おはようございます、美堂恭二です。
この番組は、一日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいおコンセプトに、
私、美堂恭二が各種媒体からミックス配信しているライフログ系雑談番組になります。
本日のお品書きは、
オードリーのオールナイトニッポンの魅力と、だが情熱はあるが最高すぎた
2つ目、ハイパーコメント返しのコーナー
本日は、この2本立てでお送りいたします。
よかったら、最後までお聞きください。
美堂恭二の
はい、改めまして、美堂恭二です。
お久しぶりですね、ちょっとね。
前回は、風邪をひいてしまいまして、この1週間ほど。
なので、1週間ですね、お休みをいただいておりました。
前回、楽しみにしてくださっていた方、
ご心配おかけした方々、申し訳なかったです。
帰ってきました。お待たせしました。
体調はだいぶ回復しまして、
前回、実は収録を試みていたんですけれども、
喉がかなり調子が悪くて、
放送に載せられるような声ではないなと思いまして、
1週間断念したんですけれども、
今週はまだちょっとね、
ちょっと残っているような気もするんですけれども、
なんとか元気に喋っていきたいと思っています。
夏風邪ね、かなり流行っているので、皆さんね、
お気をつけくださいませ。
でですね、本日はですね、
オードリーのオールナイトニッポーの魅力と、
だが情熱はあるの、感想ですね。
そして最高だったということで、
お話ししていきたいと思っております。
6月のSpotifyさんのトークテーマで、
皆さんのおすすめのラジオ番組を教えてくださいみたいなね、
ゆるく前回募集していたんですけれども、
このトークテーマが発表された時ですね、
6月の頭に発表された時に、
絶対に私はこのオードリーのオールナイトニッポーは、
丸ごと1本語りたいなと思って、
満を持してね、6月の頭から企画していた回になっております。
今回もかなり長めに喋ろうかなと思っているので、
覚悟をしてお聞きください。
前回ね、昔前かな、
クリームシチューさんのオールナイトニッポーの時にも話したんですけれども、
私がね、ラジオがすごく大好きで、
今ね、私これミドラジで話しているんですけれども、
この2番組があったからこそね、
私はラジオが本当に大好きになったなって思えるぐらいだったので、
ぜひね、皆さんにその魅力だとか、
何がそんなにいいの?ということをね、
伝えられたらいいなと思って、
ちょっとね、聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ではね、早速ね、
まずね、概要といいますか、
オードリーのオールナイトニッポーってそもそもどんな番組よ?
というね、あまり聞いたことない方もいるかなと思うので、
ちょっとね、軽くあのwikipediaとかね、
含めてご紹介させていただきます。
えー、正式タイトルはですね、
日レイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポー
といったものがね、正式な番組名になっております。
えーと、ラジオ局の日本放送をキーステーションに、
全国36局ネットで放送しているラジオ番組、
2009年10月11日から放送開始された番組になりますね。
お笑いコンビのオードリーですね。
若林さんと香須賀さんのお二人で
パーソナリティを務められている番組ということで。
はい、でね、2009年のね、
えっとね、2月に実はですね、
オールナイトニッポーの単発番組として、
実はオードリーのオールナイトニッポーってね、
1回か2回やっていたんですよ。
2009年2月と2009年の5月に、
まあ単発でね、期間限定でやっていたんですけども、
その後ね、正式に、
えっと、7月にね、2009年の7月に実は
オールナイトニッポーモバイルっていうものがね、
昔サービスがありまして、
そちらで実はオードリーのオールナイトニッポーって配信してて、
で、地上波ですね。
で、本当にスタートしたのが2009年の10月ということでした。
実は私このモバイル版も単発してた時も実は聞いていて、
絶対にレギュラー化してほしいなってずっと思っていて、
念願のね、10月にレギュラー化したっていうのをね、今でも覚えています。
で、えっとビデオリサーチっていうのはね、
統計調査?
テレビ局で言うと視聴率調査みたいなもんなんですけども、
ラジオ局にも実はそういうのがあって、
で、それで2016年の2月度の調査以来ですね、
41回連続で単独主位を獲得している番組になります。
要は視聴率としてはラジオの視聴率の中で一番聞かれている番組ってことですね。
で、今もこの記録は破られていなくて今も継続中ということで、
まあ深夜番組だけっていうわけではなくて、
とにかくいっぱいの多くのリスナーが聞いている番組ということで、
まあ間違いない今ですね。
もうナンバーワンの番組だと言っても過言ではないと思われます。
で、えっとテアトルアパタミっていうのはこちらも調査会社さんがあるんですけども、
そちらの方で実施した20代から40代の男女500人を対象にした調査で、
好きなラジオ番組って何ですかって調査があったんですけども、
その中でももうダントツでもね、あのオールナイトニッポンっていうのがね、
1位だったということで、
20代、30代、40代の人全員が選んだ番組だったということで、
こちらも調査以来初というかかなり異例な記録だったという風に確かね、
当時記載があったと思います。
で、2021年の6月に発表された、
リスナーが本気で選ぶラジオ番組最強番付2021っていうのがあったんですけども、
当時ね。
それの中でも芸人部門っていう枠で1位を獲得したということで、
当時確かね、2位か3位にナイナイさんとかがあったんですけども、
それをね、かなり引き離してね、1位取ってたっていうのかなり当時ね、
あの驚いた記憶がありますね。
で、まあ今のところは2023年ですけれども、
オールナイトニッポンってね、もちろんね、いろんな番組がありますけれども、
その中でもオールナイトニッポンは芸人としてね、
お笑いコンビとしてのオールナイトニッポンとしては、
歴代の1位はやっぱり今ナインティーナインさんですね。
あれがもう20年ぐらいやってるんですかね。
1回お休みしてまたナイナイでって形になりましたけれども、
それに次いで歴代2位っていうね、
あの放送期間が長いっていうことで、
かなり長寿番組になっているっていうところですね。
オールナイトニッポン自体はね、かなり有名ですので、
昔聞いてたよとかね、今もたまに聞いてるって方いると思うんですけれども、
放送期間、番組のね、
息が長い番組っていう意味でも、
オードリーのオールナイトニッポンってのはね、
かなり記録を更新中ってことなので、
ぜひぜひね、
1回ぐらい聞いてみてはいかがでしょうかってところなんですけれども、
オードリーのオールナイトニッポンって、
何がそんなにいいの?っていうところなんですよ。
皆さんね、聞いたことないってこともいると思うんですけれども、
番組が始まった頃からずっと聞いてるヘビーリスナーで、
いっぱいあるんですけれども、
まずね、その前に、
ちょっとね、話は逸れるんですけれども、
今年の2023年の4月から6月の期間中に、
テレビドラマの方で、ニッテレさんの方で放送していた、
その作品っていうのが、
オードリーの若林さんと南海キャンディーズの山ちゃんを主役のテーマにして、
2人のね、オードリーと南海キャンディーズの結成からっていうか、
若林さんと山ちゃんさんの学生時代から、
皆さん見ましたかね?
