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2024-07-23 22:27

人間の醜さを逃げずに描く~トロッコ問題の解を決めとく?

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シュウが観たドラマ、ウォーキング・デッドでのシーンの説明を一旦終えて

両刃の斧に比べて人間の醜さを逃げずに描いてるので考えさせられるという印象

シーズンが長すぎるからお勧めは出来ないけど…


収録日:7月1日


#樋口塾

#シュウとショウの未知の理への道のり

#未知のり


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サマリー

人間の醜さを逃げずに描かれ、トロッコ問題の解を決める? "人間の醜さを逃げずに描く"というテーマのもと、トロッコ問題やウォーキングデッドのエピソードを通じて、人の命を優先する選択について考察されています。

シュウとショウの未知の理への道のり
シュウとショウの未知の理への道のり
この番組は、シュウとショウの気が向いた時に、適当に好きなことを話しながら
未だ知らないことあり、つまり、道のりを探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、二人のむちっぷりを探すだけの気のままな旅
ゆるくお付き合いいただけたら、うれしいです。
前回からの続き
世界だとしたら、そこまでせんといかんのかなっていう気分にはさせられるっていう意味では、
良人能の柴田強兵さんは綺麗すぎるって言ったみたいな感じのじゃなくて、本当に人間のダメな醜い面も逃げずに描いてるっていう感じはするので、
その意味では考えさせられるかなと思います。
好き嫌いも分かれるだろうし、ちょっとシリーズ長すぎるんでおすすめは全然できないんですけど。
そうですね、そんな長さだともう4倍速ぐらいで見ないと。
でもそのシーズン、結構、すいません、そのシーズン長い系、海外のドラマってシーズン長い系あるじゃないですか。
僕結構そのTSUTAYAとかで借りてて、昔見てて、ロストとか、海外ドラマのシーズンなんとかっていうので結構長くあるやつのシリーズ系が結構色々好きで、
ただもうシーズン長すぎて、多分そのドラマのシーズンが終わったらまたシーズン始まるまで待たないといけないし、
そのシーズンを含めて全部、そういうシリーズ系好きだけど、完結まで見終わったら2、3作品ぐらいしか多分ないですよ。
面白いんですけどね、PRISM BREAKとか、いろいろHEROESとかいろいろあったと思うんですけど、
なんか有名なのもあって、
24だっけ?
あの系列ですよね。
ずっとハマって見てましたけど、なかなか全部見終わらず。
そして大体、役者が問題を起こして、交番させるためにいきなり死ぬとかってのがありますよね。
もうシナリオ上死ぬはずじゃなかったけど、なんか問題を起こして、
いや絶対ここで意味がわかんないみたいな、
ストーリー展開上、今からいろいろと過去だったり、個人のいろんな側面に当てていくんだろうなっていうような段階でいきなり死ぬみたいなのがあるんで、
そして調べてみたら問題を起こしてるみたいな、そんなのあったりしますよね。
死ぬシーンすら撮れないんじゃないですか、問題を起こしたら、そんなことないですかね。
あー、確かにそうなのかな。
ですよね、確かに。そうなったら、そういうところでけじめにつけるだけの猶予はあるんですかね。
その昇さんが見られた作品は死ぬシーンはちゃんとあるんですか。
死ぬシーン自体は、はい。
あるんだ。
あったと思いますね。
なるほど。
もしかしたら昇さんがおっしゃるように、確かにそんな撮るっていう風なあれもないから、
シナリオ上そうだったのかもしれないですけどね、もしかすると。
でもちょっと、えーみたいな展開になったりとか。
すいません、ちょっと余談みたいになりましたけど、それは。
シリーズも。
ドラマの中でじゃなくて、バイプレイヤーズってドラマとかご存知ですか?映画とか。
知ってます知ってます。
あれで、作品の中では死なないけど、大杉レアさんが亡くなっちゃったっていう。
ですね、ありましたね。
でもあれはうまいこと、よく本当にそのシーンが途中でぶつ切りになったんだろうに。
ちょっとだけ繋がり悪いとこあるけど、台本の。
一応それでうまく。
大幅な変更を余儀なくされた中、よくちゃんと終わらせたなっていう。
結構それは感動しましたね。
バイプレイヤーズも見てたんですけど、途中で終わったのかな。
終わったのかな、それこそ最後までの記憶がないので。
