
そう言い訳をして、そう都合をとって、
お勉強から身を遠ざけている、
そんな殿方、そんな姫方はいらっしゃいますか。
実はさ、こういう言い分もあるのよ。
お勉強、学習というのは、年齢を、年齢を食ってる、年齢、年を言ってる方が、
頭に入りやすいの。
お勉強、学習は、年を重ねている方が頭に入りやすい。
どうしてかと言いますと、やっぱり経験の差よね。
経験だったり体験の差が若い子たちとは違うの。
年齢を重ねている分だけ、
いろんな経験をしているというわけで学習していることも、
その経験、体験と重ね合わせることができる。
重ね合わせることっていうのはさ、
やっぱり頭に、心に残りやすいということになっております。
記憶の話でさ、記憶、いい思い出っていうのはさ、
ずーっと忘れないものでしょ。
そのずーっと忘れないもの、記憶っていうのはさ、
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頭で記憶したものっていうのは、すぐに忘れちゃうの。
でも心で記憶したものっていうのは、なかなか忘れにくい。
ずーっと思い出として残っちゃう。
そんなことをさ、しているとさ、
年齢を重ねたら、そういう思い出的なものがたくさんあるって話。
たくさんあるからさ、その思い出と、
新たに学習したことを重ね合わせやすくなるのが、
年を重ねるということ。
だから、学習お勉強は若い子だけのものじゃないのよ。
お年を召されている。
ども方、姫方、そろそろお勉強の時間よ。
というわけで今日は、学習お勉強についてのお話でした。
皆々様も、学習お勉強、もう一度されてはいかが?