結構話題になっていたんではないかなと思うんですけれども、
で、その番組も踏まえて、
私もね、ちょうどこの風邪でね、倒れてる間に、
もうベッドで横になっている間にもう暇すぎて、
ちょっとね、お腹が空いてて、
お腹が空いてて、
お腹が空いてて、
もうベッドで横になっている間にもう暇すぎて、
何しようかなーって思ってたら、
ビデオで撮っておいたこの「だが情熱アウル」を一気見しようと思ってね、
第1話からね、
昨日?
あ、違う、この間かな?
この間の日曜日、放送された最終話をね、一気に見てたんですよ。
もう最高だったなと思いまして、
それの話もちょっと踏まえてね、お話ししていこうかなと思うんですけれども、
オードリー、私は基本的にオードリーについて今回話します。
ごめんなさい、南海キャンディさんについても話したいことあるんですけれども、
それ話し始めちゃったら今日大変なことになるので、
まずは今日オードリーのオールナイトニッポンについてのみね、
お話ししていきたいんですけれども、
オードリーのオールナイトニッポンの魅力なんですけれども、
まあいっぱいありまして、
まずはやっぱりね、
かすがさんと若林さんのトークのレベルが高いというところもこれに尽きるかなと思います。
ラジオ番組なのでもちろんね、トークスキルっていうのはあって当たり前というところではあるんですけれども、
それにしてもこの2人の何とも言えないこの気軽なように見せるトーク力っていうんですかね、
これが聞いていて本当に飽きないし、
なんだったらなんかこう普通に喋ってるように聞こえるみたいなね、
普通に喋ってないんですよもちろんあれ。
構成があって、脚本があって、コーナーがあって、
たくさんのスタッフがいろんなことを考えて練りに練って作っているトークなんですよ。
オードリーのオールナイトニッポンのこの2人のトークっていう番組の構成のところで特徴的なのが、
番組始まってもタイトルコールしてから、
40分間若林さんのフリートークのコーナーが始まるんですよ。
その後、またCM1回入って、後半40分またかすがさんのフリートークコーナーがあって、
CM終わって、残り20分とか15分ぐらいでコーナーをちょっとやって、
エンディング迎えるっていう構成なんですよ。
この構成がかなり異例と言いますか、
オールナイトニッポンって結構他の番組は15分とか20分ずつコーナーを作って、
3,4個ぐらいコーナーやりながらフリートークのコーナーも冒頭に持ってきたりだとか、
後半に持ってきたりだとかってことをするっていう構成なんですよ。
なんですけれども、この大鳥のオールナイトニッポンってほぼほぼ番組の半分以上は、
2人のフリートークで繰り広げられていくっていう作り方をしていて、
これがやっぱりね、すごいなというところではあるんですよ。
で、これが何て言うんですかね、ネタがすごいというのもあるんですけれども、
このお二人の昔からのネタノリっていうんですかね、
2人がもともと高校の同級生ってことでもあるので、
本当に部室で2人がだべってるみたいな気楽さで喋ってるっていうところがあるんですよね。
話してる内容って結構昔流行ったことだったりとか、
本人同士の当時の苦労話、大鳥として売れなかった頃の話だったりだとか、
あとはお仕事での現場の話だとかってことを話したりはしてるんですけれども、
基本的にはこの昔話ですかね、当時のエモトークみたいなところっていうのは、
正直本人たちじゃないとわからない内輪ネタではあるんですよ。
なんですけれども、わからないようなところもあるんですけれども、
めちゃくちゃと熱を込めて喋ってるんですよ、2人が。
それがこっちまで聞いてる私たちにまで熱が伝わってきて楽しませてくれるっていうね、
ところが一つの魅力かなと思っていて、
本当に友達の話を盗み聞きしてるみたいなね、そんな不思議な感覚距離感が近い番組なんですね。
もちろん2人ともがやっぱりラジオが好きっていうのは全体的によく伝わってくるようなエピソードもいっぱい多くて、
当時2人も内々さんのオールナイトニッポンだとかを聞きながら学生時代を過ごしたっていうことをよくお話しされていて、
本当にオールナイトニッポンってものに対しての思い入れだとか、
2人がいろいろなお仕事をされている中でもラジオのお仕事についてはやっぱりちょっと特別というか力を入れてね、
かなり丁寧にやられているんだなっていうのを伝わってくるっていうのがやっぱりファンとしては嬉しいところかなと思うんですけれども、
そういうのって結構リスナーからすると気づくんですよね。
この2人って本当にオールナイトニッポンのこの時間ってかなり大切にされて、ちゃんと向き合ってるんだなっていうのがやっぱりわかってきちゃうっていうものがあるんですね。
っていうのが一つの魅力かなと思っていて。
だが情熱ワールドの話ともちょっと絡むんですけれども、
若林さんとかすがさんのそれぞれの魅力っていうのを今回改めて考えた時に、
この2人ってすごい人なんだなってことを思ったんですよ。
何がすごいかってことをそれぞれちょっとご説明しますと、勝手に私は説明するんですけれども、
若林さんの方の魅力ですね。
もう悩み続ける天才なんですよ。
この才能ですね。悩み続ける才能と、そしてそれに対して答えを見つけていく貪欲さ。
これの化け物だと思いますね。
エッセイを若林さんって出されていて何冊か。
その中で社会人大学人見知り学部卒業見込みっていうタイトルのエッセイ集があるんですけれども、
今文庫とかもちろんKindleとかああいうのでも読めるんですけれども、
その中でいろんな若林さんが人見知りだったということもあって、
人との付き合い方、距離感だとか、
自分が感じることって周りとは少しずれてるっていうことだとか、
そういうのの葛藤とか、なんか苛立ちだとか、
世の中に自分は全然必要とされていないけれど、
自分がやりたいことって人を笑わせたい、人を幸せにしたいんだけれども、
なんかそれが全然こううまくいかないみたいな、
そういう悩みだとかが当時のことがいっぱい書かれていたエッセイなんですよ。
これはドラマの方でも結構描かれていて、全然売れなかった頃ですね。
まだオードリーっていうグループになる前、
ナイスミドルっていう昔コンビの名だったんですよ。
その頃からそういうのが描写されていたので、
映像の方でね、ドラマ版の方で見た方はわかるって伝わってくるところがあったと思うんですけども、
その時の私が思ったのは、これだけ悩んで、人生悩んでるんですよ。
常に人生悩んでいて、常に答えを探しているっていう、
そういった時間がすごくすごく繰り返して濃密になっていって、
生活のすべての時間でその悩みの答えっていうのを探し続けているわけですよ。
その中で、日常のこの悩みと全然関係ないところとかで答えを見出したりとかする、
閃く瞬間みたいなのがあったりするっていうのをエッセイの中でも書かれていたんですよ。
これドラマの中ではちょっと描かれきれなかったと思うんですけども、
そういうのって、この若林さんの才能だと私は思っていて、
逃げる方法ってのはいくらでもあったはずなのに、
逃げないでその問題、その悩みにいろんな角度から解決方法を見出していく、
そして自分と向き合っていくっていう内省の天才でもあると思うんですよ。
