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やっほー!
普段はボイストレーナーをしている、お母ちゃんです。
今日はね、育児の話をしていきます。
育児の本に出会ってしまって。
この本ね、私、叱る依存が止まらないという本があるんですけど、
その本の次ぐらいにビビビビビって来た、めっちゃいい、めっちゃいい本。
これを紹介をしていこうと思います。
この本紹介をしていくって言っても、私まだね、52ページまでしか読んでない。
まだ全然読んでへん。
でも、それでもなんかもう、この本来たなと。
これ今の私に最強の本やわっていう感じで感動しているので、
この熱量のまま話したいなと思って、録音ボタンを押しています。
なので、まだ全然まとまってないんで、
この本の良かったところはここで、ここで、みたいな、そんなまとめは全然できません。
ここが私にはまったんだけど、きっとこういう人いるんちゃいますっていうのを垂れ流していこうかなというふうに思ってます。
私今、小学校3年生と1年生の2人のお母ちゃんをしていて、
小学校3年生のお兄ちゃんがね、毎年毎年このゴールデンウィーク明けは特に爆発するんですよ。
パーって。パーって爆発するの。
どういうことかというと、ちょっとしたことにすごい怒ったりとか、
それ私のせいじゃないんですけど、なんでそんな私に当たるんです?っていうようなことがめっちゃあるんです。
宿題の量が多いとかね、そうだよねと思いながら、それを私に言われてもちょっとなーっていう。
そんなんでもね、なんてなるのがこの5月の中盤なんです。
毎年続いてるんで、ちょっと今年は心構えもしていたんだが、やっぱり来て。
でもね、やっぱ3年生になったから、心も育ってるんでしょうね。これまでより全然違う。
前はね、パンチキックとかめっちゃされたんですけど、今は全然ないです。
パンチされそうになるけど、ちゃんとこらえるみたいな。
育ってるわ、うちの子育ってる。うちの子の話じゃなくて本ね。
タイトルは、子どもの話にどんな返事をしてますか?
おかしなイントネーションですね。子どもの話にどんな返事をしてますか?っていう本です。
もともと海外の本で、ハイム・ジー・ギノットさんって方が書いてる本です。
これね、もうほんと今の私のこと見て書いてくれたんかなっていうぐらいの本でした。
ちょっと紹介していくね。
説教や批判は恨みを生むだけ。
やってるわ。やってるわ。
子どもに必死になって言い聞かせようとしても聞いちゃいないんです。
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そうそう、聞いてないよね。そうなんです。
親子の会話をよく観察してみたら、どっちもほとんど相手の言うことは聞いていないらしい。
確かにそうだなと。本当そうなんですよね。
子どもたちの不満が不当であることを納得させようとしたり、
子どもたちの認識が誤っていることを納得させようとしても不毛なのだが、
そのことにほとんどの親は気づいていない。
気づいているふりして気づいていないというか、分かっていないのが私です。
たとえの話とかがまさにだなという感じです。
一個のたとえを紹介しようかな。
アリスちゃんのお話。7歳のアリスちゃんのお話です。
友達のリーということを遊ぶ約束をしてたと。
でもその約束してた日の午後には別の用事があると。
毎週やってるガールスカウトの用事があるのを思い出し泣き出しちゃいましたと。
この時一パターン目、お母さんはアリスちゃんに
なんで泣いてんの。別の日に約束したらいいやんと。
もう何を騒いでるんやと。
1日に2つの場所にはいけないんだからしょうがないじゃん。
毎週ガールスカウトあるやん。なんで約束するん。
なんて言ったらね。そりゃ部屋に閉じこもっちゃうよ。
でもそうじゃなくて、お母さんはなんて言うか。
それはがっかりだったね。楽しみにしてたもんね。リーと遊ぶのね。
そしたらアリスちゃんはそうなんだよ。
ガールスカウトなんで他の日にできないのとか言いながら
リーちゃんに電話して他の日に遊ぶ約束をするみたいな行動に移ったと。
これだよね。ちゃんと感情に寄り添うというか。
そりゃね。毎週決まってるやん。この日みたいなのは。
思うけどそれは言わない。一個なしよと。
そういうような子供に対してどういう返事をしてるんだっていうのを書いてある本で。
