1. 声を武器にするラジオ
  2. 声の使い分けテクニック
2024-03-12 15:47

声の使い分けテクニック

配信者が聞くラジオ

【声の診断】
https://note.com/micarp/n/n6bac2d7f91a4?sub_rt=share_pb

【声に効くメンバーシップ】
打ち手の理由や失敗など、活動の裏側をお届け。
下に出てくる「申し込み画面へ」ボタンからどうぞ

https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb/subscription

【春の朗読イベント参加URL】
https://x.com/micarp/status/1759413415267967439?s=20

【𝕏(Twitter)】
https://twitter.com/micarp
【声DAO】Discordコミュニティ
https://discord.gg/RpUjWejvAK

#ボイトレ
#声
#NFT
#音声配信
#ビジネス
#朗読
#声優
#子育て
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:01
どうも、声の診断をしているボイストレーナーみかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの発信を応援していく番組です。
今日は、春の朗読イベントについてのお話でございます。
最初にお知らせです。今、声の診断というサービスを提供しております。
これは、声を聞かせていただきまして、それに対して、私がまず診断をいたします。
こういう特徴があるね、とか、もしかしてこういう出し方したら、もっと声出しやすくなるかもしれないです、みたいな
ボイストレーナー目線、あとは声マニア目線で、声の分析をしようかなという、そういうサービスになっております。
10日間のサポートもついておりますので、質問とかね、もっとこうしたいんだよね、みたいなのも
ちゃんと対応できるようにしておりますので、ぜひ概要欄のほうをご覧になってください。
では、本題でございます。春の朗読イベントについてです。
現在、春の朗読イベント、音のお友達という絵本を読む企画が開催されております。
3月の1日から3月の31日まで、1ヶ月かけていろんな方の朗読を聞いていこうという、そんなイベントになっています。
TwitterXのほうで開催しているんですけれど、この概要欄のほうに貼っておきますポスト。
こちらに返信していただく形で、ご自分の朗読をアップしてください。
スタンドFMのリンクだったり、YouTubeチャンネルをお持ちでしたら、そちらの配信のリンクを貼っていただく形でOKです。
そういう形で、いろんな方の配信、朗読を聞いていこうというイベントになっています。
クリプトニンジャ絵本企画さんとのコラボイベントになっております。
日本を代表するNFTコレクション、クリプトニンジャ。
こちらの派生絵本企画というか、クリプトニンジャを題材にした絵本なんですよね。
それを読んでいいですよということで、台本もいただいております。
台本は小枝の中にご用意しておりますので、そちらを使って読んでいただくも良し。
実際に絵本も販売されていますので、絵本を購入していただいて読むも良しという感じになっております。
今回はこの朗読に関する、まつわるというか、声の使い分けのテクニックのお話をしていこうと思います。
実際にこの小枝を、声のコミュニティがあるんですけれど、小枝の中でいただいた質問で
03:02
声の使い分けのテクニックが知りたいですというふうに、スタイフ仲間でもあるヒロさんから質問をいただきました。
読んでいると、どのキャラも同じ声になってしまうということで、今回は私がやっている声の使い分けという形なので、
他にもいろんな方法があると思うんですけど、ミカパターンということでデモンストレーションをしていこうと思います。
3つあるかなと思っていて、1つ目は声の高さですね。割と王道だったりするんですけれど、
例えば、登場人物が3人いたとします。ナレーションと主人公と相方みたいな感じで3人いたとしたら、
ナレーションがこの喋っている今の高さだとします。
主人公はちょっと高めのこれぐらいの声にしようとか、相方は逆に低いこの声にしようみたいなふうに、
声の高さでキャラをちょっと変えるというか、そういうことをよくするかなと勝手によくしています。
こうしなきゃダメってことはないんですけどね。1つ参考になるといいかなと思います。