そういうことをできる人っていうのは本当に努力している人なんだなっていうふうに感じていて、
社会と基本的に感覚が合わないっていうところがあると思うんですよ。
これ結構みんなあると思うんですよ。
私もどちらかというと社会人として割りかし失格なタイプの人間なんであるんですけれども、
そういう自分の面と、ただ若林さんってMCだとか自分の番組持ってらっしゃるので、
模範的でなくてはいけないっていうことを求められる面もあるんですよ。
この社会とは繋がりがおかしい自分の面と、
社会人としてちゃんとしてなくちゃいけない面っていうのをほとんど正反対じゃないですか。
この複数の面といろんな自分っていうのを一つの心の中、体の中に抑え込んで成立させてるっていう若林さんって、
なんかすごいなって感じるんですよね。不思議でもあるしっていうところで。
何よりもこの自分とそういう気持ちっていうんですかね。
解決…周りとのズレですかね。
そことの悩みを持ってるっていう人っていうのが、この世界にもいるんだってことを知れただけでも結構ね、私は心が楽になったなって思ったんですよ。
若林さんのすごいところはそういう面を出していく、見せていくっていうことで、
あえてね、笑いにつなげていけるっていうことができるっていう。
これすごいことだなぁと思う、私は思っていて。
で、あと周りをね、番組とかで引き立てる力っていうのがすごいズバ抜けてるというか、話を引き出す力っていうんですかね。
こういうのって本当に才能なんだなって思うんですよ。
苦労して苦労して辛い思いをしてきて、人だからこそ分かる、そういうところってどういうふうに乗り越えたのとかっていうふうなとか、
ああいう時ってどんなふうに感じてるんですかとかっていうのを聞ける。
そういう質問の仕方だとか、こういうふうに話を掘り下げていくんだっていうことができる人っていうのは、
自分自身がそういうことを常に考えて悩んできた人だからこそできることなんだなって思っていて、
これができる若林さんはやっぱり今の芸能界の中でもかなりすごい一致なんじゃないかなっていうふうに私は感じています。
で、こういうなんかね、私はどっちかっていうと若林さん寄りの人間なんですよ、どっちかっていうと。
全然ね、違います。次元は違うんですけれども。
なんか周りと合わないなとか、なんか周りって変だなとか思ってるんですけれども、周りじゃなくて俺が変なのかみたいなところもあるんですけれども。
ただその変なところを抑え込んじゃうと、すげえストレス溜まるんだよなみたいな。
だからって解放するとおかしなことになるしなみたいなところのバランスってどうやって取ったらいいのかなっていう、
この年になってもすごく悩んではいるんですけれども、っていうののなんかすごく近しい感覚っていうのを若林さんはなんか持ってるなって思っていて、
そういう意味でもすごく応援したいっていうところであるんですね。
これが私が思う若林さんの魅力なんですけれども。
2つ目はカスガさんの方の魅力なんですよ。
カスガさんは本当にあの、なんかね、トゥースをやり続けた精神力、これに尽きるんですよ。
このね、カスガさんってピンクベスト着てね、M1で漫才したじゃないですか。
あの時に初めて世間ではカスガというものが世界に知られたと思うんですよ。
なんだあのキャラクターはっていう。キャラ漫才としてはかなり大成功みたいな感じだと思うんですよ。
ただM1でブレイクしてから、あれからもう10年近く経つんですよ。
なのにまだピンクベスト着て、まだカメラに向かって全力でトゥースをやり続けているんですよ。
で、これってもう正直、捨たれてくるというか、飽きられてくるじゃないですか、もちろん。
まだトゥースやってるの?みたいな。
それって去年のネタでしょ?みたいな感じになってたと思うんですよ。
皆さん結構どうでした?カスガが、カスガっていうトゥースがね、M1で優勝して、
翌年ぐらいまではみんな飲み会とか、学生だったんでふざけて、なんか久しぶりみたいな感じでトゥースとかってね、
飲み会の場でカスガの真似をするとかね、やってたのは覚えてはいるんですよ。
それを10年後もやってるのかっていうと、普通の人はやらないじゃないですか。
これをやり続けたのがカスガさんなんですよ。
で、もはやトゥースはもう引き目なしにですね、
芸人のギャグで有名なのは何ですか?って質問になった時に、ほぼほぼ間違いなく出てくるのがトゥースだと思うんですよ。
皆さんなんとなくポッと思い浮かぶなんか一発ギャグないかなと思った時に、
あ、トゥース?トゥース?みたいな感じで寝るっていうね。
これはカスガさんがやり続けたからこそ、もはや最強の武器になってるっていうね。
カスガがやるトゥースは間違いなく最強っていう風になってるんですよ。
で、カスガさんは本当にね、この継続は力なりっていう言葉ありますよね。
あれの本当に具現化したような人で、何がすごいのかっていうと異常性でもあると思うんですよ。
継続力っていう風にすごく言い方はいいんですけれども、要は異常な人なんですよ。
カスガさんの異常なところって他にもいっぱいあって、まずね、住所がバレているこの格安アパート、
ムツミソーと言われていた、当時カスガさんが住んでいた激安のアパートがあるんですね。
南阿佐ヶ谷っていうところ、東京にあるんですけれども、そちらでずっと20年間ぐらい住み続けていたんですけれども、
そこだとか、あと水曜日のダウンタウンっていうね、の中の企画で、スタッフのことを6時間半ぐらい平気で待ち続けるっていうことのエピソードがあったりとかしたんですよ。
いや、おかしいでしょっていうところだと思うんですよ。
普通の人からしたら、いやそんなことできるわけないみたいな。
確かになんか気持ち悪さもあるしみたいなっていうところあると思うんですけども、カスガさんってこういうなんか異常な面を持ってるんですよね。
普通の人ができないことみたいなの。
で、ただじゃあ完全におかしな人なのかっていうと、いやそうじゃなくて、
オールナイトニッポンの中でよく話されているのが、自分がそういう普通じゃないとか異常であるみたいなことっていうのは、
世の中からするとおかしいんだろうなっていうことは本人も自覚してるんですよ。
この異常性っていうところを客観視した上で、それをあえて一歩引いたところで遠くに持ってこれるっていう、
この普通の人の感覚っていうのも持ってる人なんですよ。カスガさんって。
これすごいなぁと思ってて、異常性な人って言い方すごく語弊があるんですけども、
狙ってやってるんでしょっていうところっていうのはまあ理解できるんですよ。
もちろんネタらしい芸人だし、そういうね、ある意味お仕事でもあると思うので。
ただ、それって自分の素の部分に近いからできるっていうところもあると思うんですけども、
カスガさんはその普通の素の部分と一般の人の感覚っていうのを両方をうまくバランスを保ちながら、
オールナイトニッポンの時のトークにつなげていって、
で、私は、私はというかカスガはねっていうんですよ。
カスガという一つの仕事をしてるんですよね、カスガさんって。
それってすごいですよねっていうところなんですよ。
で、今もね、もちろん前線でね、最前線でね、活躍し続けてるじゃないですか。
この間ね、朝の番組、お昼の番組かな?
