1. 声を武器にするラジオ
  2. 聞き返される声ならば
2024-02-07 07:33

聞き返される声ならば

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声の診断をしている、ボイストレーナーみかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの発信を応援していく番組です。
今日は、聞き返される声についてお話ししてまいります。
最初にお知らせさせてください。
声の診断というサービスを行っております。
声を聞かせていただきまして、診断プラス10日間のサポートという形をつけている、そんなサービスになっております。
この声だったら、こういうアプローチすると、より声が良くなるんじゃないでしょうか。
そういう動画なんかをお届けするんですけれど、
見てみたけどよくわからなかったとか、これも知ってる情報なんで、次のステップ行きたいです、みたいなことってあるんですよね。
そういうのに対応できるようになっておりますので、
ご自分の声の状況にあった、ご自分の今の声をさらに良くできるようなお手伝いをしていきたいなと思っておりますので、
興味がある方は概要欄をご覧ください。
声に関しては、音声配信のチャンネルのリンクでもいいですし、実際の音声データでも大丈夫です。
顔出しなしでOKになっております。
さて、それでは聞き換えされる声に関してです。
これまたね、この声の診断でいただくご相談人本当にめちゃくちゃ多いジャンルですね。
いろいろな言い方で聞き換えされてしまうんですっていう表現をされるんですけれど、
よくあるのが、ちょっともごもごして聞こえてしまうっていうお悩みだったりとか、
あとは、そのまま音量が足りなくって遠くに声が飛ばないから、
呼んでも振り向いてもらえないとかね、そういうのとか、
そのまま聞き換えされることが多いとかね、滑舌のことだったり、
いろいろ全部含めて聞き換えされるんだっていうお悩みって多いんですね。
今日はその中でも、これが大事っていうところを一つに絞ってお話ししていこうと思います。
前回お話しした、口の開け方の話とかね、あと滑舌、そういうのももちろん大事です。
それって割とパッと変わりやすいところではあるんですけど、
今日お話しするのは結構根本的な部分です。
根本的なところなので、基本ですよね、土台になる部分ですので、
いきなりパッとできないかもしれません。
でもこれさえ手に入れば、後が楽?
だってもう基本があるんで、後の応用編ですよね。
自分のやりたい声、自分の出したい声に向けて進んでいくだけで、基礎。
03:05
バスケで言ったらドリブル。サッカーもそうか。
ドリブルとかそういう基本的な部分になってきますので、ぜひ一度試してみてください。
これ本当体の感覚の話なので、知識だけ頭に入れとけばOKみたいなことじゃないんですよね。
実際にご自分の体で試してみてください。
聞き返されてしまう理由の大きな理由の一つで、
声が自分の体の中だけで響いているというのがあるんですね。
声って共鳴なので、空間にワーワーワーと行って、
相手のほうまで届くのが大事なんですけど、
そのパワーが足りなくて、自分の体の中だけで共鳴していて、自分には聞こえるんです。
でも相手のところにまで届かない。
これが理由の一つなんですけど、
これどうするといいかというのが、ちゃんと声を外に送り出してあげるということが必要なんです。
送り出すのに何が必要かというと、息です。呼吸なんですね。
大きい声を出す時とか、声に関することを頭に思い浮かべると、
喉にガッと力を入れる方ってめちゃくちゃ多いんですけど、
喉はほぼ使わへんくらいの気持ちでOKです。
喉のことは忘れてもらって、息、呼吸のことを考えてみてください。
笑う時って、ハッハッハッハッみたいな感じで、
お腹の息をプハップハップハッって外に出してますよね。
笑い方って人それぞれですけど、
ヒャヒャヒャヒャって笑うこともいるかもしれないですけど、
ヒャヒャヒャヒャも一緒。
息を外に送り出してますよね。
あの感じで声が出せるとね、本当に理想的なんですよね。
何かお笑いの番組でもいいんですけど、
笑った時の息の使い方っていうのを、
ちょっと自分の体を研究するような気持ちで感じていただいて、
あの感じ、ハッハッハッハッ、
アッハッハッハッ、アッハッハッハッ、
この感じでおはようございます。
みたいな風に、息の使い方を笑い声っていう先生、笑い声先生にサポートしてもらって、
こういう風に声を出すと響きが外に送り上げられるんだっていう、
この体の感覚ですね。
これを掴んでもらえたらね、アートが楽なんだよなぁと、
ひたすらに思う日々でございます。
結構ね、大きい声で出すのちょっと気が引けちゃうみたいな方いらっしゃるんですけど、
そこまで大きな声にならないので大丈夫です。
いわゆる騒音みたいなね、うるさいっていう声にはそんな簡単にはなりませんので、
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ある程度ちゃんと聞ける音量ぐらいの感じです。
ハッハッハッハッハッ、おはようございますぐらいの音量って知れてますので、
怖がらず、自分の体って結構鳴るんだなっていうのをね、
知ってもらえたら嬉しいなと思います。
この笑い声先生に教えてもらうことで、聞き返されるっていう回数も減ってくると思いますので、
ぜひね、すぐにはわかりにくいかもしれないんですけど、
何かのヒントになればと思って、今日はお話しさせていただきました。
参考になれば幸いです。
そして、もしよかったら、いいねやフォローなどで応援していただけたら嬉しいです。
さてさて、それでは今日はこの辺で、
スタンドFMではメンバーシップの配信もしております。
こちらでは裏側のお話をしております。
この企画の裏側、実はこうなってたんですよとか、
これやったんだけど、これは失敗だったなとか、
この後撮ろうかなと思ってるんですけど、
あれはやっとかなあかんかった。
やらなかったんですけど、やっときゃよかったっていうそういう失敗談がありまして、
そういう裏話、ちょっと外で言いにくいなっていうようなお話をしておりますので、
興味がある方はこちらも概要欄チェックしてみてください。
では、今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。バイバイ。
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