ぽっとして止まってる気がしますね。
すいません、途中で亡くなって死ぬっていうのの逆バージョンを思いついたってだけなんですけど。
トロッコ問題を考える
ウォーキングデッドは人間らしさみたいな意味では結構、描かれ方的に考えさせられるっていう感じですね。
いやー、ちょっと考えさせられすぎちゃって強烈すぎて、ちょっとあれなんですけど、本当にもう生きるか死ぬかなんで殺すか殺されるかになっちゃうみたいな。
あー、極限状態。
だから、ある意味なんて言うんですか、なんて言うんでしたっけ、線路で切り替えたらどっちかが。
あー、トロッコ問題。
トロッコ問題、トロッコ問題。
それレベルで選択しないといけないっていう感覚で僕は捉えて。
はいはいはい、トロッコ問題もですね、難しいですよね。
難しいですね。
それだったら印象的なのがあって、ハンター×ハンターご存知です?
えーと、ほぼ読んだことないです。
じゃあ一応ネタバレ、少しピンポイントでネタバレになるかもしれないですけど。
僕は大丈夫です。
ハンター×ハンターって概要は置いといて、ハンターになる、ハンターっていう職業があって、ハンター試験みたいなのがあるんですけど、
その一つの試験で問われるんですよ、あるおばあちゃんがいて、
で、おばあちゃんから質問されて、目の前に自分の母親と妻が、妻あるいは恋人が溺れてる。
で、どっちかしか助けることができないみたいな話で、
で、それでなんか、おばあちゃんが話してるもんだからそこらへん考えて、答え的に自分の母親の方が正解だろうみたいな感じで浅はかな考えで答えていくやつとかもいるんですけど、
結果的にはそれはやっぱり選べないじゃないですか、そんな。
だから沈黙っていうのがそこでの回答としてはあるんですよ、一応。
回答をしないっていう沈黙っていうのがあるんですけど、その沈黙をして、大体その主人公グループがそこを通過していく中で、
主人公がポロッと言うんですよね、その沈黙っていうそういう、ここで回答としてそうだったけど、
問題は実際その場になったときどうかみたいな話をするんですけど、そうよなと思って、実際そこで問題出されたときに、
そうだけど実際本当そうなったらどうするかっていうところっていうのは、なんか自分の中で何かしら回答を持っておかないと、
行動自体が遅れるみたいなことにもなるから、それは絶対ちゃんと決めとかんと、絶対じゃないけど、
本当に実際その場になったときっていうことを考えるほうが本当に重要だなみたいな。
そこはそのある試行実験として、その回答としてはもうそれが回答としてはあるんですけど、
なんかそれで、確かにそれはなんかこう目を背けたくなる問題なんですけど、なんかそのちゃんと考える必要があるなみたいな、本当にそんなとこに立ち会えばですね。
そういう意味では、セラビとそういう話をしたりすると、もちろん今の話で言ったときには、それはちょっと程度は置いとくにしても、
僕はその結婚して、例えばその仮に、まあ縁満なんですけど、その妻と僕の母とかは良好な関係なんですけど、仮に不和だったりそんな感じになったとしても、
僕は何があっても妻っていうか奥さんの見方をするっていう風に、いかに言ってることが母親の方が正論だったとしても見方をするっていう風な形で宣言をしてるんですけど、
それは程度を置いときそういうようなことかなっていう風な感じをちょっと持ってて、仮にだからその極端な言い方をすると、もしそういう母親と妻っていう話になったら、ごめんけど妻を選ぶみたいな話だと思うんですけどね。
で、僕とセラブリの中では子供、子供たちと僕であったらお互い子供を助けようねみたいな、仮にどっちかしか本当に助けられないという状態があったとすればですね、
基本はどっちも助けるスタンスなんですけど、最後まで多分その可能性を探るっていうのがなんでしょうけど、
そこの最終的などうしようもないってなったときの信念というか結論みたいなものを共有しとったり、あるいは自分で決めとくみたいなところっていうのは必要だったりするのかなっていうのはちょっと
考えさせられた内容でしたね、その一言から。
そっか、僕はあれかな、あんまり決めとくっていう感覚になれないタイプかもしれないですね。
その場の状況と、もう本当に体が動いた、もうそれがみたいな。
まあまあ、極端な話そうだし、なんかいろいろ混ざってくるからあれなんですけど、
そのウォーキングデッドでも、たとえば赤ちゃんを産まないとかあるんですよね。
そのまま中絶しなかったら、たぶん自分、母親のほうが危ないとか。
そうなったときに子供のほうが未来がある、確かに。
そうだけど、親が生きてれば子供はまたできるとかいうのもあるし、
子供と親の価値