これで大取を卒業だとかって話になってましたけれども、
朝の番組だとかお昼の番組ももちろん出てますし、
いろいろな企画ものだとかも出てて、
まだテレビに出続けているなおかつそれをやり続けられているカスガさんってやっぱすげーなっていうふうに思ったってことなんですね。
この辺ってドラマのね、「だが情熱はある」を見ていただいたら結構伝わってくるところではあると思うんですけれども、
この2人のこの凄さっていうのが改めてオールナイトニップのトークンの中でもすげー生きてるなっていうふうに思っていて、
やっぱ真似ができないんですよね、もはや。
真似ができないレベルまでいったトークって、
それはもう第一級品というか、もうなんか完成されているし、やっぱりオードリーのオールナイトニップンでしか聞けないトークっていうことになってくるのかなと思うんですね。
ニュースとまではいかないですけども、芸能人が結婚したらとか、不倫してるらしいですよみたいなとかって結構ワイドショーとかで出てくるじゃないですか。
なんですけども、このラジオの中でその話を触れるか触れないかっていうのは一つの結構タブーと言いますか、
どっちに転ぶかなってところだったと思うんですよ。ただ、このオードリーって、
オールナイトニッポンをかなり大切にされてるんだなっていうのが伝わってくるのが、
そういう大事なことはこの番組の中で言うっていうスタンスがあるんですね。
これはかなりファンとしてはやっぱり、やっぱりオードリーってオールナイトニッポンなんだよなって思うんですよ。
分かりますかねこれ。どっちで発表したって別に事実は変わらないと思うんですけども。
ただなんか聞いてる応援してね毎週聞いてる側からすると、そういうことはやっぱり直接本人たちの声で聞きたいっていうところがあるので、
そういうのは結構過去の放送でねいっぱいあるっていう。もちろん面白いめちゃくちゃ面白い回もあるんですけども、
結構そういう忘れられない回っていうのがあるっていうのも一つの魅力ですかね。
あとはマネージャー岡田さんがね、あのっていうキャラクターがいるんですよ。
キャラクターっていうかオードリーの本当のマネージャーの方なんですけども、岡田さんっていうね方なんですけども、
その方のキャラクターがむちゃくちゃ強烈っていうのがあって、
私が勝手にイメージしてるのは、芸人の宮下草薙の草薙さんみたいな人なんだろうなーみたいなのを若干イメージしてるんですね。
で、このマネージャーのキャラクターが強烈っていうのって、
実はクリームシチューのオールナイトニッポンの時とすごくね、連想させてくれるネタでもあって、
当時クリームシチューさんのマネージャーだったババアっていうねマネージャーがいたんですけども、
だとか、後琴吹司さんっていうね方が出てきてた結構エピソードの中でも話されていたりしたんですけれども、
そういう強烈なキャラクターっていうのがオードリーの中のオールナイトニッポンにも出てくるっていうところで、
クリームシチューのオールナイトニッポンのファンでもあった私からすると、なんか懐かしさっていうところでもあるので、
それもすごく魅力の一つかなーっていう風に思ってますね。
これは結構別にその要素いらないって人もいると思うんですけれども、個人的にはすごく魅力ではあるかなと思ってます。
あと最後はやっぱりリトルトゥースっていう存在ですね。
このリトルトゥースっていう言葉ってオードリーのオールナイトニッポンを聞いているラジオリスナーのことを通称リトルトゥースって呼ぶようになったんですよ。
で、ラジオリスナーってもちろん今メールだとかツイッターとか、
昔だったらハガキ職人だったんですけれども、今はほとんどメールで番組にメールを送ることができるじゃないですか。
で、ラジオリスナーっていうのは自分のラジオネームを持っているので、
それで呼ばれること、番組内で俺のネタが、俺のメールが読まれたっていうのがやっぱり嬉しいんですよね。
なんですけれども、オードリーのオールナイトニッポンってほぼほぼラジオリスナーを読まないんですよ。
あのリトルトゥースの一人ね、みたいな感じで。
で、メールも基本的に読まないんですよ。
コーナーでは読むんですけれども、リスナーとそんなに気軽に絡まないみたいなっていうスタンスなんですよね。
これ結構珍しいなと思っていて。
で、リスナーのことをこうやって通称とか総称で呼ぶってことを始めたのって、実はオードリーのオールナイトニッポンが初めてだったと思います。
私は。
このなんかすごく一体感というか、なんかもうみんなファンの一体感ですかね。
あの俺たちはリトルトゥースなんだっていう風な。
で、そういうTシャツもあるんですよ。
オードリーのオールナイトニッポンの公式グッズでリトルトゥースって書かれてるTシャツがあるんですけども。
これとかもやっぱりなんかオードリーのオールナイトニッポンが初めてそういう仕掛けをしてきたなっていう風に何となく思ってるところではありますかね。
芸能人の中にももちろんリトルトゥースって実は多いっていうのも、どれだけこの番組がすごいのかってことの一つの影響力の一つなのかなと思ってます。
で、そもそもね私がね、そうそうオードリーのオールナイトニッポンを聞き始めたきっかけだとか理由っていうところをちょっとね個人的なんですけど話していくと。
何度も言ってますけど、私はねもともとクリームシチューさんのオールナイトニッポンのヘビーリスナーだったんですよ。
で、その次に番組終わっちゃって。
で、しばらく期間があったんですね。
その間の正直ねぽっかりとね、空いた穴を埋めてくれたのがオードリーのオールナイトニッポンだったんですよ。
で、クリームシチューさんのオールナイトニッポンって2005年から2005年の7月から2008年の12月まで放送されていたんですね。
オードリーのオールナイトニッポンってレギュラーで始まったのって2009年の10月からなんですよ。
で、約1年ぐらい期間が空くんですよ。クリームが終わってから。
で、その間私は99のオールナイトニッポンだとか、福山さんのタマラジーなのかを聞いていたんですね。
で、ただね、タマラジーはちょっと結構私は好きではあるんですけどちょっと別で。
99のオールナイトニッポンっていわゆる芸人さん枠じゃないですか。
で、芸人がやってるオールナイトニッポンを初めて聞いたのが私はクリームシチューなんですけれども、
