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やっほー!ボイストレーナー、みかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの声のお役に立つような情報をお届けしてまいります。
今日は、かつぜつについて、第1弾として、ラー業のお話ししていきます。
最初にお知らせです。音声配信を研究する音声配信ラボという番組をやっています。
スタンドFMでチャンネルがありますので、概要欄のリンクをぜひチェックしてください。
この番組は、音声配信で活躍されている方にインタビューをしていて、めっちゃいい番組なので、必ずチェックしてください。
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これ両方必ずやってください。
はい、ということで本題です。
3分間チャレンジということで、3分でラー業のかつぜつをよくしていく方法をお伝えします。
まずラなんですけれど、ベロの使い方が人それぞれ違います。
というか、ベロの長さとか大きさ分厚さってやっぱりそれぞれ違うんですね。
なのでその方に合ったやり方を探したいんですが、この音声配信だと難しいので、ぜひご自身でいろいろ試してみてください。
まず一つ目、ベロを歯の前はね、上の前歯のすぐ底、生え際らへんに当てて、
ラ、ラ、ラ、ちょっと英語のLの発音に近いですが、ここにベロ、下を当てると言いやすくなる方がいらっしゃいます。
あなたはどうですか?上の前歯の歯と歯茎の間、ここらへんにベロの先を当てて、
ラ、リ、ル、レ、ロ、こうすると言いやすい方。
いや、これちょっと言いにくいっすっていうあなたは、もうちょっと後ろの方、上あごを奥の方に伝っていくとボコボコしたとかありますよね。
このボコボコらへんにベロを当てて、ラ、リ、ル、レ、ロ、こっちの方が言いやすいよという方もいらっしゃいます。
これね、本当極端に分かれるので、ご自分のベロかどっちの方がやりやすいかっていうのを意識して、ラ、リ、ル、レ、ロ、やってみてください。
ラ、リ、ル、レ、ロってなるんであれば、ベロの位置を変えてみてください。
明日は作業の滑舌やっていこうと思います。
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今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。またね、バイバイ。