コテンラジオとかでも、なんか日本の話だったかどこの国の話だったか忘れましたけど、
そういう発想のほうがメインだった時代もある的な。
子供よりも親のほうが価値が高かった時代があったみたいな話があったりするし、
本当にそれはわかんないなと思ってて、
大きさというか、その後一人で生きていけるぐらいのまで育ってたら、
子供を優先してもいいかなみたいな気分にもなるしとか、
それもほんとあれですけどね。
わかるよね。
赤ちゃんの状態で、両親二人、ゾンビがいたとしてですよ、ゾンビが。
ゾンビのいる世界だったとして、赤ちゃん一人を守りきって親二人死んだら、
結局意味ないとかになるじゃないですか。
ゾンビはちょっと考えなくてもいいのかもしれないですけど。
それこそ天秤にかけるってことですよね。
そうですよね。本当にその体が動くというか、その時によって全部。
状況、確かに。
奥さんと母親がもういつ亡くなってもみたいな年齢だったらどうなのかとかあるじゃないですか。
そうですね。
その線引きは刻々と変わる気がして。
なるほど。
それは確かにおっしゃる通りですね。
そういう意味からしたらいつそういうことに出会うかもわからないんで、
線引きを、仮に僕としてはそこで迷って行動できなくて両方死んじゃったみたいな、
それだけは避けたいみたいに思うところがあるからの先に死神として決めとくみたいなところの意味合いなので、
それからするとその死神っていうのを定期的にベンチマークじゃないですけど、
見直すというか、今はどう思うかっていうのを思い返すっていうのはないかもしれないですね。
そうですね。
確かに決めとくって、決めとけるものでもないんですけどね、本当に。
そうなんですよね。
本当になんか、そこの、そんなん答えられないよとか、
問いから逃げることは簡単なんですけど、
実際その場になった時にどうするかみたいなところって結構やっぱ重い話やなと思って、
本当にその状況に巡り合わないことが一番いいんですけど、
なった時に、
実際その、いろんなドラマとか映画とかわかりますけどさっきの話だと、
子供は事故にあって、子供だけでも取り上げれば助けられるけどお母さんは助からないとか、
みたいな時に、
旦那さんがどう決断するかみたいな話だったり、
その辺の話を、
事前に奥さんと、知ってたからといって、
なんですけど、
何かしら事前にちょっとこう、
それぞれの考えを話して共有しとくだったり、自分の中で考えとくだけでも、
実際その状況になった時にまた少し違うのかなぐらいの感じなんですけどね。
それが決めとくことが大事っていう。
そうですね。大きい方針とかは決めとけるかもしれないですね。
刻々とって言っても、そんな一瞬一瞬目まぐるしく変わるってわけじゃないですもんね。
確かにですね。
自己愛と人の命
そのウォーキングデッドで、ちょっとネタバレ含んじゃうんですけど、
トロッコ問題は自分の選択で、
そのさっきのハンター×ハンターもそうかもしれないけど、
要は自分ではない人が死ぬ、その数の選択だったりするじゃないですか。
でも自分の命とそうでない人との選択みたいなのは、
僕はそのさっきの自己愛が悪みたいな話があるとしたら、
人の命優先しないといけなくなるってなりますよね。
そうそう。その前であるならですね。
さすがにそういう人は人にも出てこないんですよ、ウォーキングデッドには。
そこはあんまり、
だからそれはトロッコ問題にすらならないのかな。
トロッコ問題、バリエーションいろいろあるかもしれないですけど、
僕は自分の命とっていう話になったとしたら、
そうですね、全然話違いますね。
よっぽど出ないと、自分を優先しないと、
逆に不自然って思ってるところがあって、
そうだと思いますね。
ただそれがネタバレするかもって今言った話をちょっと挟むんですけど、
自分個人っていう単体の話だったら、
まだ分かりやすいんですけど、
コミュニティみたいな、要は仲間ができて、
そのコミュニティ同士の争いみたいなのが起きるんですよ。
こういう世界、ゾンビがはびこってて、
安全な場所がすごく少ないみたいな状況だから、
領地の取り合いみたいなのが起こっちゃって、
で、主人公グループの仲間が2人人質に取られて、
敵グループがその主人公たちの領土の外で、
手とか縛って、明け渡せって言うんですよね。
で、それに対して極力平和的に解決しようとして、
フェンス越しに話してるんですけど、
結局その敵グループが、
その主人公グループの仲間の人質のうちの1人を殺しちゃうんですよ、その場で。
で、その瞬間に主人公グループのリーダーが、
フェンス越しに敵に、
次回へ続く。
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