それが終わってしまってからじゃあ次、そういう似たような芸人さんとにかく笑わせてくれる番組、オールナイトニッポンであったり何でもいいんですけれども、
を探してた時期でもあるんですよ。この時期って。
で、それで99さん聞き始めてたんですけれども、正直ね私は99のヘビーリスナーではなくて、聞き始めたのは途中からなんですよ。結構。
で、わからないんですよ。基本的にネタの構成が。わからないネタだとかわからないくだりだとか、お決まり的なことっていうのがあるんですけれども、
あとコーナーもいろいろと99さんのコーナーあるんですけれども、はまらなかったですね私には。
で、最初から99さんを聞いてるとおそらくわかるんだろうなぁと思うんですけれども、初見さんだとか途中から入ってきた人に対して説明がないのでわからないっていうところがあって、
なんか99オールナイトニッポンってももちろん大人気なので、みんな知ってるよねみたいな感じではあったんですよ。
ただ私正直聞いてはいたんですけれども、めちゃくちゃ大好きかっていうと、なんかちょっとはまってないなって感じだったんですよ。
そういう瞑想してた時代で、とにかくその間クリームシチューさんのオールナイトニッポンの過去の放送分を録音したのを聞き返したりとかして、どうにか過ごしたんですね。
でも、これでラジオを聞いていくの終わりかなみたいなこともなんとなく思ってた時期でもあるんですよ。
リアルタイムでこんなにハマれるものってクリームさん以外ないのかなーみたいなことを思ってた時期でもあって、そんな時に始まったのがオードリーのオールナイトニッポンで。
当時始まった時、確か初めてオードリーが地上波レギュラー決まって、有楽町のニッポン放送に入ってから、
中車場から入ってブースまで上がっていく間の映像みたいなのが何かで見たことがあって、その時って2人ってもちろん有名じゃないですか。M-1で優勝してて。
なんですけど、私は単発でのオードリーのオールナイトニッポンを聞いていて、あと若林さんが昔一人でやっていたラジオ番組っていうのは昔聞いてたことがあるんですよ。
で、カスガさんとのトークって全く想像つかなくて、ただ2人がエレベーター乗ってる最中にカメラも合いながらカメラに向かって、カスガさんがこれから伝説が始まりますよっていう風に言うんですよ。
で、いよいよ私たちがオールナイトニッポンの歴史を変えるその瞬間がこれから始まりますみたいなことを言ってたんですよ。
もちろんカスガでね。カスガとして言うんですけど、それが私は結構見てて、あ、それだなって思ったんですよ。
冗談抜きで、このオールナイトニッポンって、私にとって穴を埋めてくれる以上のものがポテンシャルというか、あるんだろうなっていう風にすごくその瞬間思ったんですよ。
本当に伝説的な番組になるかもしれないって思ったのを今でも覚えてますね。
そこから今ね、2023年でもう14年?14年ですかね。
やっぱり本当に伝説的な番組になってきてて、今全部で700回ですかね。そろそろなるんですよね。放送回数的には。
これだけ長く番組を続けられるオールナイトニッポンっていうのも珍しいんですよね。
クリームシチューサーのオールナイトニッポンって3年で終わっちゃったんですよ。
めちゃくちゃ長くやってたような気がするんですよ。
あの当時って私も学生時代だったんで、毎日のように聞いて、毎日のようにクリームシチューサーの話とかいろんなことを追ってたんで、すごく濃厚な3年間だったんですけども。
期間にすると3年間なんで短いですよね。
けれどもオードリーは10年以上も続いている番組って、なおかつ武道館でもライブやって、来年2024年は東京ドームでもやるっていう。
ラジオ番組でここまでやれる番組ってそうそうないなと思っていて、本当にオールナイトニッポン史上伝説になってる番組だなっていう風に。
それを今リアルタイムで聞けて、見れて、参加できるってことに私はすごく幸せで、やっぱりこれはすごいことだなっていう風に私は思ってます。
長いですね、語れちゃいましたね。
最後軽くドラマのだが情熱はあるのね、感想と見どころでちょっと話していきます。
Huluで見逃し配信がされているので、もしオードリーのオールナイトニッポンも今回きっかけにちょっと聞いてみて。
だが情熱はあるってすごいブームっていうか流行ってたけれども、実は1話から見てないんだよねって人向けにちょっと軽くネタバレはしないで話しますと。
私の感想ですね。
基本的にはこの番組ってのはオードリーのことが好きな人に向けたファン向けの作品だと思ってます。
っていうのも構成としては南海のヤマちゃんとオードリーの若林さんが主人公で、それのバック背景としてオードリーと南海キャンディーズをやっていくんですけれども。
エピソードにもよるんですけれども、尺的にはやっぱりオードリーのエピソードの方が少し長いかなって印象がありました。
測ってないですけどね、もちろん。
南海のヤマちゃんは自分のラジオの中で若ちゃんの方が放送時間が長いからおかしいみたいなことがすごく不毛な議論の時に喋ってましたけど。
そのぐらい何となく見た印象としてはオードリーがメインなんだろうなーみたいな感じが少し感じられました。
完全に私の主観ですけどね。
で、サクセスストーリーとしてすごく面白かったなーっていうふうに思うんですよ。オードリーの方が。
で、見どころがM-1の漫才ネタですね。
オードリーと南海のキャンディーズのネタもそうなんですけど、主演されている俳優さんたち2人がそれを完璧にコピーしてるんですよ。
そのコピー具合がクオリティが結構高くて、やっぱ俳優さんってすごいんだなって思ったっていうところはありますかね。
この漫才、フル尺で確かやってて、テレビで再現としてそれやるんだって結構ちょっと衝撃だったんですけども。
で、私は途中から結構ね、山ちゃん役の人が本当に山ちゃんにしか見えなくなってきて、なんかすげー似てるなって思ったんですよ。
カスガさんとかシズちゃんって、カスガさんって結構ピンクベスト着てテクノカットにして胸張ってればカスガさんなんだなっていうのはわかるんですけども。
山ちゃんって赤メガネかけてスカーフ巻いてっていう、おかっぱ頭でっていう、あれも結構キャラクターとして立ってるはいると思うんですけども。
まあそれにしてもよく似てるなって思った。その再現度がすごく高かったなっていうドラマだったなと思うんですね。
で、このドラマの何をメッセージしてるのって話なんですよ。再現ドラマは何でしょっていうだけで終わっちゃうと、よくあるパターンだと思うんですけども。