うちの話じゃないかと思ってね。
これはブスブス刺さっているところがいっぱいあります。
マネージャーどうするといいんやみたいなところももちろん書いてくれております。
子供の行動ではなく気持ちに反応しよう。
いやまさにこれ本当。ついやってしまったことに対して
ブーブー言うてしまうけれど、そうじゃなくて気持ちにね。
まさに昨日もそうやったんですよ。
3つ4つぐらい怒られるようなことをうちの息子さんはしてきまして。
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でもいよいよちゃんと話し合おうみたいなことで
学堂のワーカーさんと話し合いをしてたんですけども
目真っ赤っ赤でめっちゃ泣いてました。泣きながら怒りながら
言い返したりとかしてたんですけど
なんでそういうことをしたんだみたいな話じゃなくて
感情それは悲しかったねとか
そんないろんなことがあったらまあしんどくなるわねみたいな気持ちに反応することで
受け取ってもらえたっていうふうに感じて
それその後の行動が変わってくるよっていうようなことが書いてます。
そうそうピクニックに行くはずに行くはずの日に雨が降って
八つ当たりされるみたいなエピソードも載ってて
いや雨やしどうしようもないしみたいな
そういう時も残念やな楽しみにしてたもんねみたいな
そういうふうに対応していくことで
子どもも自分で切り替える力って持ってるから
そういうのを発揮していくんだよねっていうようなことが書いてます。
これは次紹介するのがまさにだなと思ったのが
子どもは対処しきれなくなると大体怒りだし
自分の陥った苦境を他人のせいにして責める
めっちゃあるじゃんめっちゃ責められるもん私
それがまた親を怒らせ
怒った親は子どもたちを責めて問題を解決せずに
後で後悔するようなことを言ってしまう
身に覚えしかない
いやでもこれって私だけじゃないと思うんだ
なんかねきっとパパママありませんこんなこと
こっちじゃ抱えきれないぐらいの大豪速球投げられたら
そんな言い方せんでもいいやんってこっちまで腹立っちゃうって
あるやん
でも爆発させてしまった時って
その裏に隠れてる恐れとか絶望とか無力感
そういう方に注意を向けてやると
子どもにとっては助けになるって書いてます
振る舞いに反応するんじゃなく
子どもの動揺した感情に答え
子どもがそれらに対処するのを助けてやるのだと
いやほんとそう
毎回うまくいくわけないとは思ってるけれど
ちょっとこの気持ちを胸に過ごすと
ちょっと変わるんじゃないかなって思ってね
今ちょっと期待に胸を膨らませています
今日の夕方怒らずに過ごせるんじゃないかと
どうか分かんないですけどね
分かんないけど
気持ちはすごく前向きになったんですよね
この本めっちゃいい
まだだから52ページしか読んでないけどね
まだ全然読めてないけども
すでにメモが止まらないっていう感じです
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なんかね褒め方についても書いてて
褒める対象は子どもの努力とか成果であって
性格や人格ではない
これはねもうすでに言われてることだけど
まさにそうだよなと
いい子だねとか言うのってやっぱちょっと違う
すごく頑張ってお掃除したんだねとか
そういうこと
褒める場所というか視点というか
その辺が大事だよみたいなことも書いてたりとか
褒めるプロセス
順番っていうかな
そういうのについても書いてくれてて
もうね全部読みたい
読みたいけどやらないかんこともいっぱいある
ということでまだ
私はちょっと52ページで止まっていますが
このまま仕事の続きをやろうと思います
はいということで
子どもの話にどんな返事をしてますか
ハイム・ジー・ギノットさんの本の前半の
前半の前半も序盤の序盤よ
これ全部で何ページあるの
全部で270ページあるうちの52ページを読んで
大感動して興奮している
金曜日のお母ちゃんがお届けいたしました
今週ね土日予定がギュギュッと詰まっているから
絶対週明けにこの熱量では話せないなと思ったので
全然まとまっていませんが
ご紹介させていただきました
パパママ共に頑張ろう
感情に目を向ける
やっちゃったことじゃなくて感情に目を向ける
頑張ります
ということで
今日は日曜日だと思いますが
良い週末をそして良い週明けを迎えましょう
ではまたお耳にかかりましょう
またねバイバイ