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こんにちは、治療家の右腕浦田です。このポッドキャストは、整体院オーナーの僕が、整体院経営者の同士に向かって、
近況とか、最近の気づきとか、 最近の失敗談を気軽にシェアしていくためのポッドキャストです。どうぞお付き合いください。
はい、ということで、今回のテーマはですね、 まあそうですね、
マネージャーの福島さんに思いを馳せてみた、というところで、 仮タイトルとしてやっていこうかなと思うんですけれども、
つい最近、マネージャーの福島さんの誕生日があったわけですね。 3月の23日だったかな。
福島さんと仕事をしだして、もうかれこれ3年ぐらいになるんですけれども、
本当に今は、うちの会社にとってですね、 なくてはならないような大切なメンバーということで、
本当に活躍してくれている方になります。 まあメルマガとかもね、
福島さんからのメルマガが送られてくるんで、 顔は認識している人はいると思うんですけれどもね。
福島さんの話、要は福島さんに思いを馳せたときに、 やっぱり僕が一番感じているキーワードとしては、
自分じゃない分身ができたという感覚なんですね。 今までですね、僕は株式会社Triggerを作るまでは、
個人事業主をもう10年ぐらいやってたのかな。 9年ぐらいかな。
セールスライターKAZUとして個人事業主をやってたわけですね。 個人事業主って自由気ままじゃないですか。
売上とか経費の確定申告も結構適当だし、みたいな感じで、 まあのんびりのんびりこうやってたわけなんですけれども、
まあいろんなことから株式会社Triggerを作って、 会社を大きくしていこうというふうに決めたタイミングが、
3年前だったかな、になるわけですよね。
そのチームにまず入れたのが、公認会計士の先生ですね。
それだけじゃなくて、マネージャーとしての福島さんというのをチームに入れたというか、お願いしたんですね。
最初は僕のスケジュール管理をお願いしただけの役割だったんですけれども、
本当に最初月2万とかだったんですよ。
スポットでお願いするみたいなような感じだったんですけれども、
本当にいろんな仕事をですね、次から次へと福島さん覚えていってくれて、
今となっては株式会社Triggerの預金口座というかね、銀行の口座も管理してくれてるし、
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福島さんから僕は給料とか振り込まれてるんですよ。
あとは澤田先生とか鈴木さんとか、青木みきさんとか田中さんとか、福島さんが全部やってくれてるし、
パートナーの方に報酬支払いとかも福島さんがやってくれてるし、
経理、そういった経理とか、金庫番のところもやってくれてるし、
クライアント対応もやってくれてるし、契約書作ったりとかもやってくれてるし、
本当にありとあらゆることをお願いできるようになりました。
やっぱり僕一人で頑張るっていうよりも、誰かが助けてくれる、
誰かが僕の代わりに作業をやってくれるっていうのは本当にありがたいというかね、
時間が空くんですよね。
それが一番の魅力だなぁとは思います。
今はちなみに福島さん2万とかじゃないですからね、
普通にサラリーマンぐらいの給料渡してますから、それだけ活躍してくれてますからね。
最近気づいたことがあったというか、はっとしたエピソードがあって、
あるYouTubeショートを見てる時にね、こういうお話があったんですけれども、
もしあなたの50年間を50億円で売ってくれって言われたら、
あなたは売りますかっていう質問だったんですね。
もう一回言います。もしあなたの50年間を50億円で売ってくれって言われたら、
あなたは売りますかっていうところですね。
で、今これ聞いてどうですか。
じゃあ50年じゃなくていいですよ。30年とか20年でもいいです。
じゃあ20年の命を20億で売ってくれって言われたら、
あなたは売りますかっていうところなんですけれども、
おそらくほとんどの人は売らないですよね。
僕ももう絶対売れないです。怖いですもん。
今僕38ですけど、39か。で、20年たしたら59。
もうおじいちゃんになるわけですよね。
で、20億で売ってくれって言われても絶対売らない。
絶対売らないです。
で、ここで気づいたんですよ。
あ、なるほどみたいな。
僕らが今こうやって過ごしている1分とか1時間っていうのは、
ものすごい価値があるっていうところです。
この時間っていうのはお金に買い難い価値があると。
だってさっき言ったじゃないですか。
20年を20億で売ってくれって。
売れないって僕は言いましたけれども。
だから20年間って20億円以上の価値があるんですよね。
で、考えた時にですよ。
全部自分一人でやるっていうのはナンセンスなんですよ。
やっぱり。
そう。だから過去の浦田青年に言いたいんですけれども、
あの時のお前の判断本当に正しかったっていうね。
本当にそう。
だから、もちろんコストはかかりますけれども、