このドラマが言いたいのは、生きづらさっていうのをメッセージにしてる作品なんですね。その生きづらさっていうのが、とっても人を引きつける物語になってるってことなんですよ。
で、ドラマの中で、オードリーのオンライトニッポンのプロデューサーっていうか、曲本家かな?確か聖童さんっていう方がね、いらっしゃるんですよ。
レジェンドな方なんですけども。でもその聖童さんが、若林さんが初めて一人でラジオ番組ね、確か5分間の当時やられてた時のオーディションがあって、
5分間とか10分間フェイトトークしてくださいって言った時のシーンがあって、その時言って若林さんが、
来年の東京ドームのライブは私ももちろん行きたいと思ってます。
休みを取ってでもね、絶対にね、チケット争奪戦に勝って、何とかあの現場に行きたいと思ってます。
なのでね、もしね、あの当日ね、私も行く予定ですって方がいらっしゃったらね、ぜひぜひね、現地でね、一緒にトゥースやりましょう。
はい。そのところでね、本日の曲ですね。
はい。お聴きいただきましたのは、クリーピーナッツで夜深しの歌でした。
これの曲っていうのは、オードリーのオールアイドル日本が武道館ライブをね、やった時のテーマソングなんですよ。
主題歌っていうんですかね。
で、クリーピーナッツがオードリーのオールアイドル日本を聴いて、見て、いろんな影響を受けて、俺たちもね、頑張るっていう風なみたいなね、こう、影響を受けたアーティストであるってことは、まあ、ドラマの中でもよくわかると思うんですけどね。
かなりオードリーとは、こう、まあ、縁があると言いますか、あのー、まあ大事なね、あのオードリーファミリーの一人ではあるんですけどね。
もちろんね、クリーピーナッツさんはもちろんすごいアーティストなんですけども、このね、夜深しの歌っていうのは、オーダリファミリーファミリーの、例えば音楽家ユーザーの中にも、まあ、そういうお尻があるっていうのが、オードリーファミリーアーティストなんですけど。
クリピーナッツさんもちろんすごいアーティストなんですけども このね夜深しの歌っていう曲のミュージックビデオがあるんですけども その中で撮影のシーンっていうのが
あの本当の あのカスガさんの六味草のカスガさんのお部屋で撮影されたっていう風に作られてるんですね
確か本物だったと思うんですよ でめちゃくちゃあの細部までこだわって再現された部屋で
いろんなカスガさんが本当に使ってるものだとか カメラにね映ってるんですけれども
でその当時のそのミュージックビデオの中で見どころですごく感動的だったのが あのラストのシーンでテレビ画面が映ってるんですけれどもテレビ画面の中に
M1グランプリ2008の映像っていうのが流れてくるんですね でその映像っていうのは敗者復活戦から勝ち上がってきたオードリンが
準決勝でナイツとノンスタイルを下して1位に踊り出るっていう瞬間の まあカスガさんと若林さんの姿なんですよ
それがテレビに映るんですけれども で
このシーンをミュージックビデオの最後に持ってきた意味っていうところであの勝手に私が思ったのは あの
当時ね10年前ねあのオードリンがまだね あの
まあ売れてないというかっていうところだった時にはある 売れてたんですからある意味もうヒットしてたんですけどあのラゾーナ川崎っていう場所が
あるんですよ ショッピングセンター でそこでイベントやってたんですよ
オードリンって その時に事務所の社長にあの一言言われた言葉があって
1万人が10年間続いたら大したもんだよっていうふうに 社長に言われたって一言があるんですよ
これあのラジオの中でも話したんですけども この社長ってモンクレールくれた社長なんですけど
聞いてないとわからないと思うんですけど 名物の社長さんがいるんですよ
その人が言ったこの1万人が10年間続いたら大したもんだ っていうことを本当にオードリーは成し遂げたんですよ
M1で優勝してから10年後武道館になって10年間 1万人ね武道館入るんですけどもそれ埋めたんですよ
まさに有言実行だなって思うんですけども でこの次のじゃあ10年後武道館から終わってからの次の10年後
どうするのっていうところで1万人ね もちろん埋め続けるという思いがあると思うんですよ
でそういうことのメッセージをこのミュージックビデオでクリーピーナッツさんが ちょっとしたメッセージとしてね
入れたんじゃないかなっていう私は勝手に思ってるんですよ 全体的な曲の内容っていうのは結構
オードリーのオールナイトリップオンの完全な内輪ネタの歌詞が多いんですけれども 最後にねなんかそういう
何ですかね メッセージというかまあトゥース 最高にトゥースなね
ミュージックビデオっていう風に仕上げたっていうところのラストシーンで終わるんです けれども
そういうところもなんか是非ねあの見てほしいなと思います 普通にいい歌なんで
あの是非ね聴いてください ラジオが好きな人はすごくねハマる歌だと思います
リドウン教授のミドラッジ
はい2つ目のコーナーがハイパーコメント返しのコーナーですね 前回の放送にいただいたミドラーの方々からのコメントを紹介回答させていただきます
前回のアンケートを募集と結果発表なんですけれども 前回のアンケートは
おすすめのラジオ番組をこっそり教えてくださいということで Spotify for Podcasters 6月のテーマトークより
こちらのお話をさせて募集させていただいたんですけれども コメントをいただきました
スタンドFMのコメントでミドラーネームDJなしおさんからね コメントいただきましたいつもありがとうございます
ミドウさんやミドラーの皆さんのお話聞けるの楽しみです 毎週欠かさず聞いているのはミドラッジ
ありがとうございますミドラッジ オールナイトニッポン
オードリーのオールナイトニッポンですね あと俺メモですねこちらは
ロバート秋山さんの30分番組ということで こちらは5月ぐらいからDJなしおさんが聞き始めたというふうにありますね
ごめんなさい俺メモはね私聞いたことなかったですね ちょっと今度ねチェックしてみます
タイムフリーが間に合えば不毛な議論ですね 南海のヤマちゃんがやっている番組
あとバナナムーン ひむらさんとかね あのバナナマンのお二人がやっている番組ですね
あと星野源のオールナイトニッポンなんかも聞きますということで オールナイトニッポンだとかジャンクに慣れてしまうと30分番組が一瞬で終わっていきますとコメントいただきました