もう1つが速さですね。そのキャラがどういうスピードで喋るのかなみたいなのをちょっとイメージしてもらって、
なんかのんびり喋ってそうなキャラだなと思えば、やっぱりゆっくり喋った方がそのキャラに合いますし、
せっかちな感じで喋るんであれば、ちょっとバックしたてるようにバババババッと喋った方がキャラっぽくなりますよね。
こういう感じで声の速さ、ここも変えると差が出ていいんじゃないかなと思います。
最後3つ目はセリフの前に間を作ります。
これは次何かセリフが来るよっていう、そのために間を作るっていうのもあるんですけど、
自分的にも次のキャラは誰が喋るんだっけっていうのを目視して、
このキャラかーって分かったらそのキャラにちょっと持っていく。
例えば声が高い主人公のキャラにするんであれば、主人公のキャラを出す声のところまでまず持っていって、
声を出す、用意をしてから喋るみたいなことです。
ナレーションのこのテンションのこの高さ、速さで喋ったまま急に違うキャラにファッとすり替えるのってなかなか難しくって、
一旦間を作って、こういう感じでちょっと声を変える。
こういう感じで間を作ってから声を変えるってするとやりやすいので、ぜひぜひやってみてください。
ちなみにこれ朗読じゃなくて歌とかにもめちゃくちゃ使えるので、
まず間を作って声を出す準備をしてから声を出すんです。
この手前で準備って私よく言うんですけど、手前で準備がめっちゃ重要だったりします。
06:06
実際にちょっとこの音のお友達の一フレーズをお借りしてやってみますね。
音のお友達っていう鳥のお友達が出てくるんですけど、鳥なので小さいから声高いかなというイメージです。私の中では。
小さいものって高い声が出るんですよね。子どももそうですけど、楽器もそうで小さいものって高い音が出るので、ちょっと高い声で。
鳥出しピチチチピチチチしたのちょっと早めの感じかなっていう印象を持ったので、高めでちょっとテンポの早い喋りを鳥で表現しようと思います。
ナレーション部分は普通に私のこのテンポで喋っていきますね。では途中からいきます。
その時、空から声が聞こえてきた。
音!音!遊びに来たよ!
音が空を見上げると、ブラブラブラブラブラみたいな感じです。
間を置いてちょっと高くしてピピピピピッと早く言う。でまた間を置いて元に戻す。こんな感じでやってみました。
逆に、鳥たちが早くて高い声なので、おとちゃんをおっとりさせた方が対比が出て、キャラの差別化というかわかりやすいんじゃないかなっていう印象もありましたし、
この絵本を読んでいてもおとちゃんおっとりしてるんだろうなっていう印象を受けたので、おとちゃんはゆっくり読んでみます。こんな感じにしてみます。
おとはツバメに尋ねました。
久しぶり!ツバメさんたち元気だった?
ツバメたちは元気にこう言った。
はい、こんな感じ。伝わります?
間を置いて違うキャラを用意してから読む。ナレーションに戻る時も間を置いてナレーションキャラを用意してから読む。
こういう風にすると、キャラとの使い分けがしやすくなるんじゃないかなと思うので、ぜひぜひ試してみてください。
今回はクレプト忍者さんとのコラボイベントなので、参加人数が多いと思うんですよね。
参加人数が多いということは、ご自分の声を多くの方に聞いてもらえるチャンスだと思うんですよ。
このスタンドFMでも朗読されている方って結構いらっしゃるので、めっちゃいい機会じゃないかなってすごい思うんですよね。
ただ、私一人がいくら言ってても全然拡散力ないですので、ぜひそこのあなた、朗読参加していただきたいとか、シェアしていただくだけでもすごく嬉しいです。
09:05
私一人では全然届かないところがいっぱいあるので、多くの方に参加してもらえたら、朗読する機会にもなりますし、朗読を聞いてもらえる機会にもなるし、いいことづくめだなと思っておりますので、
ぜひ読んでもらえるのが一番嬉しいんですけど、嫌という方はぜひ拡散だけでも協力してもらえたら嬉しいです。
最後になりますが、この配信の概要欄のところにリンク貼っておきますので、そのポストをぜひ拡散してもらえたらと思います。
今日は、声の使い分けのテクニックについて、私流のやり方をご紹介させていただきました。
ではでは、コメント返ししていこうと思います。
まずは、声が通らないなら試してみてという回です。
パンさん、いつもありがとうございます。
僕は声が通るらしいんです。
誰がいつも脱力系や。
ノリツッコミでした。
ありがとうございます。
文字のノリツッコミ新しいな。
ありがとうございます。
本当通る声だと色々良いですよね。