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例えば福島さんとかね。
僕はいろんなスタッフにお金を払う立場ではあるんですが、
その分時間が空きますからね。やっぱり。
それが何よりも何よりの価値だと僕は思ってます。
はい。
なので、まあ教訓としては、
時間大切にしようよっていうところで、
じゃあ時間大切にするってなったらどうするかっていうと、
ここもポイントなんですけど、
自分じゃなくてもできる仕事は全部外に出すっていうマインドセットですね。
自分じゃなくてもできる仕事は全部外に出す。
まあアウトソーシングするとか、
誰かにお願いするとかってことですよね。
いっぱいありますよ。
僕が外注していったもの、外に出していったもの。
まずスケジュール管理もそうでしょ。
チャットワークのクライアント対応もそうですね。
福島さんは僕のアカウント渡してますから、
僕の名前で福島さんが返信してる時もあるんですよ。
メールの問い合わせ対応も全部やってくれてますね。
福島さんとかミキさんがやってくれてますけれども。
あとはLPのデザインとかもそうだし、
YouTubeの編集もそうだし、
VSLの編集もそうだし、
ホットペッパーの写真撮影もそうですけれども。
あとは僕は最近は研修。
僕はそもそも治療家じゃないので、
治療技術の研修ってできないじゃないですか。
だからそもそもそこは外にお願いしようと決めてたんで、
田村剛志先生のリピートセミナーっていうのを
多分もう3期目ぐらいかな。
3年ぐらい通わせてるんですけれども。
そういうふうにアウトソーシングしてるし、
なんなら洗濯。
整体えびす丸のタオルの洗濯ってあるじゃないですか。
あれももう外注させてますよ。
そういうポストウォッシュっていうね。
タオルの綺麗にしてから送り返してもらうっていうサービスがあるんで、
そういうのを使ってたりとか。
本当にありとあらゆるものってね。
自分じゃなくてもいい仕事っていっぱいあるんですよね。
自分じゃなくてもいい仕事ってめちゃくちゃあるんですよ。
っていうのをリストアップしていって、
これを出していこう、外に出していこうっていうのを
どんどんどんどんどんどんどんやったっていうところです。
もちろんまだ全部僕が今手元にあるタスクを
まだ全部外には出し切れてないんですけれども、
そんな感じでね。
自分の時間をなるべく削らないように、削らないようにっていう感じで
僕はやってきてます。
何よりやっぱり自分の命が大事だからですね。
そんな感じですかね。
これを見られている治療院経営者のあなた、
本当僕たちですよ。
僕たちっていうのは、もっと外に振れる仕事あるじゃんって。
その空いた時間で、
社長の僕たちは何をすればいいかって考えですよね。
僕だったらやっぱりマーケティングですよね。
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集客をやっぱり全力でやってるんで、
そっちに時間使いたいし、そっちに頭使いたいし、
みたいな感じですよね。
そうなんですよね。
だから全部自分でやってしまっていることの弊害って一つあって、
それなんかね、
俺頑張ってるやんみたいな感じの錯覚に陥っちゃうんですよね。
でも僕らって長時間働くことが正解じゃなくて、
長時間働くことが正義じゃなくて、成果を出すことが正義じゃないですか。
だから俺頑張ってるやんっていう、
優越感を感じちゃいけないって僕は思うんですよね。
なるべく自分の時間を使わずに成果を出すためにですね。
治療院経営で言ったら何がありますかね。
例えばチラシ作成とかもそうかもしれないし、
YouTube広告のVSLの編集とかもそうかもしれないですね。
自分で編集したら時間かかるじゃないですか。
広告運用もイケてる広告運用業者見つけたら外に出した方がいいでしょうね。
ここはね、集客のところだから、
自分でやるっていう選択も間違いではないですね。
あと経理とかね、経理は外に絶対出した方がいいでしょうね。
めちゃくちゃ面倒くさいんで。
あとは何がありますかね。
掃除とかも外注に出せるんですよね、実は。
家事代行サービスのCasyっていうね、おすすめのものがあります。
僕が大好きなサービスの一つなんですけど、
CASYっていうのを使えば、うちの場合は、うちの家庭の場合はね、
料理1週間分の料理とかを作ってくれるんですよ。
そこって掃除もやってくれるから、整体えびす丸とかは定期的に入れてるんですよね。
お掃除代行っていうのを。
家事ってCASYって調べてみたら出てくると思うんですけど、
みたいな感じだったりとか。
あとはSNS投稿とかもやっぱりアウトソーシングした方がいいでしょうね。
インスタグラムとかね。
そんな感じで、やっぱり自分の時間が一番大事だからっていうところですね。
どんどんどんどん仕事を外に出していきましょうっていうお話でした。
福島さんに思いを馳せたら、やっぱりこういうテーマになるんじゃないのかなと僕は思います。
ということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ありがとうございます。