ありがとうございます いやー
ミドラッジ聞いていただけということでちょっとね嬉しかったんですけども あのそうですね
今回話したオールナイトニッポンもそうですし オールナイトニッポンって2時間あるんですよね
あの一部って言わないのか1時から始まるやつね でジャンクも確か2時間だったと思うんですよ
で2時間番組1聞くって結構
労力がいるとは言わないですけれども結構ボリュームがあるんですよ
であの私このミドラッジもね 今回なんか長いんですけれども1時間以上話してるわけじゃないですか
でもそういう番組を普通の人というか 一般的には1時間以上の番組って長いなと思うんですよ
私もオールナイトニッポン初めて聞いた時って2時間もあんのって思ったんですよ ドラマでさえ1時間ぐらいなのに
2時間のラジオ番組って2時間何やってんのって思ってたんですよ なんですけど気づいたらこの2時間番組のオールナイトニッポンとかジャンク聞いちゃうと
いやーもうそれがなんかね 楽しみでしょうがないし毎週楽しみだし
それに慣れちゃうと本当にね30分番組なんてねもうイントロで終わっているものなんですよね 毎回ね
で あのリジナシオさんが今回挙げていただいたこのねいろんな番組様って結構私もあの聞いてる番組様結構多くて
あの星野源さんのオールナイトニッポンもね私大好きで聞いていて これもねいつか話したいんですよ
お前どんだけオールナイトニッポン好きなのっての知るんですけど これもすごく良くてあの
ちょっと話すとこの間ね星野源さんのオールナイトニッポンのスペシャルウィークのゲストで あのオーディのかすがさんの奥さんのかすが久美さんとね
ふわちゃんがねゲストで出てたんですよ で最後かすがさんもシークレットゲストとして登場したっていうねスペシャルウィークがあったんですけども
それもめちゃくちゃ面白くて えーっとねまぁちょっと長くなっちゃうんですけど
星野源さんとオーディの若林さんっていうのも実はいろんなあのオールナイトニッポンのね55周年の時の
スペシャルジングルを作ったりとかってしたりもしたんですね っていう面でもあって結構星野源さんのオールナイトニッポンとオーディのオールナイトニッポンって
なんとなく接点がある番組なのであのリスナーさんも似てるんですね なのでそういう面でも私は結構ねこの番組も聞いてます
でバナナムーンもあの星野源さんからのつながりもあったりっていうするんですよ実は だとかあと不毛な議論ね
山ちゃんの番組これあのドラマの中でも出てきてましたけれども 不毛な議論もねすごいんですよ
山ちゃんが一人で喋ってるのずっとすごいすごくないですか あの
えっとねテレビで見てる山ちゃんの何倍もすごいんですよ あの言いたいこといっぱいあるんですけどもちょっとこの辺にしておきますね
っていうので結構かぶってる番組とか聞いてるね番組多い あの私も同じなので今回ねロバートさんの番組初めて聞いたのでこれも
このチェックしてみますね ありがとうございました
でえっと前回も前々回かなと あのアンケート募集であの好きな映画でトップ3教えてくださいっていう風に言ってたんです
けども 前回収録した後にあのコメントいただけた方々がいたのでそれもちょっとね
せっかくなので取り上げていきたいなと思っています 一つ目が
スポティファイの方のねコメント欄であの頂きましたミドラーネームしあんこさんですね ありがとうございます
いっぱいあって絞りきれなかったんですけれども今日の気分はこの3作品ですと教えて いただきました
一つ目が初恋ですね 2つ目ワンダフルライフ
3つ目は今日の出来事ということで 私はこれねワンダフルライフはね
なんか見た気がするっていうかなんかすごく見たかったような気もするあのね この3つあの
探したんですよそしたらめちゃくちゃのマイリストに入ったままで見てなかったんですよ けどあの
何ですかね なんか家族だとかこうなんかそういう大事なことを教えてくれる作品なんですよ
どの作品もこれ私も見たいなぁと改めてマイリストの中から発掘しまして あの見ます絶対に
あのワンダフルライフはコレーダー監督なんですよね確かね で
コレーダー監督ってもう今もうめちゃくちゃあの アカデミー賞だとかオスカーだとか取っちゃうぐらいすごい作品いっぱい出されている監督さんなんです
けれども コレーダー監督の私結構好きだったのが福山麻春さんがやっていた
そして父になるっていう作品があったりとかしたんですけども この辺なんかも結構私好きでコレーダ監督の作品ってなんかそういう
なんですかね 家族の中の問題というか
当たり前って何みたいなところだとかをテーマにする作品も結構多くあって
あの 社会問題もちろんね取り上げることもありますし
そういうなんか 人には言えないけれどもなんかこういうことってあるよねみたいなことをテーマにうまく扱って
くる作品も多いので私は結構大好きに作品が多い監督さんですね この3作品もちろん私もいます
ごめんなさいね 見てから感想言えって話なんですけどもごめんなさいチェックしきれなかったです
ありがとうございます 2つ目がツイッターでコメントいただいたミドラーネームスパブローさんですね
日々の伊藤真のスパブローさんですね ありがとうございます
3つ作品をあげていただきまして1つ目が96時間シリーズ 2つ目がターミナル
3つ目がルパン三世カリオストロの城だそうです はいコメントありがとうございました
ターミナルはね私も見ましたねこれは なんともこれ確か実話だったんですよね確かね
あの 空港で確かパスポートかなぁかなくしちゃって空港から出られなくなっちゃった
あの人なんですよねの男性の話なんですけども これはなんかすごく当時もすごく話題になってた作品で
そんなことってあるのっていうふうに思ったんですよ 別にパスポートなくたって空港から出れるでしょっていうふうに思ったんですけども
あの税関というか国あの通れないんですね あれね実はパスポートとかないと
で なんかまぁ詳細はいろいろとあるんですけれども
なんかそういうなんとも言えないで空港の中で生活していく様子だとか あと実際のね本人実際の現実の本人の映像も
確か映画の作品の中で描かれていて すごい衝撃を受けたのを今でも覚えてますね
すごいあの ハッピーエンドの話ではないんですけれども
3つ目のルパン三世のカリオストロの城はねあの名作ですよね私も これ何回もテレビで見た記憶がありますね