すぐ振り向いてもらえたりしたら良いですよね。
ではではもう一個。
だから声が出なくなるのです。という回ですね。
こちらもパンさんありがとうございます。
私はいつも声の説明するとき、手を動かしたりとかして、目で見えない情報を伝えてるんですけど、
その分言葉では擬音が多くて、そのことをパンさんが書いてくださってます。
筋肉を使わずに、ヒュッヒュッと使う。
そうすると、スコーンと高い声が出る。
ミカさんの擬音が最高です。
音声配信やっちゅうねん。
私が手を動かしてるの全然見えへん。
本当にすみません。
ありがとうございます。
そして次です。
交換条件出しちゃうよね。というゆる回ですね。
この回は恋の話というか、私の育児の話でね。
つい子供にこれこれしないならこれはなしよ、みたいな交換条件出しちゃうんだよなっていう話をしております。
結構ね、これいいねをいただけたりとか共感をいただいたコメントが多いです。
ありがとうございます。ヒロさん。
ダメとは思いつつ交換条件出しちゃいますよね。
我が家はだいたいその交換は実現されないまま親が悶々としてます。
結構ね、実現されない交換条件なんですよね。
コメントありがとうございます。
そしてパンさん。交換条件は都度出してます。
12:00
片付きができないとYouTube見れない。
苦悶の宿題しないとYouTube見れない。
サンレッスンしないとYouTube見れない。
トイレ行かないとYouTube見れない。
あれ?交換条件のベースがYouTubeってバレた。
YouTubeの引力すごいですからね、本当に。
あれはね、交換条件に使いたくなっちゃいますよね。
もうしょうがないですよ。
そして親クエと前回の配信まで戻ってまいりました。
なんか忙しくってのなんかって何?という配信ですね。
これは私がやってる時間術的なスケジュールどうやってやってんねんとか
トゥードゥリストとかそういうものを私はこれに凝縮してやってますよっていうのをね
紹介させてもらったお話ですね。
パンさんありがとうございます。
Googleカレンダーのいいなり。
ミカさんのGoogleカレンダーを発掘できればミカさんを操れますね。
私Googleカレンダーのいいなりで毎日過ごしてるんです。
もう今はスタイフ撮る時間だよってGoogleカレンダーに言われたんで
いいなりになって撮ってるっていう感じなんで
間違いなく発掘されたら私はいいなりになります。
ありがとうございます。
そしてヒロさんなんかって何?なんて考えたことなかったです。
私も何かに追われる毎日です。
そう、何かね。
なんかちょっと忙しいよねってこの
なんかって何なんやろっていうところ。
ぼんやりしてる時ほどやっぱり見えてない。
私はしょっちゅう見えてないんですけど
これが見えると結構すっきりするので本当におすすめです。
ただGoogleカレンダーが発掘されないように気をつけてください。
ということでため込んでしまったコメント返してございました。
ありがとうございます。
結構ね、今回も
今回ってこのなんかって何?っていう回とかもそうですし
ゆるう回だったり
今までいいねしてくださってなかった新しくいいねしてくださる方が増えてきて
嬉しく思っております。
コメントもお待ちしてますね。
私コメント返しが好きで
コメント返しするのが楽しみですのでぜひぜひ
初コメお待ちしております。
はい、ということでちょっと長くなっちゃいましたけれど
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ぜひぜひ声の朗読のご参加お待ちしております。
スタンドFMではメンバーシップの配信もしております。
こちらはね、配信者さんのお役に立つんじゃないかなということを結構お話ししております。
これはやったら良くなかったんで真似しない方がいいよっていう失敗談だったり
今までリーチできなかったところにも聞いてもらうには
15:02
この方法いいんじゃないかみたいなそういうお話もしてたりするので
最近割と役立つこと言えてんちゃうかなって個人的には思ってます。
裏話という感じで
普段外ではあんまりしてないようなお話とかをしておりますので
こちらも概要欄の方に貼っておきます。
声の診断とメンバーシップと春の朗読のイベントについてのポストのリンク
この3つを概要欄に貼っておきますので
よかったら全部チェックしてください。
ということで、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。
またねー。バイバイ。
15:47

コメント

スクロール