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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田瑞季と申します。よろしくお願いいたします。
さあゴールデンウィーク後半ですね。本日5月4日、ただいまの時刻は午前6時53分となっております。
私、みきさっく、これからお仕事ということになりますので、ラジオ収録しております。
みなさまゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。私、みきさっく、昨日お休みだったんですけど、昨日ですね、
長年愛用している車のですね、エアコンの機器が悪くなったので、ネットにて原因を調べたところ、長年使用していると、ブロワーファンモーターというモーターですね、壊れてるんじゃないかということで書いてありまして、
車屋に持って行ったら、おそらく見積もりで2万円ほどするようということになってたんですが、その部品ですね、ブロワーファンモーター自体はピン切りなんですが、安いもので4000円ぐらいからだいたい1万円ぐらいで買えるようということになっておりましたので、
私、みきさっくですね、一番安いモデルが自分の車とあったようということになりましたので、そちらを購入いたしまして、ネット購入ですね、昨日届いたので、昨日そのブロワーファンモーター初めてですね、交換いたしました。
作業自体は全然簡単なんです。ネジですね、ビスを3つ外して取り替えるようというだけになるんですが、すごい狭いところにあるんですね、下の方にあって狭いところにあるので、外すの自体はものすごく簡単でしたが、付ける作業がですね、何と言いますか、逆さまになるというんですかね、
頭を下にしてですね、細いところに頭を入れて、そのままネジを外すようということだったり、ネジを付けるようということをしてたんですけど、ずっと逆さまだったということで、人間しばらく逆さまでいると頭に血が昇るんですかね、すごく気分が悪くなりました。
夕方にしてた作業だったので、早くしないと日が暮れて全然見えなくなるよということになってたので、急がなきゃ急がなきゃという気持ちから焦りが生じましてね、その焦りゆえか、なぜかわかんないんですが、3つあるビスのネジですね、ビスの内ですね、2つをはめることができたんですが、
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残りの1つがおそらくちょっと角度が悪いんでしょうね、角度が悪くてビスが1本締められてないよという状態なんですが、タイムアップと言いますかね、時間切れということで断念したという次第です。
ビス自体は2本締まっておりますので、しっかりと固定はされているんですが、ちょっと危うい状況なので、また今日の夕方にでも再チャレンジしようかなと思っております。
長々と前振りというか、雑談させていただきましたが、今日はですね、多重人格というお話をしようかなと思います。
多重人格、皆様いかがでしょうか。良い印象、悪い印象、どちらをお持ちでしょうか。
多重人格と聞いてですね、あまり良い印象を持つ方少ないんじゃないかなと思います。
特に30代、40代以上の年代っていうのは、多重人格というのが何か否定的な意味で捉えられるというか、扱われてきた過去があるなと思っております。
現在、ガーシーチャンネルが流行っておりますが、このガーシーチャンネルもですね、芸能界の表と裏の顔は全然違うじゃないか、それじゃダメだよねということで、
バクロ系YouTuberとして活躍しているんじゃないかなと思っております。
裏表あるっていうのはいかがなものかという考えのもとですね、やっているYouTubeなんじゃないかなと思っております。
ただですね、私自体はですね、この多重人格、別にそんなに悪いものじゃないんじゃないかなというのも思っております。
何と言いますかね、別に表裏あったっていいじゃないかということで考えてるんですが、
例えばお仕事の場でですね、最近部署移動でですね、別部署から移ってきた人がいるんですけど、
その方全く初めて働くよというわけではないので、移ってくる前の部署ではバリバリ働いてたよということになるんですが、
教わる態度ですね、大変礼儀正しく、はいはいわかりました、これってどうするんですかということで、礼儀正しい印象を持つんですが、
一方でですね、前の部署で引き継ぎをしてきた方からですね、こういうのはどうなんですかっていう連絡が入るんです、内戦。
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その内戦の応対を見てたら、ちょっと教わる態度とは違ってですね、随分強気だなというかね、印象が違うんですね。
一方では礼儀正しい、一方ではそれほどまで礼儀正しくないなという印象を持っている。これって多重人格なんじゃないかなということが思いつくんですが、
多重人格ではないと思っております。見方によっては多重人格と言えることができるんじゃないかなと思ってるんですけど、
現代ですね、私たちに置き換えて考えてみましょう。その方も現代人、一緒に働いている人ということになっているんですけど、
別の視点で考えてみると、現在私たちの世界ですね、メタバースというのが流行ってきたというか、まだ流行ってはないんですけど、
普及し始めているよねっていう世界になってるんですけど、このメタバースっていうのもですね、ある意味多重人格の世界なんじゃないかと思っております。
一方というか、現代ですね、リアルの世界を生きている私たちがおります。そのリアルの世界につかれる方って当然いらっしゃると思うんですよね。
それゆえに、うつ病患者さんが増えたりですね、精神障害を持つようという方も増えているよという現実になってるんですが、
そういった疲れた方々や、もっと言いますと、性別を超えてですね、メタバース上で、仮想現実上で別人格を演じてみたいという方、
その方々のニーズに応えているのが、仮想現実メタバースという世界なんじゃないかなと思います。
そのメタバース上の世界では、我々の生活性格っていうのは、リアルとは異なってるんですね。
この異なったメタバースの世界ですね、リアルの世界とは違う世界、それがメタバースとなってるんですが、
メタバース自体も別の世界があるよという認識、大枠で見るとそういうことになってるんですけど、
そのメタバースもですね、リアルの世界と同様に大きいものじゃなくてもいいんですね。
小さな世界がまとまっている、たくさんの世界があるよという世界が、仮想現実世界となっておりまして、
その仮想空間すべてをまとめてですね、メタバースと言ってるんじゃないかと思います。
なのでですね、いろんな性格があっていいんです。
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これをですね、新しい言い方しますと、多重人格ということで言われてたんですが、
新しい言い方をしますと、分人主義と言ったりもします。
分人とは分ける人と書いて分人ですね。
この分人主義というのは、今後の私たちの世界で一般的になる思想発想なんじゃないかなと思います。
というわけで本日は、分人主義だったり、仮想空間における分人主義だったり、
多重人格というお話をさせていただきました。
本日も聞いていただきありがとうございます。
それではまたね。バイバイ。
