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おす、おれ、サトル。
今日は何曜日だかわかるかな?
木曜日だよね。
木曜日と言えば、ゴミの日。
ゴミの日と言えば、このおれ、五味サトル。
というわけで、五味サトルのいっちょやってみっか。
さあ、今日もやっていくぜ。
木曜日になりました。
木曜日、五味サトルがやっていくんだぜ。
というわけでさあ、木曜日はもう一つでもあるよね。
そのもう一つの日と言えば、これ。
美容の日。美容デーだよね。
というわけで、本日も美容のお話、いっちょやってみっか。
さあ、美容トークなんだけどさあ、このおれは、
トラッシュトークが得意な格闘家やってんだ。
格闘家だからさあ、美容なんてあんま興味ねえんだ。
興味ねえけどさあ、木曜日と言えばゴミの日や。
ゴミの日と言えば美容の日。
というわけで、無理矢理絞り出すんだぜ。
無理矢理絞り出してと、そろそろ尽きてきます。
ネタのほうが、美容のネタっていうのがやっぱ美容家じゃねえからさあ、
少ねえんだよね。
なんかねえかな、なんかねえかなということで、
耳を立てて、耳をピクピク、ピクピクピクピクさせるって話なんだけど、
耳をピクピクさせる。
そう、耳のマッサージの話でもしようかな。
耳のマッサージだよ。
耳をさあ、上下左右にグーリグーリというわけでさあ、
耳たぶのほうも引っ張っちゃって、
グーリグーリ、グーリグーリするとさあ、
どうなるかわかるか?
耳のマッサージっていうのはさあ、
実は顔のリフトアップにもつながるんだぜ。
リフトアップなどやべえじゃねえか。
顔がさあ、引きずるんじゃねえぜ。
引きずるのはちょっといや、やべえ、なんだこれっていう時だよね。
そういった時にはさあ、顔は引きずっちまいます。
でもさあ、美容的にだよ。
やっぱり美容、年齢を重ねたらさあ、
重力にいろいろと耐えられなくなってくるんだよね。
だからさあ、重力耐えられねえぜということで、
だんだん、だんだん、下に下に下がってまいります。
顔だよ。顔の肌だったりさあ、顔のパーツの周りにある、
余分な脂肪だったり、そういったものがさあ、
顔をさあ、どんどんどんどん引き下げていく。
引き下げた結果、なんだあいつ年寄りくせえな、
そういった印象を覚えんだ。
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でもさあ、ここで誕生、耳のマッサージ。
耳の穴に、耳の穴に指を両手で突っ込んで、
左右両手で突っ込んで、横に引っ張ります。
イテテテテテテー、アーテテテテテテー、
っていうのもいいけどさあ、それを我慢して、
じゃあ次、前後、前後、上下にやっちゃいます。
耳たびも引っ張っちゃいます。
その結果、それをしばらく続けると、
顔がリフトアップされ、というわけでさあ、
リフトアップした顔っていうのは、
お、なんだこれ、ちょっと、俺っち、
お、俺っちちょっと若返ったんじゃねえか、
そんな印象を覚える可能性を秘めている。
俺たちは可能性に秘めた人間なんだぜ。
人間っていうのはさあ、
常に、常に常に、
いろいろなポテンシャルだったり可能性を秘めている。
そう、そこのあなたも美容家になれちゃう。
リフトアップだけで、耳のマッサージだけで、
リフトアップして美容家を名乗れちゃう。
そんな人生を歩んでいくのも、
これまたいい人生だったと、
最後の最後に振り返った時に、
思うことができるかもしれないぜ、というわけでさあ、
木曜日はゴミの日。
ゴミ捨て忘れんじゃねえぜ。
そしてゴミ捨てを忘れねえ、ということだ。
ゴミ悟るを忘れねえ。
そして美容の話も忘れねえ。
そこんとかよろしく。
というわけで、本日もお聞きいただきありがとうよ。
また聞いてくるよな。