1. 声を武器にするラジオ
  2. 交換条件の反省再び
2020-07-17 06:00

交換条件の反省再び

#子育て#育児#育自#経験談プレゼント
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ef9217136e4dd5a2d292cbb
00:07
みかボイス、どうもみかです。
最近は平和に過ごしています、なんて言っておりましたが、大きな見落としをしていました。
見落としというか、大反省なんですが、私はですね、子供に対して交換条件を出してしまうんですね。
何々してくれないなら何々せえへん、みたいな、ああいうやつです。
実は、1年前に私が信頼している先生がいるんですが、その先生に言われたことがあります。
お子さんとのやりとりで交換条件というのは、割と効果が出やすいので、使ってしまいがちな手法ではあるんですが、
それを続けていくと、お子さんが大きくなっていった時に大変なことになるという結果がもうすでに出ています。
例えば、お友達に対して同じように、何々してくれないなら何々せえへん、
何々したから何々して、みたいなことを、お友達だけではなくて親に対して言ったり、
交換条件がないと動けないような人間になってしまう可能性があるんですよ、というふうに教えていただきました。
親というのはすごく我慢が必要にはなるんですけれども、
自分で決める力というのを育んでいる時でもあるので、
そこはお子さんの未来のためにもちょっと頑張って、交換条件は使わないように頑張ってみてください、というふうに言っていただいたんですね。
もう私、心に刺さりすぎて、そのお話いただいたのは電話だったんですけど、
電話口で泣いてしまいまして、泣きながら反省をしておりました。
この交換条件というのは、言葉でねじ伏せているようなもので、
とても暴力的に感じて、それも悲しくて涙がバーッといっぱい出てきてしまったんですよね。
この何々してくれないなら何々やわ、みたいなことで、
子どものいい未来というのを私が奪ってはいけない、というふうに思って、
胸に刻むぞ、ということで大反省をしたんですね。
03:04
ところが、最近めっちゃ使ってたんですね。
それを教えてくれたのが子どもたちなんですよね。
5歳になったばっかりの息子と、3歳になったばっかりの娘が、
何々してくれないなら何々せえへん、って言うんですよね。
子どもがその言葉を口にするって、ちょっともう、
ね、もう私ちょっとはぁってなって、また大反省をしております。
せめて何々したら何々やろう、っていうふうに言い換えをしてみたりとか、
できたらどこどこまで頑張ってみよう、そしたら嬉しいな、とか、
そしたらもっと上手になれるかも、っていうふうな言葉の掛け方をしていきたいな、
というふうに思っていたのに、もうね、1年前の反省が生きてないなと、
もうここで改めて意識しなおそうと、思いますじゃなくて、意識しなおします。
これはね、ちょっと本当にやらないといけないことだなと、自分にしっかり、
今度こそ胸に刻み、刻んでたのに忘れていってしまう。
忘れていってしまうためですね、まあポンコツさんなので私は、
今日気づけたので、今日からまた改めて意識をしなおします。
最近立ち上げた育児コミュニティーがあるんですけれども、そちらの方にもしっかり書いていこうと思います。
そのコミュニティーでは、たくさんの方の経験談を集めていく予定です。
ご自身のアウトプットの場にしたりですね、あとは誰かの経験談っていうのを参考にしてみたり、
っていうのをね、できるようにっていうふうに作ったコミュニティーです。
プロフィールの欄にリンク貼ってありますので、ぜひ参加申請していただけたらなと思います。
コメントや質問なども募集しております。
このスタンドFMのレターからでも、Twitterとかでもいいので、
ジャンジャンお寄せいただけたらなと思います。
それではまた。
06:00

コメント

スクロール