いやーなんか ルパン三世の映画私も実は結構好きで毎回新作が出るたびにあの見てたんですけども
カリオストロの城がもちろん名作だっていうのはあるんですけれども あのルパン三世みたいな大人になりたいなっていうふうに昔ちょっと思ってたことがあるんですよ
泥棒になるとかって話じゃないんですけど あのなんて言うんですかね
自由と責任と大人っていうものをうまくこう 表現したキャラクターだなっていうふうに思ってたんですね当時
何を言いたいのって話なんですけど 泥棒っていう職業って正直あまり良い仕事じゃないと思うんですよ
ルパン三世で銃撃ったりもするんで平気で人のこと撃ったりはするんですけれども ただそこに何か目指すべき大人像みたいなのがあった気がして
責任と自由さを掛け合わせて自分のやりたい生き方をするっていう そんな大人になりたいなって思ってたんですよ当時
それがこのカリオストロの城の時もそうでしたし 登場人物がルパン三世ってもちろんね
それぞれのキャラクター魅力的なんですけれども 私はやっぱりあのジェニカタ警部ね
いいっすよね ジェニカタ警部とルパン三世の関係性があって なんで初めてルパン三世っていう作品成り立ってるなって思っていて
なんかそういうふうな
人間関係と言いますか 大人になりたいなって思ってたんです当時ね ただ今はちょっと違うなって感じなんですけど
あんなに自由に生きてないんですけれども っていうのをなんとなく思い出しましたね
はい スパブロさんねコメントありがとうございました
3つ目のコメントがツイッターコメントでいただきました ミドラーネームうてんけっこうさんですね
取り上げていただきありがとうございました 自分も見たことのない映画が結構あったので有益な情報でした
とコメントいただきましたありがとうございます はい
いやーもうぜひぜひねあの紹介していただいた作品も もう順次見ておりますよ
いやーこれどれもこれもいいんですよ あのすごくいいテーマだったなーってゆるーく募集としておきながら皆さんから
すごく教えていただいたので あの今年はね梅雨の時期全然楽しいですね
あの順次見て楽しんでおりますね これからもねよかったら気軽にコメントいただけると嬉しいです
次のコメントがスタンドFMでコメントいただきました ミドラーネームDJなしおさんですね
前回のチャットGTPにね トークネタを考えてもらったっていう回に対してのコメントなんですけれども
ツッコミどころ満載でした アイドルって
私はグーグルのバードっていうアプリですかね あのAIですかねに自分の放送について聞いてみましたがこちらもツッコミどころが満載でした
ただ精度としてはチャットGTPよりも高い印象を受けました おすすめの映画作品は聞き応えありました
ミドラーの皆さんのおすすめの作品私も視聴していますとコメントいただきました ありがとうございます
そうなんですよ前回はチャットGTPさんにですね なんか盛り上がるトークネタ教えてみたいな話をしたりだとか
あのそういうようなことをやってたんですけれども まだねやっぱりね
ちょっと弱いなったらしい思いしてたんですけども 精度がやっぱ検索の精度がちょっとやっぱり
なんかどっから拾ってきたんだろうなっていうところとか結構多くて あの後も色々試したんですけれども
ちょっとまだまだって感じですかね ただなんか
まあ今ねあのニュースでやってますけれども なんかいろんなAIができてますよね
新しく でなんか
AIが当たり前にその文章だとか あのひたすら就職活動のエントリーシートの応募理由なんかもAIで作れるらしいんですね今
っていう風になってくるともう 何をは自分が創作したものなのか
人間が考えたものとAIが作った作り出したものの差がなくなってくる時代になるんだろうな っていうのはちょっと感じましたなんとなくね
将来ね まだ今はそうじゃないですけども っていう風になったらいよいよ
世の中変わってくるなーって風にちょっとね感じています おすすめのね映画作品ね色々とあったので皆さんね本当に色々と見てみてください
私も見てます 次のコメントがミドラーネームドスグロイルーボスティ通称ドスティさんですね
ポッドキャストオーシスに参加された方のツイートを拝見いたしましたがとても楽しそうでした イベントの感じを知れると参加するハードルが下がっていいですよね
畑本博のレインは私も大好きな曲です 雨の日は極力出かけないで家でだらだら過ごします
コメントいただきましてありがとうございます そうですね先日ね行われたのポッドキャストオーシスのねイベント
ありましたけれども皆さんね あのツイッターであのその様子だとかもそうですし
あの主催者のね背景3000年人類遺産と えーっと
くそみたいな日々のお二人をね番組の中であの振り返りとね あと当日の様子だとか
あとセッションエリアってねあのコーナー スペースやってたんですけどその中で話に上がっていた話だとかも結構整理されてお話しされて
いたのですごく私も聞いてやっぱいいイベントだったなと思いました で
ごめんなさい8ねー まあ私が前回あれだけにはポッドキャストイベントについて話してたっていう理由としてはそのね
あのおっしゃる通りあのそういうイベントって ハードルがね参加する側のハードルがね少し高いとちょっと残念だなって思ってたんですよ
あのほんとに気楽にあのポッドキャストのことが好きで普段から聞いてる人リスナー さんも含めてあのこれからねいろんなイベントあるときに気楽に参加してほしいなぁって
いうふうに思ってそのハードルをできるだけ下げてほしいなと思ってしゃべってたので あのそういうふうに感じていただけたということだったらすごく嬉しい
限りですね であの
なんかまだね全然わからないですけれども まあ今後もね私がなんかそういうポッドキャストのイベントだとか今
出ると言いますか参加するだとかまあ 演者として出ることもしくもしかしたらあるかもしれないんですけども
っていう風になった時にはもちろんあのリスナーの方々が絶対楽しめるようなイベントに したいなというふうに私は思っています今でも
なので よかったらねそういうふうになんかね今後あったら参加してみていただきたいですね
で畑本博のレインねあの前回かけた曲なんですけど本当に良い曲なんですよ 私あれからも何回も聞いててあのぜひぜひね雨の日はこれ聞きながらね
家でねのんびりと過ごしてください コメントありがとうございました